モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

電流イライラ棒リターンズ PS版 イライラの中にある 中毒性 そんな名作アクション

ニンテンドー64版はクリア出来なくても 今作ならば大丈夫?

 

[クリアするまで諦めない そんな気分にさせてくれる 最高のゲーム]

[炎のチャレンジャー・電流イライラ棒リターンズ  ザウルス プレイステーション]

1998年発売  ジャンル アクションパズル  参考価格200円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間 3時間

このゲームに対する世間の評価  イライラの中に 楽しさがある

どんな人におすすめ  白熱のアクションゲームが好きなら最高です

ゲームアーカイブスで配信なし

 

 

100万円って憧れですよね

 

子供時代だから憧れているのかと思ったら

 

大人になった今だからこそ、最高に憧れています。

 

ちなみに、未だに見たことがありませんね。

 

いつか100万円を持って、

うちわにして扇いでみたいと思っています。

 

 

そんな今回の イライラの中にある 中毒性が最高

炎のチャレンジャー・電流イライラ棒リターンズの感想です。

 

 

 

電流イライラ棒リターンズとはどんなレトロゲーム

 

この電流イライラ棒リターンズですが、

1998年にザウルスから発売された、

プレイステーション用のアクションパズルゲームでした。

 

大人気テレビ番組

炎のチャレンジャー」の1コーナーとして大人気だった、

電流イライラ棒が、まさかのゲームになって帰ってくる。

 

こんな画期的な作品になっていました。

 

今の今まで、

ニンテンドー64版の続編なのかと思っていたのですが、

どうやら別の作品だった様で。

 

ニンテンドー64版はハドソン

 

プレイステーション版はザウルスが

 

こんなメーカーの違いになっていましたね。

 

クリア出来たら100万円

 

その練習の為に、このゲームを買った人も多いのかもしれませ。

 

 

そんなゲームの目的は

 

テレビと同じコース

 

このゲームオリジナルのコース

 

自動生成のコース

 

そんなコースを楽しんで行く

 

シンプルな目的になっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションパズルで。

 

決められたコースを進んで行き

 

壁に触れた瞬間に爆発する

 

そうならないように、慎重かつスピーディーに進んで行く。

 

物凄くシンプルな作品になっていました。

 

 

コースには沢山のチェックポイントが設けられており。

 

チェックポイントにつくと、

ミスをしてもそこから復帰できるなど。

 

ニンテンドー64版に比べると、かなり優しいシステムになっていました。

 

かんたん、ふつう、むずかしい

こんな難易度の選択もできまして。

 

難易度が簡単な程、

残機やコンティニューの数が増えるなど、

ゲームの初心者にも楽しめる工夫がされていましたね。

 

 

テレビのイライラ棒と、

同じコースを体験できるモードの他に。

 

テレビゲームならではの、

ド派手なイライラ棒を体験できるモードも用意されており。

 

ニンテンドー64版を持っているプレイヤーにも、

充分に満足できる作品に仕上がっていました。

 

 

あまりの難しさに、物凄くイライラする

 

それなのに、いつまでも遊んでいたいと思う

 

そんな、中毒性抜群の、

名作アクションパズルゲームなのでした。

 

 

 

ここからは、ゲームの感想に続いていきますので

 

このゲームの存在を知って

「新鮮な気持ちで遊びたい!!」と言う人は

閉じてもらっても構いません。

 

その場合は、ゲームを遊んでから

改めて、感想の部分を読んでもらえると幸いです。

 

こちらから購入できます

 

 

 

電流イライラ棒リターンズの感想でもあり レビューでもあり

 

[前作並みに死ぬ それでも頑張ればクリアできるんだよね]

 

前作と言う言い方は変かもしれませんが、

ニンテンドー64版のイライラ棒は本当に難しかったです。

 

クリア出来たら天才

 

こんな称号を与えても良いくらいの、

ガチのアクションパズルゲームでした。

 

そんなゲームと、基本コンセプトは一緒です。

 

と言いますか、ほぼ同じです。

 

このゲームオリジナルのコースが、

新たに搭載されていますので、

ボリューム感で言えば、こちらの方が満足できると思いますが。

 

基本は同じです。

 

 

そんなガチのアクションパズルゲームなのですが、

所々が変更されていまして。

 

その変更点のお蔭で、

かなりの名作ゲームに進化していましたね。

 

 

まずは、任意でスピードを調整できるようになりました。

 

前作では、

最初にイライラ棒を決めまして。

 

そこでしか、スピードを変更できなかったのですが。

 

今作では、1速から5速まで変更できまして。

 

安全なコースは、5速のマックススピードで。

 

複雑な曲がり角は、1速の安全運転で。

 

なんて感じで、イライラ棒の調整が可能になっていました。

 

この変更点が本当に素晴らしく。

 

劇的に難易度が変わっていたような気がしますね。

 

 

次に、残機とコンティニューの追加でしょうか。

 

前作では、基本的に一発アウトになっていました。

 

練習用のイライラ棒を使用することで、

3回まで失敗しても良かったのですが。

 

基本的には、一発アウトの

鬼ゲームでした。

 

そんなシステムとは、180度違いまして。

 

残機とコンティニューを追加する、

激アマなシステムになっていましたね。

 

今までは一発アウト

 

今作は数十回ミスしてもOK

 

そんな優しさになっていました。

 

 

この二つの変更点のお蔭で

 

コース自体は激ムズだけど、

諦めなければいつかはクリアできる。

 

名作ゲームへと進化していくのでした。

 

 

仮に、前作にもこのシステムがあったとしたら

 

きっとニンテンドー64を代表するゲームになれた

 

そんな素晴らしい変更点をお楽しみください。

 

 

 

[自分に合わせたコースが どんどん生成されていく?]

 

このゲームの、

もうひとつのセールスポイントで言いますと、

自動生成のコースでしょうか。

 

トルネコの大冒険の様に、

自動生成で様々なコースが生み出されていく。

 

こんな斬新なシステムになっていましたね。

 

 

AIレベルと言う物がありまして、

自分がどのくらいの腕前なのかを判断しています。

 

そのレベルによって、

さまざまなコースを体験できる、

何とも凄いモードでもありました。

 

 

苦手な人にはそれなりに簡単なコースが

 

得意な人には、鬼のようなコースが

 

こんな繰り返しで、どんどんイライラ棒を好きになって行く。

 

次世代機って凄いと、証明してくれた

斬新すぎるモードなのでした。

 

 

マックスレベルはどんな地獄なのか

 

そこを目指しても、延々と遊べる

 

究極のやりこみゲームだったのかも知れません。

 

 

 

電流イライラ棒リターンズのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

ニンテンドー64版を遊んだ人も多いかと思います。

 

そんな人でも、充分満足できる作品になっています。

 

イライラ棒って懐かしい!!

 

そう思ってくれたのであれば、

今すぐにでも遊んでください。

 

絶対に満足できます

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

コースがめちゃくちゃ長いです

 

テレビ版は、

短いコースに色々な仕掛けを施してありますが

 

オリジナル版は、

とんでもなく長いコースを、どんどん進んで行く楽しみがあります。

 

あの、ド派手なイライラ棒

是非とも遊んでほしいなと思いますね。

 

最後に登場するコースの、

あの鬼の難易度こそが、

このゲーム最大のセールスポイントです。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

面白いアクションが遊びたいですよね?

 

ハラハラドキドキを体験したいですよね?

 

だったら今急いで買って遊んでください

 

 

面白さは保証します

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

イライラの中にある 中毒性 そんな名作アクション

それこそが、今急いで200円で買う理由です

 

 

「この記事いい感じだったよ」とか

「このゲームを遊びたくなった」と少しでも思っていただけたら

ツイートやブックマークをして貰えると嬉しいです。

 

新しい記事を書くやる気に繋がりますので

お気楽な気持ちでどうぞ。

 

 

こちらから購入できます