モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

THEぼくの街づくりという賄賂が重要な神ゲー

やっぱり食べ物が一番良いよね

 

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[実名の企業が盛りだくさんゲー]

[THEぼくの街づくり]ジャンル·シミュレーション

 

その昔、自分の家の近くに一切コンビニが無かった頃は、

「コンビニが出来たらきっと夢のようなんだろうなぁ」

とずっと思っていました。

そして、コンビニが近くに出来た時の嬉しさといったらもう凄かったですね。

しかし数ヶ月もすると、コンビニに行くのも慣れてしまい、

「近くに牛丼屋さん来ないかなぁ、きっと夢のようなんだろうなぁ···。」

なんて毎回こんな感じです。(無い物ねだりの気持ちですね。)

そんな有名企業が盛りだくさんで、好きな街を作れるゲームといえばこれ

[マッチングメーカーTHEぼくの街づくり]です。

 

このゲームは街を自分の好きな様に、

作っていけるシミュレーションゲームです。

しかも実名の企業が盛りだくさんで、

[ローソン][吉野家][英会話のノヴァ][TSUTAYA]等、

有名企業ががそのまま登場します。

 

しかし直ぐに建てれる訳ではなく、[友達に紹介して貰わない]といけません。

これがこのゲーム[ぼくの街づくり]の最大の特徴ですね···。

 

例えば、最初のマップにすんでいる人と仲良くすると、

[お肉屋さん]を紹介して貰え、その人と仲良くすると、

[電気屋さん]を紹介して貰え、その人と仲良くすると、

[ローソン]を紹介して貰え、その人と仲良くすると·····という風に、

友達の輪を徐々に広げて行きながら、

自分たちの街づくりを目指して行くゲームですね。

 

じゃあどうやって仲良くするかというと、会話で[新密度]を上げて行きます。

しかし、この住人との会話が難しく、せっかく逢いに行っても、

新密度が全然上がらない事もしばしば有ります。

 

そこで登場するのが、プレゼント(賄賂)です。

住人にプレゼントを上げれば、簡単に新密度が上がっていくんです。

 

しかも、プレゼントを買う場所の住人とも新密度がアップですから、

[プレゼントを買って、お肉屋さんとの新密度がアップ。]

そのお肉を、[電気屋さんにプレゼントして新密度がアップ。]

今度は[電気屋さんでプレゼントを買って···]の繰り返しで、

最後の方は[宇宙人]とも仲良く成って行くという、

スケールのデカイ街づくりゲームですね。

(街づくりゲームの王様、シムシティ2000でも最後は、

 宇宙人が出てくるそうですから、シムシティへのオマージュでしょうかね。)

 

シンプル2000シリーズの大当たりソフト、

THEぼくの街づくりはいかがですか(^O^)

 

 

 

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