モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ウィザードリィ・忘却の遺産を持っていない人に 大至急読んでほしい記事でした

昔からレアな作品だったイメージです

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最近は色々なプレミアソフトの予備軍を紹介しています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

昔から思っていました。

「直ぐに読んでくれる人に、なにか恩返しができないかな?」と。

 

検索で来てくれる人も嬉しいのですが、

毎日チェックしてくれる人の方がやっぱり嬉しいですからね。

 

「早く読めば読むほど、お得な記事ってないかな?」と考えた時に、

「プレミアソフトの予備軍」を紹介するのが良いのかなと思った訳です。

 

記事を読んだ段階では、

まだまだ普通の作品なのだけど

 

半年後や一年後に大化けしているかもしれない

 

新鮮であればあるほど、読んだ人に得がある

 

そんなプレミアソフトの予備軍を楽しんで欲しいなと思います。

 

 

今回紹介したいなと思ったのが

ウィザードリィ・忘却の遺産」という

ニンテンドーDSの3DダンジョンRPGでした。

 

この作品が、

どんなゲームなのかと言いますと

 

前作の

ウィザードリィ・生命の楔」の続編になっていまして。

 

前作のシステムをそのままに

「ここをこうしたら良かったんじゃないの?」という意見を

真摯に受け止めていた作品になっていました。

 

「移動スピードが遅い」という意見には、

ダッシュ機能を追加して

 

「宿屋でしかセーブできない」という意見には、

各フロアにセーブポイントを設置して

 

「なんで蘇生する前に、強制的にセーブするんだ」という意見には、

強制的なセーブを廃止して

 

ウィザードリィに固定メンバーを持ち込むんじゃない」という意見には、

固定メンバーを極力出さないようにして

 

なんて感じで、

ゲームとしての遊びやすさが

大幅にアップして帰ってきました。

 

ゲームの感想も書いていますので、

まだ読んでいない方は、今すぐ読んでください( `―´)ノ

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

そんなウィザードリィ・忘却の遺産ですが、

私のイメージでは、結構なレアなソフトという印象でした。

 

1作目のウィザードリィアスタリスク

 

2作目のウィザードリィ・生命の楔は

 

結構安く買えるイメージではあったのですが

 

今作に関して言いますと

「携帯ゲーム機最後のウィザードリィ」でしたので、

かなりレアなゲームだったと思っていました。

 

 

そんなウィザードリィ・忘却の遺産ですが、

2017年という時代の値段で言いますと

3670円でした。

 

前の2作品は、

だいたい1500円前後でしたので、

そんな作品に比べると2倍の値段にはなっているのですが。

 

意外と安く買えたんだなという感じでした。

 

 

では、2019年現在、

今どのくらいの値段がついているのか?

 

 

ニンテンドーDSソフト

 

ウィザードリィ~忘却の遺産~(Amazon.co.jp限定販売)

 

スターフィッシュ

 

発売日:2010/07/29

 

中古:¥5,890 税込

 

 

なんと5890円です。

 

駿河屋さんで5890円ですが、

アマゾンさんでも5500円ほどです。

 

倍に上がっているというわけではないのですが、

それでも二年間で2000円以上あがっているわけですからね。

 

プレミアソフト予備軍としては、

文句なしの作品だと思います。

 

 

どうして、こんなにも上がったのか?

 

一つ目は

ウィザードリィの全体的な値段の高騰です

 

この作品だけではなく、

ほぼすべてのウィザードリィが値上がっていますので

 

この作品も一緒に、

値段が上がっているのだと思います。

 

ウィザードリィが大好きな方は、

これ以外の作品もお早めにどうぞ。

 

 

二つ目は

「皆がようやくDSのウィザードリィにたどり着いた」でしょうか。

 

私もそうなのですが、

基本的には昔のウィザードリィから順番に遊んでいくと思います。

 

そうなったときに、

ニンテンドーDSの作品というのは、

かなり後回しにされると思うんです。

 

「後でいいかな?」です。

 

そんな人たちが、

2019年という時代にようやくDSのウィザードリにたどり着き、

ガンガン値段が上がっている。

 

こんな感じだと思います。

 

どうせ遊ぶんですからね。

 

「さっさと買っておけば良かったな」と、

今でも思います。

 

 

最後の理由としましては、

「ちゃんと面白い」という事でしょうね。

 

前作もかなり面白かったのですが、

今作はそれを踏まえつつ、更にバランス調整がされていますからね。

 

ニンテンドーDSの三作品の中で言えば、

文句なしでトップだったと思います。

 

前作にドハマりしてしまった人は、

「今作を絶対に遊ばなければいけない呪い」が

かけられていたのかもしれません。

 

 

私が思いつく理由で言いますと、

こんな感じでしょうかね。

 

ニンテンドーDSを持っていないので、遊びません」という方は、

あまり関係ないかもしれませんが。

 

「昔のウィザードリィから順番に遊んでいる最中です( `―´)ノ」という方は、

今のうちに手を打っておくことをお勧めします。

 

 

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ウィザードリィ・忘却の遺産を持っていない人に

大至急読んでほしかった記事でした

 

 

 

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