モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

上手く進んだ時の快感は アクションパズルの中でもトップクラスだった  マリオVSドンキーコング・突撃ミニランド

ひらめいただけではクリアできない 脳があっつくなるゲーム

 

[連れ去られたお姫様を助け出すために 難解なアクションパズルに挑んでいく]

[マリオVSドンキーコング・突撃ミニランド  任天堂  ニンテンドーDS]

 

2010年発売  

ジャンル  アクションパズル

参考価格    1100円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  エンディングまでで5時間くらい

どんな人におすすめ  

マリオが好き

アクションパズルが好き

ひたすらに考えるゲームが好き

これらの条件に当てはまるのならば 名作ゲームに必ずなる

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

「マリオVSドンキーコング・突撃ミニランド」というゲームです。

 

レトロゲームの記事を書いていますと、

特定のゲームのアクセスが上がるという現象がたびたび発生します。

 

よくある例で言いますと

 

最新のゲーム機でリメイクされる

 

YouTubeで流行る

 

伝説のクソゲーとして認定される、などなど

 

今まで全然読まれなかった記事が、

なぜか急に読まれるということが、

年に6回くらい起こります。

 

ここで思います。

 

そんなゲームを優先的に遊べばいいのでは?と。

 

そんな要素を持っているゲームが分かっているのであれば、

そこから優先的に遊んでいけばいいのでは?と。

 

だったらという事で、

その可能性が最も高いであろう、

マリオ系のゲームを遊んでみました。

(今後もリメイクや続編が発売される可能性が非常に高いので)

 

そんな、夢が詰まりまくったマリオVSドンキーコング・突撃ミニランドが

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の、

ひらめいた時の嬉しさは アクションパズルの中でもトップクラスの嬉しさだった

マリオVSドンキーコング・突撃ミニランドの感想です( `―´)ノ

 

 

マリオVSドンキーコング・突撃ミニランドとはどんなレトロゲーム

 

このマリオVSドンキーコング・突撃ミニランドですが、

2010年に任天堂から発売された

ニンテンドーDS専用のアクションパズルゲームでした。

 

マリオVSドンキーコング

2004年にゲームボーイアドバンスで発売されて

 

続編のマリオVSドンキーコング2が2007年に発売されて

 

今作が2010年に発売されたという流れになっています。

 

そんなゲームの目的は

 

ドンキーコングにお姫様を連れ去られたマリオが

 

色々なステージを突破しながら

 

お姫様の奪還を目指していく

 

これぞマリオという内容になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションパズルゲームで。

 

勝手に進んでいくマリオの人形を上手く誘導しながら

 

橋をかけたり

 

ジャンプ台を設置したり

 

ベルトコンベアを作動させたりしながら

 

ステージのゴールを目指していく。

 

こんな内容になっていました。

 

ゴールまでの道筋を考えるひらめき力と、

それを絶妙なタイミングで実行させる瞬発力、

こんな二つの面白さを上手く融合していますからね。

 

片方の能力が高いだけでは、なかなかクリアできないというのも、

今作の奥深さをアップさせていました。

 

ステージ自体は狭いんですけどね。

 

様々な仕掛けが用意されていますからね。

 

悩んで

 

悩んで

 

とにかく悩んで

 

ようやくステージをクリアする

 

こんなストイックすぎる面白さを、

是非とも体験して欲しいなと思います(*´▽`*)

 

 

 

ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ

 

 

1100円

 

 

 

マリオVSドンキーコング・突撃ミニランドのいい所をガンガン書いていこう

 

ここからは、

このゲームの良かった所を書いていきますので、

「そこまでいうなら遊んでみようかな」と思ってもらえるように頑張ります。

 

ひらめきと瞬発力が試される 何度も絶叫するゲーム

 

まず紹介したいのが、

考える力と実行力が試される奥深すぎるゲーム性です。

 

プレイする前のイメージですと、

ゴールまでの道筋をひたすらに考えていく、

ガチのパズルゲームという印象だったのですが。

 

遊んでビックリ!!

 

瞬発力も同じくらい必要なゲームになっていました。

 

普通のパズルゲームならば

 

ここに橋をかけて

 

ここにジャンプ台を設置して

 

こっちに来ないように壁を作って

 

あとは優しく見守る

 

こんな流れになっていくと思うのですが。

 

今作の場合は

 

橋を架けて

 

マリオが渡り切ったら

 

その橋を急いで回収して

 

次の場所に橋を架けて(橋を回収しないと次に架けられないので)

 

それが終わったら

 

ジャンプ台を設置して

 

マリオがジャンプしたら

 

そのジャンプ台を急いで回収して

 

絶妙なタイミングで次のジャンプ台を設置して

 

その繰り返しで、ようやくゴールにたどり着く…。

 

なんて感じで

 

ゴールまでの道筋は分かっているのに、

それを実行できなくてゲームオーバー。

 

なんて事が良く起こるゲームになっていました。

 

アクションテクニックが無いから、じっくり考える、

でもダメですし。

 

頭が悪いから、アクションテクニックで突破する

でもダメですからね。

 

ひらめき力と実行力、

こんな二つの要素が必要になってくるからこそ、

「ギャー!!!」と

何度も何度も絶叫しながら、最後まで遊んでしまうのでした。

 

 

裏のステージが難しくて 発狂する

 

次に紹介したいのが、

裏のステージの圧倒的な難しさです。

 

本編まではチュートリアルと言っても過言ではないくらい、

とんでもない難易度の裏ステージを楽しむことができまして。

 

今作はここからが本番という人も多いそうです。

 

本編もまあまあ難しいんですけどね。

 

裏ステージの難しさは半端ないですからね。

 

「この難易度をサクサク進められる人がこの世には存在しているんだな」と、

改めて世間の広さに驚かされるのでした。

 

 

ここがこうだったら 最高のゲームになれた

 

そんな大人が遊んでも熱中できる名作アクションパズルゲームですが。

 

ここがこうだったら、

もっと素晴らしいゲームになれただろうなという妄想を

これから書いていきたいと思います。

 

 

ボス戦が結構辛い

 

結局はここに尽きますよね。

 

アクションパズルゲームの宿命なのかもしれませんが。

 

「ボス戦って必要?」と言われがちです。

 

通常ステージだけでは飽きやすくなってしまうので、

別のタイプのボス戦を入れるというのは理解できるのですが。

 

通常のステージを遊びたいのに、

ボス戦でつまずいてしまうことが多かったですからね。

 

「ボスが全然倒せない( ;∀;)」と頻繁になってしまった所だけが、

少し残念なポイントだったのかなと思います。

 

ただ、ボスを倒せた時の喜びは

通常ステージよりも何倍も嬉しかったですからね。

 

ボス戦があったからこそ、

色々な感情を味わえたのかなと、納得してみます。

 

 

このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン

 

遊ぶ時間がないと思っているのであれば

 

早ければ1分で終わりますからね。

 

サクッと遊んで、サクッと終われるという意味では、

時間がない人にこそ遊んで欲しいです。

 

DSを持っていないのであれば

 

今ならば3000円くらいで本体が買えますし。

 

3DSならば、DSのゲームも遊ぶことが出来ますからね。

 

今ならば3DSの本体をお勧めします。

 

 

クリアできるのか不安というのであれば

 

ガッツしかないです。

 

試行錯誤が楽しいゲームですからね。

 

攻略を知らべたくなる気持ちを抑えて、

気長に楽しんでください。

 

 

 

マリオVSドンキーコング・突撃ミニランドのまとめ

 

それでは最後に

当ブログの大人気コーナー

「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして

このゲームの感想を終わりたいと思います。

 

このゲームは面白い?

 

面白いです。

 

ただ、難しいですからね。

 

「もう辞めた!!」となりがちなので、

ここは、少しプラスです。

 

 

これ以外でも遊べる?

 

ダウンロード配信もリメイク版も発売されていませんからね。

 

ここは大幅なプラスです。

 

 

プレイ動画ってある?

 

ちゃんとありました

 

プレイ動画で満足できる?

 

動画を見ることで、

どんなゲームなのかを理解することが出来ますからね。

 

ここは少しプラスです。

 

 

売れた?

 

国内だけで33万本も売れていますからね。

(全世界では300万本売れている)

 

ここは、大幅なマイナスです。

 

 

総合評価

 

そんな状況を色々と判断した結果

 

このゲームが3年以内にプレミアソフトになる確率は

 

 

 

10%です。

 

33万本も売れているという事もあり、

昔はとびきり安いゲームだったんですけどね。

 

ここ数年で一気に来ていますからね。

 

可能性は低いものの、

花開く可能性は十分にあるのかなと思っています。

 

そうでなくても、海外の人気も高いですからね。

 

色々な旅行客がお土産に買って帰る前に、

早めのキープをお勧めします(/・ω・)/

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

上手く進んだ時の快感は アクションパズルの中でもトップクラスだった

それこそが、今急いで1100円で買う理由です

 

 

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完品状態    1100円

 

 

 

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