モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

超兄貴 PCエンジン版 このゲームを遊んで 自分もマッチョになろう

シューティングゲームとしては かなりの名作

 

[雑魚戦からの中ボス戦 からの雑魚戦 こんなドキドキがたまらない]

[超兄貴  メサイヤ  PCエンジン]

1992年発売  ジャンル 横スクロールシューティング  参考価格 2700円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間  40分

このゲームに対する世間の評価  硬派な難易度がたまらない

どんな人におすすめ  ガチのシューターにもおすすめです

ゲームアーカイブスで配信あり

 

 

最近、生まれて初めてプロテインという物を買いまして、

マッスル修行中です。

 

3キロで7500円と言う、

衝撃の値段だったのですが。

 

せっかく1時間以上のウォーキングをしているのですからね。

 

買っちゃえ!!なんて、

大人の階段をのぼってみました。

 

味としては、

「激うまチョコ味」を先にお試しで購入しまして。

 

その後に、ノンフレーバーの3キロのほうを買いましたね。

 

激うまチョコ味は、

完全に「ミロ」の味がしまして。

 

小学生時代にタイムスリップできますし。

 

ノンフレーバーのほうは、

スキムミルクの様な感じで、どんな料理にでもあいます。

 

熱を加えると、いろいろな成分が変化してしまうそうなので、

熱い料理には向かないそうなのですが。

 

納豆に混ぜたり、サバの水煮に混ぜたりして、

大満足の食事にしています。

 

サバの水煮なんて、

プロテインをかけるだけで、

チーズをかけたようなとんでもない濃厚さになりまして。

 

毎日こればかり食べていますね。

 

日に日に足の筋肉が進化していくのが分かりまして、

「もう一生筋トレ生活だろうな」なんて思っています。

 

もしかしたら、レトロゲーマーは

筋トレに向いているのかも知れません。

 

自分がレベルアップした感覚に慣れますので、

全く苦痛にならないんですよね。

 

なので、「最近太って来たな」なんて方は、

私と一緒にムキムキになりましょう。

 

 

そんな今回の 今ならこのゲームの主人公の気持ちがわかる

超兄貴の感想です。

 

 

 

超兄貴とはどんなレトロゲーム

 

この超兄貴ですが、

1992年にメサイヤから発売された、

PCエンジン専用のシューティングゲームでした。

 

マッチョなボディービルダーが

戦闘機の代わりをするという、中々のイカレタゲームなのですが。

 

沢山のゲーム機で発売されていまして、

シューティングゲームとしては人気のシリーズになっています。

 

そんな超兄貴シリーズの、

初めての作品こそが、

今作のPCエンジン版の超兄貴なのでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ボディービルコンテストで10連覇を果たした

「ボ帝ビル」は、沢山の惑星を侵略して、プロテインを支配していた。

 

この銀河のプロテイン危機を解決するべく

 

イケメン細マッチョのイダテン

 

美人な細マッチョのベンテンが、危険一杯の世界に旅立っていく。

 

 

果たして、銀河のプロテイン危機を救う事は出来るのであろうか?

 

 

こんなバカすぎる目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな横スクロールのシューティングで。

 

ショットが変化するという事もなく、

ただひたすらにステージを進んで行くシステムになっていました。

 

ステージには

「物凄いボディービルダー」が漂っていまして。

 

そのボディービルダーを仲間にすることで、

自分のオプションとして使えるなど。

 

中々のクレイジーさになっていました。

 

敵を倒すことで、

プロテインと言うパワーアップアイテムが貰えまして。

 

そのプロテインを取りながら、

自機やボディービルダーを強化していくという流れになっていました。

 

 

ボタンを押しっぱなしにすることで、

特殊なショットを撃つことができまして。

 

イダテンは、

どんな敵も貫通する極太レーザー

 

ベンテンは、

広範囲に飛んでいく拡散ショット

 

こんな違いになっていました。

 

使い勝手としましては、

完全にイダテンの方が扱いやすいので。

 

初心者向けのイダテン

 

上級者向けのベンテン

 

こんなキャラクターの違いも、

繰り返し長く遊べる理由でしたね。

 

 

世界感はイカレテル

 

ゲームバランスは正統派

 

一度は遊んでほしい、

マッチョになりたくなる個性派シューティングなのでした。

 

 

 

超兄貴の感想でもあり レビューでもあり

 

[怒涛のボスラッシュは 遊んでいて気持ちいい]

 

このゲームの特徴としましては、

1つのステージに複数のボスが用意されているところです。

 

普通のシューティングならば、

長いステージの最後に、巨大なボスが待ち構えている。

 

こんな当たり前になっていますが。

 

この超兄貴の場合は、

雑魚戦、中ボス戦、雑魚戦、中ボス戦、雑魚戦、巨大なボス戦。

 

こんな流れになっていまして、

常にドキドキしながら進むことができました。

 

 

圧倒的な攻撃力なのだけど、

貫通レーザー一撃で死ぬ

 

こんな紙装甲も面白く。

 

こちらを亡き者にするために、

捨て身で特攻してくるというのが熱かったですね。

 

 

他のゲームならば、普通のボスとして登場してもおかしくない

ハイクオリティのボス達なのに

 

ただの捨て駒として、ガンガン使い捨てられていく

 

そのドキドキ感が、

ステージにメリハリを付けてくれまして。

 

最初から最後まで、常に楽しむことができる。

 

この怒涛のボスラッシュこそが、

超兄貴の最大の魅力なのでした。

 

 

 

[シューティングなのに 初見殺しが多すぎる]

 

超兄貴のもう一つの特徴で言いますと、

初見殺しの多さでしょうかね。

 

今どうして死んだの?

 

こんな理不尽さが、結構な割合で襲ってきまして。

 

初めてのプレイで、

ノーミスクリアするという事は、ほぼ不可能なレベルになっていました。

 

いきなりボスが現れて死ぬ

 

いきなりボスにぺしゃんこにされて死ぬ

 

どこを攻撃すればいいのか分からないので、死ぬ

 

なんて感じで、

繰り返しのプレイを要求されるのは、少しだけ残念でしたね。

 

 

まあ、コンティニューが何度でも可能になっていますので、

暴れたくなるほどではないのですが。

 

たった一瞬で、

なにも出来なくて死ぬというのは、

辛いものがあったのでした。

 

この部分が調整されていたら

もっととんでもない名作になれた

 

そんな超兄貴の惜しい部分なのでした。

 

 

 

超兄貴のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか

 

シューティングとしては正統派です。

 

ただ、それ以外はイカレテます。

 

でも大好きです。

 

なので、狂った世界感が好きならば、

絶対に遊んでください。

 

 

なにがそんなに面白いのか

 

次々と、個性的過ぎるボスが登場して来る

 

もう笑っちゃいますよね。

 

真面目に不真面目をする

 

こんな当時の寛容さをお楽しみください。

 

 

今急いで買う理由とは

 

このゲームですが、

ゲームアーカイブスで配信されています。

 

私は、ゲームアーカイブス版で遊んでいます。

 

なので、PS3やVITAをお持ちの方ならば、

今すぐにでも遊ぶことができます。

 

PCエンジンを持ってない、なんて方は、

ゲームアーカイブス版をどうぞ。

 

 

超兄貴シリーズは、

今の時代でも愛されて居る作品です。

 

ですので、騙されたと思って

遊んでみてほしいですね。

 

あの世界感に、一瞬で虜になることをお約束します。

 

スーパーファミコン版や、

プレイステーション版も発売されていますので、

自分が遊べる環境で、超兄貴を思う存分楽しんでください。

 

 

遊んだ後は、自分も筋トレしたくなる

 

というか……した

 

そんな健康的なシューティングゲームなのでした

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

このゲームを遊んで 自分もマッチョになろう

それこそが、今急いで2700円で買う理由です

 

こちらから購入できます

 

完品状態  ランクA  2700円

 

スーパーファミコン版  3800円

 

プレイステーション版  2800円

 

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