モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ゲームボーイギャラリー2 GB版 昔のドンキーコングと今風のドンキーコング どっちも名作

昔のゲームを マリオのゲームとして大幅アレンジ

 

[ゲームウォッチの名作が 今の時代に帰って来た]

[ゲームボーイギャラリー2  任天堂  ゲームボーイ]

1997年発売  ジャンル ミニゲーム集  

参考価格 ソフトのみ 300円 完品 1100円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  3時間

このゲームに対する世間の評価  沢山のゲームが遊べるので嬉しい

どんな人におすすめ  名作アクションゲームを遊びたいのならば 最高

バーチャルコンソールで配信あり

 

 

発想力は最高とか

 

今の時代にリメイクしてほしいとか

 

面白い作品なのだけど、

「それ以外の要素が古いので、遊ばない」作品ってありますよね。

 

だったら、今の時代にリメイクして、

また楽しんでもらいましょう。

 

 

そんな今回の 昔のゲームと 今のアレンジを 同時に楽しめる豪華さ

ゲームボーイギャラリー2の感想です。

 

 

ゲームボーイギャラリー2とはどんなレトロゲーム

 

このゲームボーイギャラリー2ですが、

1997年に任天堂から発売された、

ゲームボーイ専用のミニゲーム集でした。

 

 

そんなゲームの目的は

 

過去に発売された、

ゲームウォッチの名作たちを。

 

今の時代に楽しみましょう。

 

そんな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなミニゲーム集で。

 

アクションとパズルが融合した、

遊び応え抜群のシステムでした。

 

 

上から降ってくる仲間を、

ボートを操って拾っていく

パラシュート

 

沢山の方向から襲ってくる、虫やヘイホーを撃退して

大事なヨッシーの卵を守る

バーミン

 

上から降ってくる、さまざまな障害物をよけながら、

向こう側にある扉を目指す

ヘルメット

 

飛んでくる料理を、上手くフライパンでラリーしながら、

下に待っているヨッシ―に食べさせる

シェフ

 

捕まっているお姫様を助け出すために、

タルを降らしてくる、大猿を目指す

ドンキーコング

 

こんな5種類の作品と、

ゲームを進めていく事で解禁される「ボール」という作品。

 

そんな合計6種類のゲームを、

飽きるまで楽しみましょう。

 

そんな今の時代に遊んでも楽しい、

偉大な作品なのでした。

 

 

ここからは、ゲームの感想に続いていきますので

 

このゲームの存在を知って

「新鮮な気持ちで遊びたい!!」と言う人は

閉じてもらっても構いません。

 

その場合は、ゲームを遊んでから

改めて、感想の部分を読んでもらえると幸いです。

 

こちらから購入できます

 

 

 

ゲームボーイギャラリー2の感想でもあり レビューでもあり

 

[昔のゲームと 今風のゲーム その2種類を遊べるのは最高]

 

今作の最大の魅力で言いますと、

過去の作品の大幅アレンジでしょうね。

 

過去の作品は、本当にシンプルです。

 

落ちてくる工具を避ける

 

料理を上手く拾っていく

 

タイミング良く敵を叩いていく

 

こんなシンプルさです。

 

そんなシンプルさも素晴らしいです。

 

しかし、それだけでは、

今の時代の子供たちは納得しません。

 

ゲームウォッチの詰め合わせ集

 

こんな魅力的な響きも、

子供たちには、あまり関係ないんです。

 

 

だったら、今風に大幅アレンジしましょうよ

 

そんな作品になっていました。

 

上から降ってくる障害物をよけながら、

コインを集めていく楽しさをプラス

(コインを集めすぎると、移動速度が格段に落ちるおまけ付き)

 

料理をフライパンでお手玉しながら、

ベストな焼き加減で、ヨッシ―に食べさせる面白さ。

(その結果によって、卵を産んでくれます)

 

名作のドンキーコングは、

ほぼアレンジしないで、キャラクターをマリオ関連にしただけ。

(敵が襲ってくるなどの、マリオブラザースっぽさをプラス)

 

なんて感じで、

マリオのキャラクターたちを主人公にして、

新たなマリオゲームとして誕生させていました。

 

シンプルなゲームなのに、

マリオのキャラクターたちが生き生きと動きまわりまして。

 

とんでもない面白さになっていましたね。

 

このアレンジモードを遊びつつ、

過去のシンプルなモードを遊んでみる。

 

そうすることで、

どこがアレンジされているのか?に気づくことができまして。

 

更に面白さが上がって行くというのは、

この作品最大の魅力でしたね。

 

 

ドンキーコングは、いつまでたっても面白い

 

そんな事を再認識してください

 

 

 

[ご褒美を用意されてしまうと ついつい遊んじゃうよね]

 

名作ゲームを用意しました

 

さあ好き勝手に遊んでください…。

 

で終わらないのが、

今作のもう一つの魅力です。

 

今作には、ギャラリーモードと言うモードが用意されており。

 

ゲームでハイスコアを出す度に、

様々な要素が解禁されていく、ご褒美のシステムになっていました。

 

ハイスコアを出すと、

スターというものが貰えまして。

 

そのスターを貯めて、ご褒美を解禁させていきましょう。

 

こんな流れになっています。

 

50個貯めるとエンディングを見られるそうですが、

まあ大変です。

 

と言いますか、

未だにエンディングを見たことがなく、

なかなかの茨の道になっていました。

 

そこから更に、スターを集める事が出来るそうで。

 

ゲームの天才しか到達できない、

未知の領域が広がっているというのも、

今作が長時間遊べる理由だったのかも知れません。

 

 

あと3個スターを集めたら寝よう

 

そんな誘惑で、1時間が吹っ飛ぶ

 

ご褒美を解禁させていくのが

異常に楽しすぎる名作ゲームなのでした。

 

 

 

ゲームボーイギャラリー2のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

どうせ古臭いゲームなんでしょ

 

そんな先入観が、このゲームを誕生させたのかもしれません。

 

名作はいつまでたっても名作

 

そんな部分を楽しんでください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

やっぱり、ドンキーコングでしょうかね。

 

他のゲームでは、スコアの伸びが悪いので、

平気で数十分掛かります。

 

しかし、ドンキーコングの場合は、

度胸さえあれば、ガンガンスコアを稼げますので、

スターを集めるには最高の作品になっていました。

 

貰えるスターにも限界がありますので、

これだけを遊ぶという事も無いのですが。

 

やっぱりドンキーコングは面白かったですね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

この作品は、バーチャルコンソールで配信されていまして。

 

3DSがあればいつでも遊ぶことができます。

 

ですので、3DSをお持ちの方は、

そちらもどうぞ。

 

 

発想力は凄いよね

 

そんな発想力を今どきのゲームに進化させる

 

その発想力が凄い!!

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

昔のドンキーコングと今風のドンキーコング どっちも名作

それこそが、今急いで300円で買う理由です

 

 

「この記事いい感じだったよ」とか

「このゲームを遊びたくなった」と少しでも思っていただけたら

ツイートやブックマークをして貰えると嬉しいです。

 

新しい記事を書くやる気に繋がりますので

お気楽な気持ちでどうぞ。

 

 

こちらから購入できます

 

ソフトのみ 300円

 

完品状態 ランクB  550円

 

完品状態 ランクA  1100円