モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

スーパーボンバーマンの感想 1人ってやっぱり寂しいね 

桃鉄ボンバーマン···凄いどっちもハドソン!!

 

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[友達が欲しくなるゲームNo.1]参考価格300円

[スーパーボンバーマン]ジャンル アクション

 

兄弟が居る家庭の人は分かると思うのですが、

子供の頃は家に帰ると大抵

兄弟の誰かの友達が家に居ます。

 

兄の友達が居ない時は

姉の友達が

姉の友達が居ない時は

兄の友達が、

どちらも居ない時は

私がラッキーとばかりに友達を家に呼びます。

 

自分の部屋が貰える様に成ってからは、

家族に遠慮はいらなくなりましたが、

それまでは、

友達を家に呼んでも良い優先順位は

圧倒的に一番下でしたね。

(なので、私がいつも友達の家におじゃましていました)

 

そういう風な感じで、

学校が休日の日は、

兄弟の友達が絶対に家に居るといった子供時代でした。

 

そういう時というのは後ろで、

兄弟と友達がやってるゲームを、

ただボーッと観てるだけでした···。

 

しかし革命的なゲームが発売されました。

それは「スーパーボンバーマン」です。

このスーパーボンバーマンというゲームの凄い所は、

人数が多ければ多い程楽しいんです。

 

今までのゲームは

二人対戦が主流でしたが、

このスーパーボンバーマンはなんと「四人対戦」なんです。

つまり、

一緒にプレイ出来る人数が今までの倍なんですよねぇ。

 

しかも、

二人より三人

三人より四人と

人数が増えた方がボンバーマンは断然面白いんです。

 

そうすると、

今までボーッと後ろでゲームを観ているだけだったのに、

やる人数が足りない時は兄弟に交じって、

一緒にスーパーボンバーマンが出来る様に成りました···。

(私の年上との会話テクニックは、スーパーボンバーマンでつちかったといっても、過言ではないですね)

 

そんな

スーパーボンバーマンが爆発的に流行った頃は、

近くのゲームショップには

スーパーファミコンのコントローラーと、

四人で出来るようにする

「マルチタップ」がいつも品切れでした。

 

次の入荷が未定の状態が長く続き

マルチタップが圧倒的品不足で、

マルチタップを持っている友達を

1人は誘うのが暗黙のルールでしたね。

なので、

コントローラーは自分の家からもってくるのが決まりでした···。

(コントローラは自分の家に必ずあるので楽でした)

 

スーパーボンバーマンの良い点

[友達が絶対に欲しくなる画期的なゲーム]

今までの

「ゲームは一人でやるものだから、友達なんていらないんだよ!!」

と思ってた人も、このスーパーボンバーマンに出会って、

「いつか友達と四人プレイをしてみたい!!」

と思ったのではないでしょうか···。

その位の破壊力のあるゲームでしたね(^^)

 

スーパーボンバーマンの問題点

[1人は寂しいと気づく]

私の家庭は3人兄弟なので、

ダメージはわりかし少ないほうだったのですが。

一人っ子の友達の話を聞くと、

それはもう本当に寂しいそうですね。

「あんなに楽しかった時間が終わってしまった···寂しい」

「来週も絶対に友達とスーパーボンバーマンをやろう!!」

と毎回思っていたそうですね。

 

 

このゲームをプレイすると、友達が絶対に欲しくなる!!

そんな四人でワイワイ楽しめた、

スーパーボンバーマンは偉大でしたね(^O^)

 

 

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