モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

序盤はクソゲー 後半は止めたくないくらい神ゲー  ウィザードリィアスタリスク

最初の20時間くらいはクソゲー 後半の数十時間はとてつもない神ゲー

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[魔王復活を阻止するために 田舎村の冒険者が大冒険に出かける]

[ウィザードリィアスタリスク  スターフィッシュ  ニンテンドーDS]

 

2005年発売  

ジャンル ダンジョンRPG ウィザードリィライク

参考価格 3980円

記事のネタバレ度  物語の展開は書かないけど かなり高め

攻略に必要なプレイ時間  50時間くらい?

このゲームに対する世間の評価  玄人向けのウィザードリィ

どんな人におすすめ  

ウィザードリィ外伝の あのぶっ壊れた難易度が好きならば今すぐ遊んでほしい

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

ウィザードリィアスタリスク」という

ニンテンドーDS初のウィザードリィでした。

 

昔から気になっていたこの作品ですが、

ここ半年で急激に値段が上がり始めましたので、

「そろそろ勝負するかな」という感じで購入しました。

 

 

そんなウィザードリィアスタリスクですが、

まあとてつもなく難しい作品でした。

 

私が思う

最も難しいウィザードリィライクで言いますと、

ウィザードリィ外伝1」

「エルミタージュゴシック」

ウィザードリィエンパイア2」という

かなり個性的な3作品を思い浮かべるのですが。

 

そんな3作品にも負けないくらい

 

いや、序盤の難易度でいえば、

その3作品をはるかに上回る難易度になっていまして。

 

クリアするのに、

2週間以上かかりましたからね。

 

その間思っていた

「恨み」や「感謝」などを全力で書いていきたいと思いますので。

 

購入する時の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の ウィザードリィが好きじゃなかったら 絶対に窓からぶん投げてる

ウィザードリィアスタリスクの感想です( `―´)ノ

 

 

 

 

ウィザードリィアスタリスクとはどんなレトロゲーム

 

このウィザードリィアスタリスクですが、

2005年にスターフィッシュから発売された

ニンテンドーDS専用の3DダンジョンRPGでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

田舎に住んでいる冒険者

 

記憶喪失の少女が迷い込んできて

魔王が復活するかもしれないという事を知る

 

ここから、

冒険者たちの長すぎる大冒険が始まっていく…。

 

こんな始まりになっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3DダンジョンRPGで

 

基本的には

ウィザードリィエンパイアのシステムを流用していました。

 

ブレスを吐くことができる種族がいたり

 

狂戦士や全能者など、

上級職の更に上を行く究極の職業があったり

 

寄付をすることで経験値をゲットすることができたり

 

アスタリスクという名前ではありますが、

基本的にはエンパイアシリーズの感覚で遊べたと思います。

 

 

今作ならではのシステムで言いますと

 

宝箱の解除が

アルファベットをタッチしていく

脳トレのようなシステムになった

(DSと言えば脳トレの時代だったから?)

 

傭兵を雇えるシステムが新たに導入された

(6人プラス傭兵1人の計7人で進みます)

 

属性によって寄付でもらえる経験値が変化する

(善なら多めに 悪ならば少なめにといった感じでした)

 

などなどが思いつくでしょうか。

 

宝箱の解除を自分自身で行うわけですからね、

盗賊気分になれるというのは斬新だったと思います。

 

ただ、そんな斬新なシステムがある一方、

遊んでいる感覚は初期のウィザードリィでしたので。

 

ウィザードリィ1やウィザードリィ外伝が好きな方には、

是が非でも遊んでほしい作品だと思います。

 

 

開始20時間くらいまでは、

ウィザードリィの中でも特につらい

 

しかし、その後の数十時間は

ウィザードリィの中でもトップクラスに面白い

 

終わってしまうのが本当に寂しかった

 

名残惜しいという言葉がよく似合う

ウィザードリィマニアの為のガチの作品なのでした

 

 

ネタバレしないで遊びたい方は こちらからお先にどうぞ

 

 

3980円

 

 

 

ウィザードリィアスタリスクの感想でもあり レビューでもあり

 

[ウィザードリィじゃなかったら 絶対に窓からぶん投げてる]

 

私は、

このウィザードリィアスタリスクという作品が大好きです。

 

このゲームを終わらせたくなくて、

ラスボスを本気で倒したくありませんでした。

 

名残惜しい

 

こんな言葉が似あう最高の作品だと思います。

 

 

なのですが

 

最初の印象で言いますと

 

「完全なるクソゲー」でした。

 

遊びながら思っていました、

ウィザードリィじゃなかったら、絶対にやめてるな」と。

 

そのくらい、序盤の難易度はひどかったと思います。

 

そんな負の部分を隠すのもフェアじゃないですからね

 

そこもしっかり認識して、

遊ぶか、遊ばないかを考えてください。

 

 

まず簡単な例を挙げるのならば、

最初のダンジョンをクリアするのに7時間かかりました。

 

初心者用の練習ダンジョンも用意されているので、

厳密には2個目のダンジョンになるのでしょうが。

 

それにしても難しすぎましたからね。

 

ここで挫折して

速攻で売ってしまったプレイヤーが数多くいたのかもしれません。

 

そんな

「ちょっと難しすぎじゃない?」という部分を

説明していきたいと思いますので

 

自分だったら耐えられるかな?というのを判断して

楽しんでみてください。

 

 

まず思ったのが、

脳トレ要素いる?」でした。

 

今までのウィザードリィならば

 

盗賊がトラップを調べて

 

毒針とでたら

 

毒針を選ぶ

 

これで終わりです。

 

しかし、今作では

そこに脳トレの要素をぶち込んできまして。

 

毒針を選んだ後に

 

上に表示された

アルファベットもどきの記号を、

下のタッチパルに打ち込むという作業が始まります。

(FSTと表示されたら下のパネルにFSTと打ち込みという感じです)

 

この脳トレ要素の

テンポの悪いところといたらもう、

暴れたくなります。

 

すぐに打ち込ませてくれるのならまだしも、

数秒間アルファベットを記憶する時間がありますので、

どうしてもテンポは悪くなっていました。

 

更に困ったのが、

結構な確率でミスるんですよね。

 

最初は意外といけます

 

しかし、進むにつれて、

どんどん記号の文字が多くなっていきまして

 

後半は完全にパニックになります

 

「え?後半の文字なんだっけ!!」です

 

そしてトラップが発動して

 

とてつもないダメージを食らう

 

まあ暴れたくなりました。

 

 

今までのウィザードリィならば、

それほど怖いトラップというのはなかったと思います。

 

石つぶてを食らおうが

 

爆弾を食らおうが

 

全滅するということはほぼありませんした。

(テレポーターくらいでしょうか)

 

それだと弱いと思ったのでしょうね。

 

馬鹿みたいにトラップの威力を上げていまして

 

石つぶてを引けば即死

 

爆弾を食らったら全滅

 

こんなひどさになっていました。

 

ただ、だからこそ

真剣にトラップを解除したとも思うんです。

 

そこら辺は製作者の意図通りだったかもしれません。

 

 

次に困ったのが、

「あんたらが悪を有利にしてたんだろう」ということです。

 

今までの私は、

パーティーを作るときは、

必ず善人のパーティーを組んでいました。

ウィザードリィ1の小説に影響を受けているので)

 

しかし、とある作品をきっかけに、

悪人のパーティーしか組まなくなりました。

 

 

そのとある作品こそが、

今でも最も難しいウィザードリィライクだと思っている

ウィザードリィエンパイア2」です。

 

 

どうして悪のパーティーを組もうと思ったのか?

 

 

エンパイア2では、

お金の額がそのまま経験値に変換されます。

 

 

これが何を意味するのか?

 

 

お金がかなり重要になるということです。

 

 

ではどんなモンスターが沢山お金を持っているのか?

 

 

人間なんですね。

 

 

怪物がお金を持っているのは変だと思ったのでしょうね。

 

怪物よりも、

シーフやナイトなどの、

人間系のモンスターがお金をたくさん持っていました。

 

 

それが性格と何の関係があるのか?

 

 

この人間系モンスターですが、

大半は「友好的なモンスター」として登場します。

 

「このフロアで稼いでるの?」的な感じで、

冒険者たちと同じような感覚だったと思います。

 

 

ここで迫られるわけですね

 

友好的だからそのままスルーしようか

 

それとも、大量のお金を強奪してやろうか、と。

 

最初は抵抗があります。

 

だって善人ですから。

 

しかし、倒せば大量のお金をゲットできる。

 

どうしよう( ;∀;)

 

こんなジレンマがあったわけです。

 

 

そして、

それを解決する簡単な方法こそが

「悪人のパーティーを組む」ということだったわけです。

 

友好的なモンスターだろうが何だろうが、

すべてを排除する

 

それこそが悪人パーティーの正義でした。

 

 

そんな悪人パーティーですが、

今作に関して言いますと、暴れたくなるほど不遇です。

 

どうしてか?

 

寄付で得られる経験値が、

善人パーティーの6分の1に設定されています。

 

ウィザードリィエンパイア2では

100寄付したら、100の経験値をもらえます

 

ウィザードリィエンパイア3では、

ちょっとやりすぎたと思ったのでしょうね、

100寄付したら、10の経験値に減額されていました。

 

じゃあアスタリスクはどうなったのか?

 

100寄付したら、6の経験値に変化されます。

 

ここで思うとおもいます

「6%ならばまあまあいいんじゃない?」と。

 

6%ならば、まあまあいいです。

 

 

しかし、それは善人の場合です

 

中立ならば3%になりますし

 

悪人だったら1%になるわけです

 

 

1%でどうやってレベル上げするんですか?

 

500で売れる鎧をゲットしたとしても、

経験値的には5にしかならない

 

この寄付のシステムの罠で、

最初のダンジョンに7時間を費やしたのかもしれません。

 

 

最後に言いたいのが、

「単純にモンスターが強い」ということでしょうね。

 

強さ的には、

ウィザードリィエンパイア2よりは若干ましだと思いますが。

 

他のウィザードリィライクに比べたら、

まあとてつもなく強かったです。

 

そして、経験値もお金も

かなり少なめに調整されていまして

 

1レベルを上げる大変ならば、

他のウィザードリィライクをぶっちぎっていたのではないでしょうか。

 

 

エンパイア2もめちゃくちゃ難しかったのですが、

寄付のシステムがあるおかげで

パワープレイが可能だったと思うんです。

 

そんなパワープレイを封印して、

難易度は据え置きですからね。

 

狂ってるか、狂っていないかで言えば、

狂ってると99%の人が思うのかもしれません。

 

 

私が絶望した部分で言いますと、

こんな感じでしょうか。

 

その他にも

 

上級職は、条件を開放しないと作成できないとか

(司祭くらい作らせて下さい)

 

レベルが足りないと鑑定が100%失敗するとか

(ほかの作品はレベル1でも割と鑑定してくれました)

 

かなりスパルタな作品なのですが

 

なぜかやさしい部分も結構ありまして

 

傷薬や毒消しなど消費アイテムを50個まとめて持てるとか

(しかもかなり格安で購入できる)

 

ダンジョン内に、MPを回復できる泉を用意してくれるので、

そこを拠点に、長時間アイテム稼ぎをできるとか

(このシステムは後世に伝えてほしいほどの素晴らしいシステムでした)

 

「もうちょっとだけ遊んでみようかな」という希望を

絶望の中に上手くちりばめてくれましたからね。

 

この優しさがあったからこそ、

あきらめずに進んでいけたのかもしれません。

 

 

絶対に善人のパーティーを組む

 

傷薬と毒消しは常に100個くらい持ち歩く

 

序盤は司祭はいらない

 

この基本ルールを頭の中に入れて、

序盤のつらい時間を乗り切ってみてください

 

 

 

[後半からの面白さは ウィザードリィトップクラス]

 

最初の20時間の評価で言いますと、

完全なるクソゲーでいいと思います。

 

じゃあ後半からはどうなるのか?といいますと

 

めちゃくちゃ面白いです。

 

「物語が盛り上がる」とかではなく、

単純にゲームとして面白くなります。

 

 

なぜか?

 

 

だいたい20時間目くらいで、

魔術師と僧侶のすべての呪文を覚えられると思います。

 

私は司祭を入れていましたので、

もうちょっと遅くはなりましたが。

 

司祭を僧侶にすれば、

魔術師と一緒のタイミングになると思います。

 

そして、

このタイミングくらいから、

このゲームの面白さが爆発するわけですね。

 

 

まずこのタイミングで

好きな場所に移動できるようになります。

 

ほぼすべてのウィザードリィライクに共通しているのが、

転移魔法を覚えてからが本番ということです。

 

今作もそのような作りになっていますので、

ここからが本番といってもいいと思います。

 

そして、

好きな場所に移動できるということは、

いつでもそのダンジョンの回復の泉にワープできるわけです。

(後半のダンジョンはどこかしらに必ずあります)

 

これが何を意味するのか?

 

 

この時点から呪文を無制限に使えるようになります。

 

今までは、

呪文が使えなくなったら、

そのまま街に帰らなければいけなかったのに

 

いつでも好きなタイミングで帰っていいようになる。

 

これだけで、たったこれだけで、

このゲームの評価が格段に上がります。

 

 

では次に、

僧侶の呪文をすべて覚えたら何がよくなるのか?を説明します。

 

僧侶の呪文のすべて覚えたらどうなるのか?

 

 

脳トレを完全に無視できるようになります。

 

今までは、

必死に脳トレをして、

アイテムを稼いでいました。

 

レベル上げの4分の1は脳トレをしているのでは、

こんな大変さだったわけです。

 

しかし、僧侶の呪文をすべて覚えた瞬間に、

完全に無視することができるようになりました。

 

 

どうしてか?

 

 

ほぼすべてのトラップに対応できる様になるからです。

 

毒針や毒ガスならば、

毒を治す呪文で治せばいいですし

 

マヒのトラップならば、

マヒを治す呪文で治せばいいですし

 

石化のトラップならば、

石化を治す呪文で治せばいいですし

 

僧侶の呪文を覚えたら最後、

ほぼすべてのトラップを引いてもリカバリーできるようになりました。

 

そうなるとどうなるのか?

 

そのままオープンです。

 

トラップなんか関係ありません。

 

ただ、石つぶてや爆弾などの、

ダメージを与える系のトラップに関していますと、

この段階では無視するのが得策かと思います。

 

思いますが、

正直に言えば、それ系も無理やり開けていいと思います。

 

蘇生呪文も覚えていますので

 

石つぶてくらいならば、

盗賊を犠牲にしてでも私は開けていましたね。

(注意点としては、蘇生すると体力が1減るので注意してください)

 

 

好きな場所にワープできる

 

脳トレを完全に無視できる

 

いくらでもアイテムを稼ぐことができる

 

こうなった時に、

このゲームの面白さが完全に爆発しましたからね。

 

20時間は本当に辛いです

 

早く転移魔法を覚えたい!!

 

早く回復呪文を使いたい!!!

 

もう脳トレやりたくない!!!!!

 

常にこのことばかり考えています。

 

そのストレスが一気に解放される

 

これだけで、このゲームの勝ちでした。

 

 

まあ、モンスターの強さが半端ないので、

楽になるのか?といったら、そんなことは一切ないのですが。

 

難しいゲームほど燃えるのが、

ウィザードリィマニアですからね。

 

そんなのはご褒美でしかないのでした。

 

 

                                       

ウィザードリィライク史上 最もぶっ壊れたアイテムをお楽しみください]

 

最後に言いたいのは、

このゲームが結構なバグゲームだということです。

 

有名なバグで言いますと、

「セレクトを押すとエネミーポイントが復活する」でしょうか。

 

他の作品ならば

 

階層を切りかえる

 

転移魔法で移動する

 

パーティーを変更する

 

こんな行動で

エネミーポイントは復活します。

 

そんな面倒くささを、

セレクトボタン一発で解消する

 

こんな最高のバグになっていました。

(私はバグだと思わなくて、仕様だと思っていました)

 

 

次に有名なのが

けむり玉という100%逃げられるおなじみのアイテムがあるのですが。

 

このアイテムが無くならないバグがありまして、

いつでも逃げられるようになります。

(値段も安いので、バグじゃなくても常に50個持ち歩いていたと思いますが)

 

そして、

「アイテムが無くならないバグがある」ということが

のちにとんでもないアイテムを生み出してしまいました。

 

 

前提として、

ほぼすべてのアイテムはなくなります。

 

「きかんのつえ」という

いつでも街に戻れるアイテムがありましたが。

 

2回くらい使っても壊れないので、

「やばい、これもそうだ!!」と思っていましたが

 

普通に壊れましたので、

単純に確率で壊れる系だったと思います。

 

 

そんなアイテムが無くならないバグが、

最もタッグを組んではいけないアイテムと組んでしまいました。

 

 

そのアイテムとは?

 

「奇跡のメイス」というアイテムでした。

 

おそらくですが

ウィザードリィ2に登場する

「技能の護符」というアイテムのオマージュだったと思います

 

 

奇跡のメイスを使うとどうなるのか?

 

経験値が50000増えます

 

ですので、

お気に入りのキャラクターを優先的に育てるための

経験値カプセル的な役割が強かったと思います。

 

そんなアイテムと

 

無くならないバグが

 

タッグを組んでしまう

 

 

どうなるかはもうお分かりですよね。

 

 

このアイテムをゲットした瞬間に

無限にレベルを上げられるようになります。

 

もうゲームバランスの崩壊どころの話ではありません。

 

ただ連打しているだけで、経験値が上がりまくるわけですからね。

 

30分かけて稼いでいた経験値を、30秒くらいで稼いでしまう

 

とてつもないチートアイテムが生まれた瞬間でした。

 

 

ただ、このアイテムですが、

めちゃくちゃレアです。

 

ラスボスがいるフロアで、5時間くらいアイテム稼ぎをして

ようやく1本出る、そんなレベルのレアアイテムです。

 

ですので、

奇跡のメイスに出会わないでエンディングを迎える人のほうが多いです。

 

なので、

ゲームバランスを壊す前に、

ゲームはもうとっくに終わっているという感じなので

ダメージ的にはそれほどではなかったと思います。

 

ただ、無限にレベルを上げられるわけですからね。

 

破壊力でいえば、

ウィザードリィライク史上

最も強力なアイテムであるのは間違いなのではないでしょうか。

 

 

 

 

ウィザードリィアスタリスクのまとめ

 

このゲームを楽しいと思えるプレイヤーの条件

があるとするならば

 

過去に10本以上ウィザードリィライクをクリアしたことがある

 

もしくは、

ウィザードリィ外伝1 エンパイア2 エルミナージュゴシックの3作品

どれかクリアしたことがある

 

こんな条件でしょうかね。

 

10本以上クリアした人ならば、

ある程度のテクニックが備わっていると思いますし

 

上記の3作品のどれかを

クリアしたことがある人ならば、

辛い序盤も耐えきれると思います。

 

ですので、

それ以外の方は、遊ばないほうがいいのではないでしょうか。

 

ウィザードリィが大好きな私ですら、

このゲームの基本を覚えるまでは

窓からぶん投げてやろうかと思いましたからね。

 

ウィザードリィを遊んだことがない方や

ウィザードリィ初心者の方は、

簡単なリルガミンサーガなどから攻めてみてください。

 

 

ただ、そんな一方で

激ムズなウィザードリィが大好きな人にとっては、

神ゲーだということも事実ですので。

 

値段が高騰する前に救ってあげてほしいなと思います。

 

半年で2倍ほど寝上がっていますので、

今のうちにどうぞ

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

序盤はクソゲー 後半は止めたくないくらい神ゲー

それこそが、今急いで3980円で買う理由です

 

 

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完品状態  3980円

 

 

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