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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ハーメルンのバイオリン弾き SFC ヒロインを敵にぶつけて進む クレイジーなゲーム 

スーパーファミコンの中でも群を抜いて面白い トップクラスのアクションゲーム

 

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[全ての面白さが詰まっているのに  欠点には気づかなかったのかな?]

[ハーメルンのバイオリン弾き  エニックス  スーパーファミコン]

1995年発売  ジャンル アクションゲーム  参考価格1480円

 

記事のネタバレ度  高め  

攻略に必要なプレイ時間 4時間

このゲームに対する世間の評価  CMは良く流れていましたよね 遊んだ事無いけど

どんな人におすすめ? 原作漫画が好きならおすすめします

バーチャルコンソールで配信なし

 

 

欲しくて、欲しくて、たまらなかったゲームってありますよね。

 

私の場合は

ウィザードリィ

魔法陣グルグル

初代モンスターハンター

 

そして今回のハーメルンのバイオリン弾きです。

 

 

当時はテレビCMがガンガン流れていまして

めちゃくちゃ欲しかったのですが

 

近くのゲームショップには、全く売っていませんでした。

 

欲しいのにゲーム内容は分からない

 

それでもめちゃくちゃ欲しい

 

そんなゲームでしたね。

 

 

それから10年ほど経ち

ようやくゲット出来たときは、本当に嬉しかったです。

 

そんな今回の、待望のゲームを遊んでみたら とんでもなくクレイジーな作品だった

ハーメルンのバイオリン弾きの感想です。

 

 

 

ハーメルンのバイオリン弾きとはどんなレトロゲーム

 

このハーメルンのバイオリン弾きですが

1995年にエニックスから発売された

スーパーファミコン専用の横スクロールアクションでした。

 

1991年からガンガンで連載されていた

 

渡辺道明」原作の大人気シリアスギャグ漫画

ハーメルンのバイオリン弾き」初のゲーム化作品で

 

テレビCMを見たことがある人も、多いのではないでしょうか。

 

 

ゲームの目的は

大きなバイオリンを持つ不思議な青年「ハーメル」を操りまして

 

可愛くて、元気ハツラツで、とても頑丈なヒロイン

「フルート」と共に

 

大冒険をしていく、こんな目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

 

スーパーマリオでもあり

 

スーパードンキーコングでもあり

 

がんばれゴエモンでもある

 

まさに王道のアクションゲームを凝縮した作品でした。

 

 

ゲームの基本的な流れとしては

 

街に着く

 

街で厄介事を引き受ける

 

様々なステージをクリアして、目標までたどり着く

 

最後には巨大なボスが待ち受けている

 

その巨大なボスを撃破する

 

めでたし、めでたし

 

また次の街へ…

 

こんな流れでした。

 

 

ステージをクリアすると

次のステージが解禁されまして

 

街に戻るか、次のステージに進むのかを選べます

スーパーマリオワールド」のシステムと言えば分かりやすいですね。

 

街にはお店がありまして

 

ステージで獲得したお金を使用して

 

冒険に役立つアイテムを購入出来ますので

 

何度も同じステージをクリアして、お金を稼ぐのも重要でした。

 

「あのアイテムを買う為に、もう少しだけ粘ろうかな」こんな

お金を稼ぐ楽しさも有りました。

 

 

1章をクリアするのに

8ステージくらい楽しめまして

 

全4章仕立てで進んで行きますので

かなりの時間を遊ぶことができたのも最高でした。

(過去のステージに戻ることは、できませんでした)

 

 

欲しくて、欲しくて、たまらなかった作品が

 

こんなにも面白かったと分かったと同時に

 

「リアルタイムで楽しみたかったな」と心から思った。

 

スーパーファミコンの中でも

 

トップクラスに面白い

 

いや、最高に面白すぎる

 

偉大なアクションゲームなのでした。

 

 

 

ハーメルンのバイオリン弾きの感想でもあり レビューでもあり

 

[ヒロインという名の 武器]

 

主人公のハーメルは、バイオリンを弾くことで

魔物たちを改心させることができます。

(マリオのファイアーボールみたいな飛び道具です)

 

しかし、この音符攻撃がなかなかの曲者でして

モンスターにぶつけるのが、とにかく大変でした。

 

攻撃方法が難しいアクションゲーム程

辛いゲームは無いですから

 

それはもう、大変でした。

 

そんな貧弱なハーメルを助けてくれるのが

最強のヒロインこと「フルート」でした。

 

 

このゲームは

ハーメルを操りながら

ステージを進めていくのですが

 

後ろから、すたすたと、フルートがついてきてくれます。

 

そして、このフルートが武器になります。

 

フルートを、「えいや!!」と持ち上げまして

その可愛らしいヒロインを、モンスターにぶつけます。

 

 

未だかつてあったでしょうか

ヒロインが武器になるアクションゲームが。

 

「マリオ」が、「ピーチ姫」を持ち上げて

クッパ」にぶん投げるのと一緒ですからね

 

しかも、音符攻撃よりも

何倍も強力な攻撃になるんです。

 

 

モンスターに投げるだけでなく

 

カチカチのブロック塀に投げつけて

 

ブロック塀を破壊しながら進んだりもします。

 

やわらかめのモンスターならば

100歩ゆずってわかります。

 

カチカチのブロック塀にそのままぶつけますからね

 

クレイジー過ぎですよね。

 

 

ボス戦では、フルートを持ち上げたままにして

 

上から降ってくる攻撃の、盾にもなってもらいますし。

 

ハーメルのジャンプ力では、届かない崖などは

フルートを踏みつけて、足場代わりにもします。

 

 

時にはぶつけられて

 

時には攻撃の身代わりにされて

 

時には足場の代わりにもされる

 

それでもニコニコ顔で付いてきてくれる

 

まさに「最強のヒロイン」と言っても過言ではなかったですね。

 

 

なんでも、原作ストーリーでは

胸を貫かれてもピンピンしてるほどの

タフネスなキャラクターだったそうです。

 

そんな、異常な程の頑丈さが

このゲームを最高のバカゲーへと進化させたのかも知れませんね。

 

 

「ハーメルが主人公だから、バイオリンを弾いてモンスターを倒しましょう」

 

「それだと、ちょっと違うんだよな…」

 

「だったら、フルートをぶん投げたら、面白いんじゃないですか?」

 

「それいいね!!」

 

こんな結果が

主人公よりも圧倒的に目立ってしまうヒロインという

 

未だかつてないアクションゲームになったのでしょうね。

 

穴に落ちても死なないヒロイン

 

そんなゾンビ並みのタフさを、ご堪能ください。

 

 

 

[着ぐるみを集めて、冒険を有利に進めよう]

 

このゲームには、さまざまな仕掛けが用意されています。

 

踏んだらダメージを食らう

針の床

 

地面から炎が吹きあがる

火炎放射器

 

主人公のジャンプ力では届かない

 

こんな感じで、アクションゲームの基本に忠実な作品でした。

 

 

そんな仕掛けを、どうやって突破するのかと言いますと

 

フルートちゃんに、着ぐるみをきてもらい

突破するというものでした。

 

針の上は、ロボットの着ぐるみに乗って移動する

 

火炎放射器は、象の着ぐるみを使用して、消火活動する

 

崖に登るには、カエルの着ぐるみを使用して、ジャンプ力で突破する

 

こんな感じで、着ぐるみを使用することで

どんな困難も乗り越えられました。

 

 

着ぐるみは、ステージに隠されていたり

 

街のアイテムショップで、購入できるのですが

 

この着ぐるみを集めるのが楽しかったですね。

 

スーパードンキーコングでは

その場の状況に応じて、動物たちが助けてくれましたが。

 

ハーメルンのバイオリン弾きでは

フルートちゃんが、その役割を全て補ってくれました。

 

 

そんな中でも、特に強力だったのが

「核爆弾の着ぐるみ」でした。

 

この核爆弾の着ぐるみは

ステージ上のモンスターをすべて蒸発させる

最強の破壊力を持っていまして。

 

まさに、ゲームバランスを破壊する

最高のアイテムでした。

 

 

数多くのぬいぐるみが

ゲームの楽しさを何倍にも増幅させてくれる

 

次の着ぐるみはどんな能力なのかな?

 

こんなアイテム集めの要素も楽しかった

 

 

まあ、核爆弾はやり過ぎだけどね。

 

 

 

[ゲームの面白さを全てダメにする 最大の欠点]

 

このゲームですが、面白さで言えば

スーパーファミコンの中で言えば、文句無しでトップクラスです。

 

ベストテンには必ず入る、そんな名作でした。

 

なのですが、それほど有名にはなれませんでした。

 

面白いゲームで、テレビCMもバンバン流していたのに

有名にはなれなかった。

 

 

それは何故なのか?

 

 

遊んでいて辛いからです。

 

 

このゲームは

エンディングを見るまでに4時間ほど掛かります。

 

そんなの、スーパーファミコンのゲームでは当たり前なのでは?

と思うのは当たり前です。

 

ステージの数が30以上ありますし

1つステージも長めなので

プレイ時間が伸びるのはしょうがないです。

 

 

しかし、「セーブ機能」と「パスワード機能」が無いのは

ダメですよね。

 

最初は、いつパスワードを貰えるのだろう?と思っていました。

 

セーブ機能は付いてなかったので、諦めてはいたのですが

パスワードはあると思うじゃないですか。

 

まさかの

「ノンストップで最後まで遊ばなければいけない」とは

思いませんでしたね。

 

これが2時間程度ならば、我慢できますが

4時間以上掛かりますからね。

 

夜中に遊べば、まず間違いなく眠ってしまいます。

 

アクションゲームでも、寝落ちするんだなと

このゲームに気づかされましたね。

(のちに、モンスターハンターでも寝落ちするようになりましたが)

 

 

寝落ちすれば、大抵の場合は

ゲームの画面がバグっていますので

 

また4時間かけて

最後のステージまで行かなければいけない訳です。

 

そして、このゲームの音楽がとても心地よく

本当によく眠れました…。

 

 

このゲームにセーブ機能が付いていれば

 

間違いなく、アクションゲームの天下を取っていたと思います。

 

考えてみて下さい

 

スーパーマリオワールドを、ノンストップで遊べと言われたら

絶対に嫌ですよね

 

スーパードンキーコングを、ノンストップで遊べと言われたら

絶対に断りますよね

 

そんな悲劇が、このハーメルンのバイオリン弾きには

起こってしまった訳です。

 

 

どうして、そんなスパルタなシステムにしたのか

 

そこだけが、このゲームの最大の欠点なのでした。

 

 

惜しい!!

 

 

 

ハーメルンのバイオリン弾きのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

当時テレビCMを見ていた人は多いかと思います。

 

それでも、遊んだ事がある人は少ないと思います。

 

ゲームの値段が高かったり

 

ゲーム自体が売り切れていたりして

 

遊びたいのに、遊べない

こんなモヤモヤだったと思います。

 

そんなモヤモヤを

今の時代に解消してみてはいかがでしょうか。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

スーパーマリオでもあり

 

スーパードンキーコングでもあり

 

がんばれゴエモンでもある

 

そんな、名作アクションの良い所を凝縮した

 

キャラクターゲームでありながら、文句無しのクオリティ

 

ああ、楽しい…。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームですが、セーブさえあれば完璧です。

 

そんな時に大活躍するのが

レトロフリークなのではないでしょうか。

 

なんでも、レトロフリークでは

どこでもセーブができる、「クイックセーブ機能」が付いているそうなので

ハーメルンのバイオリン弾きの弱点を補うことができます。

 

という事は

最高のアクションゲームを楽しめるという事です。

 

「レトロフリーク買ったけど、アクションでおすすめのゲームないかな?」

 

こんな疑問をお持ちの方は

 

ハーメルンのバイオリン弾きをお遊びください。

 

絶対に満足できます。

 

 

だって、好きな時にセーブができるのだから

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

セーブさえできていたら、今頃5くらいまでは発売されていた

奇跡のアクションゲーム ハーメルンのバイオリン弾き

 

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