一番安い時は1500円くらいでした
私はプレミアソフトを調べるのが好きです
なので、暇なときは
ずっとプレミアソフトの値段を調べて過ごしています。
そして最高に楽しいです
そんな時に、
「こんなに値段が上がってるの!!」と驚くことがあります。
昔は数百円で買えたのに、
値段がいつの間にか上がっていて、ビックリする。
こんな衝撃です。
そして、そんな衝撃は、
昔のゲーム機であればあるほど大きいです。
つまり、
このブログの読者層である
30代、40代の方が最も遊んでいたゲーム機です。
ですので、私と同じように
同じ衝撃を受けてもらえると思った訳です。
そして、こう思うかもしれません。
「あ!このゲームまだ持ってる!!」と。
超有名なプレミアソフトならば持っている確率は低いです。
なので、そのゲームのタイトルが出てきても
「私には何の関係もありません」と
意識をシャットダウンしてしまうと思います。
でも違うんです。
これから紹介するゲームは
当時普通に格安で売っていたゲームです。
数百円や1000円前後で買えたゲームが
いい感じの時を経て、いい感じのプレミアソフトに育っている。
価値がないと思って、押し入れにしまっていたあのゲームが、
実はとんでもないゲームだった。
そんな衝撃を楽しんでいただければ、幸いです。
今回紹介したい衝撃を受けたゲームが
ニンテンドーDSの3DダンジョンRPGです。
今作がどのような作品なのか?というのは、
このゲームの感想に詳しく書いていますので
そちらを読んでいただけると嬉しいのですが。
物凄く簡単に説明しますと
ゲームの序盤が絶望的に難しくて
ゲームの後半が死ぬほど面白い
そんな尖りまくった作品になっていました。
ウィザードリィ アスタリスク ~緋色の封印~ をマッタリ実況プレイ part1
そんな作品ですので、
数年前までは物凄く安く買えるウィザードリィの1本でした。
安い時は1500円ほどで売っていましたからね、
プレミアソフトという作品ではありませんでした。
今どのくらいの値段になっているのか
(画像から最近の値段を知ることができます)
ニンテンドーDSソフト
発売日:2005/12/29
10000円
なんと一万円です。
私がこのゲームを遊んだ一年前の値段で言いますと、
4000円ほどで買うことができたのですが。
そこから更に値段が上がり続けて、
今では一万円のとんでもないプレミアソフトにまでなってしまいました。
数年前までの
DSのウィザードリィの位置づけで言いますと
「忘却の遺産」がプレミアソフトで
「生命の楔」がまあまあのレアソフトで
こんな感じだったのでしょうが。
2020年という今では
忘却の遺産がプレミアソフトで
生命の楔がプレミアソフトで
こんな感じですからね。
最近のウィザードリィ人気はとてつもないなと、
ひしひしと感じているのでした。
で、この記事の本題に入ります。
おそらくですが、
この記事を読んでいる人の中には、
ウィザードリィ・アスタリスクを持っている人も多いかと思うんです。
生命の楔や忘却の遺産ならば、
持っている人もそれほど多くはないのでしょうが。
数年前の買い取り価格ならば、
数百円とかだったと思いますからね、
そのまま売らないで取っておいた方も多いのでしょうが。
それが大正解だったわけです。
今ならば
駿河屋さんで6500円というとんでもない値段で
買い取り査定していますので
「え!ウィザードリィ・アスタリスク持ってるよ!!」なんて気になった方は
買い取り査定してみてください。
(2020年6月6日時点で)
そんな、
売らないでキープして置いた自分を褒めてほしい
ウィザードリィ・アスタリスクを持っている人に大至急読んで欲しい記事でした
こちらから購入できます