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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

魁!!クロマティ高校 断じてクソゲーじゃないよ  クソゲーを集めるゲームだよ

意味不明なゲームというのは  この作品にとって褒め言葉だろうね

 

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[あのクロ高が まさかのサウンドノベルで登場  クオリティは無視してください]

[魁!!クロマティ高校 これはひょっとしてゲームなのか?編  ハドソン PS2]

2004年発売  ジャンル  アドベンチャーゲーム  参考価格200円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  5時間

このゲームに対する世間の評価  クソゲーをただひたすら集める 凄い!!

どんな人におすすめ?  原作ファンのみならず バカゲーマニアにも遊んでほしいな

 

 

桃太郎電鉄の最新作が発売されるそうで

いまからドキドキしている人も多いのではないでしょうか。

 

キングボンビーの姿が

ガラリとチェンジされていましたので

「やっぱり、コナミと仲が悪かったのかな」なんて不安もありますが。

 

それでも、待望の新作ですからね

嬉しい事なのではないでしょうか。

 

 

そんな今回の この時代からハドソンコナミは共同開発だった

魁!!クロマティ高校の感想です。

 

 

 

魁!!クロマティ高校とはどんなレトロゲーム

 

この魁!!クロマティ高校ですが

2004年にハドソンから発売された

プレイステーション2専用のアドベンチャーゲームでした。

 

野中英次原作の大人気ギャグ漫画

「魁!!クロマティ高校」のゲーム化作品で

クロ高のゲーム二作品目でした。

 

引き算さえできれば入学することができる

クロマティ高校を舞台にした、新時代のヤンキーギャグ漫画で

アニメや実写映画化もされるなど

少年マガジンの中でもカルト的な人気をほこる作品でした。

 

 

そんなゲームのあらすじは

クロマティ高校のゲームが発売されると聞いた主人公

しかし、そのゲームは散々なできだった

そんなクソゲーを発売する訳にはいかない

クロ高のメンバーたちと意見を交換して、面白いゲームを作ろうではないか

果たして名作ゲームを誕生させることは出来るのだろうか…。

こんなあらすじでした。

 

ゲームの目的は

主人公の神山となりまして

ある時は真面目に話を聞いて

ある時は話にツッコミを入れて

自分なりのオリジナルストーリーに持っていく

こんな目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

サウンドノベルの様なシステムを搭載していまして

自分が行った選択によって

その後のストーリーがガラリと変化していく

なかなかの豪華なシステムでした。

 

ゲーム制作ルート

スポーツ青春ルート

喧嘩ルート

 

こんな3つのルートに分かれていまして

一度通過したルートには、いつでもジャンプすることができるなど

かなり遊びやすいシステムでしたね。

 

フローチャートも搭載されており

「ここで分岐するんだ」なんて

他のサウンドノベルにも負けない優しさは良かったです。

 

エンディングまで行くのに

だいたい15分ほどで行けまして

サクッと遊んで、サクッと終われる、こんなゲームでしたね。

 

 

目の前に出されたとてつもないクソゲー

果たして名作ゲームに変貌させる事は出来るのだろうか?

そんな新時代のサウンドノベルをお楽しみください。

 

 

 

魁!!クロマティ高校の感想でもあり レビューでもあり

 

[あれ?一切進まなくなったぞ? からのツッコミのシステムに気づく]

 

このゲームですが

かなりサクサク進みます。

 

キャラクター3人のアイコンが上に表示されまして

そのキャラクターに話を聞きながら、ストーリーを進めていくという感じなので

何回でも繰り返し遊べるようになっていました。

 

 

話の流れをぶっ壊すモヒカン

金持ちなのだけど、どこか抜けている御曹司

主人公よりもまともな、このゲームのツッコミ役

ロボット

ロボットの弟

無口な男

こんな感じで、物語によって

話を聞けるキャラクターが変わって行くという感じでした。

 

話しの流れをぶっ壊す

モヒカンに延々と話しかけても良いですし

 

真面目なツッコミ役と話して

真面目にストーリーを進めていくも良し

 

「メカラッタ」としか話せないロボットに

ストーリーを壊す覚悟で話しまくったり

 

自分だけの展開に持っていくのが最高でした。

 

 

キャラクターとの会話によって

その後の展開が変わって行きますので

何度も何度も繰り返し遊べるのは良かったですね。

 

 

しかし、これだけでは終わらないのが

このゲームの凄い所です。

 

キャラクターのアイコンが表示されていましたので

「あ!これが選択肢の変わりなんだ!!」なんて思っていました。

 

バカな選択肢

真面目な選択肢

ストーリーをぶっ壊す選択肢

みたいな感じだと思っていた訳です。

 

しかし、もう一つの大事な要素が

このゲームにはありました。

 

それこそが、ツッコミを入れるシステムだった訳です

 

 

アイコンが表示されていない会話シーンというのがありまして

ただぼけーっと見ていた訳です。

クロマティ高校は会話がイカレテルな」なんて感じで。

 

しかし、このシーンに分岐点があると表示されています。

「え?だってアイコンが出てこないよ?」なんて疑問に思っていました。

 

そこで説明書を読んでみると

十字キーでツッコミを入れることができるとわかりました。

 

 

例えば、ゲームの話で盛り上がっているとします。

 

そんな時に、とにかくツッコミを入れまくるんです。

 

そうする事で、ゲームの話だったのに

「実は、政治家になりたかったんだよね」なんて

新たなストーリーに分岐して行きました。

 

話をしている時に、無理やりツッコミを入れて

新たな話題にすり替える

こんなシステムが面白かったですね。

 

 

クロマティ高校の世界で、自分なりの神山を演じる

こんなファンにはたまらないシステムなのでした。

 

 

 

[クソゲーを集めるという なんとも凄いゲームシステム]

 

このゲームはサウンドノベルです。

 

サウンドノベルですので

エンディングを集めて行くのが基本的な楽しみかたですよね。

 

「このルートなら、どんなエンディングになるのだろう?」てなもんです。

 

 

しかし、このゲームには

もう一つお楽しみが用意されていました。

 

 

それこそが、クソゲーを集めるシステムでした。

 

クロマティ高校のゲームが発売される

しかし、そのゲームのクオリティはさんざんだった

だったら、自分たちでオリジナルのゲームを出そうではないか

こんな流れでした。

 

つまり、そのエンディングによって

発売されるゲームが変わるんです。

 

くにおくんの様なクソゲー

スロットゲームの様なクソゲー

ゲームウォッチの様なクソゲー

メカ沢くんを組み立てるパズルゲーム

3Dダンジョンを探索するクソゲー

 

こんな感じで

沢山のクソゲーを集めて行くのが楽しかったです。

 

もれなくクソゲーですからね

製作者も、あえてつまらなくしていました。

 

サウンドノベルの楽しみである

エンディング集めにプラスして

「その結果、こんなクソゲーが誕生しました」というのを付け加える事で

是が非でも全てのミニゲームを集めたくなってしまう

こんな、新たなサウンドノベルのシステムに拍手を送りたいです。

 

 

 

魁!!クロマティ高校のまとめ

 

こちらから購入できます

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

クロマティ高校という漫画は本当に凄かったです。

 

不条理ギャグ漫画なのだけど

めちゃくちゃ面白い

だけど意味不明

こんな凄さでした。

 

そんな作品が、ゲームになったのですから

まともなゲームになるはずがありませんよね。

 

ですので、当時リアルタイムで読んでいた人にこそ

絶対に遊んでほしいなと思います。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

このルートに行けば、どんなクソゲーに出会えるのだろう?

 

こんなワクワク感が最高に楽しかったです。

 

メカ沢君の声が、異常にカッコイイのも良かったです。

(アナゴさんの声でした)

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

こんなにも

イカレタサウンドノベルも珍しいと思います。

 

キャラクターゲームという事で

遊ぶ前はクソゲー認定していたのですが

まさかの名作サウンドノベルですからね

この不条理な世界感を遊んでほしいなと思います。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

断じてクソゲーじゃないよ  クソゲーを集めるゲームだよ

それこそが、今急いで200円で買う理由です!!