モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

2020年遊んだゲームの色々な感想

今年遊んだゲームを振り返っていこう

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私の2020年の思い出で言いますと、

好きなゲームをひたすら遊んでいた一年でした。

 

序盤の方で言いますと、

DSのRPGや

スーパーファミコンのRPGを遊んでいたのですが

 

中盤から後半にかけては、

私の大好きなゲームジャンルである

ウィザードリィっぽいゲーム 不思議のダンジョン ディアブロっぽいゲームを

ひたすらに遊びまくっていました。

 

今までは、

何本かゲームを遊んでは、

ご褒美としてウィザードリィライクを遊ぶ、なんて感じでしたが。

 

この先どうなるかわからないですからね、

思い切って大好物だけを延々と遊ぶようにしました。

 

 

その結果どうなったのか?

 

 

めちゃくちゃ楽しい日々を過ごすことができました(*´▽`*)

 

 

今までで言いますと、

「次はどのゲームを遊ぼうかな?」と悩む時間があったのですが。

 

目の前にあるゲームを好きなだけ遊べばいいわけですからね。

 

こんなにも楽な時間はなかったです。

 

そんな

ひたすらにゲームを遊びまくった2020年の中で、

特に大好きだったゲームを紹介していきたいと思いますので、

これからのレトロゲームライフに役立ててみてください。

 

それでは、

2020年遊んだゲームの中で

特に面白かったゲームを紹介しようの始まりです( `―´)ノ

 

 目次

 

 

ニンテンドーDSのRPGの中で どの作品が面白かったのか?

 

 

まず初めに紹介するのが、

DSのRPGです

 

2020年に遊んだDSのRPGは13本ありまして、

特に好きだったゲームを上げるのならば

ラジアントヒストリア」と「エコリス・青い海と動く島」でしょうか

 

ラジアントヒストリア

運命を変える能力を持った主人公が、

何度も何度もゲームオーバーになりながら世界を平和にしていくという作品で。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

濃厚な物語を体験したい人にとっては

これ以上ないくらい最高の作品だと思います。

 

あっちの選択肢を選んでは、

仲間の軍隊が全滅し

 

こっちの選択肢を選んでは

仲間が敵になってしまう

 

そんな困難を、

運命を変える能力で乗り切っていく

 

それ系のRPGが好きな方は、

この機会に遊んでみてください。

 

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もう一つの

エコリス青い海と動く島は

とんでもない数の仲間を操作しながら

相手の本拠地を破壊していくリアルタイムシミュレーションで

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

合戦感を味わうには、最高の作品でした。

 

ステージをクリアしまくって

 

仲間の精霊のレベルを上げて

 

ステージをクリアしまくって

 

強力なロボットを作り上げていく

 

とてつもなく楽しい作品でした。

 

 

なのですが、

このゲームには、一つだけ重大な欠点がありました

 

 

その重大な欠点こそが、

ラスボスの異常な強さでした。

 

とてつもなく面白い作品なのに、

いまだにエンディングを見たことがない

 

このゲームをクリアできる人はガチの天才かもしれない

 

こんな強力なインパクトも込みで、

この作品をお勧めしたいなと思います。

 

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スーパーファミコンのRPGの中で どの作品が面白かったのか?

 

 

次に紹介するのは、

スーパーファミコンのRPGの中でどの作品が好きだったかです。

 

今年遊んだスーパーファミコンのゲームは16本で、

特にお勧めしたいのが、

「ソウル&ソード」と「龍騎兵団ダンザルブ」でしょうか。

 

ソウル&ソードは、

「冒険を楽しめる島」に来た主人公が、

個性的な仲間たちと共に、いろいろなクエストをクリアしていくという

とても不思議なRPGなのですが。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

体験できるイベントのクオリティ一つ一つが

とてつもなく面白くなっていまして

 

笑えるイベントがあったり

 

感動できるイベントがあったり

 

ありえないくらいの恐怖を体験できたり

 

王道のRPGでありながら、

衝撃の連続を体験できる強烈な作品に仕上がっていました。

 

子供だけではなく、

大人が遊んでも感動できるように作られていたと思いますので

久しぶりにレトロゲームを遊びたいなという方には、

今作をお勧めしたいなと思います。

 

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次に紹介する

龍騎兵団ダンザルブですが

今年遊んだレトロゲームの中で最も面白かった作品を挙げるのならば

この龍騎兵団ダンザルブを一位にしたいと思います。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

物語の始まりで言いますと

 

敵軍に父親と兄を殺されてしまった主人公が

個性豊かな面々が所属するチームに配属されて

 

戦果を挙げながらエースパイロットとして成長していくという

王道の物語になっているのですが

 

RPGとして面白いのは勿論なのですが

 

物語はそれを上回るほど強烈というのが

今作の最高に痺れたところでした。

 

あまりにもこの作品が好きすぎて、

完品状態のダンザルブをもう1個注文しちゃいましたからね。

 

今現在スーパーファミコンを遊べる環境があるのならば、

この作品を是が非でも遊んで欲しいなと思います。

 

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ディアブロライクの中で どの作品が面白かったのか?

 

2020年に遊んだディアブロライクは13本で

最も好きだった作品を挙げるのならば、

ロードオブザリング王の帰還GBA」と

ロードス島戦記・邪神降臨」でしょうか。

 

ここまでは、

私が愛したディアブロライクにも書いていますので、

もう一本新たな作品を加えるとするならば、

プレイステーション2の

「バルダーズゲート・ダークアライアンス2」も加えたくなりましたね。

 

 

バルダーズゲート・ダークアライアンス2で言いますと、

装備強化が面白すぎるディアブロライクでしょうか。

 

バルダーズゲート1の頃は、

敵を蹴散らしていくのが楽しい、シンプルなアクションRPGだったのですが。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

バルダーズゲート2になりますと、

そこに装備強化の面白さがプラスされまして、

前作の何倍も遊びごたえがアップしました。

 

「最強の装備を作り上げるには、何周しなければいけないんだ」というくらい

めちゃくちゃお金がかかりますからね。

 

そんな大変さも、

この作品の大好きな部分でした。

 

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次に紹介したいのが、

ゲームボーイアドバンス

ロードオブザリング王の帰還です。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

基本的には、

ディアブロ1の様なシンプルなディアブロライクなのですが。

 

このゲームでは、

「本編を進めるモード」と、

「レベル上げやアイテムを稼ぐためのボーナスマップ」の

二種類のモードを楽しむことができました。

 

そして、このボーナスマップの面白さこそが、

ゲームボーイアドバンス史上、最も面白いRPG」として語り継がれる

要因になったわけです。

 

 

ボーナスマップの何が面白いのか?

 

 

圧倒的な数の凄さです。

 

襲ってくるモンスターの数、およそ数百

 

そのモンスターを倒した時に落とすアイテム、およそ数百

 

それに伴い、

稼げるお金も、稼げる経験値も、本編よりもはるかに多い

 

こんな幸せになっていました。

 

 

正直言いまして、ただのやりすぎです。

 

ゲームバラスの崩壊待ったなし、です。

 

「じゃあヌルゲーなのか?」と言いますと

そんなことはなく。

 

ボーナスマップの難易度を少し上げるだけで、

瞬殺されます。

 

だからこそ、より一層楽しいわけです

 

世界の平和をもたらした英雄が、数秒で瞬殺される。

 

もうめちゃくちゃ悔しいです。

 

だからこそ、より強くなりたいと思えるわけです。

 

自分が暴れられる難易度で、

延々とレベル上げやアイテムを稼ぎ

 

少し上の難易度で暴れられる日々を妄想する

 

こんなにも面白い作品があったのかと、

2020年という今の時代に衝撃を受けるのでした。

 

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そして、最後に紹介するのが、

ロードス島戦記・邪神降臨というドリームキャストの作品です。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

昔から欲しかった憧れの作品の一つで、

2020年遂に遊ぶことができました。

 

内容としてはかなりシンプルな作品なのですが、

装備強化があまりにも面白すぎて、伝説になった作品でした。

 

 

今作の装備強化の何が面白かったのか?

 

スキルツリーのシステムを装備強化に当てはめたことです。

 

レベルが上がることにスキルポイントを貰えて

 

そのスキルポイントを使用して

 

様々なスキルを開放していく

 

こんな最高に面白いシステムを

 

装備強化に当てはめる

 

まあぶっ飛んでいました。

 

STR+1やダメージアップ+1など、

様々なキーワードがダンジョン内に散らばっていまして。

 

このキーワードを集めて、

装備にどんどん刻印していくのですが。

 

スキルポイントとは違って

お金さえあればガンガン強化できますからね。

 

ここら辺の思い切りの良さも、

一生遊んでいたいと思える要素になっていました。

 

 

キーワードを集めるという作業が本当に楽しかったですからね。

 

ダンジョンを探索するという面においても、

最高のハック&スラッシュとして楽しめました。

 

アイテムを拾うという楽しさはあまりないのですが、

それ以外がほぼ完ぺきな作品でしたからね。

 

2020年に遊んで最も面白かったディアブロライクは?となったら、

このロードス島戦記・邪神降臨をお勧めしたいなと思います

 

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ローグライクの中で どの作品が面白かったのか?

 

2020年遊んだローグライRPGは5本で、

その中で特に好きだったのが、

ポケモン不思議のダンジョンマグナゲートと∞迷宮」と

ポケモン超不思議のダンジョン」でしょうか。

 

 

マグナゲートと∞迷宮の面白かったところは、

ダンジョンを冒険するという王道の面白さの他に、

自分だけの街を作成するという、

シミュレーションゲーム的な要素が最高でした。

 

 

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今までのポケモン不思議のダンジョンで言いますと、

ダンジョンを冒険して沢山の仲間を集めていくというのが

面白さの一つだったと思うのですが。

 

それにプラスして、

色々な施設を自分の力で建てていくというのが、

今作の最高の面白さになっていました。

 

依頼をこなすことで、

施設を建てるための材料をゲットすることができまして。

 

自分だけの最強の街を作り上げるために、

必死に冒険していくというのが最高にたまらなくなっていました。

 

ローグライRPGも楽しめて、

シムシティ的な要素まで楽しめる、

そんな豪華すぎる作品を楽しんでみてください。

 

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次に紹介するのが、

ポケモン超不思議のダンジョンです。

 

 

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今までのシリーズでは、

ポケモンを倒すことでそのまま仲間にできる

トルネコの大冒険3の様なシステムが搭載されていたのですが。

 

今作ではそのシステムが大幅に変更されまして、

困っているポケモンの依頼を解決することで、

そのまま仲間にできるようになりました。

 

依頼をこなすことで

 

ランクを上げるポイントが貰えて

 

お礼として豪華なアイテムも貰えて

 

それにプラスして、そのままポケモンも仲間になる

 

こんな一石三鳥の様なシステムに変更されていまして、

ゲームとしての面白さが大幅にプラスされていました。

 

更に、それにプラスして、

様々な要素がゲームを盛り上げてくれまして。

 

本編クリア後も

全てのポケモンを仲間にするまで延々と遊び続けてしまいましたね。

 

 

ポケモン不思議のダンジョンシリーズで言いますと

「最近のポケモンを知らないからな…」と敬遠してしまいがちですが。

 

ローグライRPGとして見ても

超一級品の面白さだと思いますので

この機会にポケモン不思議のダンジョンシリーズに飛び込んで欲しいなと思います。

 

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ウィザードリィライクの中で どの作品が面白かったのか?

 

 

2020年に遊んだウィザードリィライクは10本で、

その中で特に好きだったのが

「新世界樹の迷宮2」と

「ルフランの地下迷宮」でしょうか。

 

 

世界樹迷宮2は、

世界樹の迷宮2を3DS用にリメイクした作品なのですが。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

システム面の快適さもさることながら、

物語のクオリティが最高になっていまして。

 

素晴らしすぎる音楽と相まって、

世界樹の迷宮シリーズの中でも特に好きな作品になりました。

 

物語が素晴らしい作品ですので、

内容を書くことができないのは残念ですが

 

ウィザードリィライクとして遊んでも

最高になっていますので、

世界樹の迷宮シリーズの入門編としてこの作品をお勧めしたいと思います。

 

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次に紹介する

ルフランの地下迷宮ですが

2020年遊んだゲームの中で最も面白かった作品です。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

レトロゲームのナンバーワンが龍騎兵団ダンザルブならば

 

最も面白かったゲームならば、

このルフランの地下迷宮を猛プッシュしたいです。

 

日本一ソフトウェアが発売した

初めてのウィザードリィライクという事もあり

かなり荒削りな部分もあるのですが。

 

そんな部分も最高に愛おしく、

いまだに遊びたくなる作品の1本です。

 

本来ならば、

物語の展開について1万文字書きたいくらいですが、

その部分こそが、今作の大トロの部分ですからね、

あえて書かないことにします。

 

幸いなことに、

ヴィータとPS4とニンテンドースイッチで発売されていますので、

「このゲーム機を持ってるよ」というのであれば

今すぐ遊んで、このゲームの素晴らしさを共感してほしいなと思います。

 

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2020年遊んだゲームの中で 最も印象に残っている作品は?

 

今年遊んだゲームで言いますと76本あったのですが、

その中で、最も印象に残っている作品が

「アイアンマスター」というニンテンドーDSミニゲーム集でした。

 

 

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武器屋になって世界を救う、一風変わったRPGなのですが。

 

ミニゲームの成績に応じて、

ボロボロのロングソードになったり、伝説クラスのロングソードになったり

 

ミニゲーム集なのだけど、

他のゲームよりも100倍は真剣にプレイしなければならないという

とてつもない作品に仕上がっていました。

 

 

こうやって書きますと、

めちゃくちゃ面白そうな作品に思えるのですが。

 

システムの色々な面で

快適とは程遠い「物凄く辛い仕様」になっていまして、

こちらの心をこれでもかと折ってきまして。

 

愛すべきクソゲーという言葉が

これほど似あう作品もないのではというくらい、

とんでもない作品になっていましたね。

 

めちゃくちゃ大好きで

 

めちゃくちゃ中毒性が高いのだけど

 

まったく人にお勧めできない

 

100人遊んだら、99人はクソゲー扱いすると思う

 

ただ、

残りの選ばれし1%の人にとっては、

こんなにも面白い作品もない

 

「ここがこうだったら絶対に神ゲーになれたのに」のオンパレードだった

 

2020年遊んだ作品の中で

最も印象に残っている作品を挙げるとするならば、

胸を張ってこのアイアンマスターをお勧めしたい

 

これからも、一生遊び続けるであろう超強烈な作品なのでした

 

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2020年遊んで面白かったゲームのまとめ

 

いかがだったでしょうか、

毎年これ系の記事を書こうとは思っていたのですが、

今の今まで書かないで来てしまいました。

 

年齢が変われば、受け取る感動も変わってくるでしょうからね。

 

「この時代はこのゲームに感動していたんだな」というのを確認するためにも、

これからも書いていければなと思います

 

 

スーパーファミコンを遊べる環境があるのならば、

龍騎兵団ダンザルブを

 

ヴィータ PS4 ニンテンドースイッチを持っているのであれば

ルフランの地下迷宮を

 

伝説のクソゲーに勝負を挑みたいのならば、

アイアンマスターを購入することをお勧めして

 

この記事を終わらせていただきたいと思います( `―´)ノ