モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

幻想水滸伝の感想 今やっても全く色あせないそんな名作RPG

コナミが神と呼ばれていた時代のゲーム

 

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[水滸伝を知らずに幻想水滸伝を先に知る]参考価格 300円

[幻想水滸伝]ジャンル 仲間集めRPG

 

本来の作品を知らずに

ゲームで後に作品知る事というのは

結構な確率であると思います。

「このゲームってこの作品がモチーフだったのか!!」というのが、

今の子供たちには当たり前のような気がしますね。

 

そんな

「このゲームってこの作品がモチーフだったのか!!」という、

体験をしたのがこの作品

[幻想水滸伝]です。

 

 

幻想水滸伝のストーリーは、

戦乱の世の中でひ弱な主人公が、

各地に散らばっている強力な人材を集めあげて、

ゆくゆくは世界に平和を取り戻す、

簡単に説明をするとそんなストーリーでしょうか。

 

 

私が初めて幻想水滸伝に出会ったのは、

兄が友達から借りてきたのが最初でしたね。

幻想水滸伝をプレイした瞬間に

「これは絶対に面白いゲームの部類だ!!」なんて、

まだ一時間程しかプレイしていないのに、

テンションが上がったのを覚えていますね。

(それから数ヶ月後には、自分でも幻想水滸伝を購入するくらい、ゾッコンでしたね。幻想水滸伝2の発売までどんなに心待ちにしたか·······。)

 

幻想水滸伝のここが良いよねという所

[仲間集めが本当に楽しいゲーム]

普通のゲームでいうと、

仲間の数というのは5~6人程度でしょうか。

仲間集めというセールスポイントのゲームだとしても、

仲間の数が15~20人も居れば、

「そんなに仲間のキャラクターが居るの!!」なんてびっくりする数です。

では幻想水滸伝はいったい何人仲間が居るのか?

ずばり108人です。

なんでも

モチーフになった作品の

[水滸伝]が108人の豪傑を集める作品だそうで、

幻想水滸伝というタイトルなら108人でしょう」となった訳ですね。

そんな108人を集める作業が本当に面白くて、

熱中してプレイしていましたね。

(仲間を集めるゲームといえば幻想水滸伝、)

 

[ゲーム音楽が異常に良い]

おそらく幻想水滸伝

一番最初にガツンと来たのはゲーム音楽で、

このあまりにも最高なゲーム音楽によって、

私の心に幻想水滸伝が深く刻み込まれたのでしょうね。

(幻想水滸伝のサントラを電車に乗って買いに行った位大好きです♪)

 

幻想水滸伝の頑張って欲しい所

[大好きなキャラクターが途中で抜けて泣く]

幻想水滸伝で一番好きなキャラクターが、

シナリオの途中でいなくなるのですが、

この時は本気で泣きました。

おそらくゲームで初めて泣いたのは、

幻想水滸伝が初めてだったでしょうかね。

(仲間を全員集めると、そのキャラクターが戻って来ると知ったのは、それからずいぶん経ってからでしたね。初めてプレイした1週目では、私の所に戻って来ることはありませんでした·····。)

 

 

幻想水滸伝にはまって

一番困ったのは続編がなかなか発売されなかった事です。

幻想水滸伝2が発売したあの日は

今でも最高の思い出です(^O^)

 

 

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