モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

風来のシレン2 64版 本編10時間 おまけが200時間 そんな凄さ

64最強のゲームソフトは この風来のシレン2でいいですよね?

 

[最初から最後まで完璧 こんなに凄いゲームは他に無い]

[風来のシレン2・鬼襲来・シレン城  チュンソフト  ニンテンドー64]

2000年発売  ジャンル ローグライクRPG  参考価格1710円

 

記事のネタバレ度  高め

攻略に必要なプレイ時間  本編10時間 完璧を求めるならば200時間

このゲームに対する世間の評価  遊んだ瞬間に虜になる

どんな人におすすめ  全てのゲーム好きは遊ばなくてはならない

バーチャルコンソールで配信なし

 

 

最近ニンテンドー64を買いました。

 

既に持っているのですが、

友達に本体を貸してしまったため。

 

「だったらもう一台買うかな」なんて感じでした。

 

ニンテンドー64ってめちゃくちゃ安いんですね。

 

ビックリしました。

 

ブックオフで、1000円でしたからね。

 

即購入してしました。

 

数年ぶりとなる、ニンテンドー64ですからね。

 

久しぶりのソフトは何にするのか、

本当に迷いましたが。

 

結局は、今回のソフトにしましたね。

 

 

そんな今回の 14年ぶりに真剣に遊び倒す そしてこのゲームの奥深さを知る

風来のシレン2への7000文字のラブレターです。

 

 

 

風来のシレン2とはどんなレトロゲーム

 

この風来のシレン2ですが、

2000年にチュンソフトから発売された、

ニンテンドー64専用のローグライクRPGでした。

 

1995年に発売された

風来のシレン」から5年。

 

正式な続編として発売されたのが、

今作の風来のシレン2・鬼襲来・シレン城でした。

 

スーパーファミコンというゲーム機から

ニンテンドー64という次世代機へのバトンタッチ。

 

このバトンタッチを大きく手助けした、

偉大な作品だったと思います。

 

この作品を遊ぶために、

ニンテンドー64を購入した人も多かったのではないでしょうか。

 

 

そんなゲームの目的は

 

ナタネ村と言う

海沿いの村にたどり着いた主人公のシレン

 

そこは、鬼ヶ島の目の前にある、

危険一杯の村だった。

 

平和な日常だったかと思えば、

いきなり鬼が襲来して、家々を破壊しては去って行く。

 

鬼が暴れる理由も特にはなく。

 

ただ暴れては、鬼ヶ島に帰って行く。

 

その理不尽な繰り返しに、頭を抱えている村の住人達。

 

そんな問題を解決するために

防衛拠点となる「巨大な城」を建築する事になる。

 

しかし、巨大な城を作るには、

魔物だらけのダンジョンに、建築資材を取りに行かなければならない。

 

そんな資材を調達するために、

主人公のシレンが、不気味すぎる不思議のダンジョンに出かけて行く。

 

果たして、無事に巨大な城を建設する事は出来るのであろうか…。

 

こんな目的になっていました。

 

 

前作の風来のシレンの続きを体験して行く。

 

なんて事は無く。

 

前作の少し前を描いた、

エピソード0的な物語になっていました。

 

初代シレンは青年剣士でしたが。

 

今作のシレンは、

幼さの残る子供剣士になっていまして。

 

相棒の「コッパ」と一緒に、

住人の悩みを解決していく、

ほのぼのした流れになっていましたね。

 

前作のおどろおどろしい、

不気味な雰囲気を大幅に変更して。

 

NHKの人形劇の様な、

ほのぼのした世界を冒険していく。

 

ニンテンドー64という

「子供の為のゲーム機」を代表する優しい作品に仕上がっていました。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなローグライクRPGで。

 

「これぞ不思議のダンジョン」と言うシステムでした。

 

ランダムダンジョン

ターンバトル

アイテムが識別されて無い

レベルは1に戻される

 

こんな前作以上に王道のシステムでした。

 

前作の変更点としましては、

何度も繰り返しダンジョンに行くところでしょうか。

 

トルネコの大冒険風来のシレンでは、

極端な話、数回の冒険でエンディングまで行くことができます。

 

トルネコで言うと2回の冒険

 

風来のシレンで言うと1回の冒険でエンディングまでいけると思います。

 

そんなシステムを、大幅に変更しまして、

何度もダンジョンに通いながら、エンディングを目指していくという、

コツコツ系のローグライクRPGに進化していました。

 

と言いますのも、

このゲームの目的は巨大な城を建設するのが目的です。

 

村を守るために、

巨大な城を防衛拠点にして戦いましょう。

 

こんな作品です。

 

そして、この城を建設するためには、

数十回ダンジョンに通わなければいけませんでした。

 

ダンジョンには他のアイテムと同じように、

城の建築資材が落っこちています。

 

岩とか砂鉄とか木とか水とかです。

 

この建築資材を拾いながら、

ダンジョンの頂上に居る、加工屋さんを目指して行き。

 

お城のパーツを作ってもらいながら、

徐々に完成を目指して行く。

 

こんな壮大な目的に変更されていました。

 

今までの

しあわせの箱を取りに行く、

まだ見ぬ秘境を求めていく、

こんな流れを変更して。

 

巨大な城を完成させましょう、にする。

 

このシミュレーションゲーム的な部分も面白く。

 

繰り返しプレイすることで、

プレイヤーのスキルを上げていく。

 

ローグライクRPGと言うジャンルを、

スムーズに体験できたのではないでしょうか。

 

 

データをコピーすることができまして、

装備品を失うリスクが軽減されているという優しさもありますので。

 

ローグライクRPGってなんか難しそう」なんて方にこそ、

この素晴らしい作品を遊んでほしいなと思いますね。

 

 

トーリー 最高

 

音楽 素晴らしい

 

ゲームの面白さ 当たり前の様に完璧

 

全てをひっくるめて思ったこと

 

この風来のシレン2こそが、

ニンテンドー64の最強ソフトです!!

 

 

ここからは、ゲームの感想に続いていきますので

 

このゲームの存在を知って

「新鮮な気持ちで遊びたい!!」と言う人は

閉じてもらっても構いません。

 

その場合は、ゲームを遊んでから

改めて、感想の部分を読んでもらえると幸いです。

 

こちらから購入できます

 

 

 

風来のシレン2の感想でもあり レビューでもあり

 

[アイテムを持てば 資材を持てず 資材を持てば アイテムを持てず]

 

このゲームで最も頭を悩ませること

 

それこそが、アイテムの制限数ではないでしょうか。

 

風来のシレンから搭載された、

画期的なシステムこそが。

 

壺のシステムです。

 

今までは、決まった個数しか持てなかったのに。

 

ほぞんの壺という、

アイテムを壺の中に収納できる

神アイテムのお蔭で。

 

50個以上のアイテムを持ってダンジョンに行けるという、

素晴らしいを通り越して

「え?甘すぎじゃない?」なんてシステムでした。

 

ローグライクRPGの基本で言いますと、

常に死を覚悟しなければいけません。

 

遥か彼方から、爆弾が飛んできたり

 

地雷を踏んで、ワンパンで死んだり

 

眠り状態にされてタコ殴り

 

などなど、どんな状況でも一発アウトがある、

痺れるゲームになっています。

 

そんな緊張感を和らげてくれるのが、

沢山の有効アイテムでした。

 

トルネコの大冒険では、

壺がありませんでしたので。

 

どのアイテムをキープするのか、

どのアイテムを捨てていくのかを吟味して行きます。

 

しかし、風来のシレンでは、

壺がありましたので、バンバン詰め込んで行きました。

 

「いらないけど、高く売れるかも知れないからね」なんて感じで。

 

 

そんな、ゲームだったのですが、

今作では少しだけ変更されていたんですね。

 

それこが、建築資材の存在でした。

 

この建築資材ですが、

壺に入れる事は出来ません。

 

つまり、持てば持つほど、

アイテム欄を圧迫して行くんです。

 

他のアイテムならば、

壺に入りますので、まったく問題は無いのですが。

 

建築資材だけは、そのままで運ばなければならない。

 

こんな厄介なルールになっていたんですね。

 

これが、上の階行けば行くほどの、

ボディーブローのようにじわじわ効いてきます。

 

壺があれば、

6個のアイテムを収納できるスペースに。

 

たった1個の建築資材が埋まる。

 

高級な建築資材ならば、

2個分のスペースを必要としまして。

 

12個分のアイテムを犠牲にしなければならなくなります。

 

更に、合成の壺などの、

是が非でも持ち帰りたいアイテムが加わってきますので。

 

どうやって持ち帰るのかを、

必死に考えるゲームでもありましたね。

 

武器、防具、とうしの腕輪、復活草、

これだけで4つの枠が埋まるのは確実で。

 

そこに、弓矢であったり、転ばぬ先の杖などをプラスして、

ほぞんの壺を持って。

 

そこの余ったスペースに、

ようやく建築資材を加える事が出来る。

 

 

冒険を優先させるのか

 

イベント進行を優先させるのか

 

こんな考える楽しさが、

風来のシレン2の魅力でもあり、困った部分もあるのでした。

 

 

ちなみに、物語の後半になりますと

アイテムを10個まで持ってくれる、タンスの仲間が加わりますので。

 

ここからは、ガンガン持ち帰ることができましたので。

 

とにかく冒険に出かけるのも近道でしたね。

 

 

今までは捨てていた、高級な建築資材。

 

そんな建築資材を、

安全を犠牲にして、多めに持ち帰った時のあの感動。

 

大好きです!!

 

 

 

[コツコツ感が生み出した プラス48の盾]

 

このゲームですが、

何度も冒険して建築資材を集めていきます。

 

一度ではパーツが集まりませんので、

20回以上は冒険に出かけると思います。

 

そんなゲームが何をもたらすのか?

 

異常なまでの、装備品のプラスです。

 

知らない人に説明しますと。

 

このシリーズでは、

武器を成長させることができまして。

 

プラスが多ければ多い程、

ゲームの難易度は下がって行きます。

 

1回冒険に行けば、

最低でも鍛冶屋で1回はプラスしてもらえますし。

 

3から5個くらいは、

プラスが付いた装備品を拾うことができます。

 

更に嬉しいのが、

「マゼルン」という

装備を合成してくれる魔物が登場しまして。

 

合成の壺を使用しなくても、

「ダンジョン内で、合成が出来る」というかなり優しいシステムになっていました。

 

そのおかげで、

冒険に出る度に、徐々にではありますがプラスが強化されていきます。

 

 

その結果が何をもたらすのか?

 

武器プラス28、防具プラス48という、

異常なまでの強力さになって行きました。

 

意図して強化していた訳ではないんです。

 

ただ装備品を拾い

 

ただマゼルンに食べさせ

 

ただ強化をしていた。

 

その結果が、28と48のヤバさになりましたね。

 

 

なぜ盾が異常に強化されているのかと言いますと。

 

ダンジョンの頂上にいるボスを倒すことで、

アイテムが山ほど詰まった壺を拾うことができまして。

 

その壺の中に、

盾のプラス5とかの、合成用のアイテムが入っていたからでした。

 

一回の冒険で、最高16上がった事もありまして。

 

製作者としても、

「防御を優先してあげてね」という優しさだったのかもしれません。

 

 

武器がプラス28ですよ

 

防具がプラス48ですよ

 

もう楽勝でラストダンジョンに行けますからね。

 

 

エンディングはもう目の前なのでした。

 

 

 

[8時間かけて鍛えた盾が 一瞬で消え去る そんな絶望]

 

無事に城を建築しました。

 

8時間ほどかかったでしょうかね。

 

そうすると、ラストイベントが発生しまして。

 

鬼ヶ島に乗りこもうではないかという、

最終決戦を迎えます。

 

今までは攻められっぱなしだったけど、

ここからはこちらが攻める番だ。

 

こんなラストバトルです。

 

持ち込めるアイテムは、

今までの11個から7個に変更されて。

 

連れていける仲間も、

ダンジョン内で、ランダムで出会うようになっています。

 

そして、今まで識別されていたアイテム達が、

未確定の状況になりまして。

 

ここからが、本格的な不思議のダンジョンになって行きます。

 

 

でもですね、

言っても最強の装備はありますし、

強力なアイテムも壺に収納して持ち込んでいます。

 

まず負ける可能性は0です。

 

なので、データのコピーはしませんでした。

 

しても良かったのですが、

緊張感があった方が楽しいですからね。

 

あえて、しませんでした。

 

 

まさか、罠の数がとんでもなく増えているとは思いませんよね。

 

トルネコの大冒険でもそうだったのですが、

深い階層に行けば行くほど、罠の数が増えていきます。

 

そんな感覚を忘れていたんですね。

 

 

ラストダンジョンの鬼ヶ島ですが、

とんでもない量の罠が待ち受けていました。

 

装備は外されるは

 

地雷で大ダメージを喰らうは

 

錆びて装備品を弱体化されるは

 

まあ凄かったです。

 

 

そこで悲劇が起こったんですね。

 

このゲームには、

「ケンゴウ」という鎧を来た武者が居ます。

 

この魔物の何が嫌なのか?

 

こちらの盾を弾いてくるんです。

 

どんな最強の盾だろうと、

弾かれたら、防御力は0。

 

そこを、タコ殴りにする、

こんないやらしい魔物でした。

 

でも、それだけならば、

特に問題はありません。

 

弾かれても拾いに行けばいいんですから。

 

といいますか、

ケンゴウを見かけたら、全力で倒しますので。

 

弾かれること自体が、ほぼありませんでした。

 

 

普通の状態ならばね。

 

 

これが罠だらけの鬼ヶ島だとどうなるのか?

 

眠りの罠を踏みました。

 

眠ります。

 

向こうからケンゴウが近づいてきます。

 

隣接されました。

 

盾を弾かれます。

 

そのままタンスの仲間に当たりました。

 

一瞬で消えました…。

 

 

この絶望ったら無かったですね。

 

普通の状態なら、

隣接される前に倒しますし。

 

倒せない場合も、

仲間と重ならないようにします。

 

弾かれると失うと分かっていますので。

 

というか、

数回盾を無くして、身をもって体験していますので。

 

しかし、眠らされるとは思っていませんからね。

 

なすすべもなく、

一連の流れを見守るしか無かったですね。

 

 

ラストダンジョンに着いて

 

一発目で、守りの要を失って

 

その後の緊張感が100倍になる。

 

シレンって凄いね。

 

 

 

[物語が本当に素晴らしい 今の時代にこそ遊んでほしいな]

 

このゲームを始めてプレイしたのが、

2003年ごろだったと思います。

 

なので、14年ぶりに遊んだ訳なのですが。

 

本当に素晴らしかったです。

 

最初から最後まで楽しかった。

 

全てを投げだしてでも遊びつくしたい、

そんなゲームでした。

 

昔も、200時間は遊んだと思いますが、

今回もそれくらいは遊びたくなりましたね。

 

 

前回遊んだ時は、

純粋にローグライクRPGとして楽しみました。

 

ですので、物語の展開をあまり覚えていませんでした。

 

城を作って

 

鬼に壊されて

 

また城を作って

 

ケンゴウに盾を弾き飛ばされて

 

城を完成させて

 

鬼ヶ島に行って

 

コテンパンに叩きのめされて

 

装備品をこれでもかと強化して

 

エンディングを迎える。

 

こんな感じの記憶しかありませんでした。

 

本編までがチュートリアルと呼ばれるくらいですので、

本編に10時間で、その後の隠しダンジョンで200時間という感覚でした。

 

 

しかし、今の時代に遊んで思ったんです。

 

本編のストーリーが素晴らしい!!と。

 

特に感動したのが、

「キララ」という鬼の女の子の物語でした。

 

罠にかかっていたところを助けてもらったキララが、

どんどんシレンに魅かれていくという物語なのですが。

 

まあ泣きます。

 

お祭りのイベントという奇跡のイベントがあるのですが、

絶対に泣きます。

 

破壊しか知らなかった鬼の世界から

 

笑い溢れる人間の世界に舞い降りてくる

 

そんな繰り返しが、

キララという女の子を成長させていく。

 

素晴らしすぎるイベントでした。

 

 

そんな感動的なイベントなのに、

記憶には一切残っていなかった。

 

14年前の私は何を考えていたのでしょうか。

 

叱ってやりたいです。

 

 

しかし、こうも思いました。

 

「意外と他の人もそうなのでは?」と。

 

「キララのイベントってなんだっけ?」と、

この記事を読んで思っているのではないでしょうか。

 

 

それもそのはずで、

2000年にリアルタイムで遊んでいたのならば、

17年は経過しています。

 

小学生6年生だったら、

もうすぐ30歳ですからね。

 

思い出せないのが当たり前だと思います。

 

だからこそ、今が遊び時なんです。

 

今の時代に遊ぶことで、

真正面から真剣に感動出来るんです。

 

その凄さこそが、

沢山の人が、

風来のシレン2こそが、ナンバーワンのゲーム」と

胸を張って言える理由なのかも知れません。

 

 

 

来のシレン2のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

他のゲームを遊ぶくらいならば、

優先してでも遊んでほしい作品だからです。

 

絶対に後悔はさせません。

 

面白さは保証します。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

全てでしょうかね。

 

本編から、クリア後の壮大すぎるおまけまで。

 

200時間遊んでも、

コンプリート出来なかった、楽しすぎる作品でしたね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

昔は4000円程しました。

 

今では2000円前後で購入できます。

 

逆を言えば、

2000円出してでも遊ぶ価値があるという事です。

 

ニンテンドー64も、

1000円前後で購入できますので。

 

3000円もあれば楽しむことができます。

 

今の時代ならば、攻略情報も充実していますので、

ストレスなく遊べますので。

 

忙しい人にも体験して欲しいです。

 

それ以上に、

「おまじない」という、ヤバすぎる裏技も用意されていますので。

 

ローグライクRPGの初心者でも、

ちゃんとエンディングまで行けます。

 

なので、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

これからニンテンドー64の記事も増えてきますので、

その時の為にも、どうぞ。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

本編10時間 おまけが200時間 そんな凄さ

それこそが、今急いで1710円で買う理由です

 

 

「この記事いい感じだったよ」とか

「このゲームを遊びたくなった」と少しでも思っていただけたら

ツイートやブックマークをして貰えると嬉しいです。

 

新しい記事を書くやる気に繋がりますので

お気楽な気持ちでどうぞ。

 

 

こちらから購入できます