前任者が100時間以上やっているのを見て ガチのゲームなんだとビビらされる
[ガーリックジュニアやターレスの物語も楽しめる 前作以上に凄いカードゲーム]
[ドラゴンボール・アルティメットミッション2 バンダイナムコゲームス 3DS]
2014年発売
ジャンル カードゲーム
参考価格 600円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 全部のカードを集めるまでどうぞ
どんな人におすすめ
ドラゴンボールが好き
ドラゴンボールのカードゲームに人生を捧げた
超やりこめるゲーム好き
これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる!!
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
このブログを始めてから、
「あまりやらなくなった事」というのがあります。
それまでの私で言いますと
アイテム図鑑を完成させるまでやめない、とか
全ての大会をクリアするまでやめない、とか
全てのモードをクリアするまでやめない、とか
1本のゲームを何百時間と遊ぶタイプだったのですが。
ブログを始めてからは、
「色々なゲームを遊びたい( `―´)ノ」に変わっていきましたからね。
良かったのか、悪かったのか、は、一旦置いておいて、
「人間って意外と変化するんだな…」と自分でも驚いています。
そんな、あの頃に出会っていたら、数百時間は遊んでしまっていたであろう
ドラゴンボール・アルティメットミッション2が
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の、
物語も、カードの種類も、やりこみ度も、大幅アップだった
ドラゴンボール・アルティメットミッション2の感想です( `―´)ノ
ドラゴンボール・アルティメットミッション2とはどんなレトロゲーム?
このドラゴンボール・アルティメットミッション2ですが、
2014年にバンダイナムコゲームスから発売された、
ニンテンドー3DS専用のカードゲームでした。
そんなゲームの目的は
ドラゴンボールの物語を
カードゲームを楽しみながら味わっていく
こんな内容になっていました。
ゲームのシステムは
オーソドックスなカードゲームに、
アクションの要素をプラスした作品で。
ベストなタイミングでゲージを止める
カードをこする
カードを素早く動かす
なんて感じで、
デッキを考えるだけではなく、
アクションのテクニックも重要になってくるというのが面白かったです。
今作からのシステムで言いますと
フィールドを自由に移動できる様になっていまして。
ストーリーを進めながら
ショップに行ったり
強敵と戦ったり
ミニゲームを遊んだり、できるようになっていたのは、
ファミコン時代のドラゴンボールのゲームっぽくて、最高に感動できました。
(前作のシステムも激神フリーザみたいで好きでしたが)
遊べる物語も多いですし
集められるカードの種類も多いですし
カードのレベルを上げるなどの、やりこみ要素も半端なく多いですからね。
遊んでも、遊んでも、遊びまくっても終わらない
ドラゴンボールを知らない人でも楽しめる、
知る人ぞ知る、名作カードゲームなのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
600円
ドラゴンボール・アルティメットミッション2のいい所をガンガン書いていこう
ここからは、
このゲームの良かった所を書いていきますので、
「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。
物語の多さがヤバい
まず紹介したいのが、
遊べる物語のとんでもない多さです。
前作もめちゃくちゃ多かったんですけどね。
今作の物語の多さったらなかったです。
前作で言いますと、
ドラゴンボールの本編を体験していくという作品だったのですが。
今作の場合は、
本編に加えて、劇場版の物語も登場するようになっていまして。
ガーリックジュニア
ターレス
ボージャック
なんて感じで、
他のドラゴンボールのゲームではなかなか体験できない
劇場版の物語を遊べるというのは、かなり凄かったです。
本編がメインというのに変わりはないのですが。
おまけの物語も楽しめるというのは、かなり豪華ですからね。
新しい物語が解禁されるたびに、
「友達と一緒に、映画館に行ったな…」と懐かしめるのも、
今作の魅力だったのかなと思います。
カードの種類が半端ない
前作もかなりの数のカードが用意されていましたからね、
軽く数百時間は遊べる内容だったのですが。
今作のカードの種類は、「2000種類」以上ですからね。
あのカードの多さたるや、
遊戯王のゲームもビックリの多さになっていました。
全ての図鑑を埋めたくなるのが、レトロゲーマーなのに、
100時間では絶対に無理なレベルですからね。
このゲームのカードをコンプリートした人こそが、
真のゲーマーだったのかもしれません。
お金を集めやすくなったのは 最高の改良点
次に良かったと思ったのが、
お金やドラゴンボールを集めやすくなったところです。
前作と同じように、
お金を稼ぐことによって、攻略がかなり有利になっていくのですが。
(色々なアイテムを買えるので)
今作の場合は、イベントが終わるたびに、
3000ゼニーとか、ドラゴンボールとかを貰えますからね。
バトルする
お金やドラゴンボールを貰いに行く
イベントを進める
お金やドラゴンボールを貰いに行く
またバトルする…。
なんて感じで、
もはや、お金やアイテムを貰いに行くのが
最高に楽しくなってきますからね。
一戦、一戦のバトルが、若干長くなってしまったという、
まあまあのマイナスポイントもあるのですが。
「まあ、お金を稼げるからいっか(*´▽`*)」と納得できたのは、
地味ながらも、影のMVPだったのかもしれません。
ここがこうだったら 最高のゲームになれた
そんな、異次元のやりこみゲームですが。
ここがこうだったら、
もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を
これから書いていきたいと思います。
カードがダブるのが 嫌だ
結局はここに尽きますよね。
今作のカードのタブりの多さったらなかったですからね。
ここだけが、最大の弱点だったと思います。
15戦くらい戦って、
持っているカードが8種類とかでしたからね。
「え?こんなにダブルの?」でした。
まあ、
「だから、大当たりがでたら嬉しいでしょ?」と言われたら、
完全にそうなのですが。
激レアなカードが山の様に出てくれていたとしたら、
もっと楽しかったでしょうからね。
2000種類というとんでもない数のカードが用意されているからこそ、
余計に思ってしまうのでした。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
だいたい一試合、3分から5分で終わりますからね。
寝る前のちょっとした時間に遊んでみてください。
今ならば8000円くらいで本体が買えますし。
3DSならば、DSのゲームも遊ぶことが出来ますからね。
そろそろいかがでしょうか?
クリアできるのか不安というのであれば
一気に遊ぼうと思うとかなり大変ですからね。
気長に愛してください。
ドラゴンボール・アルティメットミッション2のまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです。
気付いたら5時間とか遊んでいますからね。
ここは、まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
ベスト版もリメイク版も発売されていませんからね。
ここは、大幅なプラスです。
プレイ動画ってある?
ちゃんとありました
プレイ動画で満足できる?
動画を見ることで、
どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。
ここは少しプラスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが、
かなり売れたでしょうからね。
ここは、大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は
5%です。
1よりも2の方が安く買えますからね。
こういった作品は、なかなか大変だと思います。
ただ、どんどん値上がりしていってるのは間違いないですからね。
「ドラゴンボールのゲームだから安く買えるでしょ」という時代は、
そろそろ終わっていくのかなと予想しています。
今作の続編である
アルティメットミッションXは、
結構な値段が付いていますからね。
(3000円くらい)
色々なドラゴンボールのゲームを集めながら、
プレミアソフトに育っていくのをお楽しみください(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
子供の頃に発売していたら 確実に人生が狂っていた
それこそが、今急いで600円で買う理由です
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