魔方陣グルグル 名作ゲームと呼ばれる理由は重大なバグだった 完全版 - モノノフ的ゲーム紹介
[このゲームには魔法を探す楽しさがある···はず]参考価格100円
魔方陣グルグルというマンガは
画期的な作品でした
(テレビアニメも好調でしたね)
そんなバリバリのRPG的マンガが
もしもゲームになったら凄い事になるのでは?
というのが前作の魔方陣グルグルでした
そして今回紹介するのが
「魔方陣グルグル2」です
前作は
続編の今回はいったいどうでしょうかね····
今回の魔方陣グルグル2のシステムは
前作の
[ダンジョンRPG風]では無くなりました
(前作は塔に登って行くトルネコ的な感覚が楽しみでした。)
今回は
[自分たちが住む大陸全てがダンジョン]といった感じで
戦闘のシーンも
アクションゲームの要素がかなり強めでしたね
(敵の攻撃を避けたり、ひたすら魔方陣を連射したり忙しかったです)
魔方陣グルグル2の良い点
[魔方陣を自力で探す喜び]
魔方陣グルグル2の売りは
なんといっても魔法の種類の多さですね
最初は
小さな「只の火の玉」しか使えなかったのに
気付くと最後には
神々しい天使を呼び起こしたり出来る様に成って行きます
「このシンボルにこれを足したらもしかして···」なんて
自分のイメージで魔法を探す楽しみもありましたね
(最終的には68種類の魔法が使える様になります)
魔方陣グルグル2の問題点
[前作と同じか、それ以上の敵の凶悪さ]
今回も前作と同じように
敵の強さは相変わらずの半端ない強さで
プレイヤーの心を容赦なく折ってくれました
「こんだけレベルを上げたんだからボス楽勝でしょ!!」からの、
「調子に乗ってすみませんでした····レベルを上げさせて頂きます(;_;)」
ですからね
(ラスボスがあまりにも強すぎてレベル上げを延々していましたね···。)
前作は
システムのバグのせいで絶妙な難易度だったのに
今作品では
正常な結果でありながらも凶悪な難易度と
まさに
骨のあるRPGが好きならおすすめのゲームですね(^O^)
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