蹴って殴ってお使いして····
[お使いしながら最強を目指せ]参考価格800円
記憶の奥深くにしまって
二度と記憶の中に出てくる事がないゲームというのは
それはもう沢山存在しますよね。
そんなゲーム達を
無理やりにでも引っ張っり出したいそんな気持ちでいっぱいです。
先日
とても久しぶりに飲み会がありまして、
学校の同級生と久しぶりに話す機会がありました。
小学校時代の思い出の話の流れで
昔プレイしていたゲームの話になったんです。
同級生
「ケルナグールって覚えてる?」
私
「ケルナグール?····ケルナグール?·····ケルナグール!!」
「ケルナグール覚えてるめちゃくちゃはまってた!!」
それからの私は
飲み会の楽しさよりも
早く家に帰って
ケルナグールを押し入れから
探したくてウズウズしていましたね···。
このケルナグールは
ナムコから発売されたアクションゲームで、
自分でマップを書いていた程
大好きなゲームでしたね。
しかし
頭の記憶の奥深くに締まっていたらしく
同級生の
「ケルナグール覚えてる?」を聴くまで、
すっかり存在を忘れていたゲームでしたね。
ケルナグールのここが良いよねという所
[自分は最弱の拳士だからこそ熱い]
ケルナグールの主人公は最弱です。
パンチしか出来ないひ弱なキャラクターです。
ジャンプも出来ません
キックも出来ません
しゃがむ事すら出来ません
でも大丈夫です徐々に強くなって行きますから。
寺で修行をして技を覚えて行くんです。
キックを覚えて
ジャンプを覚えて
しゃがむ事すら覚えて
最強の拳士を目指して頑張る主人公なのでした(^^)
[そんなキャラクターで友達と対戦だ]
このケルナグールですが、
自分が育て上げた主人公を
パスワードで友達の家に持っていく事が出来ました。
そして
友達が育て上げたキャラクターと勝負して
「友達に負けないように今日も特訓だ!!」となる訳ですね。
ケルナグールの頑張って欲しい所
[お使いゲームなのにイベントがひねくれている]
赤い絵の具を持ってきてくれ!!とか
米が食べたいから持ってきてくれ!!とか
お使いを頼まれて行くのですが、
引っ掛けのイベントが多くて
うまい水が飲みたい!!の答えが
どろどろに濁った川の水だとわかった時に
「このゲームを作った人は絶対にヤバい」と思いましたね。
酔っぱらって必死に探す
そんなのもたまには良いのではないでしょうかね(^O^)
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