操作性が激悪い [昔の記事の修正版です]
もう秋ですね。この前まで正月だと思ってたのに(-.-)
秋と言えば、とんぼ、紅葉、もしくはホラーゲームですね(^^)
さすがにこんなに肌寒く成って来たら、もう外には出たく無くなりますよね。
ならって事で、昔やっていたゲームを引っ張り出してきました。
[トワイライトシンドローム探索偏]
このトワイライトシンドローム、隠れた名作なんですよね。
あらすじはこうです
[この世にまつわる不思議なウワサ、単なるウワサで終わらせてしまうのか、
それとも自分たちの手で解明するのか····。怖いウワサ好きの女子高生三人組が挑む。戦慄のホラーゲーム。]
主要なストーリー
第一の噂 心霊写真量産公園
第二の噂 音楽室のM.F
第三の噂 最終電車
第四の噂 高校の七不思議
このゲームに出会ったきっかけは単純で、パッケージの裏に書いてあった、
あらすじに完全に引き込まれたからです。
「自分の手で不思議な噂を解明して行くなんて!!」
「一体どんなゲームなんだろう!早くやりたい!!」そんな印象でした···。
プレイしていた時期は、このゲームの攻略どころか事前情報すら無かったので、
完全にまっさらな気持ちでプレイする事が出来ました···。
どうしても今の時代、失敗したくないので検索しちゃいますもんね。
なぜ?この三人組が噂に挑むのか?
それは、「心霊写真を撮るとお金になるからです」····う~んリアル。
そしてめちゃくちゃ悲惨な目にだんだんあっていくと。
一つの話は事態は短くて、大体一時間半位ですね。1話で映画一本の感覚です。1話が無事に終わると次の話に進めるようになります。
プレイ時間は15-20時間位ですね。
しかしこのゲーム操作性が激悪いです(-.-)
「早く逃げなきゃ!」っで、操作でもたもたして、ゲームオーバーに成ることが結構あります。ただこの操作性のお陰で、本気で怖いんです。きっと人間はビビったらこんな風になるんだなぁと思わせてくれます。
「ハサミを持った男から逃げ続ける、クロックタワーに似てるなぁ」とか思っていたら、クロックタワーと同じ会社でした·····さすがヒューマン(^O^)
このゲームの最も怖い所は、なんと!「途中でセーブ」が出来ません。
一時間半ノンストップ状態です。途中や最後の選択を失敗すると、また振り出しからです。この緊張感がヤバいんです。
「この選択肢で本当に良いのか?失敗したらまた最初からだぞ!!」
「えーい行っちゃえ!!······セーフ!」みたいな。
それで苦労しながらゲームをクリアした時の、喜びったらないですよね。
ストーリーが面白いので何年かに一回は、引っ張り出してきて、
プレイしちゃいますね。そしてほとんどの選択肢を忘れてまた悩むと···。
男の人も女の人も、女子高生になった気分でお楽しみ下さい。
夕焼けを見てアンニュイな気分になる人におすすめのホラーゲームでした。
操作性の事を言うようになったら、ハマってる証拠だそうですよ(^O^)