モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ラストオブアスの感想 気づいたら7時間やってるゲーム

久しぶりに徹夜でプレイしました

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[辞め時がわからないゲームは面白い]参考価格3000円

[ラスト·オブ·アス]ジャンル アクション

 

自分が買いそうにも無い

新しいゲームに出会う時というのは

なにか運命的な物を感じますね。

ウィザードリィに出会ったきっかけが

[小説版のウィザードリィ]だったり

ももクロに出会ったきっかけが

[深夜ラジオ]だったり

「この時に、このタイミングで出会ったから好きに成った」みたいな、

運命的な感じがあると思います。

そんな今回の

[ラストオブアス]の記事です···。

 

 

異常にゲームが好きな人には

分かると思うのですが、

ゲームに対して満腹の状態と

ゲームに対して腹ペコの状態があると思います。

 

ゲームに対して満腹の時は

どんな名作ゲームが目の前にあろうが

「箱から出すのも面倒くさい…後でやろう」とゲームに無関心です。

ゲームに対して腹ペコの時は

どんなに詰まらないゲームが目の前にあろうが

「美味しい…この苦いのが逆に良いよね♪」と過剰に評価してしまいます。

(ゲームに対して満腹の状態は、頻繁に訪れますが、ゲームに対して腹ペコの状態というのは、ほとんど訪れないと思います。)

 

つまり

腹ペコ状態で

最高のゲームに出会う事さえ出来れば

運命的な出会いになるという訳なんですね···。

 

 

そして私が

今回のラストオブアスに出会った時も、

久しぶりに訪れた

ゲームに腹ペコな状態の時でした。

 

急に忙しい状況が一気に押し寄せて来て、

3ヶ月程一切ゲームをやれない状況になりまして、

ようやく一段落ついて、

なにか新しいゲームを

自分へのご褒美で購入しようと思った時に、

眼に飛び込んで来たのが

今回のラストオブアスでした。

(なんでも人間は疲れている時こそ、ストレス解消にアクションゲームやシューティングゲームが欲しくなるそうです。つまり疲れた時にやるにはピッタリのゲームでしたね♪)

 

ラストオブアスの目的は

突然変異で現れたモンスター達から

どうやって無事に生き抜いて行くかという

サバイバルアクションゲームで、

一言で表すなら

最高にリアルで

最高にバイオレンスで

最高に汚いゼルダの伝説でしょうか(^^)

 

 

ラストオブアスのここが良いよね

[辞め時がわからないゲーム]

ラストオブアスというゲームの感想は

海外ドラマの様なゲームです。

始めたら最後

いつ辞めれば良いのかわからないんです。

普通のゲームなら

‘ここまで行ったらセーブして辞めよう’ですが、

ラストオブアスは

‘ここまで行ったらセーブして辞めよう’の場所で、

必ずといっていいほど重大なイベントが発生します。

そんな

重大なイベントを見せられたら

次の展開が気になるのが人間って者ですから

‘じゃあ次のイベントを見たら本当に辞めよう···’となり、

気づいたら7時間延々と朝までプレイしているのでした(^^)

 

 

ラストオブアスの頑張って欲しい所

[3Dの画面にめちゃくちゃ酔う]

自分でプレイしていた時は

全く気づかなかったのですが、

友達がラストオブアスをプレイしているのを見ていたら、

本当に気持ちを悪くなりましたね。

(友達が言うには、‘車の運転と同じなのかもしれないね’だそうです。自分で運転している時は全く酔わないのに、助手席だと酔ってしまう、あの感覚かもしれないという訳ですね。リアルな画面って本当に凄いと思いました(-_-;))

 

 

ラストオブアスというゲームをやって

久しぶりに

朝まで徹夜コースでプレイしましたね

それくらい

辞め時が本当にわからない素晴らしいゲームでした(^O^)