モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

オシャレなアクションRPGと奥深い物語が最高 ブラックロックシューター PSP版

ゾンビ映画の様な展開に 心を揺さぶられる

 

[世界滅亡まであと12人 そんな世界で綺麗な少女が大暴れ]

[ブラックロックシューター・ザ・ゲーム  イメージエポック  PSP]

 

2011年発売  

ジャンル  アクションRPG

参考価格  340円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  8時間

このゲームに対する世間の評価  もうちょっとライトだったら良かった

どんな人におすすめ  物語重視の作品が好きならば最高です

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

ブラックロックシューター・ザ・ゲーム」の感想です。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきますので

 

「ゲームが発売されてたの?」とか

 

「アニメを見ていた」なんて人は、

購入の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回 ゾンビ映画の様な展開に心が揺さぶられる

ブラックロックシューター・ザ・ゲームの感想です。

 

 

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ブラックロックシューター・ザ・ゲームとはどんなレトロゲーム

 

このブラックロックシューター・ザ・ゲームですが、

2011年にイメージエポックから発売された、

プレイステーションポータブル専用のアクションRPGでした。

 

ブラックロックシューターという

大人気作品をゲーム化した作品で。

 

このゲームならではの物語を

濃密に体験していく作品になっていました。

 

 

そんなゲームの目的は

 

エイリアンと人間との全面戦争が突入した世界

 

世界の滅亡まであと12人

 

このままでは人類が滅亡してしまう

 

そんな危機を救う為に

 

可愛らしくて美しい主人公が大暴れしていく

 

果たして人類を救う事は出来るのであろうか?

 

こんな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

何とも不思議なアクションRPGで。

 

RPGとガンシューティングが融合した、

物凄く個性的な作品になっていました。

 

 

ステージには敵がうろついていまして

 

その敵にぶつかると、戦闘が始まります。

 

ここまでは、シンボルエンカウントの普通のRPGです。

 

しかし、戦闘シーンが

なぜか?ガンシューティングの様なシステムになっていました。

 

 

敵が動き回る

 

その敵に合わせて照準を合わせる

 

撃ちまくる

 

こんな爽快感抜群の攻撃方法になっていました。

 

ただ、ここで終わりでは有りません。

 

敵も勿論攻撃してくるので

 

そのタイミングで、○ボタンで緊急回避する

 

避けられないと思ったら、ガードでやり過ごす

 

その繰り返しで、敵を殲滅していく

 

こんな独特過ぎる作品になっていました。

 

 

敵を倒すことで、

経験値とアイテムをゲットすることができまして。

 

そんな部分では、

ちゃんとアクションRPGも楽しむことができました。

 

ミッションのクリア時間も

10分から15分とかなり短めに設定されていましたので。

 

サクッと遊んで、サクッと終われるのは良かったですね。

 

 

一度クリアしたミッションは

何度も繰り返しプレイすることができまして

 

レベルを上げつつ

 

アイテムを稼ぎつつ

 

特殊スキルの条件を開放していく

 

なんて感じで、

ゲームがあまり得意でない人でも、

諦めなければ、ちゃんとクリア出来るように設定されていたのは

よかったと思います。

 

 

感情のない主人公が

 

個性豊かな面々と過ごしていく内に、

どんどん人間らしくなっていく

 

次の物語を早く見たくなる

 

物語の奥深さと、斬新なアクションが売りの

個性的過ぎる作品なのでした。

 

 

 

 

ブラックロックシューター・ザ・ゲームの感想でもあり レビューでもあり

 

[ゾンビ映画の様な展開に心がざわつく]

 

このゲームでもっとも心に残った部分で言いますと、

やっぱり物語の面白さでしたね。

 

世界の滅亡まであと12人ですからね。

 

いかにヤバい世界なのかはわかります。

 

そんなヤバい世界の最後の希望が

 

とてつもない戦力を誇る

主人公だった訳ですね。

 

 

だれが味方で、誰が敵かも分からない、

一切の感情のない主人公が。

 

個性豊かな面々と過ごして行きながら、

自分が何者なのか?に迫って行く。

 

エヴァンゲリオンの「綾波レイ」の様な

主人公ですからね。

 

もうワクワクすること間違いなしの作品になっていました。

 

 

あまり物語の展開をかいてもあれなのですが。

 

ゾンビ映画の様な展開」だと

思っていただければわかりやすいかもしれません。

 

 

人類はあと12人

 

世界にはエイリアンだらけ

 

このままでは、どうする事も出来ない

 

そんな時に、救助を求める女性のメッセージを受信する

 

「やったぞ、人類の生き残りがいたぞ!!」

 

そして、その女性を探しに、飛行機を出発させる…。

 

もう最高です。

 

色々な映画やドラマで、

何度も何度も見た展開ですが、

いつまでも見ていたい、最高の展開です。

 

そんな展開を、

ブラックロックシューターの世界で体験できる。

 

最高です。

 

 

流れとしましては

 

各エピソードで問題が起きて

 

そのエピソードの最後には、

エイリアンのボスクラスが登場して

 

ボスを倒して、一件落着なのかと思いきや

 

また違う問題が起こる

 

こんな王道の流れなのですが。

 

この物語の奥深さが本当に素晴らしく

 

遊んだら最後、

「絶対に忘れることができない」とんでもない物語を楽しむことができました。

 

 

ブラックロックシューターという名前は聞いた事がありましたので

勝手に萌えゲーだと思っていましたからね。

 

そんな印象を破壊する、

奥深い物語を体験して欲しいなと思います。

 

 

 

[華麗に戦えた時の快感は アクションRPGトップクラス]

 

このゲームですが、

物凄く反射神経が必要なゲームです。

 

そんなゲームですので、

「難しすぎる!!」という評価が多い作品でした。

 

普通のRPGならば

「たたかう」これだけでいいのに

 

敵に照準を合わせて

 

ベストなタイミングで撃ちまくって

 

敵の攻撃には、完璧なタイミングで避けまくる

 

こん、斬新すぎる戦闘シーンですからね。

 

とても忙しいゲームでした。

 

 

攻撃だけでも忙しいのに、

それ以上に防御のタイミングも忙しいですからね。

 

この戦闘シーこそが、

このゲームの最大の肝だったかも知れません。

 

 

少しずつ移動して来て、

自分の目の前に来たら、攻撃して来るエイリアン

 

よく分からないタイミングでマシンガンを撃ってくる

蜂型のエイリアン

 

追尾ミサイルを撃ってくるエイリアン

 

片手からマシンガン、片手から追尾ミサイルを撃ってくる

「どうやって避けるんですか?」的なエイリアン

 

なんて感じで、

いかに華麗に戦うのか?という作品でした。

 

 

前半の方は簡単です

 

敵の動きが遅い

 

攻撃の瞬間にピカッと光る

 

それほどダメージも大きくない

 

こんな感じです。

 

 

これが後半になるとどうなるのか?

 

 

とんでもないスピードで目の前に来る

 

避けたと思ったら、2発目の攻撃が直ぐに来る

 

ダメージがとんでもない

 

こんな感じです。

 

 

雑魚戦でこれですからね

 

ボス戦なんて、とてつもない難易度になってますからね。

 

徐々に難易度が上がって行き、

最後の方はとてつもない難易度になっていきました。

 

 

ただ、一応の優しさも用意されています。

 

アクションRPGですからね。

 

レベルを上げれば何とかなりますし

 

回復アイテムも頻繁にゲット出来ますので、

回復アイテムのゴリ押しでなんとか行けますし

 

スキルが結構強力に設定されていますので、

スキルの連発でなんとかなる場合もあります。

 

ゲームオーバーになっても、

それまで稼いだ経験値やアイテムを引き継いでくれますので。

 

死んでタイミングを覚えるというのも有効になっていました。

 

撃って、撃って、撃ちまくり

 

避けて、避けて、避けまくり

 

「どうやって避けるんだよ!!」の糸口を

何度も死闘を繰り返して探す

 

アクションRPGの中でも、トップクラスで忙しい

 

華麗に戦えた時の幸せが半端ない

 

ブラックロックシューター・ザ・ゲームの感想を

終わらせていただきます

 

 

 

 

ブラックロックシューター・ザ・ゲームのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか

 

萌えゲーなんじゃないの?

 

こんな事で敬遠するのは惜しい作品です

 

今すぐ遊んでください

 

 

なにがそんなに面白いのか

 

事前情報なしで、物語を体験して欲しいです

 

「この後どうなるんだろう?」

 

このワクワクでエンディングまで突き進む

 

物語重視のゲームをお楽しみください

 

 

今急いで買う理由とは

 

このゲームの評判で言いますと

 

大好きなゲーム!!

 

大嫌いなゲーム!!

 

こんな両極端な評判になっていました。

 

 

物語が難解

 

ゲームが難しい

 

おまけの要素が結構だれる

 

こんな部分は、正直言いまして私も思いました。

 

ただ、そんな部分を含めても

最後まで楽しむことができました。

 

嫌いな部分もあるけど

 

それを上回る大好きさがあった

 

こんな感じでしたね。

 

今遊ぶことで、

新たな部分に気付けるかもしれませんので。

 

当時リアルタイムで遊んだ人は、

もう一度遊んでみて下さい。

 

 

勝手に萌えゲーかと思って進んだら

 

とんでもない世界がそこには広がっていた

 

そんな個性的過ぎる作品をどうぞ

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

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完品状態  340円

 

 

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