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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ダイスダイスファンタジア レトロゲーム並の理不尽さが このボードゲームにはある

名作 PSP ボードゲーム RPG

最初のステージすら勝たせる気が無い

 

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[萌え系のボードゲームが好きでも このインチキはダメでしょう]

[ダイスダイスファンタジア  ブロッコリー プレイステーションポータブル]

2009年発売  ジャンル ボードゲーム  参考価格720円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  ?

このゲームに対する世間の評価  物凄くシンプルなボードゲームです

どんな人におすすめ  凶悪なボードゲームが好きなら最高です

 

 

ゲームの噂って面白いですよね。

 

サガット昇竜拳をだすとヤバいぐらいキレるとか

 

ファミスタは8回から急激に強くなるとか

 

欲しい素材だけ一切手に入らないとか

 

なかなかの面白さです。

 

 

そんな今回の ボードゲームではインチキは当たり前

ダイスダイスファンタジアの感想です。

 

 

 

ダイスダイスファンタジアとはどんなゲーム?

 

このダイスダイスファンタジアですが

2009年にブロッコリーから発売された

プレイステーションポータブル専用のボードゲームでした。

 

ゲームの目的は

様々な世界を冒険しながら

神器と呼ばれる秘宝を求めて

青年とツンデレな妖精が、神の試練をクリアして行く…。

こんな目的でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなボードゲーム

カルドセプト」や「ドカポン」などの

RPG寄りのボードゲーム似ているといえば分かりやすいかも知れませんね。

 

ゲームの流れとしては

短いステージの連続をクリアして行くタイプで。

 

15、20、25などのラウンド制限がありまして

その間に、いかに女神さまに気に入られるのか?というゲームでした。

 

女神さまは様々なお願い事をして来ます。

 

財宝を持ってきてとか

魔術師を連れてきてとか

ゴーレムを倒してきてとか

あのマスを調べてきてとか

クエストの様な物が複数発生しています。

 

そのクエストをクリアしながら

女神さまのご機嫌ポイントを獲得して行き

一番気に入られたプレイヤーが優勝

次のミッションに進める

 

こんな流れでした。

 

だいたい30分で1ステージ終わりまして

4人対戦だと1時間という感じです。

 

 

2009年という時代に発売されるには

少しシンプルすぎる気もするのですが。

 

それでもPSPでサクッと遊べるのですから

これはこれで、良かったのかもしれません。

 

可愛らしいイラストで

可愛らしいボードゲームを遊び

コンピューターのイカサマにブチ切れる

 

そんな冷静と情熱の間をお楽しみください。

 

 

 

ダイスダイスファンタジアの感想でもあり レビューでもあり

 

[RPGのシステムがかなり楽しい]

 

このゲームの売りといえば

RPGのシステムだと思います。

 

マスには3種類の色が設定されており

 

赤マス 手持ちの財宝を破壊して、モンスターが出現する

青マス 仲間を入れ替えることが出来て、モンスターが出現する

黄色マス 財宝を貰えて、モンスターが出現する

 

こんな違いがありました。

 

特殊マス以外は、モンスターが100%出現するという

なんとも凄いバランスでしたね。

 

経験値などの概念は無いのですが

モンスターを倒すことで財宝を落としますので

この財宝を女神さまに収めて、機嫌を稼いで行く流れでしたね。

 

 

ではどうやってモンスターを倒すのか?

 

4人のパーティー組みまして

サイコロを転がしてダメージを与えていきます。

 

攻撃力が高い 戦士

財宝のランクが上がる 探検家

財宝を必ず発見できる 魔術師

イベントを強制的に起こす 奇術師

 

こんな、能力の違う冒険者たちを

そのマップに合わせて、バランスよく構成して行き

いかに効率的に稼いで行くのか?を楽しんで行きます。

 

戦士4人で、まず負けない無敵のパーティーで行くのか

探検家4人で、最高クラスの財宝を目指して行くのか

奇術師を入れて、運ゲーに持ちこむのか

 

こんな楽しさがありました。

 

このゲームの何が凄いって

モンスターとのバトルに負けたときです。

 

財宝を2個破壊されます。

 

赤マスに止まって、財宝を1個破壊される

モンスターに負けて、財宝を2個破壊される

こんなきつすぎるペナルティでしたので

真剣にパーティー構成を考えましたね。

 

 

その他にも

「クルム」という車をモチーフにした乗り物がありまして。

 

このクルムを、選ぶのも楽しかったです。

 

財宝を少ししか積めないけど、ダイスの数値が多い

財宝を沢山詰めるけど、ダイスの数値が少ない

どちらも絶妙な、バランス型

攻撃力がアップする、戦闘型

 

それに合わせた特殊能力も決めます

 

積荷を多く積み込めるようにしたり

戦闘に負けても財宝が破壊されなくなったり

移動能力をアップさせたり

 

この組み合わせを考えるのは

どのボードゲームよりもワクワク出来ました。

 

どんなクルムに乗って

どんな特殊能力を設定するのか考えて

モンスターのバランスを見て、冒険者の構成を決める

 

本編のゲームを楽しむよりも

本編に出かける前の方が楽しい

そんなアンバランスさも良かったのではないでしょうか

 

 

私の場合は

移動力をマックスのクルムにして

積荷の制限を上げて

戦闘能力を上げて

探険家4人で財宝をかっさらいに行く

 

こんなやるかやられるかのパーティーで遊んでいましたね。

 

運が良ければ、圧倒的な大差で勝てる

運が悪ければ、まず勝てない

こんな豪快さを楽しむことができたのは

 

このゲームの魅力だったのかもしれません。

 

 

ガチガチのパーティーで

堅実に勝利を狙いに行くのか

 

ギャンブル性が強めなパーティーで

ドキドキを楽しむのか

 

あなたの好きな方でお楽しみください。

 

 

 

[PSPをぶん投げたくなる理不尽さ]

 

このゲームを一言で表すならば

「それは卑怯なんじゃないの!!」でした。

 

このゲームですが

コンピューターがマジで強いです。

 

というか運が良すぎるんですよね。

 

財宝にはランクがありまして

強いモンスターを倒すほど、良い財宝をゲットできます。

 

「指輪」や「コイン」などは格安で

「剣」や「王冠」は高価なアイテムでした。

 

そんなレアな財宝を

コンピューターはガンガンゲットして行きます。

 

ここでまず疑問に思う訳ですね

「ずいぶん運がいいんだな?」と。

 

それが顕著に表れるのが

後半の数ラウンドでしたね。

 

「流石に400ポイントも離れてれば勝てるよね?」と思っていたのに

まさかの猛追ですからね。

 

最終ラウンド

相手がマックスである13の数字を出さない限り

こちらの優勝は確定的。

 

からの13を出されて

40分の努力が水の泡。

 

こんな理不尽さが、このゲームには隠されていました。

 

 

まず逆転できないポイント差

 

たまたま財宝のクエストが派生する

 

たまたまその財宝をコンピューターは持っている

 

たまたまダイスの最高数値が出る

 

そして僅差で優勝する

 

 

「これを納得しろというのか!!」

 

そんな、インチキと100回くらい思う

なかなかのボードゲームなのでした。

 

 

理不尽なことに耐性があるのなら

一度遊んでみてはいかがでしょうか

 

意外と楽しめるかもね。

 

 

 

ダイスダイスファンタジアのまとめ

 

こちらから購入できます

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

遠足に行く前が、死ぬほど楽しい

 

そんな体験を出来る素晴らしい作品だと思います。

 

相手が無茶をするなら

こちらは戦略で打ち破ってやる

 

こんな正統派の戦いをお楽しみください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

クエストが複数発生していまして

 

そのクエストを

どのタイミングでクリアするのか?というのも楽しかったですね

 

財宝を収めても、正規の価値しか出ない

 

その財宝を破壊されるリスクを負ってでも、持ち続ける

 

クエストが発生すれば大勝

 

破壊されたら大損

 

こんな駆け引きも楽しかったです。

 

どのタイミングで、クエストを納めに行くのか?

 

こんなドキドキは最高でしたね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

今急いで買う理由ってあるの?と聞かれれば

 

別に…と答えますが。

 

理不尽なゲームを遊びたいんですけど?と聞かれれば

 

もう、今すぐにでも遊んでください!!と答えます。

 

注意点として

PSPは絶対にぶん投げないでください。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

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