モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

高橋名人の冒険島の感想 1日で一番長くやったゲーム

その後、寝ずに仕事に行きました

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[ファミコン版をクリアしてようやく一人前?] 参考価格750円

[高橋名人の冒険島 ハドソン] ジャンル アクション

 

 

ゲームセンターCX」という番組は、

よゐこ有野課長が、

懐かしいレトロゲーム

エンディングを観るまで必死にプレイするという番組です。

(見たら最後!レトロゲームを絶対に好きに成る番組です)

 

そんなゲームセンターCXを観ていて、

みんなが最初に思うことは、

「自分がプレイしたら、もっとうまくやれるよ」とか。

有野課長下手だな」とか。

そんな感想だと思います。

私も最初はそうでしたから♪

 

 

しかし、実際にそのゲームをプレイしてみると分かるんですよね、

「課長は結構うまい…というか精神力が凄い!!」と。

 

 

そんな中でも、

特に、自分でもプレイしてみたかったのが、

今回の高橋名人の冒険島ですね。

 

 

この高橋名人の冒険島ですが、

購入するのに相当苦労しました。

近場には、全然売っていませんでしたからね。

 

あの番組で取り上げられたゲームは、

急に買えなく成るんですよね。

 

おそらく皆も、無性にやりたくなるんでしょうね、

なので、購入できた時は本当に嬉しかったです…。

 

 

そんな、

「あの激ムズのゲームを、自分でクリアしてみたい···」そう思ってプレイした、

今回の高橋名人の冒険島の感想です(*’▽’)

 

 

 

高橋名人の冒険島ってどんなゲーム

 

この高橋名人の冒険島は、

16連射でお馴染の高橋名人が、

さまざまな凶悪ステージを冒険していく、アクションゲームで。

 

片手には石斧、足元にはスケボーという、

明らかに危ない装備で、海や洞窟などを進んで行くゲームでした。

 

そのあまりの難しさ故に、

「クリア出来る人はおかしい…」そんな、

ファミコンのゲームで

上位10本に必ず入るほど難しいゲームでしたね(^◇^)

 

 

 

高橋名人の冒険島のここが良いよね

[死ねば死ぬほど、面白くなるゲーム]

 

このゲームは、死んで憶えていくタイプのアクションゲームでした。

そんなゲームだったので、最初は本当に辛いんです。

もうビックリする位の難しさです。

 

最初のステージから、他のゲームの後半並みの厳しさですからね。

そんなに難しいゲームの筈なのに、ドンドン面白くなってくるんですよね。

 

どんどん自分と高橋名人が一体化していくのが分かってきます。

「私は高橋名人高橋名人は私!!」それくらい、

熱中できるゲームだったんですよね。

 

そんな高橋名人の冒険島ですから、

寝ないで朝までプレイして、次の日仕事に行くくらい、

没頭する事ができたのでしょうね( `―´)ノ

 

 

 

高橋名人の冒険島の残念なところ

[どうやってクリアするんだよの連続]

 

このゲームの特徴は、死んで憶えていくタイプのゲームなので、

頑張れば、いつかはクリア出来る様になっていると思っていました。

 

しかし、そんな簡単なゲームだったら伝説にはなっていません。

 

このゲームでは、

ちょっとしたアクションの工夫が必要なステージが、存在していまして。

 

そんなステージが、

後半のステージにひっそりと紛れ込んでいるんですよね。

(全体のステージの5%くらいの少なさで。)

 

なので、プレイしていても、

「もうちょっと頑張ればいけるかも…」なんて、騙されてしまうんですよね。

 

正攻法では絶対に突破できないのに、

「今までは突破できたので、今回もいけるだろう…」そんな思いにとらわれてしまい、

実は正攻法では何時間もクリア出来ない…なんて理由になるんですよね。

 

 

それでもなんとか、コツコツと進んで行き、

クリアまで残り3面迄は進めたのですが、

結局8-2でギブアップしましたね。

 

2時間やっても、一切クリアできそうになかったので···。

 

 

そんな、アクションゲームなのに、

ちょっとした工夫が必要なのを、全く教えてくれないのが、

残念なところでしたね(;´・ω・)

 

 

 

高橋名人の冒険島のまとめ

 

ギブアップした日の夜に、攻略情報を調べてみたところ 、

攻略情報さえ分かれば、

比較的簡単にクリア出来るステージだったそうで、

今やってみたら、きっとクリア出来そうな気がします。

 

ただその8-2迄行くのに、

どうしても8時間位かかちゃうんですがね…。

ちなみに一番難しい面は、

その次の8-3だそうです。

 

 

そんな、頑張ればクリア出来ると見せかけて、

実は工夫が必要だと、5時間くらい後に急に気付くゲーム

高橋名人の冒険島の感想でした(*^▽^*)