モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ジャンプ系のゲーム17作品の感想 奇ゲーから神ゲー 心から感動するゲームまでどうぞ

 ジャンプのゲームというだけで ついつい買っちゃう

 

 

最近は色々なゲームジャンルの感想をまとめています

 

 

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今回まとめたいなと思ったのが、

ジャンプ系のゲームのまとめです。

 

ドラゴンボール」や「NARUTO」など、

10本を超えるようなゲームは別の記事にまとめたいなと思いますが。

 

 

それ以外のジャンプ系のゲームは

こちらの記事にまとめて行きたいと思いますので。

 

月に1度くらいはチェックしてもらえると嬉しいです。

 

ゲームの画像から

駿河屋さんの購入ページに飛べるようになっていますので

気になった作品は遊んでみて下さい。

 

それでは、私が愛したジャンプ系のゲームの始まりです。

 

 

 

 

家庭教師ヒットマンリボーン  3作品

 

 

ニンテンドーDS

 

 

家庭教師ヒットマンリボーン・フレイムランブル

 

 

250円

 

 

この家庭教師ヒットマンリボーン・フレイムランブルですが

 

2007年にタカラトミーから発売された

ニンテンドーDS専用のアクションゲームでした。

 

大人気少年漫画

「家庭教師ヒットマンリボーン」のゲーム化作品で。

 

ニンテンドーDSの作品で言いますと、

第二弾目の作品になっていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

リボーンの好きなキャラクターを選び

 

思う存分大暴れする

 

こんなシンプルな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクション格ゲーで

 

スマッシュブラザーズ」や「ナルティメットヒーロー」などの、

広いステージで大暴れする。

 

爽快感抜群のアクションゲームになっていました。

 

 

弱攻撃

 

強攻撃

 

ゲージが貯まったら必殺技を発動

 

こんなシンプルなゲームシステムに加えて

 

 

ステージにある木箱を破壊して

 

回復アイテムをゲットしたり

 

攻撃力アップのアイテムをゲットしたり

 

ステージ上を駆け回るトラップを開放したり

 

ピンチをチャンスに変えたり

 

ピンチを大ピンチに変えたりしながら遊んでいく

 

ただの殴り合いのゲームだけで終わらないのは良かったです。

 

 

リボーンの世界でスマッシュブラザーズを楽しむ

 

そんな、意外と長時間楽しめた作品なのでした

 

 

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プレイステーションポータブル

 

 

家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナ

 

 

250円

 

この家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナですが、

2008年にマーベラスエンタテインメントから発売された

PSP専用の格闘ゲーム作品でした。

 

PSPで遊べるという事もあり、

当時遊びまくった人も多いのではないでしょうか

 

 

そんなゲームの目的は

 

ボンゴレの地下アジトで突如異変が発生した

 

その異変を解決するために、

主人公が殴り合いを通じて奮闘していく

 

こんな物語になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム

 

弱中強の三つの攻撃ボタン

 

コマンド入力の必殺技

 

ゲージが貯まれば、Rボタン一発で超必殺技

 

なんて感じで、

昔ながらの格闘ゲーム

もっと優しくした様なシステムになっていました。

 

当時のリボーンの読者層で言いますと、

女子中学生が多かったと思いますので。

 

そんな読者にも

簡単に格闘ゲームを楽しめるようになっていたのかも知れません。

 

 

ただ、格闘ゲーム好きにも楽しめるように

 

ガードブレイクのシステム

 

ベストなタイミングでボタンを押すことで、完全回避できる

死ぬ気リフレクション

 

こんな、玄人好みのシステムも用意されていましたので、

そこら辺も良かったのではないでしょうか

 

 

本編やミッションでポイントを稼ぎ

 

そのポイントを使用して、さまざまなアクセサリーを買い

 

自分だけのキャラクターをカスタマイズしていく

 

 

格闘ゲームとしてはまあまあ

 

やりこみゲームとしてはかなり優秀な

 

遊び応えのある格闘ゲームなのでした。

 

 

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家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナ2

 

 

348円

 

 

この家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナ2ですが

2009年にマーベラスエンタテインメントから発売された

プレイステーションポータブル専用の格闘ゲームでした。

 

ニンテンドーDSではシンプル

 

プレイステーションポータブルでは割とガチ

 

こんな棲み分けも面白かったです。

 

 

そんなゲームの目的は

 

前作と同じく、

リボーンに登場するキャラクターをあやつって

 

格闘ゲームを楽しむ

 

シンプルな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム

 

弱中強の攻撃ボタン

 

投げのボタン

 

シンプルな必殺技

 

ゲージが貯まったらボタン1発で超必殺技を発動

 

なんて感じで、

かなりシンプルな格闘ゲームになっていました。

 

 

そんなシンプルな格闘ゲーム

 

ガードブレイクのシステム

 

相手の攻撃に対して、

ベストなタイミングで攻撃を押すことで

相手の攻撃を無効化できる

「死ぬ気リフレッシュ」のシステム

 

ベストな距離で必殺技を発動すると攻撃力がアップする

「コルポドライブ」のシステム

 

なんて感じで、

新時代の格闘ゲームのシステムも搭載されていまして。

 

シンプルながらも、

ガチの格闘ゲームも同時に楽しめる

遊び応え抜群の作品になっていました。

 

 

前作同様に遊び応え抜群

 

それでいて、前作以上にパワーアップ

 

しかし、欠点も同時に持ち帰って来た

 

惜しすぎる名作格闘ゲームなのでした

 

 

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サラリーマン金太郎  1作品

 

 

プレイステーション

 

 

サラリーマン金太郎・ザ・ゲーム

 

 

250円

 

 

このサラリーマン金太郎ですが

2000年にバンダイから発売された

プレイステーション専用のサウンドノベル作品でした。

 

本宮ひろし原作の大人気漫画

サラリーマン金太郎」のゲーム化作品で。

 

天地を喰らう」や「赤龍王」などに次ぐ、

本宮漫画のゲーム作品でした。

 

 

そんなゲームのあらすじは

 

ひょんなことからサラリーマンになった

暴走族の総長「矢島金太郎」が

 

様々な困難に立ち向かいながら人間として成長していく

 

こんな作品でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなサウンドノベル作品で

 

選んだ選択肢によって、

違うストーリーになって行くシステムなのですが。

 

このゲームは少し違いまして

 

正解の選択肢を選ばないと、

漫画のストーリーをがっつり省略される

なかなかの不思議なシステムでした。

 

サウンドノベルなのだけど

 

ストーリーは一本道

 

こんな、昔ながらのアドベンチャーゲームといった感じでした。

 

 

もしも、自分がサラリーマン金太郎だったら?

 

こんな夢の様な体験をできる

 

プレイステーション屈指の名作サウンドノベルなのでした。

 

 

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ジョジョの奇妙な冒険  2作品

 

 

プレイステーション

 

 

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

  

 

600円

 

 

このジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッドですが

2006年にバンダイナムコから発売された

プレイステーション2専用のアクションゲームでした。

 

大人気少年漫画

ジョジョの奇妙な冒険」のゲーム化作品で。

 

有りそうでなかった

ジョジョの第1部のゲーム化でした。

 

人気が高い

第3部や第5部のゲームは有ったのですが。

 

ジョジョの奇妙な冒険の始まりである

第1部はゲーム化されていなかったんですね。

 

そんな、疑問に答えたかどうかはわかりませんが

 

満を持して、

プレイステーション2というハイスペック機で登場したのが

今作の「ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド」なのでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

紳士になりたい熱い男

ジョナサン・ジョースター」を操りまして。

 

ジョースター家の財産を根こそぎ奪おうとする

完全なる悪「ディオ・ブランド―」と対決していく。

 

そんな壮大な物語になっていました。

 

最初はいじめっ子にも勝てなかった

ジョナサンが

 

さまざまな苦難に立ち向かっていく事で

どんどんたくましい男になって行く

 

このゲームソフト1本で

ジョジョの奇妙な冒険の第1部を丸ごと楽しむことができる。

 

遊び応え抜群の作品でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

 

アクションゲームというよりも

格闘ゲームに近い作品だったのかもしれません。

 

小さなステージに閉じ込められて

敵との殴り合いをして行きます。

 

面倒なコマンドなどはいらず

ボタンの組み合わせでコンボを叩き込んでいく

 

シンプルなアクションゲームでした。

 

 

ゲームの基本的な流れとしては

 

原作のストーリーが流れる

 

ジョナサンの敵が登場する

 

敵とのアクションバトルが始まる

 

倒すことで、成績に応じたポイントが貰える

 

原作のストーリーが流れる

 

次のチャプターへ。

 

こんな流れになっていました。

 

コンボ数や残りライフ、残りタイムのほかに

 

「何度ポージングを決めたのか?」という

物凄くジョジョっぽいシステムも最高でした。

 

敵を殴りつつ

美麗なポージングを、合間、合間に決める。

 

スタイリッシュ過ぎるゲームでしたね。

(ポージングを決める事で、攻撃力がアップしたりします)

 

それらを総合した結果によって

ランクとポイントが表示されまして。

 

そのポイント数に応じて

隠し要素が徐々に解禁されていくという

やりこみのシステムも最高でした。

 

 

最初は

いじめっ子にすら勝てなかったジョジョ

 

ディオとのボクシング対決もボコボコ

 

そんなジョジョ

どんどんたくましい男になって行く

 

アクションゲームとして考えても

超が付くほどの名作ゲームなのでした。

 

 

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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風

 

 

1080円

 

 

このジョジョの奇妙な冒険・黄金の旋風ですが

2002年にカプコンから発売された

プレイステーション2専用のアクションゲームでした。

 

2006年に発売された

ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド

 

ジョジョの奇妙な冒険の第1部を体験できる

超名作アクションゲームでした。

 

では、ジョジョの奇妙な冒険・黄金の旋風が

どんなゲームなのか?と言いますと

 

ジョジョの奇妙な冒険の第5部を体験できる

有りそうでなかった、ジョジョのゲームでした。

 

スーパーファミコンで発売された

ジョジョのゲームは第3部でしたし。

 

プレイステーション

ドリームキャストで発売されたジョジョのゲームも、第3部でした。

 

皆も思ったのでしょうね。

 

「そろそろ、3部以外もどうですか?」と。

 

そんな声が

届いたかどうかは分かりませんが、

今作は第5部を体験できる様になっていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

イタリアのギャングに憧れる青年

ジョルノ・ジョバァーナ」となりまして

 

自分が所属する

マフィア組織を壊滅するために奮闘する。

 

そんな壮大な目的になっていました。

 

このジョルノですが、

父親がとても有名な人物です。

 

だれなのか?

 

第1部のラスボスでもあり

第3部のラスボスでもある、「ディオ」だった訳です。

 

ラスボスの子供が、まさかの主人公。

 

こんな衝撃の展開も、

第5部が人気の理由だったのかもしれません。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3Dアクションゲームで。

 

格闘ゲームのイメージが強かった

ジョジョのゲームで

 

3Dのアクションゲームを楽しめる。

 

こんな、新たな展開になっていました。

 

 

アクションゲームというカテゴリーなのですが、

シンプルな格闘ゲームだと思えば、遊びやすいかも知れませんね。

 

原作のストーリーを体験しながら

様々なスタンド使いを倒していく。

 

アクションゲーム半分、

格闘ゲーム半分になっていました。

 

 

このゲームの特徴としましては

 

原作通りに戦えば、ヌルゲーに

 

原作を知らなければ、骨太な格ゲーに

 

こんな二面性がありました。

 

 

原作通りに行動を起こしたとします。

 

そうする事で、

ライフが回復して、ライフの最大値が上がるという

ボーナスを貰う事ができます。

 

しかし、ボーナスを貰えないと、どうなるのか?

 

そのままの状況で、敵と戦わなければならず

かなりの骨太なゲームになります。

 

こんな部分が楽しかったですね。

 

 

普通に戦っていれば、

自然と発動してくれる、ボーナス

 

原作を知らないと、

「どうやって、発動させるの?」になる、難しいボーナス

 

そんなゲームでもありました。

 

 

例で言いますと、

「セッコ」という

地中を好き勝手に移動できる強敵がいました。

 

もうどうやっても倒せません。

 

良い所までは行くのですが、

もう全然勝てませんでした。

 

そんな強敵を倒す方法が、

まさかの「一切動かない」だとは分かりませんでしたね。

 

こちらの足音をヒントに、

どこに攻撃すれば良いのかを、探っている。

 

なので、一切動かないで倒す。

 

こんな目から鱗の戦い方になっていました。

 

原作を読んだことがある人には、

「この方法が当たり前だよね」なのでしょうが。

 

原作を知らない人やいい感じで忘れている人には、

「どうやって倒すんだよ!!」になる。

 

こんな部分も、面白かったです。

 

ファミコン版の聖闘士星矢も、

「漫画の単行本が攻略本」になるという、なかなかのゲームだったのですが。

 

そんな流れを

良い意味で受け継いでいたのかも知れません。

(メーカーは違いますが)

 

 

主人公のジョジョ意外にも

 

ブチャラティ」や「ミスタ」、

ナランチャ」などのサブキャラクターでも遊べる。

 

というか、

ジョジョを使っている時間よりも

サブキャラクターでストーリーを進める方が多い

 

そんな、濃厚過ぎるアクションゲームなのでした。

 

 

いい感じで、ストーリーを忘れている

今の時期に遊ぶことで

 

ジョジョのストーリーは本当に濃厚!!」と感動できる

 

ジョジョ好きにも

 

ジョジョをあまり知らない人にも絶対に遊んでほしい

 

凄すぎる1本なのでした。

 

 

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聖闘士星矢  1作品

 

 

プレイステーション

 

 

聖闘士星矢・聖域十二宮編

 

 

428円

 

 

この聖闘士星矢・聖域十二宮編ですが

2005年にバンダイから発売された

プレイステーション2専用の格闘ゲーム作品でした。

 

大人気少年漫画

聖闘士星矢」のゲーム化作品で。

 

理不尽な難易度でお馴染の

ファミコン聖闘士星矢」が

記憶に残っているプレイヤーも多いと思います。

 

そんなファミコン版から

約18年後に発売されたのが

今作の聖闘士星矢・聖域十二宮編でした。

 

前作は、

基本的な部分は

横スクロールアクションゲームで

 

ボスとのバトルは

コマンド選択式のRPGという

 

何とも凄い作品なのですが。

 

今作ではガチの格闘ゲーム作品になっていまして

 

ゲームの初心者にも

お手軽に楽しめるようになっていたのは良かったです。

 

 

そんなゲームの目的は

 

主人公の「ペガサス星矢」となりまして

 

聖闘士星矢の物語を濃厚に体験していく。

 

聖闘士星矢を知らなくても

1から学んでいける

楽しい作品になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム

 

面倒なコマンドなどいらず

 

ボタンの組み合わせで

コンボを繋いで行く。

 

シンプルな格闘ゲーム作品になっていました。

 

「コスモ」と呼ばれるエネルギーを貯めていく事で

攻撃力と防御力が上がって行くなど

原作の雰囲気を上手く表現していました。

 

コスモを維持しながら

パワーアップした状態で戦っていくのか

 

コスモを全開放して

最強の必殺技「ビックバンアタック」を食らわせるのか

 

シンプルな格闘ゲームでありながら

戦略性も用意されている

 

新感覚の格闘ゲームでもありました。

 

 

その他の特徴的なシステムとしましては

 

ライフが0になっても、

ボタンの連打で回復できるところでしょうか。

 

イメージとしましては

ボクシングゲームのシステムですね。

 

時間が決まっていまして。

 

その時間以内にボタンを連打しまくって

奇跡の復活を果たす。

 

何度やられても立ち上がってくる

聖闘士星矢を上手く表現していました。

 

自分だけでなく

相手も問答無用で立ち上がってきますので

その部分では、困りものでもありましたね。

 

 

ゲームの基本的な流れとしまして

 

聖闘士星矢のオープニングが流れる

 

イベントシーンが流れる

 

敵とのバトルが始まる

 

敵を倒す

 

イベントシーンが流れる

 

次回予告

 

次のイベントシーンへ…。

 

こんなアニメの様な流れになっていまして

 

毎回オープニングが流れるという

気合の入れようでした。

(2回目以降は飛ばしましょう)

 

操れるキャラクターも

そのエピソードごとに変わって行きまして。

 

まさに聖闘士星矢の物語を

自分自身で作って行くような感覚でしたね。

 

 

戦う事がメインだった

格闘ゲームとは大きく変わりまして

 

物語を体験する事に重点を置いた

 

壮大すぎる格闘ゲームをお楽しみください。

 

 

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天地を喰らう  1作品

 

 

プレイステーション

 

 

天地を喰らう2 赤壁の戦い

 

 

5720円

 

 

この天地を喰らう2 赤壁の戦いですが

1996年にカプコンから発売された

プレイステーション用のベルトスクロールアクションでした。

 

本宮ひろし原作の漫画

天地を喰らう」のゲーム化作品で

 

三国志の漫画でありながら、世界感は本宮ひろしの漢臭さ

 

こんな、オリジナルな展開が素晴らしい作品でした。

 

アーケードからの移植なのですが

ゲームセンターではかなりの人気を誇りまして

近くのゲームセンターにも、2010年くらいまでは置いていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

能力の異なる武将5人から1人を選び

 

劉備軍を勝利に導いていくのが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなベルトスクロールアクション

 

全ての敵を倒さなければ前に進めない

硬派なアクションゲームでした。

 

ファイナルファイト最高!!

 

だったら三国志のキャラで遊んだら、もっと最高なんじゃない?

 

こんな豪快さがありましたね。

 

 

マイルドなバランスの

関羽魏延

 

スピードタイプの

趙雲

 

パワータイプの

張飛

 

一人だけ激ムズな

黄忠

 

こんな5人の猛将のなかから

一人を選び、劉備軍を勝利に導いていきます。

 

 

ステージには雑魚敵がいまして

 

その雑魚敵を蹴散らしていきながら進み

 

ステージの最後には

巨大なボスが待ち受けているといった感じでした。

 

無双シリーズでお馴染の猛将から

 

こんな武将いましたか?なんて武将まで

 

巨大ボスとして登場するのは熱すぎましたね。

 

 

各ステージは

赤壁の戦い」や「長坂の戦い」など

 

三国志の名シーンをモチーフにしていますので

 

三国志を知れば知るほど楽しめるゲームになっていました。

 

 

基本的にはファイナルファイトなのだけど

 

三国志の良さも存分に生かしている

 

ゲームセンターの予習用として持っておきたかった

 

プレイステーションを代表する

超絶面白いベルトスクロールアクションなのでした。

 

 

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トリコ  1作品

 

 

プレイステーションポータブル

 

 

トリコグルメサバイバル

 

 

310円

 

 

このトリコ・グルメサバイバルですが

2011年にバンダイから発売された

プレイステーションポータブル専用のアクションゲームでした

 

大人気少年漫画

「トリコ」のゲーム化作品で、

あの壮大な世界をゲームで楽しめるのは嬉しかったです。

 

 

そんなゲームの目的は

 

「メガモリ島」というゲームオリジナルの無人島を舞台に

 

様々なミッションをクリアしながら

 

最高級の食材を求めてトリコたちが大暴れする

 

こんな目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3Dアクションゲームで

 

無双シリーズに似ているといえば分かりやすいかも知れませんね。

 

「ボーノ」という

究極の食材を求める大富豪青年の依頼で

 

未開の孤島であるメガモリ島を大冒険していく

 

こんな流れでした。

 

バナナの葉っぱを取ってこいとか

 

カエルの肉を取ってこいとか

 

ワニの肉を取ってこいとか

 

食材調達のミッションをクリアしていく事で

ドンドン島の内部に潜入していきました。

 

 

モンスターハンターの様に

エリアが細かく区切られていまして

 

ミッションをクリアする事に、

徐々にエリアが解禁されていくというのも良かったです。

 

 

獲物を倒すことで食材に変化させることができまして。

 

その料理を食べる事で

トリコはどんどんパワーしていきますので

料理自体がドーピングアイテムといった感じでした。

 

 

素材をはぎ取って最強装備を目指すのではなく

 

食材を入手して、最強のグルメを目指す

 

こんな、トリコの世界感を上手く表現した

名作ハンティングアクションなのでした。

 

 

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ハンターハンター  2作品

 

 

プレイステーション

 

 

ハンターハンター 龍脈の祭壇

 

 

250円

 

 

このハンターハンター・龍脈の祭壇ですが

2001年にコナミから発売された

プレイステーション2専用のアクションRPGでした。

 

大人気少年漫画

ハンターハンター」のゲーム化作品で

プレイステーション2では初めてのハンターハンターでした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

主人公の「ゴン」となりまして

 

相棒の「キルア」と一緒に

謎に包まれた遺跡の調査に向かう

 

このゲームオリジナルの物語を楽しんで行きます。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

 

似たタイプのゲームで言いますと

無双シリーズ」や「ロードオブザリング二つの塔」なんかが似ていましたね。

 

主人公のゴンを操り

 

未開拓の地を調査して行き

 

遺跡の謎を解いていく

 

こんな流れになっていました。

 

 

ステージは

小さなフロアの連続で構成されていまして

 

ステージの最後には

ボスが待ち受けている

 

そんなシンプルな作品でもありました。

 

 

ステージには

雑魚敵がわんさかいまして

 

その雑魚敵を倒すことで

自分のパラメーターが成長していく

RPGのシステムも嬉しかったです。

 

無双シリーズでは

武将を倒してステータスアップをしていました

 

ロードオブザリング二つの塔では

経験値を貰えて、スキルをアップさせていきました

 

今回のハンターハンターでは

雑魚敵を倒すことで、ちょっとずつ成長していく

こんな新たなシステムが良かったです。

 

 

今までの

 

意味不明なアドベンチャーでもなく

 

カードゲームでもなく

 

不思議なダンジョンでもなく

 

ガチで楽しい

アクションRPGのシステムで遊べる

 

これだけで、今までの全てを許せるのかも知れません。

 

 

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プレイステーションポータブル

 

 

ハンターハンター ワンダーアドベンチャー

 

 

490円

 

 

このハンター・ワンダーアドベンチャーですが

2012年にバンダイナムコゲームスから発売された

プレイステーションポータブル専用のアクションゲームでした。

 

 

少年ジャンプ連載中の大人気少年漫画

ハンターハンター」のゲーム化作品で。

 

今までは

コナミ」からの発売が多かったのですが

 

今作からはバンダイナムコからの発売になっていました。

 

ジャンプと言えばバンダイ

 

バンダイと言えばジャンプですからね

 

発売されるのは当然だったのかも知れません。

 

 

そんなゲームの目的は

 

主人公の「ゴン」となりまして

 

相棒の「キルア」「クラピカ」「レオリオ」と一緒に

 

ハンター試験の最初から天空闘技場までの物語を体験していく

 

そんな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな3Dアクションゲームで

 

似たタイプのゲームで言いますと

サルゲッチュ」や「ゼルダの伝説」などでしょうか。

 

 

メインのストーリーは

チャプターごとに分かれていまして。

 

ハンター試験を受けるために巨大ぬしを釣る

 

ハンター試験会場を目指す

 

ハンター試験一次

 

ハンター試験二次…なんて感じで

 

原作のエピソードを

アクションステージをクリアしながら細かく体験していく

こんなシステムになっていました。

 

 

ステージには

様々な仕掛けが用意されていまして。

 

木箱を押してスイッチを押す

 

木の枝にぶら下がって、遠くまでジャンプする

 

敵を倒して、スイッチを出現させる

 

なんて感じで、

ゼルダの伝説の様なアクションになっていました。

 

 

キャラクターごとに

使用できるアクションが違いまして。

 

ゴンならば

釣りざおを使用して遠くのスイッチを押せたり

 

キルアならば

スケボーを使用して、大ジャンプができたり

 

クラピカならば

双剣を使用して、周りの敵を斬ることができたり

 

レオリオならば

医療キットを使用して、ライフを回復させたり

 

そのキャラクターごとに

特徴があるのも良かったです。

 

 

ステージをクリアする事で

お金を貰う事ができまして。

 

そのお金を使用して

 

攻撃力アップ

防御力アップ

体力アップなどのアビリティを購入して行く

 

そんなRPG的なシステムも面白かったです。

 

 

ハンターハンターの世界感で

 

ゼルダの伝説の様なアクションゲームを楽しむことができる

 

そんな豪華すぎる作品なのでした

 

 

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冒険王ビィト  1作品

 

 

プレイステーション2 

 

 

冒険王ビィト ダークネスセンチュリー

 

 

250円

 

 

この冒険王ビィト ダークネスセンチュリーですが

2005年にバンダイから発売された

プレイステーション2専用のアクションRPG作品でした。

 

ダイの大冒険コンビが贈る

第二のダイの大冒険的な作品で。

 

ゲームにする為に生まれてきたのでは?というくらいの

相性抜群の世界感でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

三日間いっさい眠らなくても戦える少年

ビィト」を操りまして

 

「ヴァンデル」と呼ばれる

魔人に支配されている、暗黒世界に平和をもたらすのが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

アクションゲームにRPGをプラスした作品で

 

ゲームの画面で言いますと

モンスターハンター無双シリーズに似ていました。

 

主人公は

才牙と呼ばれる5種類の武器を持っていまして

剣の5種類で攻撃することができます。

 

普通の主人公ならば

1種類か2種類の武器なのに

まさかの5種類ですからね。

 

それはもう楽しかったです。

 

 

操れるキャラクターとしましては

 

武器攻撃は抜群だけど

天撃と呼ばれる魔法はからっきしの

ビィト

 

武器も使える

天撃も優秀な

ヒロインのポアラ

 

武器を一切使用できないけど

世界一の天撃使い

キッス

 

こんな性能の違う3人を操りながら

大冒険していきます。

 

ゲームの感覚で言いますと

聖剣伝説2の様な感覚にも似ていましたね。

 

冒険王ビィトが好きで

 

大暴れするアクションゲームが好きならば

是非とも遊んでください

 

 

10時間の内、6時間位はイベントシーンを見ている

 

そんな、冒険王ビィトのストーリーをおさらいするには

大満足のアクションRPGなのでした。

 

 

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北斗の拳  1作品

 

 

スーパーファミコン

 

 

北斗の拳

 

 

500円

 

 

この北斗の拳6ですが

1992年に東映動画から発売された

スーパーファミコン専用の格闘ゲーム作品でした。

 

原哲夫さんの大人気漫画「北斗の拳」をゲーム化した作品で

 

今までの北斗の拳のゲームと言うのは

スパルタンX」や「飛龍の拳」の様な

 

アクションに

格闘ゲームのシステムをプラスした

バリバリのアクション作品が多かったのですが。

 

今作では「完全なる格闘ゲーム」になって発売されました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

原作キャラクターから好きなキャラクターを選び

 

覇王への道を目指して行く

 

王道の目的です。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム

 

似たタイプのゲームで言いますと

ストリートファイター」や「餓狼伝説」のような

2Dタイプの格闘ゲームでした。

 

 

世紀末を舞台に、

北斗神拳で相手を破壊しまくる

 

そんな、最高に相性抜群の作品でした。

 

 

使えるキャラクター達も

 

主人公の 「ケンシロウ」 

 

相棒で最大のライバル 「レイ」 

 

序盤の難敵 「サウザー」 

 

最も盛り上がった、第1部のラスボス 世紀末覇者ラオウ」 

 

後半のライバル 金色の「ファルコ」 

 

北斗神拳伝承者に仕える「黒夜叉」 

 

ラオウの実兄で 最強のラスボス「カイオウ」 

 

序盤に出てきた、脂肪が多すぎて北斗神拳が効かない設定の「ハート様」 

 

こんな感じで

 

超有名なキャラクターから

 

「え?ラオウの上にまだお兄さんが居たんですか?」なんて

 

初期しか読んでいない人にとっては

なじみのないキャラクターまで。

 

ケンシロウだけではなく

好きなキャラクターを選んで戦えるというのも

素晴らしかったです。

 

 

他の格闘ゲームとは一味も二味も違う

 

個性的な世界感が売りの作品なのでした。

 

 

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幽遊白書  4作品

 

 

ゲームボーイ

 

 

幽遊白書

 

 

500円

 

 

この幽遊白書ですが、

1993年にトミーから発売された、

ゲームボーイ専用の格闘ゲームでした。

 

富樫義博原作の、

大人気バトル漫画「幽遊白書」初めてのゲーム化作品で。

 

ハンターハンターのゲームはヤバいのに

 

幽遊白書のゲームは名作揃い

 

こんな、レトロゲーム好きには、

好印象なゲームシリーズになっています。

 

 

そんなゲームの目的は

 

玄海師範の奥義を継承するために、

「ゆうすけ」と「くわばら」を操って進んでいく

 

大選考会モード

 

 

四聖獣と呼ばれる、

凶悪なボスを倒すために、

「ゆうすけ」、「くらま」、「ひえい」、「くわばら」を操って進んで行く

 

迷宮城モード

 

こんな二つのモードを

思う存分楽しんで行く作品になっていました

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲームで。

 

2Dタイプの、シンプルな格闘ゲームになっていました。

 

Bボタンで、

パンチやキックを繰り出す

 

Aボタンで、

ゲージを溜めて、必殺技をぶちかます

 

シンプル過ぎる格闘ゲームになっていました。

 

 

複雑なコマンドなんて要らない

 

ボタンの連打

 

ボタンの押しっぱなし

 

これだけで、強敵に立ち向かっていけ

 

 

そんな、男らしすぎる、

硬派な格闘ゲームなのでした。

 

 

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幽遊白書 魔界の扉編

 

 

470円

 

 

この魔界の扉編ですが

1994年にトミーから発売された

ゲームボーイ専用のアクションRPG作品でした。

 

富樫義博」原作の大人気格闘漫画

幽遊白書」のゲーム化作品で

魔界の扉編をモチーフにした作品でした。

 

 

ゲームの目的は

 

主人公の「浦飯」を操りまして

 

各ステージに居るボスを倒していき

 

最後のボスである「仙水」を倒すのが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

 

情報収集は「ドラクエ」の様なRPGのスタイル

 

イベントを進めるのは、

ファイナルファイト」の様な横スクロールアクション

 

こんな、なんとも不思議なゲームでした。

 

アクションステージで経験値を貯めて

キャラクターをレベルアップさせていく

 

アクションRPGのシステムに

はまったプレイヤーも多かったのではないでしょうか。

 

幽遊白書のゲームは、格闘ゲームRPGでしょうね…」なんて意見を受けて

 

「それなら二つの要素を足せばいいじゃん」なんて会話が

直ぐにイメージ出来た

 

原作の世界感を上手く再現した、

素晴らしいアクションRPGなのでした。

 

 

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幽遊白書 魔界統一編

 

 

290円

 

 

この幽遊白書魔界統一編ですが

1994年にトミーから発売された

ゲームボーイ専用の格闘ゲーム作品でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

漫画の原作最後のストーリー

「魔界統一編」をモチーフにした作品で

 

魔界の最強を目指して、トーナメントを戦いぬく

 

こんな目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム

 

似たタイプのゲームで言いますと

ストリートファイター」の様な2Dタイプの作品でした。

 

ストーリーモードは、主要なキャラクター

 

浦飯

 

蔵馬

 

飛影の三人から好きなキャラクターを選んで

 

トーナメントに出場していく王道の流れになっていました。

 

 

格闘ゲームには、若干難のある

ゲームボーイというゲーム機で発売されながら

 

ここまで熱狂できるのかと衝撃を受ける

 

今なお愛され続ける

 

格闘ゲームなのでした。

 

 

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プレイステーション

 

 

幽遊白書 フォーエバ

 

 

580円

 

 

この幽遊白書・フォーエバーですが

2005年にバンプレストから発売された

プレイステーション2専用の格闘ゲーム作品でした。

 

大人気少年漫画

幽遊白書」のゲーム化作品で。

 

2005年という

ハンターハンター全盛期に

あえて幽遊白書を持ってくるという所に痺れました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

主人公の「浦飯幽介」を操りまして

 

原作の「暗黒武術会」編から

 

最後のエピソードである「魔界統一トーナメント」編までを

 

濃厚に体験して行くというのが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム作品で

 

複雑なコマンドなどは要らず

ボタンの組み合わせでコンボを繋いで行く

3Dタイプの格闘ゲームになっていました。

 

他の3D格闘ゲームよりも

かなりシンプルなゲームシステムになっていまして。

 

必殺技という物を出すのに

複雑なコマンドなんて要りません。

 

○ボタンと方向キー

これだけで、簡単に必殺技が出ました。

 

○ボタンだけならばレイガン

 

○ボタンと方向キーで霊光弾

 

なんて感じで、簡単に必殺技を出せるのは良かったですね。

 

その他にも

ボタン一つで形態を変化させることができるなど

 

今までの幽遊白書のゲームよりも

かなり簡単なシステムになっていました。

 

ボタン一つで

鞍馬が妖狐に変身したり

 

幽介がパワーアップしたり

 

ド派手な変身を簡単にできるのは最高でした。

 

 

原作のストーリーを体験していく

メインモードの他にも

 

自分だけのキャラクターを育成していく

やりこみのモードもありまして

 

何十時間でも

飽きずに遊べるようになっていたのは最高でしたね。

 

 

リアルタイムで幽遊白書を見ていた人も

 

ハンターハンターを読んで

今の時代に、幽遊白書にハマった人も

 

幽遊白書を全く知らない人も

 

全ての人に遊んでほしいと思う

 

大好きな作品なのでした。

 

 

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私が愛したジャンプ系のゲームのまとめ

 

いかがだったでしょうか

 

気になった作品はあったでしょうか

 

あったのならば、購入の参考にしてみて下さい。

 

 

おそらくですが、

ジャンプ系のゲームの1%も遊んでいないと思います。

 

それくらい、沢山のゲームが発売されています。

 

そんなジャンプ系のゲームを

これからもコツコツと遊んでいきたいと思いますので。

 

また読みに戻ってきてください。

 

そして、私と一緒に最高のジャンプ系のゲームを探しましょう。

 

 

今のところのナンバーワンは……天地を喰らう2かな