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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

花子さんがきた ホラーゲームに コメディーをプラスすると 奇跡が起こる

名作 面白さ保証 PS アドベンチャー ホラー

ガチの恐怖と 少量のコメディーが共存する世界

 

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[子供向けのホラーと思いきや ゲームに流れる雰囲気はガチ]

[花子さんがきた  カプコン   PS  SS  3DO]

1995年発売  ジャンル  探索型アドベンチャー  参考価格700円

 

記事のネタバレ度  オチは書きませんが 高め

攻略に必要なプレイ時間  3時間

このゲームに対する世間の評価  可愛い見ためで 中身は極悪

どんな人におすすめ  ホラーゲームが好きなら 遊んで損はない

アーカイブスで配信なし

 

 

怖いゲームだと思っていなかったのに

遊んでみたら、まさかのホラーゲームだった。

 

子供向けのホラーゲームだと思ったのに

あそんでみたら、大人でも満足できる作品だった。

 

 

そんな今回の 可愛い見た目で 中身は極悪

花子さんがきたの感想です。

 

 

 

花子さんがきたとはどんなレトロゲーム

 

この花子さんがきたですが

1995年にカプコンから発売された

プレイステーション用のアドベンチャーゲームでした。

 

プレイステーションのみならず

セガサターン

3DOでもたのしめるなど

かなり有名なゲームでもありました。

 

ポンキッキーズで放映されていた

「花子さんがきた」のゲーム化作品で。

 

当時リアルタイムで観ていた人も多いのではないでしょうか。

 

 

そんなゲームの目的は

花子さんを呼び出そうと

でたらめの電話番号に掛けてしまった

仲良し3人組

 

その電話番号は、悪霊を呼び出してしまう呪いの電話番号だった。

 

明日の朝には、何百億の悪霊がこの街にやってきてしまう。

 

そんな悪霊を封印するために

7つに散らばってしまった「封印の鏡」を学校の中から探し出していく。

 

果たして、無事に集めることはできるのだろうか?

 

こんな目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアドベンチャーゲーム

 

画面をクリックしながら

移動したり

アイテムを探していくゲームでした。

 

似たタイプのゲームで言いますと

「ミスト」や「カリオストロの城・再会」に似ていましたね。

 

ゲームの基本的な流れとしましては

 

真夜中の学校に侵入する

 

そのフロアごとに決まったおばけがいる

 

そのおばけを倒すために

イベントアイテムをさがしたり

ミニゲームをクリアしていく

 

アイテムを全て集めると、ボスとのムービーシーンが流れる

 

花子さんがきて、無事に解決してくれる

 

鏡のかけらをゲットする

 

違うフロアのおばけを倒しにいく

 

5時間という決められた時間内に

全ての鏡を集めだすことはできるのだろうか?

 

こんな流れでした。

 

真夜中の学校に侵入しまして

朝日がでる前に、全ての問題を解決しなければならない

こんなハラハラドキドキのホラーゲームでしたね。

 

 

 

花子さんがきたの感想でもあり レビューでもあり

 

[子供向けのホラーゲームという 真っ赤な嘘]

 

このゲームですが

当時、ポンキッキーズを見ていた人に向けて発売された

子供向けのゲームだった思います。

 

対象年齢でいいますと

6歳から12歳とかでしょうか。

 

そんなゲームですので

さぞかしほんわかしたゲームなのかと思いきや。

 

まさかのガチホラーですからね。

 

 

製作者はなにを考えていたのでしょうか。

 

 

絵柄は本当に可愛らしいんです。

 

イメージで言えば「バカボン」とか「おそ松くん」とかの

赤塚不二夫さんの様なイラストでした。

 

そんなギャグ漫画の様なイラストなのに

中身はガチのホラーゲームですからね。

 

そのギャップが凄かったです。

 

 

真夜中の暗すぎる学校

 

流れている音楽は

ホラー映画やミステリー映画などで流れる

「これから嫌なことが起こるんだよ」という胃が痛くなるような音楽

 

唐突におばけが現れる

心臓が2・3回とまる演出

 

その結果が

見た目は可愛い

中身はガチホラー

こんな困ったゲームになったのかもしれませんね。

 

6歳から12歳が対象年齢だったはずなのに

大人でも楽しむことができる。

 

意外と凄いかもね。

 

 

 

[ガチホラーでありながら コメディーでもある不思議]

 

このゲームでは

おばけが出てきます。

 

そのおばけが、まあ可愛らしいです。

 

なにせ、イラストはギャグ漫画テイストですからね

まったく怖さを感じる事は有りませんでした。

 

 

イベントアイテムを探すのは

ガチホラー

 

ボスとの戦いは

ほのぼのしたムービーシーン

 

こんなギャップが、たまりませんでした。

 

 

特に衝撃的だったのが

「てけてけ」というおばけなのですが。

 

他のホラー作品などでは

かなりおどろおどろしい風貌で描かれているのに対し

 

この作品では

おしりのおばけです。

 

顔がおしりになっていまして

アラレちゃんの「にこちゃん大王」をイメージすれば分かりやすいです。

 

「恐怖のおばけが襲ってくる!!」からの

 

「あれ?おしりだよね?」ですからね

まあ衝撃的でした。

 

このコメディー要素が

ちょっとずつですが、ゲーム内に散りばめられていることで

子供でも遊べるようになっていたのかもしれません。

 

「怖いかも知れないけど、イラストでなごむでしょ」てなもんです。

 

 

ただですね

このコメディー要素があることで

ある不思議な現象が起こるんです。

 

 

探索パートに戻らされた時に

余計に恐怖を感じるんです。

 

さっきまでは「おちゃらけた雰囲気」だったのに

急に、真っ暗闇に放り込まれる。

 

この恐怖は本当に凄かったです。

 

 

あんこの甘さを引き立たせるために

少量の塩をいれるように

 

ガチのホラーに

少量のコメディーをいれることで

恐怖が増幅していく

 

この絶妙なバランスに、今さらながらに感動するのでした。

 

 

流石カプコン、わかってる!!

 

 

 

花子さんがきたのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

子供向けのホラーゲームなんじゃないの?

 

こんなイメージを持っている人も多いかと思います。

 

私もそうでしたから。

 

そんなゲームだったのに

まさかの名作ホラーだった。

 

この機会に、是非とも遊んでください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

あの何とも言えない

息苦しさを体験して欲しいですね。

 

「昔のホラーゲームってこうだったよね」

 

そんな恐怖が、このゲームには有ったのでした。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

沢山のホラーゲームがあると思いますが

怖さで言えば上位に来るのではないでしょうか。

 

プレイ時間で言えば3時間でクリア出来ますので

それほど長い作品ではないのですが。

 

それでも、遊んだあとの疲労感は

かなりのものがありましたね。

 

恐怖があって

コメディー要素があって

また恐怖があって

 

自分の感情をガンガン揺さぶられながら

3時間が過ぎていく。

 

そりゃあ疲れるよね。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

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