モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

RPGツクールの感想 ドラクエを自分で作る···そして序盤で諦める

自分でゲームを作るという夢

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[ゲームが作れるゲーム···深い]参考価格250円

[RPGツクール アスキー]ジャンル シミュレーション

 

ゲームを作る人達が

インタビューを受けているのを読むと

「ゲームを作るのも大変だなぁ」と思います。

 

そんな中でも

特に好きなエピソードが、

自分で腕をふるって作ったご馳走を

いざ食べようとしたら、

急にゲーム製作の

スケットの依頼の電話がかかってきて、

直ぐに帰ってくるつもりでそのまま出掛けたら、

1週間も自宅に帰る事が出来ずに、

料理が乗っている

テーブルごとそのまま捨てたという

エピソードがたまらなく好きでした。

そんなエピソードを読む度に

「ゲーム製作って凄い大変なんだな···」と思いましたね。

そんな体験を

少しでも味わえるのが今回の

[RPGツクール]なのでした(^^)

 

 

私とRPGツクールの出会いは

兄弟の友達が買ってきたのを

後ろで見ていたのが初めての出会いでした。

(ゲームを購入したのは1年後位に、値段が安くなってから購入しましたね。)

 

 

RPGツクールのここが良いよね

[自分で好き勝手にゲームが作れる]

このRPGツクール

自分で好き勝手にRPGが作れます。

好きな敵キャラクター

好きなアイテム

好きなダンジョン

好きなゲームイベント

好きな敵キャラクターの経験値···等々、

とにかく好き勝手に自分のRPGが作れます。

そんな

素晴らしいゲームでしたね···。

 

 

RPGツクールの頑張って欲しい所

[ゲームの容量がとても少ない]

RPGを好き勝手に作ってください···からの、

「でもゲームの容量は少なく作ってね♪」です。

 

ここはドデカイマップを置こう···容量が足りない

ここは複雑なイベントにしよう···容量が足りない

じゃあ、普通のRPGを作ろう·····容量が足りないといった、

好き勝手に作りたいのに

好き勝手に作れないという、

ゲーム製作者のインタビューで

散々読んだジレンマが

自分自身にも襲って来るんですよね。

 

私もRPGツクール

ドラクエを作ってみようと思ったんです。

でも途中で容量が足りなくなり、

結局はレベル7~8位で終わるという

中途半端なダメゲーが誕生しましたね···。

(ゲームを作っている時というのは、本当に熱中していたらしく、気付いたら2時間ぶっ通しで、ゲームイベントを作っていたのを思い出しますね♪)

 

 

どんな時にやりたい?

[面白いRPGをプレイすると]

RPGツクールの良いところは

ゲームの仕組みに

真剣に向き合う様になった事でしょうか。

今までなにも考えず

ボーッと遊んでいただけだったのに、

RPGツクールに出会った後には

RPGの中身を研究するようになったので、

面白いRPGをクリアした後に

無性にRPGツクールをプレイしたくなるのでした(^^)

 

 

皆さんも

好き勝手にRPGを作りたいと思います

そんな時はこのRPGツクールという訳ですね。

そんなゲーム製作者のジレンマを味わえるゲームでした(^O^)

 

 

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