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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

クリティコム 格闘ゲームにレベルアップの要素を入れたのは良かった

主人公がコブラの様な所は評価できます

 

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[レベルアップをする度に 必殺技が増えていくのは斬新]

[クリティコム クリティカルコンバット  ビック東海  プレイステーション]

1996年発売  ジャンル 格闘ゲーム  参考価格560円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  3時間

このゲームに対する世間の評価  名前すら聞いた事が無い

どんな人におすすめ?  洋ゲーが好きなら もしかしたら気に入るかも

ゲームアーカイブスで配信なし

 

 

格闘ゲーム専用コントローラーって憧れましたよね。

 

ちゃんとしたレバー

6個のボタン

 

ゲームセンターで遊んでいるかのように

スムーズに格闘ゲームを楽しみ事が出来る

憧れでした。

 

セガサターンで発売された

バーチャファイターのコントローラーなんて

20000円とかでしたからね

 

「お金持ちになったら、絶対に買ってやる」なんて思ってました。

 

そのくらい、当時は格闘ゲームに熱中してましたね。

 

 

そんな今回の 1996年に発売された 玄人好みの激ムズ格ゲー

クリティコムの感想です。

 

 

 

クリティコムとはどんなレトロゲーム

 

このクリティコムですが

1996年にビック東海から発売された

プレイステーション用の3D格闘ゲーム作品でした。

 

ゲームの目的は

8人の個性的なキャラクターの中から

好きなキャラクターを選びまして

聖なる石を求めて戦い抜いていく…。

こんな目的でしたね。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスな格闘ゲーム作品で

似たタイプのゲームで言いますと

闘神伝」や「ソウルキャリバー」に似ていました。

 

 

それぞれのキャラクターは武器を持っていまして

 

主人公ならナイフとサイコガン

ヒロインなら剣と盾

恐竜人なら槍

忍者ならかぎ爪

なんて感じで

 

武器と武器とのぶつかり合いが楽しい

リアル系のサムライスピリッツといった作品でもありました。

 

ステージには壁がなく

落ちたら、問答無用で即死という所も

バーチャファイターっぽくて良かったですね。

 

どんなにこちらが有利でも

どんなに相手がピンチでも

場外に落ちたらその場で試合終了

こんなハラハラドキドキの展開でしたね。

 

 

ストーリー等はほとんど無く

とにかく戦っていく流れでした。

 

キャラクターを選び

相手を全員倒し

パスワードを貰って

次のランクに挑んで行く

そして、そのキャラクターごとのエンディングが待っている

こんなシンプルさも良かったです。

 

 

気持ち悪い主人公

気持ち悪いヒロイン

気持ち悪い女戦士

気持ち悪い女忍者

気持悪い悪魔

 

こんな、楳図かずお先生の世界が飛び出してきた様な

気持ち悪いのだけど魅力的な世界をお楽しみください。

 

 

 

クリティコムの感想でもあり レビューでもあり

 

[格闘ゲームにレベルアップの要素を入れたのは良かった]

 

このゲームですが

基本的にはシンプルな格闘ゲームです。

 

ボタンのコンボで必殺技を出していく

バーチャファイターの様なシステムでもあり

 

コマンドを入力していく、必殺技を出していく

ストリートファイター2の様なシステムでもある

 

中々の贅沢なシステムでした。

 

 

そんなゲームに搭載されていた

他のゲームでは味わえないシステムが

レベルアップのシステムだったのではないでしょうか。

 

キャラクターを選びます

キャラクターを全員倒します

パスワードを貰えます

次のランクに進めます

こんな流れなのですが。

 

この次のランクに進めますという時に

同時にキャラクターも進化していきます。

 

今までは出せなかった必殺技を覚えたり

キャラクターの見た目がどんどんパワーアップしていきます。

 

このシステムが良かったですね。

 

今までの自分よりも

更にパワーアップして戦える

そんな新時代の格闘ゲームがありました。

 

 

 

[ゲームの難易度が全てをダメにしている]

 

レベルアップする斬新なシステムなのですが

これが、このゲームを絶望のゲームにしている理由でした。

 

自分がパワーアップするだけならば良かったのに

相手も同時にパワーアップしてしまいます。

 

そりゃあそうですよね

次のランクに進むという事は、相手も次のランクというわけです。

 

今まで以上の強さで襲ってきます。

 

これがどんな意味をもたらすかと言いますと

まさに絶望しか無かった訳です。

 

と言いますのも

このゲームの難易度はかなり高く

適当にボタンを連打しているだけでは、絶対に勝てません。

 

最初の数試合は、なんとか勝てるのですが

後半になってくれば、まず勝てません。

 

相手の動きを読んで

前転をしながら相手のスキを伺い

少しの隙をついて、ダメージを与えていく

こんな玄人好みの格闘ゲームでした。

 

 

そんなゲームが

レベルが上がることで、更に難しくなっていく

こんな絶望でしたね。

 

勝手に難易度が上がってしまうといえば

分かりやすいかも知れませんね。

 

「レベルが上がって、相手をぼこぼこに出来るぞ!!」からの

「相手も更に強力になってました…」こんな悲惨さでしたね。

 

 

もう少し優しい難易度であれば

今でも続編が出ていたかも知れませんが

 

見た目も洋ゲークオリティ

中身も洋ゲークオリティですからね

そりゃあ流行らないよね。

 

うーん惜しい。

 

 

 

クリティコムのまとめ

 

こちらから購入できます

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

格闘ゲームで味わえる

爽快感や楽しさがあるのかと言いますと

全く無いです。

 

逆にストレスが貯まります。

 

ですが、世界感は良く

SF的でもあり

ホラー的でもある

中々の個性的な作品でした。

 

だからこそ、今の時代に遊んでみてはいかがでしょうか。

 

きっと、あまりの独特さに笑っちゃうと思います。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

あまりにも難しい格闘ゲーム

 

それだけで十分に魅力的なのではないでしょうか。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームを買った時は

「完全にクソゲーをつかまされた」と思ったのですが。

 

格闘ゲームなのに

戦略性を求められるのは素晴らしいと思いましたので

意外と遊べましたね。

 

主人公がまんま「コブラ」をパクっていましたので

その点でも、バカゲーとしてお楽しみください。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

全く試合に勝てないって? だったら場外に無理やり落とせ!!

それこそが、今急いで560円で買う理由です