ボリューム感が半端なくて ちょっと引く
[最初から天下一武道会編までを アクションRPGで楽しんでいこう]
[ドラゴンボールDS バンダイナムコゲームス ニンテンドーDS]
2008年発売
ジャンル アクションRPG
参考価格 1600円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 エンディングまでで15時間くらい
どんな人におすすめ
ドラゴンボールが好き
ゼルダの伝説が好き
謎解き系のアクションRPGが好き
長く遊べるゲームが好き
これらの条件に当てはまるのならば 絶対に名作ゲームになる
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「ドラゴンボールDS」というアクションRPGです。
やっぱりドラゴンボールはいいですね。
他のゲームの5倍くらい読まれますからね。
ゲームのブログをやりたいと思っている人が居るのであれば、
ドラゴンボールのゲームが超お勧めです。
そんな、国民的なアニメのゲームである
ドラゴンボールDSが
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
遊んでも、遊んでも、全く終わらない
ドラゴンボールDSの感想です( `―´)ノ
このドラゴンボールDSですが、
2008年にバンダイナムコゲームスから発売された
ニンテンドーDS専用のアクションRPGでした。
そんなゲームの目的は
ドラゴンボールの最初から、
天下一武道会編までを濃厚に楽しんでいく。
最高の内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなアクションRPGで、
遊んでいる感覚としては
ドラゴンボール版のゼルダの伝説といった感じだったでしょうか。
ステージがあって
敵がいて
岩を押すなどの謎解きがあって
ゴールを目指していく
王道の謎解きアクションRPGになっていました。
ゼルダの伝説との違いで言いますと、
1―1とか、1-2みたいな感じで、
物語ごとに、ステージが区切られていまして。
細かく冒険を楽しめるというのはお手軽で良かったと思います。
ステージには、
お金や宝箱、フィギュアなどが設置されていますからね。
一度ステージをクリアしたら終わり、なのではなく、
その後も色々と楽しめるというのもゼルダっぽくて良かったです。
走って
ジャンプして
謎を解く
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
1600円
ドラゴンボールDSのいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
物語が超濃厚
まず紹介したいのが、
体験できる物語の圧倒的な多さです。
遊ぶ前は思っていました、
「5時間くらいでエンディングかな?」と。
全然違いましたね。
急いで15時間くらいですし。
全ての物語を遊ぼうと思ったら、
20時間以上は濃厚に楽しめますからね。
ドラゴンボールのゲームってやっぱり太っ腹でした。
更に嬉しかったのが、
サブのエピソードも楽しめる所で。
ドラゴンボールの本編で描かれているメインの物語の他に、
「実はこんな物語が流れていたのでは?」という
サブのエピソードも楽しめるようになっていまして。
この豪華さがあったからこそ、
20時間以上もゲームを楽しめるようになっていたわけです。
50以上の物語が用意されていますからね。
ドラゴンボールの物語を思う存分味わえるからこそ、
最高のドラゴンボールゲームと
未だに語り継がれているのかもしれません。
アクションRPGとしても最高
次に紹介したいのが、
アクションRPGとしての面白さです。
簡単に言ってしまえば、
シンプルなゼルダの伝説です。
ステージがあって
敵がいて
謎解きがあって
ステージの最後にはボスが待ち受けている
簡単に説明するならば、こんなゲームです。
なのですが、
その主人公が悟空ですからね。
走って
ジャンプして
如意棒を振り回して
かめはめ波を撃って
色々な謎解きに挑んでいく
もうこれだけで、大満足でした。
難点を言えば、
ステージが物凄く長い所だったでしょうか。
10分程度で終わるステージもあれば、
40分とかのステージもありますからね。
数あるアクションRPGの中でも、
特に長く遊べる作品だった所も、今作の魅力の一つでした。
やりこみ要素も豊富
全ての宝箱を開ける
全てのフィギュアを集める
悟空の必殺技を強化する
なんて感じで、
やりこみ要素の豊富さも今作の魅力でしたからね。
色々なステージをクリアしながら、
数百種類あるフィギュアをコンプリートしてみてください。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな、長時間遊べる今作ですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
ボタンで遊びたかった
結局はここに尽きますよね。
今作の売りは、
タッチペンで悟空を操れる所だったと思うのですが。
普通にボタンで良かったです。
と言いますか、
タッチペンの操作が、めちゃくちゃ操作しづらいですからね。
普通の操作方法だったとしたら、もう10倍は売れたのかなと
思ってしまうのでした。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
早ければ10分でクリアできますし、
40分かかるステージでも、セーブポイントが用意されていますので。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
ニンテンドーDSを持っていないのであれば
今ならば3000円くらいで本体が買えますし。
3DSならば、DSのゲームも遊ぶことが出来ますので、
今ならばそちらの方がお勧めです。
クリアできるのか不安というのであれば
まあまあ難しいですからね。
どうしても根気は必要なのですが。
回復アイテムも用意されていますからね。
万全の状態にして乗り切ってください。
ドラゴンボールDSのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
大冒険という言葉が良く似合いますからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版が発売されていますので、
ここは、まあまあマイナスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
かなり売れたでしょうからね。
ここは、大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
20%です。
ここ1年で3倍くらいまで上がっていますからね。
(私は500円で買いました)
ドラゴンボールのゲームを集めている人が、
ここ数年で爆増しているのは間違いないと思います。
私が、ウィザードリィのゲームを
全て集めたくなっているようなものですからね。
「ドラゴンボールのゲームをいつか集めるぞ( `―´)ノ」と
思っているのであれば、今こそがお勧めです(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
アクションRPGとドラゴンボールの奇跡の融合
それこそが、今急いで1600円で買う理由です
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完品状態 1600円
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