攻略本というより教科書です
ウィザードリィの記事を書いてから
だいぶブログを書くのが楽になりました。
今までは
書けなかったゲームに関する小ネタ的な事が
ウィザードリィの記事を書いて
ようやく書ける様になったので
「はぁ~スッキリしたなぁ」そんな気持ちでいっぱいですね。
(ウィザードリィは、後のゲームに多大な影響を与えたゲームでした)
そんなウィザードリィの全てが詰まった本が今回の
このウィザードリィのすべては
ファミコン版の
[ウィザードリィ·狂王の試練場]
[ウィザードリィ·リルガミンの遺産]の情報が載っている、
私がこの本に出会った頃は
[ウィザードリィ·リルガミンサーガ]も無事に全てクリアして、
ウィザードリィへの
情熱が徐々に落ち着いて来た頃に出会いました。
「ウィザードリィのすべてか…」
「一応試しに買っとこうかな···」程度の印象でしたね···。
そして家に帰ってきて
早速ウィザードリィのすべてを読んでビックリ
「お、お、お面白い!!!!!」
「これは攻略本じゃない···ウィザードリィの教科書だ!!」となりました。
やっと落ち着いて来た
ウィザードリィへの情熱の炎が
ウィザードリィのすべてを読んで
またもメラメラ燃えて来たのでした···。
(ファミコン版のウィザードリィをやりたくさせる魔力が、このウィザードリィのすべてには詰まっていました)
ウィザードリィのすべての感想
[イラスト最高]
ウィザードリィのイラストを描くにあたって
ウィザードリィのすべては
本当に参考になりました。
モンスターの
きれいなグラフィックがそのまま
カラーページに載っているので、
ゲーム画面そのままのイラストが
いつでもページを開くと見れるのが最高です。
[ウィザードリィの世界観が良く分かる]
どうして
ウィザードリィは六人パーティーなのか?
どうして
人間系のモンスターが毒を持っているのか?
どうして
性格が違うとパーティーを組めないのか?といった、
ウィザードリィに関する
あれこれが
かなり細かく説明されています。
最近は
ゲームやアニメの解説本ブームだそうですが、
ウィザードリィのすべては
そんなゲームの解説本の元祖といっても過言ではありませんね。
[書いてる人のウィザードリィ愛が分かる]
ウィザードリィのすべてを読んで
私が深く思った事は
ウィザードリィに関して
こんなにも情熱的に
こんなにも楽しそうに書けるのは
やっぱり本当に好きなんだなと思いましたね···。
ウィザードリィのすべてを読んで
「私も、もっとウィザードリィを愛そう」そう思いましたね。
ウィザードリィのすべてを読み返す度に
あの頃の熱い気持ちが燃え上がって来るのでした。
ゲームの攻略本の次元を
遥かに超えた素晴らしい一冊でした(^O^)
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