モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

桃太郎伝説 異常なRPGの元祖といえばこのゲーム

初代にして最高のバカゲー

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[ももでんといえば桃太郎伝説でしょ]参考価格300円

[桃太郎伝説]ジャンル RPG

 

今やっている

携帯電話のCMを見るたびに

「あぁ桃太郎伝説がなつかしいなぁ」と思います。

あの敵キャラクターが異常に強い桃太郎伝説

あのレベル上げの作業が異常に辛い桃太郎伝説

あのバカな小ネタが異常に入ってる桃太郎伝説

「そんな異常な桃太郎伝説が本当になつかしい!!」と毎回見るたびに思います。

 

 

桃太郎伝説のここが良いよね

[桃太郎伝説には小ネタがふんだん]

私が子供の頃にプレイしていた時は

ほとんど意味の分からない小ネタばかりでした。

金の鬼····金の鬼かぁ

銀の鬼····銀の鬼かぁ

パールの鬼····パールの鬼?パールってなんだ?

なんて全然意味が分かりませんでしたが、

‘金銀パールプレゼント’という言葉が

流行っていたのをパロディしていたんだと最近になって知りましたね。

(他にも‘赤鬼ホーナー’とかいう、プロ野球の選手風の敵キャラクターが出てきたりと、まさに元祖バカなRPGでしたね。)

 

[音楽が本当に良いよね]

久しぶりに桃太郎伝説をプレイして思ったのが

全てのゲーム音楽

いつの間にか脳に刷り込まれているんですよね。

特にパスワードの曲が本当に良くて

「あぁ夏休みの宿題やんなきゃ···」なんて

昔の楽しかった夏の思い出がよみがえって来ましたね(^^)

 

桃太郎伝説の頑張って欲しい所

[親切設計という名の調整不足]

この桃太郎伝説の戦闘は

常にピンチの連続なんです。

その理由というのも

敵キャラクターが異常に強いからです。

桃太郎伝説の難易度を一言で表すと

殺るか殺られるか!!です。

そこで搭載されている親切な機能が

「ここからのエリアは、レベル5以上になったら行こう」という、

お地蔵さんの助言機能です。

お地蔵さんの助言のレベルを超えたら

とても楽に進めるよというありがたい機能ですね。

しかし

レベル上げの作業が結構大変で、

いつ殺られるかという緊張感の元で

一時間レベル上げの作業をするというのが

結構ゲーム内で頻繁に起きるんですよね。

「またレベル上げの作業か····うん!頑張ろう」こんな繰り返しです。

そんな、

ゲームの調整不足を

お地蔵のヒントという親切機能で

帳消しにしたナイスアイデアでしたね(^^)

 

 

桃太郎伝説シリーズは

ストーリーの奥深さが売りのゲームシリーズで

今の年齢だからこそ

プレイして分かる事がたくさんあるゲームだと思います

そんな桃太郎伝説auのCMで思い出したのでした(^O^)

 

 

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