簡単なRPGも たまにはいいよね(*´▽`*)
[斬って 守って 魔法を唱えて そんなシンプルな楽しさが最高]
2006年発売
ジャンル アクションRPG
参考価格 640円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 だいたい10時間くらい
どんな人におすすめ シンプルなRPGが好きならば最高
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「リマインデライト」という
ニンテンドーDSの作品です
最近は色々なニンテンドーDSのRPGを遊んでいますが
結構荒々しい作品が多かったです
表面はとても優しいのに、
中身は、結構な荒々しさ。
そんな作品が多かったです。
しかし、今作のリマインデライトに関して言いますと、
パッケージ通りの優しい作品でした。
正直に言えば、
荒々しい作品のほうが大好物なのですが。
たまには、とびきり優しい作品もいいですからね。
殺伐としているゲームばかり遊んでいる私にとっては、
最高の癒しになりました(*´▽`*)
そんなリマインデライトが
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の 生まれて初めてのRPGは この作品がいいかもしれない
リマインデライトの感想です( `―´)ノ
リマインデライトとはどんなレトロゲーム?
このリマインデライトですが、
2006年にタイトーから発売された
ニンテンドーDSのアクションRPGでした
そんなゲームの目的は
モンスターがうじゃうじゃいるダンジョンに潜って
人々の幸せを取り戻していく
とてもシンプルな目的になっていました
ゲームのシステムは
オーソドックスなアクションRPG…とは少し違いまして。
ニンテンドーDSの特徴を大幅に活かした
タッチペンで戦っていく作品になっていました。
RPGお馴染みの
斬る
守る
魔法
というコマンドを
タッチペンを通じて、自分自身で繰り出す
こんな未来の作品になっていました。
ニンテンドーDS初期の作品に多かった、
「別に、全てをタッチペンでやらせる必要なくない?」という感じは
一切なく。
モンスターを斬りつけたり
モンスターを突っついたり
モンスターの攻撃を自分で守ったり
魔法を唱えたり
RPGでありながら
遊んでいる感覚は
アクションゲームやシューティングゲームの面白さ
そんな、この作品でしか楽しめない
素晴らしさになっていました。
その他のシステムで言いますと
経験値のシステムはないけど、
自分が起こした行動によってパラメーターがアップする
ロマンシングサガの様なシステム
フィールドには
ステータスアップのアイテムが落ちていて、
そのアイテムを集めるのも面白い
ボスに挑むには、
雑魚敵を倒してゲージを貯める必要があり、
自然とレベル上げをさせてくれるのもいい
(無理やり突破する方法もあり)
お金の概念はなく、
アイテムはフィールドやモンスターからゲットしていくタイプ
主人公が4人いて、それぞれ攻撃方法が違う
難易度は、まあまあ簡単
基本的なシステムで言いますと、こんな感じでしょうか。
コマンド選択式のRPGに疲れているという人も、
最近では多いですからね。
そんな人にこそ、
この作品が癒しになるのではないでしょうか。
RPGでありながら
モンスターとのバトルは
アクションゲームやシューティングゲームの面白さ
そんなタイトーらしい作品なのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
640円
リマインデライトの感想でもあり レビューでもあり
[自分で戦っているという感覚が 最高に面白い]
このゲームのセールスポイントを考えたときに、
真っ先に思い浮かんだのが
「自分でモンスターを倒す面白さ」でしょうか。
今までのRPGならば、
コマンドを選択して、
勝手に冒険者に戦ってもらっていましたが。
今作は、自分自身でアクションしますからね。
遊んでいる度で言えば、
他のRPGの何倍も熱中できたと思います。
普通に斬るだけで倒せるモンスター
斬って、相手をジャンプさせて、そこを斬りつけて倒せるモンスター
攻撃を当てるのが難しいので、魔法でごり押しして倒すモンスター
などなど、
さまざまなタイプのモンスターが登場しまして。
モンスターとのバトル一戦一戦を、
アクションゲームのボス戦のような感覚で楽しむことができました。
最初はどうやって倒せばいいのかわからなかったモンスター
何度も戦いを繰り広げていくことで、
攻略パターンがわかってきますからね。
常に新鮮な気持ちで遊べたのは、
「流石タイトー( `―´)ノ」といった感じでしたね。
その他の面白かったシステムで言いますと、
自分の戦い方で、パラメーターの伸びが変わるところでしょうね。
剣を主体に攻撃していると、
筋力がアップし
魔法を主体に攻撃していると、
知力がアップし
盾を上手く利用していると
防御力がアップし
自分が遊んだスタイルに応じて、
主人公がどんどんパワーアップしていく
こんなロマンシングサガのようなシステムが、
最高に楽しかったです。
私が初めてクリアしたキャラクターは、
知力が以上に発達していましたからね。
いかに魔法でごり押ししていたのかがわかります。
戦闘が面白くて
キャラクターを育成するのも面白い
王道のRPGにはない、
自由度の高さを体験してほしいなと思います。
[最高のゲームをぶっ壊す 最高の欠点とは]
最高に面白いゲームなんですけどね
最高にダメな部分があるのも事実です
その最高にダメな部分とは?
プレイ時間の短さです。
本当にびっくりしました。
たったの90分で終わりました。
これから、面白くなるぞ( `―´)ノ
で、終わりました。
これが面白くないゲームならば、
早く終わっってくれたほうがいいです。
しかし、面白いゲームだったからこそ
どうしてこんなに短いの(;´・ω・)
となるわけです。
言い分もわかります。
主人公が4人もいますので、
一人のプレイ時間が、短くなるのは仕方のないことです。
しかし、
もう3倍は遊ばせてくれても良かったと思うんです。
筋力をマックスにしたい
知力をマックスにしたい
というか全部マックスにしたい
それくらい、やりこみたい作品です。
それなのに、
その3分の1くらいでエンディングまでいってしまう。
悲しかったですね。
まあ、4人すべてを遊びつくそうと思えば、
10時間は遊べますので、
総合的に見れば普通なのでしょうが。
これが、
もう3倍くらい濃厚になっていたとしたら、
きっととんでもない作品になっていたでしょうからね。
そこだけが、
この作品の最大の欠点だったのかもしれません。
リマインデライトのまとめ
そんな
良い所も、悪い所もあるリマインデライトですが、
私は大好きです。
RPGが苦手な人でも、
この作品ならば心から楽しめると思いますからね。
その点で言えば、
世界一の作品だと思います。
癒しを求めている方は、
今すぐ遊んでみてください。
RPGでもあり
アクションゲームやシューティングゲームの面白さも味わえる
そんな最高の作品をお楽しみください( `―´)ノ
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
RPGが苦手な人にこそ遊んでほしい作品
それこそが、今急いで640円で買う理由です
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