モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

スペランカーについて考える みんながいう程悪い子じゃないよ!

発行ダイオードが良い味出してる

 

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アメリカであまりの出来の悪さに売れ残りまくった後に、

アタリというゲーム機の[止めをさした]といわれる、

伝説急のクソゲー[E·T]が、

この度[スミソニアン博物館]に飾られる事になったそうです。

(ゴミ廃棄場に4~500本まとめて捨ててあったそうです。)

 

そんな時ゲーム好きの皆さんなら、きっとこう思ったはずです、

「我が国、日本にも最大のクソゲーがあるじゃないか!」と、

「坂でジャンプして死ぬゲーム、スペランカーがあるじゃないか!」と···。

 

ちなみに、この[スペランカー]はとても有名なゲームです。

「それは何故か?」

「それは、ゲームがあまりにも難しいからです」

 

スペランカーの特徴は

[ちょっとした段差からのジャンプで死ぬ]

[穴に落ちて死ぬ]

[自分の仕掛けた爆弾で死ぬ]

[音楽がとても明るい]

なんて、とてもワクワクする特徴です(^^)

 

しかし、自分でスペランカーをプレイしてみると分かります、

このゲームって、結構な名作アクションゲームなんです。

 

そもそも[ちょっとしたジャンプして死ぬ]なら、

「この段差ではどうかな···死んだ!」

「という事は、この段差でジャンプなら···おお~セーフ」とか。

自分と同じ身長の[穴に落ちて死ぬ]なら、

「穴があるぞ···気を付けて慎重に進まなきゃな···」

「おおー危なかった!!」

なんて、自分が主人公の様な気分になれます。

つまり、ひ弱な主人公だからこその、ゲームの面白さですね。

 

なんでもスペランカーの作者さんは、

「ゲームは難しい程面白いよね!」という考えの持ち主だそうで、

そんな考えから、あの伝説のゲームが生み出されたのでした···。

 

プレイに慣れてみると、

そんなには難しくない(本当は若干難しい)、

伝説のゲーム[スペランカー]の話でした。

 

あのカセットのダイオードは、

主人公のヘルメットのライトなのかも知れませんね(^O^)

 

 

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