詰めパズルの6の7がクリアできなくて 3時間が吹っ飛ぶ
[詰め将棋が好きな人は 絶対に遊んで欲しい 名作パズルゲーム]
1996年発売
ジャンル パズルゲーム
参考価格 ソフトのみ 320円 完品状態 980円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 エンディングまで1時間くらい
どんな人におすすめ 考えるのが好きな人には 最高の作品
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の
3時間全く進展がない そんな詰めパズルモードに 完敗
ヨッシーのパネポンの感想です( `―´)ノ
このヨッシーのパネポンですが
1996年に任天堂から発売された
ゲームボーイ専用のパズルゲームでした。
そんなゲームの目的は
クッパを目指して進んでいくメインのモード
詰めパズルのモード
パズルをしながら相手を倒していくVSモード
エンドレスモード
スコアアタック
などの色々なモードを楽しんでいく
こんな内容になっていました
ゲームのシステムは
オーソドックスなパズルゲームで
下からせりあがってくる
色々なマスを
マスとマスを交換しながら
タテヨコ3つ並べて、消していく
こんなルールになっていました。
他のパズルゲームで言いますと、
降ってくるマスを消していくという感じだと思うのですが。
今作の場合は、
下からせりあがってきますからね。
あのパニック感と圧迫感は、
今作ならではの面白さだったでしょうか。
パズルゲームとしても面白くて
詰めパズルのモードもずっと熱中できる
沢山の人に愛されている
最高のパズルゲームなのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
320円
ヨッシーのパネポンの感想でもあり レビューでもあり
[詰めパズルのモードを遊ぶだけでも価値がある 最高熱い作品]
今作の最大のセールスポイントを考えたときに
真っ先に思い浮かんだのが
「詰めパズルのモードが面白すぎる」でしょうか。
今作には
エンディングを目指していく、メインのモード
詰め将棋の様な、詰めパズルのモード
相手を倒していく、VSモード
エンドレスモード
スコアアタックモード
こんな色々なモードを楽しむことができるのですが。
そんなモードの中で、
特に私が好きだったのが、詰めパズルのモードでした。
決められた回数で全てのマスを消していく、
詰め将棋のようなモードなのですが。
このモードの面白さたるや、
延々と遊ぶことができました。
他のパズルゲームで言いますと、
詰めパズルのモードがあったとしても、
あまり問題数は多くないと思うのですが。
今作の場合は
メインのモード並みに
かなりの数の問題が用意されていまして。
このモードを遊ぶだけでも、
大満足のクオリティになっていたと思います。
最初は簡単な問題ばかりですので、
バンバンステージをクリアしていけるのですが。
所々で、難しい問題も用意されていまして
サクサク進んでは、少し悩み
またサクサク進んで、また少し悩む
こんな上手さが最高になっていました。
これが、ずっと難しいだけ問題ならば、
「もう諦めようかな(;´・ω・)」となるのですが。
10分くらい悩む問題の後に、
5秒でクリアできる簡単な問題が用意されていたりしまして。
「じゃあもう少しだけ(*´▽`*)」と自然となるのも。
このモードから抜け出せない理由になっていたと思いますね。
そんな最高に熱中できる
詰めパズルモードなのですが
結局は、
エンディングを見ることはできませんでした。
累計で言いますと、
5時間くらいは遊んでいたと思うのですがね。
6の7がどうしてもクリアできなかったので、
エンディングを見ることはできませんでしたね。
閃いたら一瞬というのはわかっているんですけどね。
その閃きが、3時間たっても一切訪れませんでしたからね。
いつかクリアしてやる( `―´)ノ
と思いながら
ギブアップするのでした。
このゲームを買おうか悩んでいるあなたへの 最後のプレゼン
遊ぶ時間がないと思っているのであれば
パスワード方式ですので、
少しずつ遊ぶことができますし
エンディングまででも1時間くらいで行けますからね。
時間がない人でも、
満足できる作品に仕上がっているのではないでしょうか。
ゲームボーイを持っていないのであれば
今の時代ならば
画面が明るくて、充電もできる
ゲームボーイアドバンスSPをお勧めします
大画面で遊びたい方は
ゲームキューブのゲームボーイプレイヤーもどうぞ
安くなってから買おうというのであれば
ソフトのみで320円ですし
完品状態でも980円ですからね
どちらもお勧めです。
クリアできるのか不安というのであれば
パズルゲームでありながら、
クッパと対決するという不思議な流れになっていくのですが。
まあまあ強かったですからね。
何度もチャレンジしながら、
エンディングを目指してほしいなと思います
このゲームを買わない理由で言いますとこんな感じでしょうか。
無性にパズルゲームを遊びたくなることが
たまにあると思うのですが。
そんな時は、
この最高に熱中できる作品をお勧めします( `―´)ノ
ヨッシーのパネポンのまとめ
それでは最後に
当ブログの大人気コーナー
「今後このゲームは、プレミアソフトになるのか分析」をして
このゲームの感想を終わりたいと思います。
このゲームは面白い?
面白いです
あの下からせりあがってくるパニック感と圧迫感は
今作ならではだと思いますので。
まあまあプラスです。
これ以外でも遊べる?
リメイク版は発売されていないのですが。
ダウウンロード配信はされていますので
まあまあマイナスでしょうか。
プレイ動画ってある?
ちゃんとあります
プレイ動画で満足できる?
パズルゲームですからね。
プレイ動画を見たからと言って
満足できる作品ではないと思います。
なので、
少しプラスでしょうか。
ゲームメーカーはどう?
任天堂です
超大手メーカーです
なので、
プレミアソフト的には、大幅なマイナスです。
売れた?
正確な本数は分かりませんが
とてつもなく売れたと思いますからね
こちらも、
大幅なマイナスです。
総合評価
そんな状況を色々と判断した結果
このゲームが今後プレミアソフトになる確率は
3%くらいでしょうか。
任天堂発売で
とてつもなく売れて
ダウンロード配信までされている
こんな
物凄く厳しい条件なのですが。
だからこそ、逆にいい面もあります。
みんなこのゲームが
プレミアソフトになると思っていません。
だからこそ、
今完品状態でも980円で買えます。
これが
「駿河屋さんで、完品状態980円で買えます」だと、
インパクトとしてはまあまあ普通なのですが。
レトロゲームを買いに行って、
この作品が完品状態980円で売っていたら、
まず間違いなく買うでしょうからね。
完品状態のゲームボーイのゲームが
どんどん減ってきている今だからこそ
早めのキープをお勧めします(/・ω・)/
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
最高に面白くて 最高に難しい 圧迫感が凄い 名作パズルゲーム
それこそが、今急いで320円で買う理由です
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ソフトのみ 320円
完品状態 980円
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