モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

私が愛したローグライクRPG 34作品を 機種別にちょっとした感想付きで紹介

このジャンルしか遊ばない人も多い 奇跡のゲームジャンル

 

 

少し前に、

ディアブロの様なゲームを集めた記事を書きました。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

この記事を書いていた時に、

もう二つの記事を書こうと思っていたんです。

 

 

一つはウィザードリィの様なゲームを集めた記事です。

 

ウィザードリィと付けば、

手当たり次第に買っていた時期もありますので、

かなりの数遊んでいます。

 

なので、そんなウィザードリィの記事と、

他のウィザードリィの様なRPGをまとめて書こうと思いました。

 

追記   書きました

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

そして、もう一つ書こうと思ったのが、

今回のトルネコの大冒険の様なローグライクRPGの記事でした。

 

ただ、なんとなくの状態で、

今の今まで書かないで来てしまいました。

 

そんな時に、

とあるニンテンドーDSローグライクRPGを遊びまして。

 

本当に感動しました。

 

初代のトルネコの大冒険を遊んだ時のような感動が、

その作品には詰め込まれていました。

 

 

そんな時に思ったんですよね。

 

 

「このゲームをみんなに遊んでほしいな…」と。

 

 

いってもそれほどメジャーな作品では無いです。

 

私もその作品を手に取るまでは、一切知りませんでした。

 

しかし、遊んでみると超名作だった訳です。

 

 

そんなゲームたちが、

一目で分かれば嬉しいかなと思ったわけです。

 

「超おもしろいローグライクってないかな?」

 

こんな疑問を、

この記事で解決してもらえればなと思います。

 

 

あなたが知らない ローグライクRPGがきっと見つかる

 

私が愛した トルネコの大冒険の様なローグライクRPGの始まりです

(画像から購入できます)

 

ドラえもん魔界のダンジョン 

不思議のクロニクルを追加

 風来のシレンGB2を追加

 ポケモン不思議のダンジョン・時の探検隊をDSに追加

 ニンテンドー3DSに 世界樹と不思議のダンジョン1を追加

 ニンテンドー3DSに ポケモン超不思議のダンジョンなど3作品追加

 ドリームキャストに アスカ見参とクライマックスランダーズを追加

 ゲームボーイアドバンスにモンスターゲートなど4作品追加

 PSPに絶対ヒーロー改造計画を追加

 

目次

 

 

 

 

 

スーパーファミコン  2作品

 

 

トルネコの大冒険

 

960円

 

言わずとしれた、

ローグライクRPGの超名作です。

 

ドラゴンクエスト4のキャラクター、

トルネコ」を主人公にしたローグライクRPGで。

 

「ここから国産ローグライクRPGの歴史は始まった」といっても

過言ではありません。

 

 

難易度で言えば、

罠チェックが必須など、かなり高めの作品なのですが。

 

そんな厳しすぎる部分すらも、

この作品の魅力だと思います。

 

 

自分の智識とテクニックが、

冒険者としてのレベルをアップさせてくれる。

 

初期の作品でありながら、

完成度言えば、全ての作品の中でもトップクラス。

 

そんな伝説の作品を

カセットのデータが消えるまで遊んでください。

 

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

こちらから購入できます

 

 

 

 

 

ミランドラ

 

1900円

 

この作品は、

スーパーファミコンの後期に発売された作品で。

 

ゲームの名前すら聞いた事が無い人も、多いかもしれません。

 

しかし、このまま隠れさせるには、

勿体ないほどのクオリティになっていますので、

この機会に遊んでください。

 

 

この作品の特徴で言いますと、

「複数の仲間と一緒にダンジョンを冒険できる」ところでしょうか。

 

沢山の職業の仲間がいまして、

自分好みのパーティーを考えるのも楽しい作品でした。

 

風来のシレンで仲間が登場しましたからね。

 

シレンに負けたくないために、

仲間の職業を沢山選べるようにしたのかもしれません。

 

 

その他の特徴で言いますと、

「帰り道が無い」という所でしょうか。

 

他のローグライクRPGならば、

色々なダンジョンで、アイテム稼ぎをできると思います。

 

「クリアできそうにないから、武器を強化しまくろう」といったシステムです。

 

そんな甘さを全てカットしまして、

レベル上げやアイテム稼ぎを完全に禁止していました。

 

しかし、休憩ポイントは複数用意されていますので。

 

スタート地点に帰れない「風来のシレン」を

イメージしてもらえると分かりやすいかもしれませんね。

 

 

そんな作品なのですが、

「繰り返しプレイできるやりこみ要素」もちゃんと用意されています。

 

 

そのやりこみ要素こそが、

次回の冒険者にアイテムを引き継げることでした。

 

 

どうしても、冒険には限界が来てしまいます。

 

「どうやったてクリアできない!!」って奴です。

 

そんな時に、

持っているアイテムを全て売るんです。

 

そうすることで、次の冒険者にアイテムを残すことができまして。

 

次からのプレイでは、

「ちょっと有利な状況」でスタートできるようになっていました。

 

冒険者から冒険者へと、

コツコツとアイテムを引き継いでいく。

 

その繰り返しで、

凶悪なダンジョンを突破していく。

 

目から鱗でした。

 

このウィザードリィの様なシステムが本当に素晴らしく、

今でも名作ローグライクRPGとして語り継がれているのでした。

 

 

まだ見ぬスーパーファミコンローグライクをお探しの方は、

この機会にチャレンジしてみてください。

 

中古で買えば、

とんでもないやりこみデータがあるかもしれませんので。

 

先輩冒険者の意志を、

今という時代に受け継いでください。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

こちらから購入できます

 

 

 

 

 

 

プレイステーション  8作品

 

 

アザーライフ アザードリームス

 

280円

 

 

正直言いまして、

「とんでもないローグライクRPG」で言えば、

トップクラスの作品だと思います

 

目的としましては、物凄くシンプルです。

 

塔の頂上を目指せ

 

たったのこれだけです。

 

しかし、

やれることの多さが、

「さすがプレイステーション」というボリュームでした。

 

 

まずメインとなるのが、

「使い魔」というシステムでした。

 

ダンジョンには卵が落ちていまして、

その卵を持ち帰って、使い魔を仲間にしていきます。

 

この使い魔を育成しながら、

長いダンジョンに挑んで行く訳です。

 

主人公のレベルは1に戻りますが、

使い魔のレベルはそのままになっていますので。

 

レベルが戻らないローグライクRPGで言えば、

この作品が初めてだったかも知れません。

チョコボの不思議なダンジョンは、この1か月後に発売されていました)

 

頑張れば、いつかはクリアできる。

 

こんなマイルドなゲームシステムにしてくれたのは、

ローグライクRPG初心者にも嬉しかったと思いますね。

 

 

仲間にできる使い魔も豊富で、

「どんな卵を拾えるかな?」というドキドキを

ダンジョンに潜る度に味わえたのは最高でした。

 

その他にも

お金を貯めまくって、

自分の街を大都市にしたり

 

沢山登場するヒロイン候補生と仲よくして、

いい感じになったり

 

トルネコ

 

ポケモン

 

ときメモすらも楽しめる

 

欲張りなローグライクRPGになっていますので。

 

まだ遊んだことがない方は、絶対に遊んでください。

 

 

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チョコボの不思議なダンジョン

 

300円

 

大抵の人は、

トルネコシレンチョコボ

こんな流れになっていたと思います。

(私は、トルネコ、アザアザ、チョコボでした)

 

 

ドラクエトルネコならば

 

ファイナルファンタジーチョコボ

 

こんな変化球対決だったと思うのですが。

 

まあ面白かったです。

 

「正統派のローグライクRPGなのか?」と言われると、

おそらく違うのでしょうが。

 

やりこみゲームが好きな人にとっては、

この作品ほど熱中できる作品も無かったのではないでしょうか。

 

装備を強化する

 

魔法のレベルを上げまくる

 

お金を稼いで、カジノでレア装備をゲットする、などなど。

 

クリアしてからが本番という意味では、

文句無しのやりこみゲームになっていました。

 

レベルも下がりませんので、

難しいゲームが嫌いな方は、この作品がお勧めです。

 

 

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チョコボの不思議なダンジョン

 

 

このチョコボの不思議なダンジョン2ですが、

1998年にスクウェアから発売された、

プレイステーション専用のRPG作品でした。

 

ファイナルファンタジーシリーズの大人気キャラクター

チョコボ」を。

 

トルネコの大冒険」でお馴染みの

ローグライクの主人公にする。

 

こんな衝撃でした。

 

敷居の高かったローグライクという作品を、

かなりマイルドに仕上げた作品になっていまして。

 

トルネコの大冒険はクリアできなくても、

チョコボの不思議なダンジョンならばクリア出来た、

なんて人も多かったです。

 

そんな初代が大幅に進化して帰って来たのが、

今作のチョコボの不思議なダンジョン2になっていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

お宝を探し求めて冒険している

モーグリ

 

そんなモーグリに、

美味しいものをたくさん食べられるからという理由で付いていっている

チョコボ

 

そんな二人組が、

入る度に変化する、不思議なダンジョンに挑んで行く…。

 

こんな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで。

 

トルネコの大冒険」や「風来のシレン」のようなシステムになっていました。

 

入る度に変化するダンジョン

 

どんなアイテムなのか分からないドキドキ

 

こんな王道のシステムと

 

レベルは1に戻らない

 

やられたら全て失ってしまうけど、

装備品はやられた階に落ちている

 

魔法にもレベルの概念が存在していて、

何度も使用していると、どんどん強力になっていく

 

一度行ったことのあるフロアには、

ショートカットすることができる

 

なんて感じで、

王道のローグライクRPGなのだけど、

チョコボの不思議なダンジョンならではのシステムも搭載されている。

 

新時代のローグライクRPGになっていました。

 

 

前作はチョコボの一人旅になっていたのですが。

 

今作から、3人の仲間が加わりまして。

 

特殊な能力はないけど、頼れる相棒

モーグリ

 

回復魔法が使える

シロマ

 

罠を設置することができる

シド

 

なんて、ダンジョンごとに

仲間が加わってくれるのは面白かったです。

 

チョコボよりも

圧倒的なダメージを与えてくれることも多く、

冒険を手助けしてくれる、頼もしい存在になってくれました。

 

 

前作のハチャメチャさはないけど

 

正統派のローグライクRPGとしては、かなりの優等生

 

そんな、当時あまり話題にならなかった

隠れた名作ローグライクRPGなのでした。

 

 

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トルネコの大冒険

 

1050円

 

 

ほとんどの人がエンディングを諦めた初代

 

そんな苦情が沢山届いたのでしょうね。

 

ビックリするくらい、簡単な作品になっていました。

 

と言いますのも、

風来のシレンで人気だった

「合成システム」が搭載されていまして。

 

チョコボの不思議なダンジョンと同様に、

頑張ればいつかはクリアできるシステムになっていた訳です。

 

色々なスキルを合成させまくって、

自分だけの最強装備を作り上げるのも最高でした。

 

それを持って、

凶悪すぎる隠しダンジョンにも行けるなど。

 

初代よりも、

何倍も、何十倍も遊び応えのある作品に仕上がっていましたね。

 

 

その他の特徴としましては、

トルネコが、「戦士」と「魔法使い」に転職できるようになりまして。

 

職業を変える事で、

同じダンジョンでも、「全く違う楽しさ」を味わえるようになったのは、

この作品ならではの楽しみだったのかもしれません。

 

 

初心者にも優しくて

 

遊び応えも半端ない

 

誰にでもお勧めできる、

ローグライクRPGの優等生なのでした。

 

 

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王宮の秘宝テンション

 

570円

 

 

優等生の後は、

問題児を紹介したくなるものです。

 

そんな問題児に、うってつけの作品がありました。

 

 

この作品に関して言いますと、

遊ばなくても問題ないと思います。

 

ただ、強烈な作品が好きならば、

勇気を出して飛び込んでください。

 

 

この作品の特徴を短くまとめるのならば

 

ダンジョンから帰っても、レベルが1に戻らない

(だけど、死ぬと1に戻る)

 

ダンジョンを往復しなければならない

(普通の作品はゴールにたどりつけば帰れます)

 

ダンジョンがとてつもなく長い

(そのダンジョンを往復するんですからね、凄いです)

 

こんなポイントが、まあ辛すぎました。

 

 

後半のダンジョンほど、

とんでもなく長くなっていきますからね。

 

沢山のプレイヤーの心を折りまくったと思います。

 

 

名作ローグライクRPG……とは言えませんが

 

嫌いになれない独特さがある

 

遊ぶ人を選びまくる、強烈な作品

 

そんな王宮の秘宝テンションを愛してください。

 

 

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THEダンジョンRPG

 

530円

 

 

この作品は、

とてもシンプルなローグライクRPGになっています。

 

と言いますのも、

シンプル1500シリーズの作品になっていまして。

 

余計なぜい肉をカットして、

冒険の面白さだけに特化した作品になっていました。

 

持ち込み不可

 

エンディングまでノンストップ

 

アイテムが全て識別されていない、などなど

 

オリジナルの「ローグ」を目標としていた作品だったかもしれません。

 

 

ランタンをともして、

薄暗いダンジョンを進んで行くというシステムもありますが。

 

基本はとてもシンプルなシステムになっていました。

 

 

全てのアイテムが識別されていませんので、

トルネコの「もっと不思議なダンジョン」の難易度ですし。

 

休憩ポイントが一切ありませんので、

登ったらエンディングまでノンストップです。

 

ただ、アイテムやモンスターが「図鑑に登録」されるなど、

繰り返しプレイできるやりこみ要素が用意されているのは良かったです。

 

初代のトルネコが好きな人ならば、

満足できると思いますので。

 

この機会に遊んでみて下さい。

 

 

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ハンターハンター 幻のグリードアイランド

 

250円

 

 

あの大人気漫画「ハンターハンター」が、

まさかのローグライクRPGで登場する。

 

まあビックリしました。

 

当時はジャンプを毎週読んでいましたので、

こんなにも嬉しい事はなかったです。

 

しかも、今でも最高のシリーズとして語り継がれている、

「グリードアイランド編」をゲームにしてくれるわけですからね。

 

絶対に面白いゲームだと断言できたと思います。

 

 

……と思っていたのですがね。

 

蓋を開けてみると、

なかなかのくせ者になっていました。

 

と言いますのも、

普通のローグライクRPGでは全くありませんでした。

 

 

装備がほとんど落ちていない

 

ダンジョンが4から6階で終わる

 

装備を鍛える前提のダンジョンばかり

 

なんて感じで、

基本的なシステムはローグライクRPGなのですが、

体感としてはアクションRPGに近かったと思います。

 

ただ、ハンターハンターのキャラクターが勢ぞろいしますので、

かなり豪華な作品として仕上がっていました。

 

ローグライクRPGとして楽しむには、

ヤバいクオリティなのですが。

 

ハンターハンターのRPGとして楽しむ分には、

わりと楽しめますので。

 

まだ遊んだ事がないかたは、

怖いもの見たさで遊んでみて下さい。

 

その場合は、

「特質系」の主人公が出るまでリセットマラソンをどうぞ。

 

 

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ドラえもん3魔界のダンジョン

 

4100円

 

 

このドラえもん3魔界のダンジョンですが

 

2000年にエポック社から発売された、

プレイステーション専用のローグライクRPGでした

 

大人気漫画ドラえもん

 

大人気ゲーム不思議のダンジョン

 

こんな二つを融合させる

 

そんなぶっ飛んだ作品でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

秘密基地を作りたくなった

のび太くん

 

ドラえもんにおねだり

 

そんなおねだりを叶えてくれる

ドラえもん

 

そこには古びた祭壇があった

 

何故か、当時の状態に復元してしまうドラえもん

 

そこから、

モンスターがうじゃうじゃ復活して来る

 

ここから、

のび太君一行の長すぎる冒険が始まって行く…。

 

こんな壮大な物語になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

 

トルネコの大冒険」や「風来のシレン」などに代表される、

不思議のダンジョンを楽しむことができました。

 

 

このゲームで言いますと

 

ダンジョンから帰って来るとレベルが1に戻る

 

キャラクターがやられてしまうと、

そのキャラクターが捕まってしまう

(ダンジョンに助けに行きます)

 

「工場」や「畑」などの

オリジナルな秘密基地を作ることができ

 

その秘密基地によって

冒険に必要なさまざまなアイテムを作り出すことができる

 

こんな感じでしょうか。

 

それ以外は

オーソドックスなシステムになっていましたので、

直ぐに熱中できる様になっていたのは最高でした。

 

 

昔から気になっていて

 

思い切って買ってみたら

 

かなりの名作だった

 

そんな、名作ローグライクRPGをお楽しみください

 

 

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こちらから購入できます

 

 

 

 

 

 

 

ゲームボーイ  3作品

 

カーブノア

 

1900円

 

国産のローグライクRPGで言いますと、

トルネコの大冒険が始まりだと思っていましたが。

 

その前に発売されている作品があったとは思いませんでした。

 

その記念すべき、

初めての国産ローグライクRPGこそが、

このカーブノアです。

 

ただ、RPGなのか?と言われると、

「パズルゲームかな」とも言えます。

 

と言いますのも、

敵を倒せとか、お金を集めろとか、

ダンジョンごとに目標が決まっていまして。

 

その目標をクリアしたら、

ダンジョンがそのままクリアになるシステムになっていました。

 

ですので、

本家のローグなのか?と聞かれると

かなり違うシステムになっていたと思います。

 

 

ただ、「サクサク遊べる」という意味では、

他のローグライクRPGよりも何倍もお手軽になっていますので。

 

1発勝負のローグライクが好きな方は、

このカーブノアを遊んでみて下さい。

 

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こちらから購入できます

 

 

 

 

 

アザーライフ アザードリームス GB

 

1400円

 

 

プレイステーションで大人気だったアザアザが、

まさかのゲームボーイに帰ってくる。

 

こんな衝撃を受けた人も多いかと思います。

 

 

私が遊んだのは、物凄く最近なのですが。

 

プレイステーション版よりも、

かなり遊びやすい作品にパワーアップしていました。

 

 

と言いますのも、

プレイステーション版にあった、

さまざま要素をカットしまくりまして。

 

ローグライクRPG本来の楽しさを追求した

シンプルな作品に仕上がっていました。

 

プレイステーション版には無かった、

「クリア後の隠しダンジョン」も搭載されていましたので。

 

長時間プレイできるようになったのも嬉しかったです。

 

 

ガチ度で言えば、

プレイステーション版よりもかなり高くなっていますので。

 

正統派のローグライクを好きな方は、

こちらをお勧めします。

 

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

こちらから購入できます

 

 

 

 

 

風来のシレンGB2

 

660円

 

 

この風来のシレンGB2ですが、

2001年にチュンソフトから発売された

ゲームボーイローグライクRPGでした

(DSでもリメイク版が発売されています)

 

 

そんなゲームの目的は

 

砂漠に迷い込んでしまったシレン

 

様々なダンジョンに挑んでいきながら

 

世界の滅亡を救っていく

 

そんな作品になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

 

入るたびに変化するダンジョン

 

落ちている杖や坪が、

どんなアイテムなのかわからない、最高のドキドキ

 

街に帰るたびにレベルが1に戻る

 

こんな王道のシステムを楽しむことができました

 

 

風来のシレンならではのシステムで言いますと

 

アイテムを収納できる壺のシステム

 

仲間を連れていけるシステム

 

腕輪も合成できるようになった

 

腕輪が壊れるようになった

 

などがあげられるでしょうか。

 

その他のシステムで言いますと

 

呪われたアイテムの他に、

祝福されたアイテムも追加された

 

ダンジョンでやられてしまっても、

友達に救援要請を出せるようになった

 

アイテムやモンスターの位置が固定された、

「ランダムではないダンジョン」を遊べるようになった

 

などが、

他のローグライクとは一味違った

風来のシレンならではのシステムだったでしょうか。

 

そんな中で、

特に面白かったのが、

ランダムではないダンジョンのシステムでした。

 

不思議のダンジョンですからね。

 

入るたびに内容が変化する、

「ランダムダンジョン」を楽しむためのゲームです。

 

そんなシステムをあえて否定する

 

こんな凄さだったわけです。

 

意味合いとしましては、

「内容を固定するから、ここでアイテムを稼いでね」という感じです。

 

プラスの付いた装備品を拾いまくりたい!!とか

 

お金を貯めたい!!とか

 

合成のつぼが山ほど欲しい!!とか

 

今作を遊んでいて、

色々な欲望が湧き上がってくると思います。

 

そんな欲望を解決してくれるのが、

ランダムではないダンジョンだったわけです。

 

最初はランダムです。

 

しかし、

そのダンジョンが気に入ったダンジョンだったのならば、

固定することができます。

 

このダンジョンならプラスを10上げられるな、とか

 

このダンジョンならお金を10000稼げるな、とか

 

ランダムダンジョンの中から

当たりのダンジョンを探す楽しさがあったわけです。

 

ひとたび当たりを探してしまえば、

稼げるダンジョンの誕生ですからね。

 

ここら辺の面白さは、

今作ならではだったのではないでしょうか。

 

 

難易度は比較的マイルド

 

おまけのダンジョンも豊富

 

ダンジョンを固定するという面白さも最高だった

 

いつの時代に遊んでも素晴らしい、

ローグライクRPGの優等生なのでした

 

 

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ニンテンドウ64  1作品

 

 

風来のシレン

 

1300円

 

 

前作で圧倒的な人気を獲得した、あの「風来のシレン」が、

ニンテンドウ64に帰ってくる。

 

この風来のシレン2の為に、

わざわざニンテンドウ64を買った人も多かったと思います。

 

 

そんな今作ですが、

主人公の「シレン」の子供時代を描いていまして。

 

前作を知らなくても楽しめるようになっていました。

 

 

目的としてはとてもシンプルで、

「鬼が来るから、頑丈な城を作りましょう」こんな感じです。

 

前作はエンディングまでノンストップでしたが、

今作は、繰り返しのプレイが前提になっていまして。

 

ダンジョンに、城の材料を探しに行く

 

そのついでに、強力な装備も鍛え上げていく。

 

なんて、新たなローグライクRPGの形になっていたかもしれません。

 

 

1回のプレイ時間が短く設定されていましたので、

「寝る前にちょっとだけ遊ぶ」という事も可能になっていたのは良かったです。

 

その他にも、

「クリアしてからが本番」と言っても過言では無い、

とてつもないやりこみ要素の多さになっていまして。

 

ファミ通を読みながら、

必死にプレイしていたのを思い出します。

 

最強の装備を作り上げたり

 

モンスターを仲間にしたり

 

罠を仕掛けまくったり

 

累計で言えば、数百時間はやりこんでいる、

大好き過ぎる作品なのでした。

 

 

ニンテンドウ64とセットで買っても、

絶対に後悔しないことをお約束する

 

大過ぎる作品をお楽しみください

 

 

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ドリームキャスト  2作品

 

 

風来のシレン外伝・女剣士アスカ見参

 

この風来のシレン外伝・女剣士アスカ見参ですが

2002年にチュンソフトから発売された

ドリームキャスト用のローグライクRPGでした

(ウインドウズ版も発売されています)

 

 

そんなゲームの目的は

 

風来のシレンのサブキャラクター

アスカとなり

 

沢山の高難易度のダンジョンに挑んでいく

 

超硬派な内容になっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

今まで通りの不思議のダンジョンを楽しむことができました

 

今作ならではのシステムで言いますと

「エレキ箱」という

モンスターを引き連れてダンジョンを冒険できるシステムと

 

気力を使用して、

様々な必殺技を使用できるシステムでしょうか

トルネコの大冒険2の戦士のシステムに近い)

 

このゲームのメインとなる

エレキ箱のシステムで言いますと

 

ダンジョンに潜って、

レアなモンスターのエレキ箱集める楽しさ

 

その拾ってきたエレキ箱のモンスターのレベルを上げて

最高の相棒に育て上げる楽しさ

 

モンスターのレベルをマックスにすることで、

次のランクに進化させられる面白さ

 

なんて感じで、

のちに発売される

ポケモン不思議のダンジョンシリーズのベースになっているシステムを

楽しむことができるのが最高でした。

 

じゃあその特殊なシステムだけを楽しむゲームなのか?というと

 

全くそうではないという所も、

このゲームが神ゲーになれた理由だったのかもしれません。

 

 

ローグライクRPGの一つの完成形が、

この作品だと思う

 

ドリームキャスト本体を買ってでも遊ばなければならない

 

自分で遊んで

史上最高のローグライクRPGと呼ばれる理由が分かった

大過ぎる作品なのでした

 

 

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 こちらから購入できます

 

 

 

 

クライマックスランダーズ

 

このクライマックスランダーズですが、

1999年にセガから発売されたドリームキャスト専用のRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

ダンジョンだらけの不思議な島に迷い込んでしまった主人公が

 

色々な世界の英雄たちと共に、

この世界の謎に迫っていく

 

ランドストーカー」や「レディストーカー」など、

過去の名作ゲームの主人公たちが登場する、

セガ版のお祭りゲームになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPG……とはちょっと違う

少し特殊なローグライクRPGになっていました。

 

普通のローグライクRPGの様に

 

入るたびに変化するダンジョン

 

レベルが1に戻るシステム

 

アイテムが識別されていない

 

こんなシステムは、ちゃんと体験できます。

 

ただ、

自分が動けば相手も動く、ターン性のシステムではありませんし

 

そもそも

モンスターとの戦闘は

普通のコマンド選択式のRPGになっています。

 

ですので、

基本的なシステムはローグライクRPGで

 

モンスターとの戦闘のみ

普通のRPGという感じでしょうか。

 

モンスターとの出会い方も少し特殊で

 

ランダムでモンスターが出現するのではなく

モンスターが常に見えている、

シンボルエンカウントのシステムを搭載しているのですが

(ここら辺もローグライクRPGっぽい)

 

モンスターに

「戦意」がないと、普通にモンスターの横を素通りできるなど、

なかなかに特殊なゲーム性になっていました。

 

ローグライクRPGならば、

モンスターの大軍にどうやって対処するのか?というのが重要でしたが。

 

今作ならば、

普通に素通りもできますからね。

 

今考えてみれば、結構凄いRPGでした。

 

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

ダンジョンから戻ってくると、レベルが1に戻るのだが

 

その累計レベルによって称号を貰うことができるので、

何度も冒険を繰り返すことで、徐々にキャラが強くなってくのが面白い

(ゲームオーバーはノーカウント)

 

 

「捕獲」というシステムがあり、

モンスターを仲間にして図鑑を埋めていく、ポケモン的な面白さがある

(レベル差があるとガンガン仲間にできます)

 

 

モンスターにも称号が存在するので、

同じモンスターを何度も冒険に連れていくことで、

強力なモンスターを育成することも可能

(攻撃方法が増えていくのが嬉しい)

 

 

操作できるキャラが沢山いるので、

そのキャラにあった編成を考えるのも楽しい

(魔法使いの場合は前衛にタフなモンスターを連れていくとか)

 

 

お金を使用して自宅や施設をパワーアップさていくのが

トルネコの大冒険1」や「アーザーライフアザードリームス」みたいで

お金を稼ぐのが楽しい

(このせいで、アイテムを出し惜しみしちゃいます)

 

なんて感じでしょうか。

 

ドリームキャスト初期の作品ですので、

かなり荒削りな部分が多いのは事実なのですが。

 

基本的なルールを理解することで、

急激に楽しくなっていきますので。

 

トルネコの大冒険が好きで

 

ウィザードリィが好きで

 

ポケットモンスターが好きな方は

 

この隠れた名作RPG

クライマックスランダーズを遊んで欲しいなと思います。

 

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プレイステーション2  3作品

 

 

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ

 

310円

 

あの大人気アクションRPG

ドルアーガの塔」がローグライクRPGとして帰ってくる。

 

こんな融合に、度肝を抜かれた人も多かったのではないでしょうか。

 

 

このゲームは、

基本的なゲームシステムはローグライクRPGなのですが。

 

その世界の中に、

なぞ解き要素を融合するなど。

 

かなり特殊な作品だったかもしれません。

 

 

ローグライクRPGでお馴染の、

「ランダムダンジョン」というシステムとは違い、

決まったフロアを進んで行くのですが。

 

そのフロアごとに、謎解きが用意されていまして。

 

モンスターを順番に倒したり

 

決まった行動をしたり

 

ドルアーガっぽさをちゃんと表現してくれたのは良かったです。

 

その謎解きをクリアすることで、

とんでもないレアアイテムをゲットできたりするなど。

 

ローグライクRPGとの相性で言えば、

トップクラスの面白さだったと思います。

 

 

その他にも、

裏のダンジョンに行く事で、

あり得ない量の装備をゲットできまして。

 

その装備を合成しまくって、

最強の装備を鍛えあげていくなど。

 

やりこみ要素も充分な作品になっていましたね。

 

 

世間の評判としましては、

それ程高くない作品なのですが。

 

私の好きな要素がたくさん詰まっていますので、

自信を持ってお勧めしたいと思います。

 

 

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魔界転生

 

250円

 

山田風太郎原作の大人気小説を、

ローグライクRPGとして誕生させる。

 

なかなかのチャレンジだったと思います。

 

 

作品の内容で言いますと、

シンプルなローグライクRPGとなっていまして。

 

風来のシレン以降なかなか登場しなかった、

和風のローグライクRPGという意味では、かなり貴重でした。

 

 

ゲームのスピードが異常に遅いなど、

かなりのマイナスポイントもありましたが。

 

レベルが戻らない

 

装備の強化が比較的簡単

 

ダンジョンが比較的短い

 

なんて感じで、

難易度的にはそれほど高くありませんでしたので、

無事にエンディングまで遊ぶことができました。

 

プレイ時間もそれほど長くありませんので、

まだ遊んだ事が無い方は、是非ともプレイしてください。

 

 

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トルネコの大冒険

 

1570円

 

 

あのトルネコの大冒険の第3弾目の作品でもあり、

最終作品でもあるのが。

 

今回のトルネコの大冒険3です。

ヤンガスという外伝は発売されています)

 

 

今作の最大の特徴で言いますと、

息子の「ポポロ」が使用できるところになったところでしょうか。

 

今までは、主人公のトルネコだけでしたが、

今作からはポポロも使用できるようになりまして。

 

やりこみの要素が、とてつもなく上がっていました。

 

 

と言いますのも、

ポポロはモンスターを仲間にすることができまして。

 

モンスターをコンプリートするという、

新たなやりこみ要素が、

とんでもなく長く遊べる理由になっていました。

 

 

父親のトルネコは、

最強の装備を求めて凶悪なダンジョンに挑む

 

息子のポポロは、

まだ見ぬ最強のモンスターを求めて、もっと凶悪なダンジョンに挑む

 

全てを極めようと思ったら、

数百時間では絶対に足りない。

 

最も強烈なトルネコの大冒険をお楽しみください。

 

 

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ゲームボーイアドバンス  5作品

 

 

ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊

 

610円

 

 

国民的なRPGである

ポケットモンスター」でローグライクRPGを楽しめる。

 

二つの作品が大好きな人には、

最高の作品だったと思います。

 

 

ポケモンになってしまった主人公が、

人間に戻るためにダンジョンを冒険していくという流れなのですが。

 

物語がいい感じで暗くなっていまして、

大人でも満足できる内容になっていました。

 

トルネコの大冒険3の様に、

倒したポケモンをそのまま仲間にすることができまして。

 

やりこみ要素もかなり高くなっていました。

 

 

装備を鍛えるというシステムはないのですが。

 

木の実を食べさせる事で、能力がどんどんアップしていくなど、

難易度的にはそれほど高くは有りませんでした。

 

 

ポケモンごとに特殊能力や必殺技が違うなど、

どんなメンバーで行くのか?を考えるのも面白かったです。

 

「自分の子供にローグライクRPGを遊ばせたい」という方は、

この作品を最高にお勧めします。

 

 

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モンスターゲート

 

このモンスターゲートですが

2002年にコナミから発売された

ゲームボーイアドバンス専用のローグライクRPGでした。

 

元は、

アーケードのメダルゲームだったそうで。

 

メダルゲームローグライクRPGを楽しめるという、

かなりの人気作品だったそうです。

 

そんな作品を、

お手軽に楽しめるようにしたのが、

今作になっていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

開いてしまったモンスターゲートを封印するために

 

様々な冒険者が迷宮に大冒険に出かけていく

 

最高にワクワクする始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGに

今作ならではのシステムをプラスしていく

 

唯一無二のローグライクRPGという感じでした。

 

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

空腹度無し

 

罠なし

 

ミスなし

 

こんなわりと初心者向けのシステム

 

 

上がったレベルは1に戻る、

昔ながらのシステム

 

 

敵を倒してレベルが上がるのは一緒だが、

経験値というシステムではなく

 

自分より強いモンスターを倒すことでレベルが上がる

今作ならではの独自のシステム。

(この敵ならば、ここまでレベルが上がるという感じ)

 

 

全てのアイテムや装備、モンスターがカードに封じ込められていて、

カードを使うのにはMPが必要

(使わないカードはMPに変換することも可能)

 

 

歩いてHPやMPが回復するシステムではなく、

新しい部屋に入ることで少しだけ回復するシステム

 

 

ダンジョンを一方的に降りていくのではなく、

前のフロアに戻ることができる、

初代風来のシレンの様なシステム

 

 

敵を倒すことで、

モンスターカードをゲットできる

トルネコの大冒険3の様なシステム

(呼び出したモンスターがやられない限りは、カードはなくならない)

 

 

お店やカジノ、モンスターを配合してレベルを上げる施設があるのだが、

その全てが、ダンジョン内にしかないシステム

 

などが、

今作ならではのシステムでしょうか。

 

最初の印象で言いますと、

「少し特殊なローグライクRPGなのかな?」という感じでしたが。

 

後半ともなりますと、

「こんなゲームは他にない!!」という印象になっていきますからね。

 

初心者にお勧めしたい作品というよりかは

 

色々なローグライクRPGを楽しんできた、

ガチの人たちにお勧めしたい作品だったのかなと思います。

 

 

全てが完璧な作品ではないが

 

一度好きになったら最後

 

数百時間は余裕で遊べる

 

ガチのローグライクRPG好きにこそ遊んで欲しい

 

唯一無二の神ゲーなのでした

 

 

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モンスターゲート・大いなるダンジョン

 

このモンスターゲート・大いなるダンジョンですが、

2003年にコナミから発売された

ゲームボーイアドバンス専用のローグライクRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

賞金稼ぎの主人公となり

 

様々な街を移動しながら

 

とてつもない数のダンジョンに挑んでいく

 

こんな最高にワクワクする始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGに

 

モンスターゲートならではの

独自のシステムをプラスしていくタイプで

 

シンプルながらも超個性的な作品になっていました。

 

 

今作からの

追加点や変更点で言いますと

 

ダンジョン以外に街が選択できるようになり

 

依頼を受けられるギルドがあったり、

カードを買えるショップがある

 

 

モンスターを倒してお金を稼ぐシステムから、

依頼をこなしたり、カードを売りながら増やしていくシステムに変更

 

 

特定のフロアや、最終階に

ボスが待ち受けているようになり

 

ただ逃げているだけではクリアできなくなった

 

 

配合を繰り返して、モンスターを強化していくシステムが廃止されて、

モンスターを召喚するとカードが無くなるシステムに変更

 

などが、

モンスターゲート・大いなるダンジョンならではの

追加点や変更点でしたね。

 

前作は色々な意味で、

超強烈な作品だったんですけどね。

 

今作はというと、

そんな強烈さを上手く受け継ぎつつ

バランスよく調整して帰ってきましたからね。

 

名作ローグライクRPGを楽しみつつ

 

モンスターゲートならではの独自のシステムも楽しめる

 

全てのローグライクRPG好きにお勧めしたい

奇跡の1本なのでした

 

 

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トルネコの大冒険2アドバンス

 

このトルネコの大冒険2アドバンスですが

2001年にエニックスから発売された

ゲームボーイアドバンス専用のローグライクRPGでした。

 

1999年にプレイステーションで発売された

トルネコの大冒険2をゲームボーイアドバンス用にリメイクした作品で。

 

携帯ゲーム機でトルネコの大冒険を遊べるというだけで、

最高に嬉しかった人も多かったのではないでしょうか。

 

 

そんなゲームの目的は

 

この世界の危機を救うために

 

色々なダンジョンに行きながら

 

問題を解決していく

 

こんな始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

 

 

入るたびに変化するダンジョン

 

自分が動けば、相手も動くシステム

 

レベルが1に戻るシステム

 

空腹度の概念

 

アイテムが識別されていない

 

なんて感じで、

これぞ不思議のダンジョンというシステムになっていました。

 

 

前作のトルネコの大冒険1からの追加点で言いますと

 

装備合成の追加

 

壺の追加

 

戦士や魔法使いなどに転職できる

 

などが、

メインの追加点だったでしょうか。

 

前作で言いますと、

装備を強化するには

巻物を使用するしかなかったですからね。

 

装備を強化できる様になっただけで、

最高だったのではないでしょうか。

 

 

そして、今作のアドバンス版からの変更点で言いますと

 

階段を降りるたびに中断セーブできるようになった

 

 

前作にあった複数のアイテムが無くなり

 

ダンジョンによって、

出現するモンスターやアイテムも変更された

 

 

色々と難しくなった

 

 

こんな感じでしょうか。

 

細かい部分で言いますと、

マップが常に表示されなくなったので、

少し面倒くさいという部分はありますが。

 

基本的には、

プレイステーション版を

バランスよく調整して帰ってきましたからね。

 

トルネコの大冒険2は面白いんだけど、難易度が簡単すぎて…」

なんて方にこそ、

このガチ仕様の作品を遊んで欲しいなと思います。

 

 

難しければ難しいほど興奮できる

 

そんな選ばれた人のための

 

超名作ローグライクRPGなのでした

 

 

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トルネコの大冒険3アドバンス

 

このトルネコの大冒険3アドバンスですが

2004年にスクウェアエニックスから発売された

ゲームボーイアドバンス専用のRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

不思議な力によって眠ってしまった

息子のポポロを助けるために

 

色々なダンジョンをクリアしていく

 

こんな始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

王道の不思議のダンジョンを楽しむことができました。

 

トルネコの大冒険2との違いで言いますと

 

主人公が、

トルネコとポポロの二人になった

 

ポポロ編では倒したモンスターを仲間にできるようになった

 

腕輪を合成できるようになった

 

上がったレベルはそのまま

 

石像が設置されるようになった

 

などが

トルネコの大冒険3ならではのシステムだったでしょうか。

 

 

今作の、

トルネコの大冒険3アドバンスならではのシステムで言いますと

 

3Dから2Dになったので、

スピード面でかなりサクサクになった

(処理落ちが結構酷いので、まあまあ早くなったくらい?)

 

ダンジョンだけを楽しむ

エクストラモードが追加されて、

純粋にローグライクRPGを楽しめるようになった

 

新しいモンスターの追加

 

色々とバランス調整された

 

などが、

今作ならではのシステムだったでしょうか。

 

 

リメイク版ですので、

もっと大幅に変更しても良かったのかもしれませんが。

 

元の作品がかなり強烈な作品でしたからね。

 

かなり遊びやすくなって帰ってきたというだけで、

今作はとてつもない神ゲーになっていくのでした。

 

 

異世界ポポロをクリアするまでは絶対にやめない( `―´)ノ

 

と、心に決めたら

 

100時間が吹っ飛んでいった

 

一生遊んでいたいと思ってしまう

 

数あるローグライクRPGの中で、

特に面白くて、特に危険なゲームなのでした

 

 

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プレイステーションポータブル 1作品

 

絶対ヒーロー改造計画

 

この絶対ヒーロー改造計画ですが、

2010年に日本一ソフトウェアから発売された

プレイステーションポータブル専用のRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ひょんなことから

世界の危機を救うことを命じられた主人公が

 

そのままでは絶対にラスボスに勝てないので

 

色々な特訓を重ねながら最高のヒーローを目指していく

 

最高に熱い始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGに

 

日本一ソフトウェアならではの

ハチャメチャさをプラスしていくといった感じでしょうか。

 

入るたびに変化するフロア

 

ダンジョンから戻るたびにレベルが1に戻る

 

空腹度や罠の概念

 

などなど、

基本的にはオーソドックスなローグライクRPGを楽しみつつ

 

絶対ヒーロー改造計画ならではの

 

レベルは1に戻るのだけど、

今まで上げたトータルレベルによって、

能力がアップしていくシステムや

 

装備を拾ってきては、

自分の体の中にチップとして埋め込んで

どんどん最強を目指していく

人体改造のシステムなどなど

 

これぞ日本一ソフトウェアという、

最高に面白すぎるシステムが山ほど体験することができまして。

 

数百時間は余裕で遊べる、

とてつもないボリューム感を楽しむことができました。

 

 

システムの面白さもさることながら

 

物語の熱さも最高だった

 

PSPを買ってでも遊んで欲しい

 

超大好きなローグライクRPGなのでした

 

 

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ニンテンドーDS 5作品

 

 

風来のシレン DS

 

1680円

 

 

あの超名作として有名な風来のシレン1が、

ニンテンドーDSでリメイク作品として帰ってくる。

 

こんな情報を聴いて、

最高にワクワクした人も多かったでしょうね。

 

ダンジョンから帰る巻き物が無い

 

進む階段の他に、戻る階段がある

 

ダンジョンに仲間がランダムでいる、などなど

 

他のシリーズとは大きく異なるシステムになっていまして、

「これが伝説の作品なんだな」と、衝撃を受けました。

 

クリア後のダンジョンも難易度が高いダンジョンばかりで、

「これがローグライクRPGだよね」なんて、

昔を思い出せるのは良かったです。

 

 

リメイク版の特徴で言いますと、

「データのコピー」ができませんので、

そこは注意して遊んでください。

 

 

偉大な初代には勝てないかもしれないけど

 

シレンの楽しさを知るには、文句無しの作品なのでした。

 

 

 

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降魔霊符イヅナ

 

1200円

 

この作品ですが、

かなりマイナーな作品だと思います。

 

しかし、その面白さにドハマリしまして。

 

一気に大ファンになってしまいました。

 

この作品があったらからこそ、

今回の記事を書こうと思えました。

 

 

内容としては物凄くシンプルです。

 

くのいちの主人公「イヅナ」が、

沢山の神様と戦っていく物語なのですが。

 

このシンプルさが本当に素晴らしく、

「いつまでも遊んでいたい…」と思える内容になっていました。

 

進めば進むほど、

沢山のアイテム、沢山の妖怪が登場しまして。

 

ずっと新鮮な気持ちで遊ぶことができます。

 

なんだこのアイテムは?

 

なんだこの妖怪は?

 

こんなシンプルさに痺れまして。

 

はやく次のダンジョンに行きたくなる、

ローグライクRPGのお手本の様な作品なのでした。

 

 

初代のトルネコの感動がこの作品には有った

 

絶対に遊んでほしい神ゲーです

 

 

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降魔霊符伝 イヅナ弐

 

1500円

 

前作から約1年、

とんでもなくパワーアップして帰って来たのが、

今作のイヅナ弐でした。

 

 

今作からは、

仲間のシステムが搭載されまして。

 

前作で戦った神様たちが、

そのままパーティーに加わってくれるなど。

 

前作を遊んでいる事で、

何倍も楽しめる作品になっていました。

 

ダンジョンの数も増えて

 

アイテムや妖怪の数も増えて

 

更に強力過ぎるタッグ技が搭載されて

 

イヅナ以上に大満足できる内容になっていましたね。

 

 

タッグ技のゲージが貯まったら、

その部屋の妖怪をほぼ全滅できるなど。

 

今までのローグライクRPGではあり得ない、

とてつもない爽快感も体験して欲しいなと思います。

 

 

その他にも、

ローグライクRPG史上、最も酷いであろう

「最強最悪のチートアイテム」も用意されているなど。

 

他の作品では絶対に体験できない、

とんでもない世界がこの作品にはありますので。

 

前作とセットで、

是が非でも遊んでほしい、文句なしの作品なのでした。

 

 

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ダンジョンオブウインダリア

 

430円

 

 

このダンジョンオブウインダリアですが、

2008年にコンパイルハートから発売された

ニンテンドーDS専用のローグライクRPGでした。

 

1986年に放映されたアニメ映画

ウインダリア」を

なぜか2008年にゲーム化しました。

 

しかも、

王道のRPGではなく

 

なぜか、

不思議なダンジョンのシステムで発売するという、

なかなかの凄さだったのでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ウインダリアの世界観で

 

ローグライクライクを楽しむ

 

こんなシンプルな目的になっていました。

 

物語に関して言いますと、

ほぼありません。

 

ですので、

ウインダリアを知らないから楽しめるかな?」という人でも、

大丈夫なように作られていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

 

入るたびに変化するダンジョン

 

入るたびにレベルが1に戻る

 

アイテムは識別されていない

 

こんな王道のシステムになっていました。

 

 

その他のシステムで言いますと

 

倉庫やお店の概念はない

 

その代わり

メダルを貯めることで、

持っていくアイテムを選ぶことができる

 

巻物で装備を強化できるが、

合成のつぼなどのシステムはない

 

というか、

アイテムを持ち帰れないので、

極限まで強化してもあまり意味はない

 

アイテムとアイテムを合成させて、

新たなアイテムを作り出すことが可能

(それ専用のアイテムがないとだめですが)

 

モンスター図鑑とアイテム図鑑がある

 

そして、

空腹度が0になると即ゲームオーバーになる

 

簡単に書くとこんな感じでしょうか

 

アイテムを集めて、次の冒険に役立てる、とか

 

装備をこれでも強化しまくって、

無双状態で進んでいく、とか

 

ローグライクの最高の面白さがないのは

少し悲しいですが

 

それでも最後まで楽しめましたからね。

 

昔ながらのローグライクが好きな人には

是非とも遊んでほしいなと思います。

 

 

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ポケモン不思議のダンジョン・時の探検隊

 

 

このポケモン不思議のダンジョン・時の探検隊ですが

2007年に任天堂から発売された

ニンテンドーDS専用のローグライクRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

ポケモンの姿になってしまった主人公が

 

沢山のポケモンが所属する

ギルドの一員となり

 

様々な依頼をクリアしながら

 

この世界の危機を救っていく

 

こんな始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

王道の不思議のダンジョンを楽しむことができました

 

基本的なシステムで言いますと

 

入るたびに内容が変化する

ランダムダンジョンのシステム

 

こちらが動けば、相手も動く

ターンバトルのシステム

 

ダンジョンから戻ってくるたびに、

レベルが1に戻るシステム……ではなく

今作の場合は、レベルはそのまま

 

他の作品のように、

装備やアクセサリーを強化して強くなっていくタイプではなく、

自分自身を強化していくタイプ

 

ポケモンを倒すことで

そのまま仲間にすることができるので

 

ローグライクRPGでありながら、

ポケットモンスターの仲間集めの面白さも同時に体験できる凄さ

 

何が入っているのかわからない宝箱があって、

それを鑑定して特殊なアイテムを集めていくのも楽しい

 

 

難易度はまあまあ簡単

 

物語はとてつもなくあたたかい

 

そして、グミのシステムを考えた人は天才

 

基本的なシステムで言いますとこんな感じでしょうか

 

 

ローグライクRPGの初心者が遊んでも

文句なしで楽しめるマイルドさなのに

 

ローグライクRPGの上級者が遊んでも

文句なしで楽しめるやりこみ要素の多さがあった

 

ニンテンドーDSを持っているのならば、

今すぐ遊んでほしい

 

この値段で買えるのがお得すぎる

超名作ローグライクRPGなのでした

 

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プレイステーションVITA  1作品

 

 

不思議のクロニクル

 

740円

 

この不思議のクロニクルですが、

2015年にスパイクチュンソフトから発売された、

プレイステーションVITA用のローグライクRPGでした。

プレイステーション4でも発売されています)

 

「片道勇者」という作品のリメイク版だそうで、

そんな部分でも話題になった作品でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

迫りくる謎の光

 

その光はこの世界を飲み込み続けている

 

そんな光を発生させている堕天使を倒すために

 

一切戻ることができない、長すぎる冒険が始まって行く。

 

こんな、

最高にワクワクする冒険の始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGとは少し違う、

変化球的なシステムになっていました。

 

今までのローグライクRPGで言いますと、

「薄暗いダンジョン」を冒険していたと思うのですが。

 

今作は、世界全てが冒険の範囲内になっていまして。

 

フィールドを歩きながら、

街やダンジョンを探して冒険していくという

なかなかの壮大さになっていました。

 

今までならば

 

街で冒険の準備を整えて

 

好きなダンジョンを選んで

 

ダンジョンに冒険に出かけていく

 

こんな一連の流れになっているのですが。

 

今作では、

城の中から冒険が始まりますので

 

後ろから迫ってくる光に怯えながら、

フィールドに旅立っていくというのは新鮮で良かったです。

 

 

最近のローグライクRPGに多い、

「レベルが下がらない」というシステムを否定していまして。

 

何度も何度も繰り返し遊んで

 

自分自身をレベルアップさせていくというのは

昔ながらのファンには嬉しい所でした。

 

 

好きな職業を選んで

 

好きなステータスアップや特技を選んで

 

無限に広がる色々な世界に旅立っていく

 

気付いたら7時間プレイしていた

 

シンプルながらも強烈に面白い

名作ローグライクRPGなのでした

 

 

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ニンテンドー3DS  4作品

 

 

世界樹と不思議のダンジョン

 

 

この世界樹と不思議のダンジョン1ですが

2015年にアトラスから発売された

ニンテンドー3DS専用のローグライクRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

謎だらけの不思議なダンジョンに

 

沢山の冒険者を引き連れながら大冒険していく

 

世界樹の迷宮

不思議のダンジョンが結婚した

最高にワクワクする始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGに

世界樹の迷宮のシステムを融合させていく

 

なんとも贅沢なシステムになっていました

 

基本的なローグライクRPGの部分で言いますと

 

入るたびにフロアが変化する

ランダムダンジョンのシステム

 

自分が動けば相手も動く

ターンバトルのシステム

 

ダンジョンから戻るたびにレベルが1に戻るシステムではなく、

上げたレベルはそのまま

 

空腹度のシステムあり

 

なんて基本的なローグライクRPGのシステムにプラスして

 

 

世界樹の迷宮ならではの

 

4人でダンジョンに出かけられるという斬新さ

(本家は5人でした)

 

戦士や魔法使い、僧侶やガンナーなど、

様々な職業が用意されていて

 

レベルアップするたびにスキルポイントを貰えて、

そのポイントを使用してスキルを覚えていくことができ

 

モンスターを倒すことで、

モンスターの素材を入手することができ

 

その素材や鉱石などを売ることで、

新たな装備がショップに入荷して

 

フロアには

現段階では到底勝つことのできない

巨大ボスがうろついていて

 

そのまま逃げて

なかったことにしてもいいし

 

そのボスを倒せるまで

意地でも進まなくてもいい

 

ボスに追いかけまわされるという恐怖を味わえる

 

などなど、

世界樹の迷宮ならではの

様々な要素を楽しむことができまして

 

オーソドックスなローグライクRPGでありながらも

 

今まで味わったことのない、

物凄く濃厚なローグライクRPGも同時に楽しむことができました。

 

 

数十人の冒険者を育成するという面白さもあり

 

ダンジョンに砦を建てて進んでいくという、合戦感もあり

 

それでいてちゃんとローグライクRPGとして完成している

 

3DSを買ってでも遊んで欲しい

 

最高にやりこめる

名作ローグライクRPGなのでした

 

 

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世界樹と不思議のダンジョン

 

この世界樹と不思議のダンジョン2ですが

2017年にアトラスから発売された

ニンテンドー3DS専用のダンジョンRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

新米の冒険者となり

 

モンスター

 

トラップ

 

お宝だらけのダンジョンに挑んでいく

 

最高にワクワクする始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなダンジョンRPGで

王道のローグライクを楽しむことができました

 

 

基本的なローグライクRPGの部分で言いますと

 

入るたびにフロアが変化する

ランダムダンジョンのシステム

 

自分が動けば相手も動く

ターンバトルのシステム

 

ダンジョンから戻るたびにレベルが1に戻るシステムではなく、

上げたレベルはそのまま

 

空腹度のシステムあり

 

装備を合成していく装備強化のシステムあり

 

 

世界樹の迷宮ならではのシステムで言いますと

 

4人でダンジョンに出かけられるという斬新さ

(イベントによっては最大7人で冒険できる)

 

 

戦士や魔法使い、僧侶やガンナーなど、

様々な職業が用意されている

ウィザードリィライクの面白さにプラスして

 

レベルアップするたびにスキルポイントを貰えて、

そのポイントを使用してスキルを覚えていくことができる

ディアブロライクの様なシステムも楽しめる

 

 

モンスターを倒すことで、

モンスターの素材を入手することができ

 

その素材や鉱石などを売ることで、

新たな装備がショップに入荷するシステム

 

 

フロアには

現段階では到底勝つことのできない

巨大ボスがうろついていて

 

そのまま逃げて

なかったことにしてもいいし

 

そのボスを倒せるまで

意地でも進まなくてもいい

 

ボスに追いかけまわされるという恐怖を味わえる

世界樹の迷宮ならではのシステム

 

などなど

ローグライクRPGの面白い所と

世界樹の迷宮ならではの面白い所を

一つの作品で同時に楽しむことができました

 

 

今作ならではの追加要素で言いますと

 

装備以外にも

巻物や薬などがショップで購入できるようになった

 

前作よりも職業が増えた

 

メインの職業の他に、

サブクラスも設定できるようになり、

冒険の幅が大きく広がった

 

お金で施設を強化していくのではなく

エストをクリアすることでレベルアップするようになった

 

仲間のAIが進化して、

アイテムを拾ってくれたり、回復マスを踏んでくれるようになった

 

などがあげられるでしょうか。

 

前作もかなり面白い作品だったのですが、

それ以上に遊びやすくなって帰ってきましたからね。

 

ローグライクRPGの入門編としては、

文句なしの作品だったのかもしれません。

 

 

ローグライクRPGとしてもずっと楽しいし

 

装備を強化するという面だけでも、ずっと楽しい

 

ストレスなく遊べる

 

最高に癒される

数少ない名作ローグライクRPGなのでした

 

 

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ポケモン不思議のダンジョンマグナゲートと∞迷宮

 

このポケモン不思議のダンジョンマグナゲートと∞迷宮ですが

2012年に任天堂から発売された

3DS専用のダンジョンRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

ポケモンの姿に変身した主人公が

 

相棒と一緒に、

理想のパラダイスを作り上げていく

 

今までのシリーズとは少し違う

独特な始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

王道の不思議のダンジョンを楽しむことができました

 

 

入るたびに変化する

ランダムダンジョンのシステム

 

こちらが動けば相手も動く

ターンバトルのシステム

 

ダンジョンから戻るたびにレベルが1に戻るシステム

ではなく、今作はレベルはそのまま

 

なんて王道のシステムに加えて

 

ポケモン不思議のダンジョンならではの

 

敵を倒すことでそのまま仲間にすることができるシステム

 

様々な依頼が舞い込んできて、

その依頼をクリアしながらアイテムを稼いでいくシステム

 

などを楽しむことができました。

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

グミを食べさせてスキルを開放させていく

グミのシステムがなくなった

 

その代わりに、

チームスキルという要素が加わって

 

敵を倒すことでゲットできる

「宝箱」を開けながら

チームスキルを開放させていくタイプに進化した

 

 

自分の本拠地に、

「きのみ屋さん」とか「格闘道場」とか「セレクトショップ」とか

様々な施設を建てられるようになっていて

 

自分だけのパラダイスを作り出すことが可能になった

 

 

技自体にもレベルが設定されるようになり、

使えば使うほど、どんどん技のレベルが上がっていく

 

 

などなど、

今作から追加された要素が

かなり豊富になっていましたからね。

 

前作以上に長時間遊べる作品に仕上がっていたと思います。

 

 

とんでもない数のポケモンを集め

 

自分好みの施設を建て

 

とてつもない数の技を育て上げていく

 

数あるローグライクRPGの中でも、

10本の指に入るくらいやりこみ要素が豊富だった

 

クリア後からが本番といっても過言ではない

 

初心者から上級者まで楽しめる、

超名作ローグライクRPGなのでした

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

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ポケモン超不思議のダンジョン

 

このポケモン超不思議のダンジョンですが

2015年に任天堂から発売された

3DS専用のローグライクRPGでした

 

 

そんなゲームの目的は

 

ポケモンの姿になってしまった主人公が

 

相棒のポケモンと一緒に、

様々なダンジョンに挑んでいく

 

シリーズお馴染みの始まりになっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで

今まで通りの不思議のダンジョンを楽しむことができました

 

今作の基本的なシステムで言いますと

 

入るたびに内容が変化する

ランダムダンジョンのシステム

 

自分が動けば相手も動く

ターンバトルのシステム

 

ダンジョンから戻るとレベルが1に戻るシステム……、

ではなくレベルはそのまま

 

こんな基本的なシステムにプラスして

 

ポケモン不思議のダンジョンシリーズならではの

 

沢山のポケモンを仲間にしていく、とか

 

技を使いまくって、

技自体のレベルを上げていく、とか

 

ポケモンの悩み事を解決して、

最強のチームを目指していく、とか

 

今シリーズでしか味わえない

最高の面白さを体験していくという流れになっていましたね。

 

 

本編クリアまでは、

まあまあ面白い、名作ローグライクだが

 

本編クリア後からは、

とてつもなく面白い、超名作ローグライクに大変身する

 

これ1本あれば、余裕で1年は遊ぶことができる

 

遊んでも、遊んでも、いくら遊んでも全く飽きない

 

数あるローグライクRPGの中でも

ベスト3に入るくらい大好きな作品なのでした

 

 

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まとめ

 

まだ遊んだ事がない作品で言いますと、

シレンシリーズはかなり多いです。

 

初代も遊んだ事がありませんし、

ドリームキャスト版も遊んだ事がありません。

 

なので、今後はそこら辺を目標にしていきたいと思います。

 

遊んだ作品が増えましたら、

そのたびに、感想を追加して行きたいと思いますので。

 

定期的にチェックしにきてください。

 

 

私が愛した作品を

 

あなたにも愛して欲しい

 

私が愛したトルネコの大冒険の様なローグライクRPGでした