モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ツヴァイPSP版を持っている人に大至急読んで欲しい記事

最高に元気が出てくるRPGでした

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私はプレミアソフトを調べるのが好きです

 

なので、暇があると

ずっとプレミアソフトの値段を調べています

 

そして最高に楽しいです

 

そんな時に、

「こんなに値段が上がってるの!!」と驚くことがあります。

 

数百円や1000円前後で買えたのに、

値段がいつの間にか上がっていて、ビックリする。

 

こんな衝撃です。

 

そして、そんな衝撃は、

昔のゲーム機であればあるほど大きいです。

 

つまり、

このブログの読者層である

30代、40代の方が最も遊んでいたゲーム機です。

 

ですので、私と同じように

衝撃を受けてもらえると思った訳です。

 

 

そして、こう思うかもしれません。

 

「あ!このゲームまだ持ってる!!」と。

 

超有名なプレミアソフトならば持っている確率は低いです。

 

なので、そのゲームのタイトルが出てきても

「私には何の関係もありません」と

意識をシャットダウンしてしまうと思います。

 

でも違うんです。

 

これから紹介するゲームは

当時普通に格安で売っていたゲームです。

 

数百円、もしくは1000円とかで買えたゲームが

数十年の時を経て、いい感じのプレミアソフトに育っている。

 

価値がないと思って、押し入れにしまっていたあのゲームが、

実はとんでもないゲームだった。

 

そんな衝撃を楽しんでいただければ、幸いです。

 

 

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今回紹介したい衝撃を受けたゲームが

「ツヴァイ」というPSPの作品です

 

 

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このゲームがどんな作品なのかと言いますと

 

2008年に日本ファルコムから発売された、

プレイステーションポータブル用のアクションRPGでした。

パソコンゲームからの移植だそうです)

 

 

そんなゲームの目的は

 

村に祭ってある

神の像が何者かに盗まれた

 

像を取り戻した者には、報奨金を与える

 

そんな報奨金を貰う為に

 

暴れん坊の魔法使い「ピピロ」と

 

気弱な剣士「ポックル」の

 

ハチャメチャな物語が始まって行く。

 

こんな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで

 

モンスターや仕掛けが用意されている、

短めのダンジョンを突破しながら。

 

ダンジョンの奥に居る巨大ボスを目指して行く。

 

聖剣伝説ゼルダの伝説の様な、

昔ながらのアクションRPGを楽しむことができました。

 

 

モンスターをアクションで倒し

 

開かない扉を開けるために、謎解きをして

 

どんどん

ダンジョンの奥深くへと進んで行く

 

アクション要素強めの作品に仕上がっていましたね。

 

 

近距離攻撃が得意な剣士

ポックル

 

遠距離攻撃が得意な魔法使い

ピピロ

 

攻撃したり、回復したりしてくれる

ペット

 

こんな3人組で、ダンジョンに挑んで行きます。

 

ポックルとピピロは、

ボタン一つで交代できますので

 

その場の状況に応じて、

どのキャラクターが最善なのか?を

考えながら進んでいくのも面白かったです。

 

重い石は、ポックルで押す

 

遠くの仕掛けは、ピピロで起動する

 

この仕掛けはどうやって解くのだろう?

 

こんな

 

謎解きの面白さと

 

襲ってくるモンスターを

バッタバッタと倒していく爽快感と

 

最高の音楽と物語を楽しめた

 

エンディングを見るのが本当に寂しかった

 

全ての人に遊んでほしい、

最高のアクションRPGでした。

 

 

 

そんなツヴァイ・PSP版ですが、

私がこのゲームの感想を書いた2018年の2月の時期で言いますと、

630円で買えました。

 

ですので、

PSPのRPGの中でも、

かなりお得な作品だったと思います。

 

 

では今現在

どのくらいの値段になっているのか?

 

 

PSPソフト

 

ツヴァイ!!

 

日本ファルコム

 

発売日:2008/12/11

 

中古:¥3,978  税込

 

 

なんと3978円です。

 

630円で買えた、お得なゲームが。

 

3978円ですからね。

 

結構な衝撃でした。

 

 

630円ですからね。

 

在庫もまあまああったはずなんですけどね。

 

少しずつ、少しずつ、売れていった結果が、

この3978円というもの凄い値上がり方に繋がったのかもしれません。

 

 

 

私が思うこのゲームがレアになった理由

 

それでは、

このゲームがどうしてプレミアソフトになったのかを

 

私が思う

プレミアソフトになる基準に当てはめていって、

答え合わせしていきたいと思います。

 

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

なのでプラスです

 

 

これ以外でも遊べる?

 

元はパソコンのゲームですし

 

プレイステーション2でも発売されていますし。

 

ベスト盤も発売されていますからね。

 

ここは、

大幅なマイナスです

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとあります。

 

 

プレイ動画で満足できる?

 

物語と謎解きがメインですからね。

 

プレイ動画を見てしまうと

全て解決してしまうので。

 

ここは、

大幅なマイナスでしょうか。

 

 

このゲームならではってある?

 

色々なところが進化して帰ってきた、でしょうか。

 

ボイスの追加とか

 

サウンドのアレンジとか

 

PSP版ならではの強みがあったと思いますので

 

ここはプラスでしょうか。

 

 

ゲームメーカーはどう?

 

日本ファルコムです

 

超大手メーカーです

 

なので、

大幅なマイナスです

 

 

売れた?

 

ベスト盤も発売されましたからね。

 

まあまあ売れたと思います。

 

ですので、

ここも大幅なマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな色々な状況を判断した結果

 

どうしてこのゲームが

プレミアソフトになったのか?と言いますと

 

ファルコム作品の全般的な高騰があげられるでしょうか。

 

 

ファルコムと言いますと、

色々なゲーム機で、色々なゲームを発売していますので

 

レトロゲーマーにとっては

かなり身近な存在だと思うのですが。

 

意外と言っては失礼ですが、

プレミアソフトも沢山発売しています。

 

最近の例でいますと、

メガドライブ版のドラゴンスレイヤー

かなりのプレミアがついていまして。

 

1は完品状態で9000円ですし

 

2は完品状態で10000円ですからね。

 

ファルコム作品全体の

値段が上がっているのは間違いないと思います。

 

ただ、

プレイステーション2版のツヴァイは

700円で買えたりしますからね。

 

お得なファルコム作品を

早めにキープしていくというのも

 

今後の新たな

戦い方になってくるのかもしれません。

 

 

ファルコム作品はもれなく高い

 

そんな時代が来る前に、

色々とキープしてみてください(/・ω・)/

 

 

気付いたらプレミアソフトになっていた

 

ツヴァイPSP版を持っている人に大至急読んで欲しかった記事でした

 

 

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