モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ミッションモードは結構な中毒性 家庭教師リボーン・バトルアリーナ PSP

もうちょっとストーリーモードが長ければ最高だった

 

[格闘ゲームのシステムとしては優秀 ただダメージ量がデカい]

[家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナ 

マーベラスエンタテインメント PSP]

 

2008年発売  

ジャンル 格闘ゲーム

参考価格  250円

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間 エンディングまで1時間 コンプリートまでで数十時間?

このゲームに対する世間の評価  もう少しで名作になれたかな

どんな人におすすめ  リボーンが好きならば最高です

 

 

最近は色々なゲームの感想を書いています

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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過去の記事も読んでもらえると嬉しいです

 

 

今回感想を書きたいなと思ったのが

家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナという作品です。

 

 

どんな内容になっていて

 

どんな部分が面白かったのか?を書いていきますので

 

 

「リボーンが一番好き!!」とか

 

「PSPで面白い格闘ゲームない?」という方は

購入の参考にしてみて下さい

 

 

そんな今回の 初心者向けの格闘ゲームとしては最高だと思う

家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナの感想です。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナとはどんなレトロゲーム

 

この家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナですが、

2008年にマーベラスエンタテインメントから発売された

PSP専用の格闘ゲーム作品でした。

 

大人気少年漫画

「家庭教師ヒットマンリボーン」のゲーム化作品で。

 

PSPで遊べるという事もあり、

当時遊びまくった人も多いのではないでしょうか

 

 

そんなゲームの目的は

 

ボンゴレの地下アジトで突如異変が発生した

 

その異変を解決するために、

主人公が殴り合いを通じて奮闘していく

 

こんな物語になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム

 

弱中強の三つの攻撃ボタン

 

コマンド入力の必殺技

 

ゲージが貯まれば、Rボタン一発で超必殺技

 

なんて感じで、

昔ながらの格闘ゲーム

もっと優しくした様なシステムになっていました。

 

当時のリボーンの読者層で言いますと、

女子中学生が多かったと思いますので。

 

そんな読者にも

簡単に格闘ゲームを楽しめるようになっていたのかも知れません。

 

 

ただ、格闘ゲーム好きにも楽しめるように

 

ガードブレイクのシステム

 

ベストなタイミングでボタンを押すことで、完全回避できる

死ぬ気リフレクション

 

こんな、玄人好みのシステムも用意されていましたので、

そこら辺も良かったのではないでしょうか

 

 

本編やミッションでポイントを稼ぎ

 

そのポイントを使用して、さまざまなアクセサリーを買い

 

自分だけのキャラクターをカスタマイズしていく

 

 

格闘ゲームとしてはまあまあ

 

やりこみゲームとしてはかなり優秀な

 

遊び応えのある格闘ゲームなのでした。

 

 

 

家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナの感想でもあり レビューでもあり

 

[本編が短いのは なかなか寂しい]

 

このゲームの最大の欠点で言いますと、

「本編が短い」という所でしょうか。

 

格闘ゲームなのだから、本編は短いのでは?」となると思いますが、

主人公の物語しかないというのが悲しかったですね。

 

普通の格闘ゲームならば、

そのキャラクターごとに

専用の台詞が用意されていると思うのですが。

 

今作ではほとんど用意されていませんからね、

そんな部分がとても惜しかったです。

 

 

キャラクターが結構用意されていますからね。

 

そのキャラクター専用の

ちょっとしたエンディングを用意してくれたとしたら

もっと評価が高くなったと思います。

 

 

 

[本編は短め だけどおまけの要素はなかなかの凄さ]

 

そんなゲームですからね、

「ちょっと遊んだら辞めようかな…」と思いましたが。

 

ミッションモード」という

おまけのモードも気になりましたので。

 

「このモードを遊んでからかな」となりました。

 

 

このミッションモードですが

 

普通に敵を倒す、ではなく

 

条件をクリアして敵を倒す、

制限プレイの様なモードになっていました。

 

相手をグロッキーにしてから倒せ、とか

 

相手を一度投げてから倒せ、とか

 

様々な条件が設定されていまして

 

そのミッションをクリアしながら、格闘ゲームを楽しむ

 

こんな面白いモードになっていました。

 

成功するタイムによって、

ゴールドとシルバーの評価がありますので。

 

いかに早く倒せるのか?というのも重要だった訳です。

 

 

このモードの何が良かったのか?

 

ポイントとアクセサリーを貰える所です。

 

ポイントはアクセサリーを買うのに使いますので、

いくらあっても困りませんし。

 

アクセサリー自体も貰うことができますので、

本編でポイントを貯めるよりも、

ミッションモードの方が効率的なのもよかったです。

 

 

更に嬉しいのが、

遊べば遊ぶほど、格闘ゲーム

徐々に上手くなっていけるという所でした。

 

リボーンのメインターゲットとしましては、

女子中学生などの

あまり格闘ゲームを遊ばない世代だったと思います。

 

そんな、ゲーム初心者に

「こうやって格闘ゲームを楽しんでください」と教えてくれる。

 

それこそが、

今回のミッションモードだったのかもしれません。

 

 

ポイントを稼ぎたい

 

アクセサリーをゲットしたい

 

そんな繰り返しが、

格闘ゲームのテクニックを自然とアップさせてくれる

 

おまけながらも、

数十時間遊べる、やりこみ要素抜群のモードなのでした。

 

 

 

家庭教師ヒットマンリボーン・バトルアリーナのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか

 

キャラクターゲームなので、

物凄くあっさりしています。

 

しかし、そんな中にも、

奥深い要素をプラスしてくれているのは良かったです。

 

PSPで格闘ゲームを探している方は、

この機会に遊んでみて下さい。

 

 

なにがそんなに面白いのか

 

格闘ゲームとしても、かなり面白いです。

 

相手のガードを破壊する、ガードブレイク

 

ベストなタイミングでボタンを押すことで、

無傷で回避できる、死ぬ気リフレクション

 

こんな玄人好みのシステムも搭載されていますので、

格闘ゲームとしては中々の奥深さです。

 

ただ、欠点もありまして、

総合的なダメージ量がかなり高めに設定されていました。

 

平気で7秒とかで試合が終わりますからね。

 

ここら辺をバランスよく調整してくれたら

もっと面白い作品になっていたかもしれません。

 

 

今急いで買う理由とは

 

最近は、リボーンのゲームを集めています。

 

意外と安く買えますからね。

 

持っていない作品は、ガンガン買うようにしています。

 

ですので、これからも

ちょこちょこ遊んで行きたいと思いますので、

一緒に楽しんで行きましょう。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

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完品状態  250円

 

 

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