熱血青春日記は私の青春
[ほとんどキャラクターエディットしかやらないゲーム]参考価格1500円
[私立ジャスティス学園·熱血青春日記2]ジャンル 格闘ゲーム
格闘ゲームというジャンルは
わりと直ぐに中古の値段が下がる物なんです。
その主な理由は
[格闘ゲームは、直ぐに飽きるのでゲームショップに売られやすい]と、
[友達がそのゲームを持っていると、わざわざ買わなくても事足りる]です。
なので
格闘ゲームを購入する場合は
少し旬を過ぎてから購入するのがベストなんですよね。
(購入した後に完全版が出てがっくり···なんて事が多いのも、格闘ゲームというジャンルを物語っているのですが。)
そんな
格闘ゲームは値段が下がる···という概念をぶっ壊したのが、
このゲーム[私立ジャスティス学園·熱血青春日記2]です。
このジャス学2は、
私立ジャスティス学園というゲームの続編なのですが、
前作のオマケモードであった
熱血青春日記を大幅にパワーアップしたゲームでした。
(前作は友達に借りてプレイしていましたね。)
熱血青春日記というモードは、
各高校に入学して
いろいろなキャラクターと仲良くなり、
仲良くなったキャラクターに技を教えて貰い
自分だけの格闘キャラクターを作るモードでした。
そんなキャラクターを作るモード
熱血青春日記の
あまりの面白さのおかげで、
値崩れが激しいはずの格闘ゲームというジャンルでありながら、
一年間位は常に定価に近い値段だったんですよね。
(私は発売日に購入して、毎日キャラクターを１人作っては消し、毎日キャラクターを１人作っては消しを繰り返し、ジャスティス学園に青春を捧げていましたね。)
ジャスティス学園2の良いよねという所
[今日はあのキャラクター、明日はこのキャラクター]
このゲームの素晴らしい所は
攻略出来るキャラクターがとても多いんです。
格闘ゲームというジャンルなのに、
要素としては恋愛シミュレーションが80%なんです。
なので、
「今日はあのキャラクターのエンディングを···」
「明日はあのキャラクターのエンディングを···」と、
飽きることなく
延々と強力なキャラクター育成に励むのでした(^^)
ジャスティス学園2の頑張って欲しい所
[キャラクターのセーブ箇所が少なすぎ]
こんなに強いキャラクター出来た!!と思っても、
その直ぐ後に
さて、どのキャラクターを消そうかな···と成ります。
メモリーカード1枚で五人位しかセーブ出来なかったので、
丹精込めて育て上げたキャラクターの為に、
新しいメモリーカードを
複数用意しなければいけなかったのが辛かった所でしたね···。
(初めて出来た育成キャラクターは、めちゃくちゃ弱かったのですが、いつまでも大事にデータに残していましたね。)
格闘ゲームでありながら恋愛シミュレーション要素満載
そんなジャスティス学園はいかがでしょうか(^O^)
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