気づいたら五時間やっていた···
[オズの魔法使いというストーリーを学べます]
参考価格600円 アーカイブ配信有り
[オズの魔法使い·ルングルング]ジャンル シミュレーション
皆さんは、
オズの魔法使いのストーリーってご存知ですか?
私の漠然としたイメージは
不思議な少女と
ライオンと
かかしと
ブリキの木こり···たったのこれだけです。
どんなストーリーで
どんなエンディングを迎えるかは全く知りません。
「主人公の名前がオズっていうのかなぁ····」そんなイメージです。
そんな私がなぜ
このゲーム[オズの魔法使い]をプレイしたかというと、
単純に偶然の出来事からでした···。
私は
ゲームを買いに行く時に、
時々ゲーム雑誌を
読んでから出掛けます·····10年位前のゲーム雑誌を。
昔買っていたゲーム雑誌達を
どうしても捨てれなくて今でも押し入れに積んで有ります。
そんな
昔のゲーム雑誌を読んでからゲームショップに行くと、
とても楽しいんですよね
そのゲームの値段が圧倒的に安いので♪
そこで
久しぶりに読んだゲーム雑誌に、
このオズの魔法使いの特集が載っていて、
「結構おもしろそうだなぁ」と思っていました。
そんな
ドンピシャのタイミングで、
近くのゲームショップに売っていたんですよね。
昔からひっそりと売っていたのかも知れませんが、
10年位前のゲーム雑誌を読んで、
その日たまたまゲームショップに行って、
その時の私の心を、
オズの魔法使いがたまたま打ち抜いてくれたんでしょうかね。
そして
早速ゲームをプレイしてみるとびっくり、
気づいたら五時間プレイしていました(^^)
オズの魔法使いの良い点
[ストーリーにグイグイ引き込まれて行く]
このゲームは良くあるお使い系のゲームです。
「リンゴを食べたいから持ってきて」とか、
「ロープを切るからハサミを持ってきて」とか、
いろんな人々と仲良くなって、
徐々に世界に溶け込んで行きまして、
世界を救って行くストーリーです。
そんなゲームのストーリーですが実に深いストーリーなんです。
「自分には全く感情が無いから、ハートが欲しい」とブリキに言われます。
「自分には脳ミソが無いから、知恵が欲しい」とかかしに言われます。
「自分は臆病だから、勇気が欲しい」とライオンに言われます。
この個性的な仲間達の夢を叶えるという目的が、
オズの魔法使いの重要なストーリーだったんですね。
(もうストーリーにグイグイ引き込まれて行きまして、このあとの展開を早く知りたい!!と思える素晴らしいゲームでしたね。)
[アイテム合成はやっぱり楽しいよね]
リンゴが食べたいなら、リンゴを探します
ハサミが欲しいなら、ハサミを自分で作ります
といった感じでゲームが進んで行くんです。
なので、
「このアイテムを作るには·····」と考えてる時間がとても楽しいですね。
(アイテムを拾ってきて、悩みを解決して、またアイテムを拾ってきての繰り返しで、気づいたら五時間プレイしていました♪)
オズの魔法使いの問題点
[物凄く動きがのろい]
主人公のドロシーちゃんですが、
いたって普通の女の子です。
なので
キャラクターの動きがのろいんです。
重いアイテムを拾うとさらに遅くなるので辛いですね。
(アイテムを開発していけば、重いアイテムでも軽々と持ち上げる、無敵のドロシーちゃんに成っていくのが楽しい所でもあるのですがね)
このオズの魔法使いルングルングですが、
今ではアーカイブで配信されているので、
お気軽にプレイしてみてはいかがでしょうか。
久しぶりにプレイしてみたら
本当に面白くて
エンディングまで一気にプレイしちゃいましたね♪
そんなアイテムと優しさを作るゲームでした(^O^)
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