[クイズを答えながら世界を救っていく そんな面白さ]
[カルトマスター・ウルトラマンに魅せられて バンダイ ゲームボーイ]
1993年発売
ジャンル クイズゲーム
参考価格 ソフトのみ 700円 完品状態 1240円
記事のネタバレ度 普通
攻略に必要なプレイ時間 クリアできなかったので わかりません
どんな人におすすめ
ウルトラマンが好きな方は あなたの知識を試してみてください
最近は色々なゲームの感想を書いています
過去の記事も読んでもらえると嬉しいです
今回感想を書きたいなと思ったのが
「カルトマスター・ウルトラマンに魅せられて」という
[実況]CULT MASTER ウルトラマンに魅せられて 前編
少し前にブックオフに行きました。
ここ最近は行けていなかったのですが
どうしても欲しいRPGがありまして、
久しぶりに行きました。
(残念ながらそのRPGは買われていました)
そんな時に、
ゲームボーイのゲームが大量に入荷されていまして、
最高に興奮しました。
どのくらい興奮したかと言いますと
ゲームボーイのゲームだけで、
一気に8000円分くらい買いましたからね。
そこら辺のゲームも
RPGの合間に遊んでいきたいと思います。
そんな、
つい衝動買いしてしまった、
カルトマスター・ウルトラマンに魅せられてが
どんな内容になっていて
どんな部分が面白かったのか?を書いていきたいと思いますので
購入する時の参考にしてみて下さい
そんな今回の ガチで連続で150問出題される
カルトマスター・ウルトラマンに魅せられての感想です( `―´)ノ
カルトマスター・ウルトラマンに魅せられてとはどんなレトロゲーム?
このカルトマスター・ウルトラマンに魅せられてですが、
1993年にバンダイから発売された
そんなゲームの目的は
ひたすらに
出題される問題を解いていくモード
クイズとボードゲームを楽しむモード
二人で楽しむモード
こんな三つのモードを楽しむ作品でした
ゲームのシステムは
オーソドックスなクイズゲームで
一気に問題が表示されていくタイプではなく
徐々に問題が表示されていき、
分かったところで答えを正解していく、
リアルなクイズゲームを楽しむことができました。
全ての問題が
ウルトラマンの内容のみで構成されているというのも面白く
ウルトラマン好きのための
唯一無二のクイズゲームという感じだったのかもしれません
数十分間、ガチで問題を解き続けてもいいし
クイズをこたえながらマスを進めていく
ボードゲーム風味のモードを楽しんでもいい
自分のウルトラマンの知識が試される
最高に尖りまくったクイズゲームなのでした
ネタバレしたくない人は こちらからお先にどうぞ
700円
カルトマスター・ウルトラマンに魅せられての感想でもあり レビューでもあり
[かっとびランドを読んでいて 良かったなと思う]
今作の最大のセールスポイントを考えたときに
真っ先に思い浮かんだのが
「ウルトラマンの問題だけを延々と答えられる」所でしょうか。
沢山のクイズゲームがある中で、
ウルトラマンの問題だけに特化した
尖りまくったクイズゲームですからね。
怪獣の名前や、
怪獣をどうやって倒したかを当てる、
一般的な問題から
そのエピソードの脚本家や演出家を当てる、
カルトすぎる問題まで
とてつもない量の
ウルトラマンの問題を楽しむことができましたからね。
ウルトラマンが大好きな人にとっては、
これほど嬉しい作品はなかったと思います。
じゃあ、ウルトラマンを知らない人でも楽しめるのか?と言いますと
そこは、ちょっと厳しいかなと思います。
全てがウルトラマンの問題ですからね、
まず間違いなくクリアはできないと思います。
ただ、一応の優しさとしまして、
問題の正解を教えてくれます。
正解を教えてくれないクイズゲームが沢山ある中で、
ちゃんとどれが正解なのかを教えてくれますからね。
何十回と繰り返し遊んでいれば、
自然とウルトラマンの知識が身につくというのは
良かったと思います。
私の場合で言いますと、
昔コロコロコミックに連載されていた、
「かっとびランド」という
ウルトラマンを題材にした、少し頭のおかしいギャグマンガが大好きでして。
怪獣の名前とか、
ちょっとしたエピソードくらいは自然と解けるようになっていました。
ですので、
本編の1面くらいはクリアできたのですが。
エンディングまでとなりますと、
ちょっと難しすぎましたので。
我こそはという方は、
唯一無二の作品に飛び込んでみてください( `―´)ノ
[連続で150問出題されるという わりと狂った世界]
このゲームには、
延々と問題を解いていくモードがあります。
怪獣とのバトルという余計な味付けを無しにして
ただひたすらに問題を解いていく
成績が優秀だと本選に進めて
成績が悪いと予選敗退
こんなガチのモードです。
ただ、こういうモードは、
他のゲームでもあります。
「このモードで予習復習をしてね」というやつです。
今作も、
役割としては同じなのでしょうが、
他のクイズゲームとは違う部分がありました。
その違った部分こそが
150問連続で解かされるということです。
本当にびっくりしました。
他のクイズゲームで言いますと、
50問くらいでも多かったと思います。
そんな常識を破壊しまして、
ガチで150問連続で出題されましたからね。
どんなに急いでクリアしても、
平気で2・30分くらいかかりますからね。
これを
電池を使用する、ゲームボーイでやらされるという所に、
なかなかの狂気を感じるのでした。
30分かけてクリアしても
成績が悪ければ本選に進むことができない
そんな、
ガチのクイズマニアの為に用意された
ガチすぎる世界をお楽しみください
カルトマスター・ウルトラマンに魅せられてのまとめ
今作を遊んでよかったなと思ったのが、
かっとびランドを読みたくなったところです。
数あるギャグマンガの中でも、
なかなかに頭のおかしな作品ですからね。
この機会に、久しぶりに読んでみようかなと思います。
まだ読んだことがない方は、
この作品とセットでお楽しみください( `―´)ノ
今日も
モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました
ガチで150問連続で出題される
それこそが、今急いで700円で買う理由です
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ソフトのみ 700円
完品状態 1240円
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