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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

THE・特撮変身ヒーロー PS2 発想力は満点  ゲームのバランスは赤点

名作 面白さ保証 アクション PS2

200回くらい敵を殴らないと倒せない  そんなバカゲー

 

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[特撮ヒーローのあるあるを 上手く再現しているので ストーリーとしては最高]

[THE・特撮変身ヒーロー  ディースリーパブリッシャー  プレイステーション2]

2004年発売   ジャンル アクションゲーム  参考価格300円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間  3時間

このゲームに対する世間の評価   システムはマジで面白い

どんな人にお勧め  特撮ヒーローが大すきなら おすすめです

 

 

いつの時代でも

特撮ヒーローは憧れの存在ですよね。

 

圧倒的な攻撃力と

どんな攻撃を喰らっても倒れない防御力

 

まさに勇者ですよね。

 

そんな特撮ヒーローを体験できるゲームが

実はあったんです。

 

 

そんな今回の どんな攻撃を喰らっても倒れないけど 攻撃力はほぼ皆無

THE・特撮変身ヒーローの感想です。

 

 

 

THE・特撮変身ヒーローとはどんなレトロゲーム

 

このTHE・特撮変身ヒーローですが

2004年にディースリーパブリッシャーから発売された

プレイステーション2専用のアクションゲームでした。

 

超大作を20時間遊ぶのならば

「このシリーズを4本買って、24時間遊べで」お馴染の

シンプル2000シリーズ第60弾目の作品で。

 

有りそうでなかった

特撮ヒーローにスポットを当てた

意欲的な作品になっていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

世界征服をたくらむ

悪の軍団「メメデス団」を倒すために

 

ヒーローかヒロインを選んで

悪を殲滅していく…。

 

そんな熱すぎる目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3Dアクションゲームで

 

ゲームの画面で言いますと

無双シリーズ」の様な感じでしょうか。

 

小さなステージに

主人公と沢山の戦闘員が居て

 

パンチやキック、投げ技などを駆使しながら

戦闘員を片付けていき

 

全ての戦闘員を倒すことができれば

親玉である怪人が登場する

 

怪人を倒すことで

次回予告が流れまして

 

「次はどんな怪人が登場するのかな?」とワクワクして

また次のエピソードに進んでいく。

 

こんな一連の流れになっていました。

 

 

ステージをクリアする事で

博士がアイテムを開発してくれまして

 

その開発してくれたアイテムを身に着けて

新たな怪人に挑んで行く。

 

そんなシステムも最高でしたね。

 

 

特撮ヒーローに憧れていた子供たち

 

そんな子供たちの夢をかなえてくれた 偉大な作品

 

だけど、重大な欠点も持ち合わせている

 

賛否両論ある、中々のゲームなのでした。

 

 

 

THE・特撮変身ヒーローの感想でもあり レビューでもあり

 

[困難な状況をクリアするほど  どんどん新しいアイテムが開発される喜び]

 

このゲームが

ただのシンプルなアクションゲームならば

それほど熱中しなかったと思います。

 

特撮ヒーローを体験できるという

メインの面白さがありますので

 

それだけでも、充分だと思うのですが。

 

せっかくならば

おまけのやりこみ要素が欲しいですからね。

 

 

そんなゲームに用意されていたのが

「アイテムを開発して」いくというシステムでした。

 

 

アイテムを装着する事で

 

「ゴレンジャー」の様な

オーソドックスな

戦隊ヒーローにもなれますし

 

「ハカイダ―」の様な

ロボットっぽいヒーローにもなれますし

 

隠しキャラクターとして

ゼブラーマン」にも変身できるなど

 

見た目を変える楽しさもありましたし。

 

スぺ―ス銃とか

ビックマグナムとか

ヒーローの武器を変える事も出来ました。

 

その他にも

 

新しい必殺技を覚えたり

 

パンチやキックのバリエーションが増えていったり

 

投げ技がどんどん派手になっていったり

 

アイテムが開発される事で

最強のヒーローになっていく楽しさがありました。

 

 

では、どうするとアイテムが開発されるのか?

 

解禁条件を満たしていく必要がありました。

 

特定の必殺技を使えとか

 

特定の投げ技を使えとかならば

 

それほど、難しくは無いのですが。

 

ステージを最速でクリアしろとか

 

無傷でステージをクリアしろとか

 

無理難題をどんどん押し付けられまして

まあ大変でした。

 

「変身しないで、全ての敵を倒せ」とか

ヒーロー作品なのに本末転倒なミッションがあるなど

 

大変でありながらも

「目標があるのなら、頑張れるよね」的な嬉しさもありまして。

 

中々の楽しいシステムでした。

 

 

最初は弱かった主人公が

 

開発されたアイテムを身にまとう事で

 

どんどん強力になっていく

 

そんなやりこみ要素が、最高に楽しかったです。

 

 

 

[怪人を200回くらい殴ろう  そんなゲームバランス]

 

このゲームを表現するならば

 

発想力は満点

 

ゲームのバランスは赤点

 

こんな感じでしょうか。

 

特撮ヒーローの世界を

自分自身で体験できると共に

 

決められた戦いをすることで

強力なアイテムがどんどん開発されていく

 

こんな素晴らしさがありました。

 

 

そんな楽しすぎるゲームなのに

 

なぜか?それほど評判は良くありません

 

こんなにも面白そうなゲームなのに

 

不思議ですよね?

 

 

それは、ゲームのバランスにありました。

 

戦闘員との戦いは

本当にサクサク進みます。

 

パンチ2発で、遠くまで吹っ飛んでいきます。

 

「流石、ヒーロー!!」てなもんです。

 

しかし、怪人ともなると

そう簡単にはいきません。

 

なにせ、メメデス団の総力を結集して

怪人を作成していますからね。

 

そう簡単には倒せないようになっていました。

 

 

どのくらい強いのか?

 

200回くらい攻撃を与えないと倒せません。

 

パンチを当てますよね

ライフが、ちょっぴりしか減りません。

 

「本当に減ってるの?」という少なさです。

 

相手を投げます

これまたちょっぴりしか減りません。

 

キックも同様に

まったく減りません。

 

 

ド派手な必殺技はどうなのか?

 

これはかなり減ります。

 

今までのうっぷんを晴らすのには

最高の攻撃方法ですので

 

ガンガン必殺技を使いましょう……とはなりませんでした。

 

と言いますのも

必殺技を使用することで

 

相手の減るライフの量よりも

 

こちらの方が大幅にライフが減るという

 

何とも駄目なシステムになっていました。

 

最初は思っていました

「必殺技を使うだけ簡単に勝てるんじゃないの?」と。

 

まさか、ライフを使用して

必殺技を発動させるとは思いませんからね。

 

とどめを刺す時にしか、発動できない寂しさがありました。

 

 

その結果が

相手を延々と200回殴りまくるという

 

とてつもない地獄のゲームになっていました。

 

 

特に酷いのが、ラスボス戦で

 

まさかの3連戦でした。

 

ボス1体でも辛いのに

 

まさかの3連戦ですからね。

 

「このゲームの製作者は、ヤバい」と思いましたね。

 

1体倒すのに8分くらいかかりまして

 

それが3体ですからね。

 

ここをクリアするだけで

2時間ほどかかりました。

 

 

急げば、5分くらいで倒せるけど

ライフは絶望的

 

ほぼノーダメで倒せるけど

10分以上かかる

 

このどちらを選ぶのかで

かなり悩みましたね。

 

 

結局は

ほぼノーダメで倒す方を選びましたが

 

30分以上はかかったと思います。

 

そこで負けたら、30分が水の泡ですからね

 

あの時の感動は凄かったです。

 

「ようやく終わった…もう辞めよう」でした。

 

 

せめて、もう倍のダメージを与えることが出来ていたのならば

このゲームはかなり売れたのでしょう。

 

それくらい

ゲームバランスが足を引っ張っていた作品なのでした。

 

 

ただ嫌いにはなれないよね。

 

 

 

THE・特撮変身ヒーローのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

ゲームのシステムは本当に素晴らしいので

 

長時間のプレイに耐えられる人には

お勧めです

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

ストーリーが面白いです。

 

なんでもかんでも、メメデス団のせいにする

 

そんな、酷い主人公をお楽しみください。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

今なら格安で買えます。

 

大抵の人は

ラスボス戦でぶん投げたと思います。

 

その結果が

今でも格安で購入出来る理由だと思います。

 

私もぶん投げようと思いましたから。

 

 

ただ、今なら楽しめるのではないでしょうか。

 

2000円ではブチ切れるけど

 

数百円では楽しめる

 

そんなバカゲーでしたね。

 

 

ストーリーとゲームシステムの面白さは保証します。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

発想力は満点  ゲームのバランスは赤点

それこそが、今急いで300円で買う理由です

 

 

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