モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ドラクエ6のやりこみと言えば この書籍 ドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイド  

色々なやりこみが詰まった最高のお遊び

 

[この本を読んで ドラゴンクエスト6を最高に遊びたくなった]

[ドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイド  スクウェア・エニックス]

 

2010年発売  

参考価格 1000円

どんな人におすすめ  やりこみが好きならば 最高です

 

 

今の時代で言いますと、

攻略本を買うというのも少なくなっていると思います。

 

インターネットでなんでも調べられる時代ですからね。

 

「攻略本はいらないかな」となると思います。

 

 

そんな時代ですからね、

攻略以外の付加価値を付けなければ売れない訳です。

 

 

そんな、攻略とはあまり関係ない、

おまけ要素だけに特化した作品があったんです。

 

 

全ての選択肢にいいえと答えたらどうなるのか?とか

 

穴掘りで、所持金マックスを目指したらどうなるのか?とか

 

最強の敵「ドグマ」と「ゾゾゲル」は倒すことができるのであろうか?とか

 

背表紙に書いてあるトピックを読んだだけで、

「ヤバい絶対に買おう!!」と心に決めた。

 

ドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイドの感想です。

 

 

retogenofu.hatenablog.com

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ドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイドとはどんな書籍?

 

このドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイドですが、

2010年にスクウェア・エニックスから発売された、

攻略本とは一味違う、読み応え抜群の書籍になっていました

 

 

ドラゴンクエスト6の攻略本ならば、

インターネットを調べれば、大抵の情報は集まります。

 

だったら、この本でしか紹介できない

「さまざまなおもしろ研究を詰め込みましょう」というのが

今作のセールスポイントになっていました。

 

 

数千時間を費やして

 

ドラゴンクエスト6を骨までしゃぶりつくす

 

究極のやりこみ研究をどうぞ

 

 

 

ドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイドの感想でもあり レビューでもあり

 

[ひろびろ世界の章]

 

このひろびろ世界の章は、

ドラクエ6の建物や人々、生活必需品などにスポットを当てた章で。

 

井戸はどのくらいあるのか?とか

 

階段はどのくらいあるのか?とか

 

動物はどのくらいいるのか?とか

 

冒険とは全く関係ない、

ドラクエ6の日常を研究した章になっていました。

 

やりこみを調べようと思うのは分かります。

 

それ以外の、

ドラクエの世界ってどうなっているのだろう?を、

面白く研究して文章にまとめてくれる。

 

この本ならではの要素になっていましたね。

 

 

ドラクエ4コマで多かった、

ほのぼのを体験できる。

 

そんな優しさをどうぞ。

 

 

 

[ドキドキ冒険の章]

 

この本のメインとなるのが、

このドキドキ冒険の章になると思います。

 

全ての選択肢にいいえと答えたらどうなる?とか

 

どこで穴掘りをすると効率的なのか?とか

 

アイテムだけでエンディングまで進むことができるのか?とか

 

私が求めていたやりこみの要素が

この章にはふんだんに詰まっていました。

 

 

この章を読むことで、

もっとドラゴンクエスト6を好きになる。

 

そんなこの本のメインの部分を楽しんでください。

 

 

 

[ガンガン戦闘の章]

 

この章も素晴らしかったです。

 

最大ダメージはどのくらい出るのか?

 

最強の敵である、ドグマとゾゾゲルは倒せるのか?

 

なんて感じで、

自分でも試したくなる要素が

ふんだんに盛り込まれている章でした。

 

 

ドラゴンクエスト6最大のダメージは、

マダンテ」を使用した時の1998ダメージと言われています

 

そんなダメージをどうやったら越えられるのか?

 

こんなチャレンジが面白く、

ドラクエ6の奥深さを楽しむことができました。

 

 

その他にも、

ドグマとゾゾゲルという、

本来ならば絶対に倒せないモンスターをどうやったら倒せるのか?に

チャレンジしているのも面白く。

 

「今度は頑張って倒してみようかな」とも思わせてくれました。

 

 

無気力状態という、

HPが1になる状態でエンディングまで行けるのか?という、

究極のやりこみも最高で。

 

ドラクエ6を遊びたくなる度で言えば、

この章が最も熱かったです。

 

 

攻略本としても価値もある、

そんな章をどうぞ。

 

 

 

[ワクワク娯楽の章]

 

この本の最後を締めくくるのが

ワクワク娯楽の章という、道草に特化した記事です。

 

スロットで、何回回せば77777を当てることができるのか?

 

究極の役である、ロイヤルストレートスライムは出すことができるのか?

 

なんて感じで、

途方もない時間をカジノに費やして、

確率を調べてくれる。

 

最後を締めくくる、最高の道草になっていました。

 

 

検証するのに、400時間とか掛けていますからね。

 

この章を読むだけで、

この本のガチさが分かるのではないでしょうか。

 

 

やりこみ本の最後を締めくくる

 

カジノに関する最強のやりこみ

 

 

そんな愛すべき本、

ドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイドの感想を終わらせていただきます。

 

 

 

ドラゴンクエスト6・みちくさ冒険ガイドのまとめ

 

正直言いまして、

ここまで細かくやりこんでいるとは思いませんでした。

 

その項目を検証するのに、

どのくらいの時間がかかったかも記載されていますので。

 

読んでいる方としましても、

「本当にお疲れさまでした」と自然と思えましたね。

 

こんなやりこみの本が、

もっと増えてくれれば、攻略本の世界も明るくなるのかも知れません。

 

 

お値段以上に価値がある

 

そんな作品をこれからも紹介していきたいです。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

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完品状態  1000円

 

 

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