モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ダーククエストアライアンスを持っていない人に 大至急読んでほしい記事

昔は1000円で買えました

 

 

最近は色々なプレミアソフトの予備軍を紹介しています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

昔から思っていました。

「直ぐに読んでくれる人に、なにか恩返しができないかな?」と。

 

検索で来てくれる人も嬉しいのですが、

毎日チェックしてくれる人の方がやっぱり嬉しいですからね。

 

「早く読めば読むほど、お得な記事ってないかな?」と考えた時に、

「プレミアソフトの予備軍」を紹介するのが良いのかなと思った訳です。

 

記事を読んだ段階では、

まだまだ普通の作品なのだけど

 

半年後や一年後に大化けしているかもしれない

 

新鮮であればあるほど、読んだ人に得がある

 

そんなプレミアソフトの予備軍を楽しんで欲しいなと思います。

 

 

今回紹介したいなと思ったのが

「ダーククエストアライアンス」という作品です。

 

どんなゲームなのか?というのは過去に記事を書いていますので、

そちらもチェックしてみて下さい

 

 

retogenofu.hatenablog.com

 

 

そんなダーククエスト・アライアンスですが

 

2011年にUBIソフトから発売された

プレイステーションVITA専用のアクションRPG作品でした。

 

定価3000円という

中々の良心的な値段で発売された今作ですが。

 

その値段の安さとは裏腹に、

とてつもなく長い時間遊べる、超絶お得な作品でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

国王はお妃を愛していた

 

そんなお妃が、ある日突然亡くなってしまう

 

悲しみに暮れる国王

 

どんな事をしてでもお妃を復活させたい

 

闇の力を通じてお妃を復活させる

 

闇の力で蘇ったお妃

 

そのままの勢いで、なぜか国王の胸にナイフを突き刺す

 

国王の目が覚めると、

そこは闇のお妃が支配する世界になっていた…。

 

そんな、滅亡の原因でもある国王を操り、

邪悪な世界に光をもたらしていく。

 

最高に熱すぎる目的になっていました。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGで。

 

似たタイプのゲームで言いますと

ディアブロ1」でしょうかね。

 

と言いますか

 

まんまディアブロ1の様な作品でした。

 

接近戦が得意な

ナイト

 

接近戦、遠距離攻撃

どちらも得意なのだけど、打たれ弱い

ローグ

 

接近戦はからっきしだけど

強力過ぎる魔法を使用して、相手を焼き尽くす

メイジ

 

なんて感じで

まさにディアブロ1と同じ職業になっていました。

 

ゲームの基本的な流れとしましては

 

街には困った人がいる

 

エストを受ける

 

ダンジョンに冒険しに行く

 

とてつもない量の敵が湧いてくる

 

一匹残らず殲滅していく

 

大量のお宝を拾いまくる

 

ダンジョンの奥深くに居る巨大ボスを倒す

 

エストをクリアする

 

お礼として経験値とお金を貰う

 

レベルが上がったら、

ステータスの強化と新たなスキルを覚えて、

自分の好きな様にキャラクターを育成していく

 

そして、また違うクエストが舞い込んでくる

 

もう、このまま一生遊んでいたいと思う。

 

こんな流れになっていました。

 

もうこれだけで最高ですよね。

 

 

ディアブロとの大まかな違いで言いますと

 

エストは1本道で、

ディアブロの様にランダムで選ばれるタイプ」では有りませんでした。

 

エストをクリアする事で

経験値とお金を貰えまして。

 

ディアブロの様に

「レアアイテムを貰える」という感じよりも

レベルアップの為にクエストをこなすという感覚だったと思います。

 

レベルを上げて

好きな様にステータスアップをさせていく

女神転生タイプのゲームなのですが。

 

ディアブロ1の場合は

大金を支払うことで

ステータスアップのドーピングアイテムを買えました。

 

レベルで補えない部分を

お金の力で解決していく。

 

そんな潔さがありました。

 

今作に関して言いますと

ドーピングアイテムは無いのですが

お金を支払うことで、今までに割り振ったポイントを初期化できまして

 

さっきまではパワーファイター

 

次からはスピードスター

 

なんて感じで、キャラクタータイプを変えられるのは良かったですね。

 

ディアブロでは

「魔法の書」を買うことで魔法を覚えられたのですが。

 

今作では

レベルアップの時に貰える、

スキルポイント」を割り振ることで

自分自身でスキルをカスタマイズしていくシステムでした。

 

スキルにはスキルレベルが設定されており

 

ファイアーボールを極限まで鍛えるのか

 

まんべんなく魔法を覚えていくのか

 

なんて感じで、同じキャラクターでも

割り振るスキルポイントによって、

まったく違うキャラクターになるというのは良かったです。

 

大まかな違いで言いますと

こんな所でしょうかね。

 

正直言いまして

ほとんどディアブロ1だと思ってくれて構いません。

 

ディアブロ1でありながら

ゲームのシステムは、今どきのアクションRPG

 

そして、死ぬほど面白い

 

そんな、一生遊んでいたいと思うほどの

素晴らしすぎる作品でした。

 

 

そんな超絶面白い作品が、

当時どのくらいの値段で買えたのか?

 

 

1000円です。

 

定価が3000円でしたので、安くなるのは分かりますが、

それにしてもかなり安く買えました。

 

と言いますか、

1000円で買えたからこそ、

「じゃあ買ってみようかな」と思った訳です。

 

そんなダーククエストアライアンスが

今どのくらいの値段なのか?

(画像から最新の値段を調べることができます)

 

 

PSVITAソフト

 

ダーククエスト アライアンス

 

UBISOFT

 

発売日:2011/12/17

 

 

中古:¥2,558 税込

 

 

2558円です。

 

まさかの2.5倍です。

 

定価3000円の作品に、

2558円の値段が付く。

 

まさにプレミアソフト予備軍だと思います。

 

アマゾンでも2500円程ですので、

全体的にこの値段で安定しているのだと思います。

 

 

どうしてこんなにも値段が上がったのか?

 

まず思い浮かぶのが、

「VITAのフリーゲームで配信されたから」だと思います。

 

ダーククエストアライアンスの世界感で、

フリーゲームを楽しむことができる

 

正直言いまして、

めちゃくちゃ遊んでみたいです。

 

ただ、遊んだら最後

確実に抜けだせなくなるとも思っています。

 

ですので、今は我慢している状態です。

 

そんなフリーゲームにドハマリしている人が、

「え?パッケージ版も発売してるの?」となりまして。

 

「だったら買ってみようかな」というのが

この急激な値段の上昇に繋がっているのだと思います。

 

 

次に思い浮かんでいるのが、

「VITAの綺麗な画面でディアブロライクを遊びたい」という

単純な理由だと思います。

 

VITAというゲーム機は

ディアブロライクの数で言えば、

かなり少ないゲーム機だと思います。

 

そんな中で、

まんまディアブロですからね。

 

面白さで言えば、文句無しですからね。

 

単純ながらも、

これ以上の安心感も無かったのかもしれません。

 

 

昔は1000円で買えました

 

その1年後くらいまでは1580円で買えました

 

そして今は2558円です。

 

今はまだ普通くらいの値段です。

 

しかし、3000円の定価を超えた時に、

急激に値上がりするかもしれません。

 

だったら、早めにキープするのが正解です。

 

 

数あるディアブロライクの中でも、

上位にランクインするほどの面白さを保証します。

 

 

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