モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ファランクス SFC  パワーアップアイテムを取った瞬間に死ぬ シューティング 

クレイジーだからこそ面白い!『ファランクス』全9ステージなのに4面すら突破できない、恐怖の横スクロールSTG

あなたは、理不尽なほどに難しく、

それでもなぜか引き込まれてしまうゲームに出会ったことはありますか?

 

今回紹介する『ファランクス』は、

まさにそんなクレイジーなゲームの一つです。

 

1992年にケムコから発売されたこのスーパーファミコンシューティングゲームは、

多くのプレイヤーを絶望の淵に突き落とし、そして熱狂させました。

 

「こんなゲーム、クリアできるわけがない!」

 

当時のゲーマーたちが口を揃えてそう言ったという伝説は、今も色褪せません。

 

しかし、その圧倒的な難易度の中に、中毒性の高い魅力がぎっしりと詰まっていたのです。

 

さあ、あなたもこのクレイジーな名作に挑戦し、

真のゲーマーとしての実力を試してみませんか?

 

 

「武器は使い捨てる」という斬新なシステム

 

ファランクス』は、

オーソドックスな横スクロールシューティングゲームに見えます。

 

しかし、そのシステムにはユニークな工夫が凝らされていました。

 

このゲームでは、

パワーアップアイテムを取ることで、

メインのノーマルショットから様々な特殊ショットへと変化します。

 

レーザー、拡散弾、ホーミングミサイルなど、

多種多様な武器を使い分けることが攻略の鍵です。

 

そして、このゲーム最大のポイントは、

「不要な特殊ショットはボムとして使う」という斬新なシステム。

 

特殊ショットは3つまでストックでき、

不要になったショットはボタン一つでド派手なボムへと変化させることができます。

 

ボム使用中は無敵になるため、

ピンチを切り抜けるだけでなく、ノーマルショットに戻るための手段としても機能します。

 

「この武器は使いづらいな…よし、ボムで捨ててしまおう!」

 

この戦略的な選択が、

単調になりがちなシューティングゲームに奥深さを加えていました。

 

どの武器を温存し、どの武器を捨てるか。あなたの判断一つで、戦況は大きく変わるのです。

 

 

敵が硬すぎる!理不尽な難易度に絶望する快感

 

ファランクス』の難しさを語る上で外せないのが、

その圧倒的な敵の硬さです。

 

雑魚敵ですら、100発以上撃ち込んでもびくともしない。

 

初めてプレイした人は、「これが中ボスじゃないのか!?」と絶句したことでしょう。

 

そして、敵を無視して進むことはできません。

 

常に死と隣り合わせの緊張感が、プレイヤーの集中力を極限まで高めます。

 

しかし、このゲームにはプレイヤーに優しいシステムも搭載されていました。

  • ライフ制:一撃でやられることはない。
  • その場復活:やられてもすぐに戦線復帰できる。

 

これらのシステムがあるにもかかわらず、

多くのプレイヤーがクリアに苦戦したのは、

ひとえに敵の強さとステージの長さが原因です。

 

一度のコンティニューでステージをクリアするのは至難の業。

 

何度も挑戦し、少しずつ先に進む喜びを味わう、そんな中毒性がこのゲームにはありました。

 

 

ご褒美だと思ったら、罠でした!?

 

ファランクス』をクレイジーたらしめている最大の要因。

 

それは、ステージの途中に隠された「隠しステージ」の存在です。

 

シューティングゲームの隠しステージといえば、

通常はボーナスステージや強力なアイテムが手に入る場所を想像しますよね。

 

しかし、『ファランクス』は違いました。

 

隠しステージに入ると、そこにはたくさんのパワーアップアイテムが!

 

「やった!これで楽になるぞ!」

 

そう思った矢先、アイテムに触れた瞬間、爆発音と共にゲームオーバーの文字が。

 

実は、そのパワーアップアイテムは「敵」だったのです。

 

近づくと触手が伸びてきて、

触れただけでダメージを受けてしまう。

 

この、プレイヤーの希望を打ち砕くような、悪意に満ちたトラップは、

多くのプレイヤーにトラウマを植え付けました。

 

しかし、このショッキングな体験こそが、

ファランクス』が忘れられない名作として語り継がれる理由です。

 

この仕掛けを考えた製作者は、間違いなく頭がおかしい。

 

そして、だからこそ、私たちはこのゲームに夢中になってしまうのです。

 

 

まとめ

 

なぜこのゲームをプレイしてほしいのか?

 

クレイジーな難易度、絶妙なゲームバランス、そして悪意に満ちた仕掛け。

ファミコン後期のシューティングゲームに隠された、

この狂気と魅力にぜひ触れてみてください。

 

何がそんなに面白いのか?

 

不要な武器をボムとして使う戦略性

、硬い敵とのヒリヒリする戦い、

そして「ご褒美だと思ったら罠だった!」という衝撃の体験。

 

すべてが『ファランクス』ならではの魅力です。

 

今すぐ買うべき理由とは?

 

「大好きなゲームなのにエンディングを見たことがない」という、

多くのプレイヤーが経験したであろう伝説の難易度に挑戦する価値は十分にあります。

 

あなたのシューティングゲームへの愛が、本物かどうか試されるでしょう。

 

さあ、あなたもクレイジーな伝説に挑んでみませんか?

 

 

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