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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻 ほうれん草で筋肉ムキムキ なんて展開は相当薄い

こんなに難しいアクションゲームも相当珍しい

 

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[ほうれん草でパワーアップ…なんてお馴染みの展開には殆どなりません]

[ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻  テクノスジャパン  スーパーファミコン]

1994年発売  ジャンル 横スクロールアクション  参考価格2700円

 

記事のネタバレ度  普通  

攻略に必要なプレイ時間  8時間

このゲームに対する世間の評価 

ポパイのゲームなのに知名度はそれほどありませんでした

どんな人におすすめ?  マリオブラザーズ的なゲームが好きならおすすめです

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

ポパイという作品は、日本では普通くらいの知名度ですが

外国での人気はとんでもないそうで。

 

日本のウルトラマン

外国のポパイ

こんな感じだったのではないでしょうかね。

 

 

そんな今回の、ほうれん草を食べてムキムキに大変身

ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻の感想です(*’▽’)

 

 

 

ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻とはどんなレトロゲーム

 

このポパイ いじわる魔女シーハッグの巻ですが

1994年に、テクノスジャパンから発売された

スーパーファミコン専用のアクションゲーム作品でした。

 

ゲームの目的は

主人公「ポパイ」を操りまして

魔女「シーハッグ」によって

石に変えられてしまった仲間達を助けるために

散らばってしまったハートを集めて行く…と言うのが目的でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションゲームで

似たタイプのゲームで言いますと

スーパーマリオワールド」の様な、横スクロールアクションのシステムでした。

 

ポパイの攻撃方法は

船の「イカリ」を投げつけるという

悪魔城ドラキュラのムチアクションの様な感じでした。

 

イカリという性質上

物凄く射程距離が短いのですが。

 

空中を漂っている敵を

バシバシ倒していくのは爽快感抜群でしたので

悪魔城ドラキュラのアクションが好きなら

最高に楽しめるのではないでしょうか。

 

「ポパイって、あのシンプルなファミコンゲームでしょ?」なんてイメージを

大幅に進化させて帰って来た

まだ見ぬ世界をお楽しみください。

 

 

 

ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻の感想でもあり レビューでもあり

 

[ボードゲームとアクションゲームの奇跡の融合]

 

この作品ですが、いたって普通の

横スクロールアクションゲームでした。

 

仲間のハートが分解されて、マップに散らばっています。

 

この仲間のハートを

ステージをクリアしていきながら、どんどん集めて行きます。

 

ステージは一歩通行では無く

沢山のルートが用意されていまして

単調な展開にはなりにくいシステムでしたね…。

 

 

なんて、シンプルな作品で終わらないのが

今作のスーパーファミコン版のポパイです。

 

 

ステージは、王道のアクションゲームです。

 

では、フィールドの移動はどうなのか?と言いますと

まさかのボードゲームのシステムでした。

 

「人生ゲーム」や「桃太郎電鉄」の様な

バリバリのボードゲームだったのです。

 

 

フィールドには、

コインを貰えるマス(ショップで使用します)

コインを減らされるマス

体力を回復してくれるマス

ランダムにイベントが起こるマス

アクションゲームを楽しむマス

カジノのマス

 

こんな感じで、まさにボードゲームのシステムを体験できました。

 

 

サイコロを振って移動するのも、そのままでしたので

ハートが落っこちているマスに

止まりたいのに、止まれないという

何とも斬新なシステムでした。

 

フィールドには、お邪魔キャラクターが常に動いていまして

そのキャラクターにぶつかってしまうと

アクションモードに移行します。

 

倒すことができれば

残機アップやハートを貰える

 

倒すことが出来なければ

残機が減ってフィールドのスタート地点に逆戻り。

 

こんなハラハラドキドキの展開を味わえたのも、良かったですね。

 

遠くのハートを取りに行って

スタート地点に戻されたりもしますので。

 

とにかく、慎重に行動するのがこのゲームの攻略方法でした。

(サイコロを振っている最中は、敵が通り抜けてくれるシステムでしたので、敵が近づいて来たらサイコロを振るという、なんとも卑怯な攻略法で進んだのを覚えています。)

 

 

正直言いまして

この独特なボードゲームのシステムは

ゲーム攻略にとっては、「最大の足かせ」だったと思います。

 

しかし、このシステムがあったからこそ

スーパーファミコンのポパイは凄かった!!」なんて

未だに語り継がれているのかも知れませんね。

 

そんな、ありそうで無かった、

ボードゲームとアクションゲームの本格的な融合なのでした。

 

 

 

[ゲームの難易度で言いますと 暴れたくなるほどの激ムズゲーム]

 

このゲームですが

かなり難しいアクションゲームでした。

 

ステージをクリアしても、ライフが回復しなかったり

イベントマスで雷が降ってきて、がっつりライフを減らされたり

お邪魔キャラクターにやられて、残機を減らされたり

 

アクションゲームの部分がきついというよりも

それ以外のシステムが本当にきつかったです。

 

ライフが残り2の状態で、ステージをクリアする

 

ライフを全快させるために、食事に行こうとする

 

イベントマスに止まる

 

雷に打たれる

 

残りライフ1になる

 

イベントマスに止まる

 

雷に打たれる

 

残機が減る

 

ゲームオーバー

 

こんな感じでした。

 

 

優しいシステムとしましては

コンテニューが無制限と言うのは嬉しかったですね。

 

いくらゲームオーバーになっても

コンテニューは無制限ですので、頑張ればクリア出来ます。

 

しかし、ここで酷いシステムが発動します。

 

コンテニューすると

ハートが0の状態になってしまうんです。

 

どんなにハートを貯めようとも

ゲームオーバーですべて水の泡でした。

 

なにせ、「ようやくボスと戦えるかもしれない」という状況まで

持ってきたとしても

残機が無くなれば終わりですからね。

 

ハートを集めるのには

どんなに効率的に頑張っても30分程掛かりますので。

 

いかにボスまで残機を残しておけるのか?が大事でした。

 

ステージをクリアすれば、パスワードが貰えますので

「がんばれ、ここを突破すれば休めるぞ!!」と、自分に気合いを入れて

何とか最後まで乗り切りました。

 

 

「コンテニューがあるから優しいんですよ」なんて

優しい顔で近づいてきて

 

「でも、30分掛けて集めたハートは、全て没収しますね」という

 

どう考えてもおかしいシステムが

このゲームの難易度を大幅に上げていたのでした。

 

 

ボスの強さも、かなりのものがありましたので。

最後の最後まで気を抜くことができない

 

とんでもないアクションゲームを

この機会に体験してください。

 

 

 

ポパイ いじわる魔女シーハッグの巻のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

ポパイのゲームというのは

シンプルな作品が多いのですが

 

スーパーファミコンで大幅に進化して帰ってきましたので。

 

「マリオみたいなポパイが遊びたかったんだよね」

なんて人には最高にお勧めです

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

アクションゲームのみならず

ボードゲームまで楽しめる

しかし、そのせいでゲームの難易度が大幅に上がってしまった

 

そんなところも含めて、愛してください。

 

 

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このゲームですが、ポパイの代名詞である

「ほうれん草を食べると、ムキムキになれる」という要素が、かなり薄めでした。

 

戦いの最後に

「ほうれん草を食べてフィニッシュする」という演出なのですが。

 

正直、その時は勝負がついていますので

あまり感動出来ませんでしたね。

 

ウルトラマンのゲームであった

「相手のライフが0になると、スペシウム光線が使える」こんな感じでしたので。

 

「いや、そのライフを減らせないから困ってるんだよ!!」

 

「倒せる直前に、どや顔で暴れるんじゃない!!」

 

こんなもやもやがありましたね。

 

ほうれん草を食べて完全無敵、でもほとんど意味ないけど

こんな部分がこのゲームの魅力です。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

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