コナミが神と呼ばれていた時代のゲーム
本来の作品を知らずに
ゲームで後に作品知る事というのは
結構な確率であると思います。
「このゲームってこの作品がモチーフだったのか!!」というのが、
今の子供たちには当たり前のような気がしますね。
そんな
「このゲームってこの作品がモチーフだったのか!!」という、
体験をしたのがこの作品
[幻想水滸伝]です。
幻想水滸伝のストーリーは、
戦乱の世の中でひ弱な主人公が、
各地に散らばっている強力な人材を集めあげて、
ゆくゆくは世界に平和を取り戻す、
簡単に説明をするとそんなストーリーでしょうか。
私が初めて幻想水滸伝に出会ったのは、
兄が友達から借りてきたのが最初でしたね。
幻想水滸伝をプレイした瞬間に
「これは絶対に面白いゲームの部類だ!!」なんて、
まだ一時間程しかプレイしていないのに、
テンションが上がったのを覚えていますね。
(それから数ヶ月後には、自分でも幻想水滸伝を購入するくらい、ゾッコンでしたね。幻想水滸伝2の発売までどんなに心待ちにしたか·······。)
幻想水滸伝のここが良いよねという所
[仲間集めが本当に楽しいゲーム]
普通のゲームでいうと、
仲間の数というのは5~6人程度でしょうか。
仲間集めというセールスポイントのゲームだとしても、
仲間の数が15~20人も居れば、
「そんなに仲間のキャラクターが居るの!!」なんてびっくりする数です。
では幻想水滸伝はいったい何人仲間が居るのか?
ずばり108人です。
なんでも
モチーフになった作品の
[水滸伝]が108人の豪傑を集める作品だそうで、
「幻想水滸伝というタイトルなら108人でしょう」となった訳ですね。
そんな108人を集める作業が本当に面白くて、
熱中してプレイしていましたね。
(仲間を集めるゲームといえば幻想水滸伝、)
[ゲーム音楽が異常に良い]
おそらく幻想水滸伝で
一番最初にガツンと来たのはゲーム音楽で、
このあまりにも最高なゲーム音楽によって、
私の心に幻想水滸伝が深く刻み込まれたのでしょうね。
(幻想水滸伝のサントラを電車に乗って買いに行った位大好きです♪)
幻想水滸伝の頑張って欲しい所
[大好きなキャラクターが途中で抜けて泣く]
幻想水滸伝で一番好きなキャラクターが、
シナリオの途中でいなくなるのですが、
この時は本気で泣きました。
おそらくゲームで初めて泣いたのは、
幻想水滸伝が初めてだったでしょうかね。
(仲間を全員集めると、そのキャラクターが戻って来ると知ったのは、それからずいぶん経ってからでしたね。初めてプレイした1週目では、私の所に戻って来ることはありませんでした·····。)
幻想水滸伝にはまって
一番困ったのは続編がなかなか発売されなかった事です。
幻想水滸伝2が発売したあの日は
今でも最高の思い出です(^O^)
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