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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

最終電車 PS版 終電に乗りこんだ主人公が体験する  様々なエグイ物語

名作 面白さ保証 アドベンチャー サウンドノベル PS

家には冷えたビールが待っている 絶対に生きて帰るぞ!!

 

[仕事でくたくた 家に帰って晩酌  それなのに最終電車から出られない]

[終電車  ヴィジット  プレイステーション]

1998年発売  ジャンル サウンドノベル  参考価格500円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  8時間

このゲームに対する世間の評価  ホラーからギャグまで 結構たのしい

どんな人におすすめ 隠れた名作サウンドノベルをお探しなら 最高です

アーカイブス配信なし

 

 

日常が直結している部分が、

ホラー的になると、かなり嫌ですよね。

 

昔は学校のホラーが苦手でしたが、

今はどうって事は有りません。

 

だって学校に行っていませんので。

 

逆に、

病院や駐車場などの、

日常的に行く場所のホラーの方が怖いです。

 

身近なので。

 

そんな考え方で言えば、

今回の電車内という日常が。

 

もっとも精神的に来るかもしれませんね。

 

 

そんな今回の 日常が非日常に変化する そんな悪夢

終電車の感想です。

 

 

 

終電車とはどんなレトロゲーム

 

この最終電車ですが

1998年にヴィジットから発売された

プレイステーション用のサウンドノベル作品でした。

プレイステーション2でリメイク版が発売されています)

 

ヴィジットという心理ゲームに強いメーカーがありまして。

 

そのメーカーが、サウンドノベルを発売する。

 

名作に決まっているよね。

 

そんな流れになっています。

 

心理ゲームに強いという事は、

人間の精神をどうやったら破壊できるのかを知っているという事です。

 

どうすれば喜び

 

どうすれば怒り

 

どうすれば哀しくなり

 

どうすれば楽しくなるのか

 

こんな喜怒哀楽をメインとしているゲームメーカーですからね。

 

そんなメーカーが、

サウンドノベルを発売する。

 

もう遊ぶしか無いよね。

 

こんな流れになっています。

 

 

そんなゲームの目的は

 

主人公の石岡は、

ようやく終わった仕事から解放される様に、

終電車に乗りこんだ。

 

歩いて数キロの距離なので、

終電を逃しても、問題は無いのだが。

 

その数キロを歩く位ならば、

意地でも最終電車に乗った方が癒される。

 

家に帰れば、冷えたビールが待っている。

 

さあ明日も頑張ろう!!

 

 

しかし、ここからが地獄の始まりだった。

 

自分が降りるべき駅を、

何故か猛スピードで通過してしまう最終電車

 

「え?どうして?」

 

果たして、

この最終電車から無事に脱出することができるのだろうか。

 

こんな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなサウンドノベルで。

 

似たタイプのゲームで言いますと

かまいたちの夜」や「弟切草」などに似ていましたね。

 

と言いますか、

ほぼかまいたちの夜と思っていただいても構いません。

(人物のシルエットもまんまかまいたちの夜でしたから)

 

 

ゲームの流れとしましては

 

8号車に乗りこんだ主人公

 

色々な車両で色々な人に出会い

 

先頭車両にある運転席を目指して、

脱出方法を探しに行く。

 

こんな一連の流れになっているのですが。

 

選んだ選択肢によって

 

王道のホラー路線

 

パニック路線

 

ラブストーリー路線

 

コメディー路線

 

ヒーロー路線などなど

 

体験できるバリエーションがかなり多めに用意されていました。

 

 

スタートは同じなのに

 

ゴールは複数用意されている

 

サウンドノベルならではの、

奥深いシステムがセールスポイントになっていました。

 

 

登場人物も個性的で

 

美人の中学校教師

 

オカルト好きの天才少年

 

ゴリラのリーダーの様な公務員

 

イケイケの女子高生

 

危ないエリートサラリーマン

 

こんな個性豊かな仲間達と、

時には助け合い、時にはバトルしながら、

地獄の様な最終電車から逃れていく。

 

 

心理ゲームメーカーの王者が発売した、

隠れた名作サウンドノベルをお楽しみください。

 

 

 

ここからは、ゲームの感想に続いていきますので

 

このゲームの存在を知って

「新鮮な気持ちで遊びたい!!」と言う人は

閉じてもらっても構いません。

 

その場合は、ゲームを遊んでから

改めて、感想の部分を読んでもらえると幸いです。

 

こちらから購入できます

 

 

 

終電車の感想でもあり レビューでもあり

 

[シナリオチャートが 路線図になっているのは面白い]

 

このゲームのオリジナルの要素で言いますと、

路線図のシステムではないでしょうか。

 

文章を読んで行きますと、

選択肢が出ます。

 

この選択肢によって、

ホラーであったり、ラブストーリーであったり、ギャグだったりに

変化していく訳です。

 

普通のサウンドノベルで言いますと、

この選択肢の部分ではセーブは出来ません。

 

即死の選択肢を散りばめているのに、

そこでセーブされたら困っちゃう。

 

こんなイメージです。

 

 

しかし、この最終電車では、

この選択肢が出ている部分でしかセーブが出来ません。

 

このシステムが面白かったです。

 

選択肢にマーカーをセーブして行きます。

 

そのマーカーを置いておくことで、

そこまでスキップできる様になっているわけです。

 

選択が変われば、

その後の展開はガラリと変わって行く。

 

だったら、そこにセーブポイントを持って来れば、

次回のプレイに役立つのでは?

 

こんな優しいシステムになっていた訳です。

 

そして、その路線図を見る事で、

いま自分がどのルートに居るのか?と言うのが分かりやすくなっていました。

 

このまま行けば、

あそこが終着駅かなとか?

 

直ぐに分かる訳ですね。

 

自分が進むことで、

そこに路線が引かれていきまして。

 

最初はシンプルだった路線図に、

どんどん線が引かれていくのは面白かったですね。

 

4か所しかセーブ出来ないという

マイナスポイントもあったのですが。

 

基本的には、選択肢のたびにセーブして、

危機を乗り越えていけばいいので。

 

4つでも、サクサク進めたと思います。

 

 

エンディングを見れば見るほど、

新たな選択肢が増えていくシステムでしたので。

 

結局は、冒頭からやり直すことが多いのも事実なのですが。

 

それでも、好きな選択肢から始められるというのは、

製作者の優しさだったのかも知れませんね。

 

 

 

[エグイストーリーは それはもうエグイ]

 

このゲームを初めて遊びましたが。

 

まあ怖かったです。

 

色々なホラーゲームを遊んでいますので、

怖さにはかなりの免疫力があるとは思っていたのですが。

 

このゲームに関して言えば、

結構な怖さでした。

 

オカルト的な怖さは大丈夫でしたが。

 

グロテスクな怖さでしたので、結構なダメージでしたね。

 

1998年という規制が緩かった時代という事もあり

表現方法で言えば、かなりエグイです。

 

それこそ、

画面いっぱいが真っ赤と言えば分かりやすいと思います。

 

その世界を進んで行くのは結構つらく、

「さすが人間の心理を分かっている」そんな印象でしたね。

 

 

幾らなんでも、そこまで酷くしなくてもいいのでは?

 

こんな展開も数多く用意されていますので、

好き嫌いは分かれると思いますが。

 

そこも含めて愛して欲しいなと思います。

 

 

 

終電車のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

プレイ時間で言えば、

全てのエンディングを見ても8時間ほどで行けますので。

 

サクッと遊んで、サクッと終われる

 

そんな名作サウンドノベルを遊んでほしいなと思います。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

謎を解かないで、ただただ逃げても良し

 

どうして、そうなってしまったのかを探索しても良し

 

ラブストーリーを楽しむも良し

 

小学生にアッパーを食らわせるも良し

 

沢山の結末があなたを待っています。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

この最終電車ですが、

なんと新品800円で発売されていたそうです。

 

名作が1500円で発売するのはありましたが。

 

まさかの廉価版800円ですからね。

 

その時に買った人も多かったと思います。

 

そんな人達が、

「最終電車って結構面白かったよね」と語り継いで、

隠れた名作サウンドノベルとして、徐々に有名になったのかもしれません。

 

 

イベントが飛ばせないという

若干のマイナスポイントもありましたが。

 

物語の展開が面白かったために

「はやく次のエンディングを見せて!!」となりましたので。

 

総合的には、

名作サウンドノベルなのでした。

 

 

電車内と言う日常が

 

非日常に変化する

 

そんな地獄の物語をお楽しみください。

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

終電に乗りこんだ主人公が体験する  様々な物語

それこそが、今急いで500円で買う理由です

 

 

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