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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

牧場物語2 いつまでもこの街に住んでいたいと思う そんな奇跡

ニンテンドー64の中でも トップクラスのゲーム

 

[野菜を収穫し 卵をふかさせ ミルクを絞る 自然の中で生きたくなる人生のゲーム]

[牧場物語2  パックインソフト  ニンテンドー64]

1999年発売  ジャンル シミュレーション  参考価格840円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間  30時間

このゲームに対する世間の評価  こんなにも素晴らしい作品はない

どんな人におすすめ  癒しを求めたい人に 最高にお勧め

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

先日風来のシレン2について書きました。

 

沢山の人に読んで貰えて嬉しいです。

 

やっぱり、このブログの世代で言いますと、

ファミコンから64辺りまでがドンピシャなのでしょうね。

 

持っていないゲーム機の話よりも

 

昔熱中して遊んでいたゲーム機の方が

何倍も感情移入できるのかもしれません。

 

そんなニンテンドー64というゲーム機の中で、

風来のシレン2に負けないくらい素晴らしい作品があったんです。

 

風来のシレン2こそが、

ニンテンドー64の中でも、最強のゲームソフトだと思っています。

 

しかし、そこに対抗するソフトがあるとするならば、

今回の作品になっているのかもしれません。

 

 

そんな今回の やることはシンプル だからこそ一生遊んでいたいと思う

牧場物語2への6000文字のラブレターです。

 

 

 

牧場物語2とはどんなレトロゲーム

 

この牧場物語2ですが、

1999年にパックインソフトから発売された

ニンテンドー64専用のシミュレーションゲームでした。

 

1996年に

初代の牧場物語スーパーファミコンで発売されて。

 

1997年に

牧場物語GBがゲームボーイで発売されて。

 

1999年に

この牧場物語2がニンテンドー64で発売される。

 

こんな流れになっていました。

 

スーパーファミコン版は、

なかなかのレアソフトになっていまして、

まだ遊んだ事が無いのですが。

 

ゲームボーイ版は、

友達に借りて遊んだ事がありまして、

うっすらではありますが、記憶に残っています。

 

と言いますか、

牧場物語シリーズをゲームボーイ版しか遊んだ事が無く、

今の今までスルーして来ました。

 

面白いという噂は聞いていたのですが、

ゲームショップに売り出される事が全く無く、

今まで来たという感じです。

 

そして、今回の牧場物語2を偶然発見しまして、

ニンテンドー64も買ったし、遊んでみようかな」と気軽に思った訳ですね。

 

 

まさか、こんなにハマるとはね…。

 

 

そんなゲームの目的は

 

おじいちゃんの牧場を引き継いだ主人公が

 

何をすればいいのか全くわからない状況から

 

沢山の人達に助けられながら、

最高の牧場に立て直していく

 

こんな目的でした。

 

借金があるという訳ではないので。

 

少しずつ仕事を覚えていきながら、

 

どうやったら、お金を稼ぐことができるのか?

 

どうやったら、街の人達と仲良くできるのか?

 

どうやったら、女の子と結婚できるのか?

 

こんな事を、地道に進めていくゲームでしたね。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなシミュレーションゲームで。

 

似たタイプのゲームで言いますと

どうぶつの森」に「アストロノーカ」をプラスして

アクションを要素強めにしたという感じでしょうかね。

 

どうぶつの森の様に、

リアルタイムで時間が流れていきまして。

 

その時間に合わせて、住人達が生活しています。

 

どの場所に、どの時間にいるのか?を探し出すのも、

牧場物語2の楽しみでした。

 

アストロノーカは、

畑に種を植えて、時間を経過させて、野菜を収穫する。

 

こんな野菜に特化したゲームなのですが。

 

今作の牧場物語に関して言いますと

 

荒れ果てた土地

 

石ころゴロゴロ

 

切り株があちらこちら

 

雑草だらけ

 

こんな絶望的な状況を、

自分自身で開拓するところから始まります。

 

いきなり種を植えます、なんて事は無く。

 

倒れる寸前まで、

石を砕き、切り株を割り、雑草を抜きます。

 

そして、クワで畑を作り出して、

ようやく野菜の種を植えることができるようになります。

 

ここで、終わりでは無く、

野菜には水を与えなければいけませんので、

広大な自分の土地を開拓しつつも、水やりを忘れない。

 

こんな忙しさでした。

 

畑にしないと種を植える事ができませんので、

 

せっかく買った、カブの種を

まっさらな地面にまいた時の悲しさったら無かったですね。

 

 

ここまでならば、

ほぼアストロノーカです。

 

しかし、このゲームは牧場物語です。

 

牧場なんです。

 

野菜を育てるのは、おまけでしかないんですね。

 

野菜を植えて、作物を収穫し、お金を増やしていきます。

 

ここで、思う訳です。

「そろそろ、ニワトリを飼おうかな」と。

 

ニワトリですがめちゃくちゃ高いです。

 

1500Gという、結構なハードルの高さです。

 

ただ、卵を毎日産みます。

 

この卵が売れます。

 

しかも、エサをあげるだけでいいです。

 

更に、卵をヒヨコにできます。

 

ヒヨコが、ニワトリになります。

 

また卵を産みます。

 

またヒヨコにします。

 

この繰り返しで、

1500Gなんてあっという間です。

 

そんな繰り返しで、

羊を飼い、牛を飼い、ビニールハウスを建築して行く。

 

 

最初は何も持たなかった主人公が

 

どんどん凄い人間になって行く

 

こんな楽しさが、気づいたら3時間ぶっ通しで遊んでいられる

理由だったのかも知れません。

 

盛り上がるゲームなのかと聞かれれば、

それほど盛り上がるゲームではありません。

 

ただ黙々と作業をこなしていく、

遊ぶ人を選ぶ作品だと思います。

 

しかし、その世界感が大好きな人にとっては、

こんなにも心地いい作品もないわけです。

 

ただ野菜を育てる

 

ただニワトリを育てる

 

ただ羊を育てる

 

ただ牛を育てる

 

ただ釣りをする

 

ただ馬に乗って走る

 

ただ犬と遊ぶ

 

そして、時間が過ぎていく。

 

これが良いんです。

 

これが、忙しい現実を切り離してくれる

このゲームの素晴らしさなんです。

 

なので、まだ遊んだ事が無い人は、

この機会に遊んで欲しいなと思います。

 

 

きっと、日常のストレスが吹っ飛びます。

 

 

 

ここからは、ゲームの感想に続いていきますので

 

このゲームの存在を知って

「新鮮な気持ちで遊びたい!!」と言う人は

閉じてもらっても構いません。

 

その場合は、ゲームを遊んでから

改めて、感想の部分を読んでもらえると幸いです。

 

こちらから購入できます

 

 

 

牧場物語2の感想でもあり レビューでもあり

 

[アイテムがレベルアップする なかなかのワクワク感]

 

このゲームですが、

最初は結構辛いです。

 

水を撒くのも大変

 

石を砕くのも大変

 

木を伐るのも大変

 

畑を耕すのも大変

 

雑草を刈り取るのも大変

 

なんて感じで、牧場暮らしの大変さを

身をもって体験していきます。

 

しかし、そんな時にある変化が起こります。

 

必死に石をハンマーで砕いていました。

 

すると、いきなりハンマーを高く掲げだしまして、

効果音が鳴りだしました。

 

すると、今までは何度もたたかなければいけなかった大きな石を、

たった数回で破壊できるようになりました。

 

ただ、大きな石がほとんど無くなっていましたので、

それ程の効果を実感する事はなかったのですが。

 

水やり用のじょうろが進化した時の感動ったらなかったですね。

 

今までは1マスしか水をやることが出来ませんでした。

 

野菜の種は一袋で9マスにまくことができまして、

その9マスに、水を与えなければいけません。

 

序盤は良いんです。

 

たったの9マスですので。

 

これが、大農場になって行く事で、

30マスとか50マスの異常な広さになってしまいます。

 

つまり、30回水を与えなければいけない訳ですね。

 

まあ絶望します。

 

と言いますか、体力が続かなくなってきます。

 

ニワトリにエサを上げて

 

牛にブラッシングしてあげて

 

牛からミルクを絞って

 

そこから、野菜に水を上げていく

 

こんな大変さでした。

 

そんな時に、じょうろを天空に掲げまして、

「レベルアップ!!」となりました。

 

今までは1マスだったのに、

急に3マス一直線にまけるようになりまして。

 

一気に効率が上がって行きました。

 

ただ、9マスですので、

どうしても、真ん中の作物には水を上げられません。

 

作物が邪魔をして、

奥に水を与えられない訳ですね。

 

まあこんなもんかな、なんて思って進めていきました。

 

 

そこから、5時間ほど経った頃でしょうか、

季節で言いますと、秋になっていたと思います。

 

いきなり、じょうろを天空に掲げまして、

またまた「レベルアップ!!」となります。

 

ここまで来ると、

今までの銀のじょうろが、黄金のじょうろに進化しまして、

見た目的にも最高に豪華になります。

 

そして、今まで3マスだったのに、

いきなり9マスにあげられるようになりました。

 

この時の衝撃ったらなかったです。

 

真ん中の作物に届くどころか、

まいた種全てに、一度で水を与えることができる。

 

まあ幸せでした。

 

水やりの時間が、大半を占めていましたので。

 

お金を稼ぎたいのならば、

街の人たちと仲良くできない。

 

街の人たちと仲良くしたいのならば、

あまりお金を稼ぐことは出来ない。

 

こんなジレンマだったのですが。

 

その両方を同時にこなすことができる。

 

本当に素晴らしかったです。

 

 

普通のシミュレーションゲームならば、

お金を出して、高価なアイテムにレベルアップさせていきますので。

 

徐々に進化して行くと思っていました。

 

 

まさかの自力ですからね。

 

経験こそが物を言う、

農業の世界を体験することができましたね。

 

 

牧場物語の達人になりますと、

眠る前に、アイテムを延々と連打するそうです。

 

あまりやりすぎると、風邪を引いて、

一日を潰してしまいますので。

 

見極めるタイミングが重要なのですが。

 

アイテムを素振りすることで、コツコツと経験値を稼いで行き。

効率よく牧場を広げていくそうですね。

 

私がその方法を知ったのが、

エンディングを見た後でしたので。

まったく活用できなかったのですが。

 

次に遊ぶ時は、

効率よく遊んでいきたいなと思います。

 

これから遊ぶ人は、

「眠る前は、体力の限界まで素振り」と覚えておいてください。

 

 

農業の素人が

 

半年後には農業の達人になって行く

 

ああ楽しい…。

 

 

 

[ゲームのイベントが本当に素晴らしい 街が生きている]

 

このゲームの最大の魅力で言いますと、

ゲームイベントの素晴らしさでしょうね。

 

街の人にはさまざまなイベントが用意されていまして、

そのイベントを体験しながら、この街と一緒に生きていくという感じです。

 

最初は冷たかった人が、

どうしてそうなってしまったのか?とか

 

潰れそうなぶどう酒屋さんを、

どうやって立て直して行くのか?とか

 

何気なくおばあちゃんに挨拶をしたら

物凄く重要なイベントが発生したりとか

 

毎日顔を合わせる事で、

徐々に進んでいくのが本当に素晴らしかったですね。

 

最初は、ぶっきらぼうだったのに。

 

卵や果物、花や薬草などを、

延々とお土産として持っていくことで。

徐々に打ち解けていく。

 

こんな素晴らしさがありました。

 

メッセージのひとつひとつが素晴らしく、

「この人はどんな事を喋ってくれるのかな?」なんて、

牧場を大きくするのと同じくらい熱中出来ました。

 

壊れた橋を直したり

 

温泉施設を作ったり

 

自分が頑張ることで、

どんどん街自体が快適になって行くのも面白く。

 

街と一緒に生きている感じがしましたね。

 

 

そんな中でも、特に重要だったのが、

結婚相手を探す事でした。

 

街には可愛らしい女の子が沢山居まして、

その誰と結婚するのかと言うのも、頭を悩ませてくれましたね。

 

私は、カレンちゃんという、

ツンデレの女の子を選びましたが。

 

その女の子ごとに、

沢山の魅力的なイベントが用意されているそうなので。

 

最低でも5週はしなければいけないというのも、

このゲームのやりこみ要素の豊富さなのでしょうね。

 

 

最初は冷たかったカレンちゃん

 

そんなカレンちゃんを探して、

一日が潰れていく

 

そんな繰り返しで、徐々に仲良くなって行き

 

幸せな時間を過ごしていく。

 

 

こんな要素が、本当に素晴らしく。

 

牧場を大きくするのも忘れて、

延々と街に遊びに行くのでした。

 

 

シンプルな牧場経営のゲームの中にある

 

奥深すぎるイベントの数々

 

是非とも体験して欲しいなと思います。

 

 

 

[1年を進めるのに10時間以上かかる これをどうとらえるのか]

 

このゲームですが、

エンディングを見るまでが、まあ大変です。

 

と言いますか、

エンディングを見るために頑張るゲームでは無いのかもしれません。

 

感覚で言いますと、

どうぶつの森のような、ほのぼのを楽しむ感覚なのでしょうね。

 

1年は春夏秋冬に分けられていまして、

その季節ごとに、植えられる作物やイベントが変わってきます。

 

なので、

春には春の事を、夏には夏の事をなんて感じで、

その時にしできないことを体験して行く訳です。

 

冬なんて、一切の農作業ができませんので、

延々と卵を収穫して、ミルクを収穫して、山に木を伐りに行って、

こんな繰り返しでした。

 

 

このゲームは、

物凄い速さで時間が流れていきまして、

あっという間に夕方になり、あっという間に夜になります。

 

そして、体力の限界が来たら自宅に戻り、

セーブをして眠る。

 

こんな繰り返しを

楽しむゲームでした。

 

なので、

「速攻でクリアしてやる!!」なんて人には向かないのかもしれません。

 

1年間は10時間程度で終ります。

 

そして、エンディングを見るには

3年目の夏まで進めなければいけませんので、

最低でも25時間はかかります。

 

これを、

早いととらえるのか、遅いととらえるのかによって、

面白さが変わってくるのではないでしょうかね。

 

「気づいたらエンディングだった」ならば、

最高のゲームでしょうし。

 

「いつまでたっても終わらない…」ならば、

単調なゲームでしょうし。

 

自分がどちらのタイプなのかを判断しつつ

遊んでほしいなと思います。

 

ゆっくりしたゲームが好きならば、

最高にお勧めします。

 

しかし、忙しいゲームが好きならば、

今はまだ遊ばない方が良いのかもしれません。

 

せっかくの名作ゲームですからね、

最高の状態で遊んでほしいと思います。

 

忙しいゲームが好きな人も、

時間が経てば、変わってくるかも知れません。

 

そんなときに、

「そう言えば、牧場物語2ってあったな」と思い出してください。

 

きっと大満足できると思います。

 

 

そして、ゆっくりとしたゲームが好きならば、

今すぐにでも遊んでください。

 

今すぐにです!!

 

 

 

牧場物語2のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

やることはシンプルです

 

しかし、そのシンプルさを楽しめるのであれば

絶対にお勧めです。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

全てでしょうね

 

ゲームの面白さ

 

トーリーの完璧さ

 

音楽も最高

 

全てが楽しいです。

 

収穫の部分で、若干面倒な部分もあるのですが、

慣れてくれば、サクサク進められますので。

 

その部分も含めて愛してください。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

今急いで買う必要はありません。

 

と言いますのも、

このゲームは長時間かけて遊ぶ作品だと思います。

 

1日1時間を、30日続けてエンディングを目指す。

 

こんなスローライフを楽しむゲームです。

 

なので、好きな時に遊ぶのが正解だと思います。

 

疲れているな

 

ストレスが溜まっているな

 

こんな時に、

10分でも20分でもいいから、癒されに行く。

 

こんな作品だと思いますので、

好きなタイミングで購入して欲しいなと思います。

 

 

癒しを求めています

 

そう思っているのならば、

絶対にお勧めです!!

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

いつまでもこの街に住んでいたいと思う そんな奇跡

それこそが、今急いで840円で買う理由です

 

 

「この記事いい感じだったよ」とか

「このゲームを遊びたくなった」と少しでも思っていただけたら

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お気楽な気持ちでどうぞ。

 

 

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