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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ブランディッシュ・SFC版 今絶対に遊ばなくてはならないアクションRPG

気付いたら洞窟の底に居る  そこから地上を目指す  たったのこれだけ

 

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[ゼルダの伝説ディアブロが結婚したら]

[ブランディッシュ  コーエー  スーパーファミコン]

1994年発売  ジャンル アクション・RPG 参考価格900円

 

記事のネタバレ度  ガッツリ高め

攻略に必要なプレイ時間  20時間

このゲームに対する世間の評価  洞窟の底から地上を目指すだけなのに  最高

どんな人におすすめ?  全ての人にお勧めする  古き良きレトロゲーム

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

大事な睡眠時間を削ってでも

遊びたい作品ってありますよね。

 

自分自身に大ダメージを与える事は

今までの人生経験から学んでいるつもりなのに

 

クリアするまでは、なにも手に着かないくらい熱中してしまうんですよね。

 

 

そんな今回の、ブランディッシュってやっぱり偉大な作品だったんだな…

ブランディッシュの感想です。

 

 

 

ブランディッシュとはどんなレトロゲーム

 

このブランディッシュですが

1994年にコーエーから発売された

スーパーファミコン用のアクションRPG作品でした。

 

元々はパソコンゲームでの発売だったそうで

その作品をスーパーファミコンに移植した作品でした。

 

発売元はコーエーですが

開発元は、「イースシリーズ」や「ドラゴンスレイヤーシリーズ」でお馴染の

日本ファルコムでしたので。

 

音楽よし、グラフィックよし、ゲームの難易度激ムズ

こんな三拍子そろった完璧な作品でしたね。

 

 

ゲームの目的は

 

気付いたら洞窟の底にいた。

 

ここからどうやって出るのだろうか?

 

こんな何気ない始まりから

誰も脱出方法を知らない、恐怖の洞窟を大冒険していくのが目的でした。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなアクションRPGのシステムで

 

似たタイプのゲームで言いますと

ゼルダの伝説」や「ディアブロ」の様なシステムでした。

 

謎解きが多めな作品がゼルダの伝説

 

RPGの要素が強めの作品がディアブロ

 

このブランディッシュ

謎解き要素が7、RPG要素が3、こんな絶妙なバランスも最高でした。

 

 

主人公は、

危険な洞窟を探索しながら

地上を目指して大冒険していくのですが

 

危険なダンジョンな為に、街の人は極少数しか居ませんでした。

 

街の人は、モンスターが襲ってこない

「小部屋」に引きこもっていますので

このゲームでは、住人との会話の総数が本当に少なかったです。

 

ですので、なにをすればいいのか?は

自分の経験でしか気付くことが出来ません。

 

「モンスターを殴ると、腕力が上がるのか」とか

 

「モンスターの魔法を食らうと、魔法の抵抗力が上がるのか」とか

 

「武器って使っていると、壊れるんだ…」なんて感じで

 

とにかく自分の経験を上げて行く事だけが

このダンジョンを生き延びる攻略方法でしたね。

 

キャラクターの操作方法が物凄く独特で

トルネコの大冒険」に似ている感じなのですが。

 

時間はリアルタイムで流れていますので

「ライフが減って来たから、回復でもしようかな…」なんて感じで、

アイテム欄を開いている時ですらも

「モンスターにタコ殴りされる」という斬新なシステムでした。

 

ですので

モンスターが襲ってこない様に

部屋の扉をガッチリ閉めて

 

安全を確保してから

自分のライフを回復するというのが凄かったです。

 

 

ゲームの基本的な流れとしては

 

危険なダンジョンを冒険していく

 

開かない扉を発見する

 

調べると「鍵がかかっている」と出る

 

この扉を開けるために、そのフロアを探し回る

 

ようやく鍵が見つかって次のフロアへ…、

 

こんな感じでどんどん進んで行きます。

 

 

このゲームの良心としましては

オートマッピング機能が付いていますので

「あれ壁の向こうに道が表示されているけど、これってなに?」

 

そんな好奇心から進んでみると

先に進める壁だったりしますので

とにかくダンジョンを歩き回って、怪しい場所を調べるゲームでしたね。

 

歩いて、歩いて、歩きまくって

ようやく鍵を発見した時のあの感動は

他のゲームにも負けない、素晴らしさがありましたね。

 

 

フロアごとに

新たなトラップや謎がどんどん襲ってきますので

進めば進むほど難易度が上がっていく

 

硬派なアクションゲームが好きなら

最高にお勧めな作品なのでした。

 

 

 

ブランディッシュの感想でもあり レビューでもあり

 

[お金を稼ぐって本当に素晴らしいな]

 

このゲームですが

お金を稼ぐのが本当に楽しい作品でした。

 

このゲームでは

武器屋と魔法屋たったのこれだけしかありません。

 

お金を貯めて最強の装備を揃えるのか

 

お金を貯めて魔法を購入するのか

 

たったのこれだけしか使い道がありません。

 

カジノがある訳でもありませんし

宿屋すらもありません

 

つまり、お金を稼ぐことこそが

自分の戦力を上げる近道でした。

 

 

そこで思う訳ですね。

 

「モンスターを沢山倒して、ファイアーボールを買うぞ!!」と。

 

なのですが、このゲームでは

モンスターがお金を落とすことはありません。

 

お金どころか、アイテムすら落としません。

 

固定のモンスターはアイテムを落としますが

無限に湧いて来るモンスターは、何も落としません。

 

モンスターを倒す意味は、経験値を稼ぐくらいでした。

 

 

それならば、どうやってお金を稼ぐのか?

 

 

とにかく宝箱を開けまくるという、シンプルな稼ぎ方でした。

 

このゲームでは、とにかく沢山の宝箱が置いてあります。

 

その宝箱の中には、アイテムが詰まっていますので

 

とにかく宝箱を開けて

 

とにかくお宝をゲットして売りまくるというのが

 

基本的なお金の稼ぎ方でした。

 

 

このゲームでは

モンスターを攻撃すると、武器の消耗度がどんどん減っていきます。

 

どんなに強力な武器でも

いつかは壊れてボロボロになります。

 

それならば

「そんな武器を装備しないで売っちゃいましょう」となります。

 

物凄く高く売れます。

 

そして、貯めたお金で魔法を買いましょう。

 

魔法ならば無限に使用できますので

どんどんお金が貯まります。

 

貯まったら、次の魔法を買いましょう。

 

これだけで、かなりゲームが楽になりますので

それからでもいいので

最強の防具を揃えていきましょう。

 

 

最初は本当に困っていました。

 

「どんなに進んでもお金が全く貯まらない…」と。

 

そんな時に

「あれ?これって素手でもいいんじゃない!」と閃きました。

 

モンスターを、殴れば殴るほど腕力が上がっていきますし

 

ダメージが少ないために

モンスターをガンガン殴ることが出来ますので

結果的に腕力が上がっていきます。

 

そうなると

素手でもモンスターを倒せるくらいにはなって行きますので

どんどんお金が貯まっていく訳です。

 

 

ゲームを進める事で

「使用回数が無限の武器」も登場しますし

 

宝箱には沢山の武器が入っていますので

武器を売りまくっても、次から次へと入手できます。

 

ですので、遠慮せずにガンガン売るのが良かったですね。

 

そして、高価な魔法を買う事で、どんどん冒険が楽になります。

 

こんな繰り返しが最高で

お金を貯めるのが本当に楽しかった思い出です。

 

「魔法を買う為に冒険していた」と言っても過言では無い

そんな古き良き素晴らしさがありましたね。

 

 

 

[休息の方法をどうして誰も教えてくれないのですか?]

 

このゲームですが

魔法の泉みたいなのがありまして

この水を飲むことで、ライフが全快します。

 

「宿屋なんて優しいシステムは無いんだよ」と

冒険の最初に教えてくれているのだと思います。

 

ですので、

「傷ついたら泉に戻る」という事を繰り返していました。

 

しかし、この魔法の泉ですが

序盤のわずか数回しか出てきません。

 

それ以降は、全く回復ポイントが出て来ないんです。

 

これには本当にびっくりしました。

 

「こんなの絶対にクリア出来る訳ないじゃん!!」こんな衝撃でした。

 

 

このゲームには

落ちたら大ダメージの落し穴

踏んだら猛スピードで迫って来る弓矢

こんな、絶対にダメージを食らう罠が沢山仕掛けられています。

 

こんな罠を踏んでマッピングしたら

わざわざ下の階まで戻って、ライフを回復していました。

 

しかし、冒険を進めて行った時に悲劇が起きました。

 

ライフを回復する手段が無いために

どうやっても魔法の泉に戻ることが出来なくなったんです。

 

せっかくここまで進めたのに

どうしようもない状況に陥ってしまったんですよね。

 

そこでセーブをしてしまった為に

「もはやデータを消して、初めからやり直しなのか」こんな最悪な状況でした。

 

 

そんな時に奇跡が起こりましたね。

 

ボタンをガチャガチャやっていると

体力が回復したんです。

 

しかも全快です。

 

今までは魔法の泉に戻っていたのに。

 

その場で全快です。

 

この時は本当に助かったと思いました。

 

実は、このブランディッシュというゲームでは

LとRを同時に押すことで、「休息」というシステムが発動します。

 

休息している最中は

体力やMPがどんどん回復していきますので

魔法の泉に戻る意味なんて殆どありません。

 

マイナスポイントとしましては

休息している最中に攻撃されると

5・6倍のダメージを食らうという、ビックリのシステムでした。

 

主人公が眠っていますので

そのぶん無防備なために、こんな大ダメージを食らうのでしょうね。

 

それでも

モンスターの近くで細かく休息を繰り返すことによって

回復しながら戦えますので

 

冒険が進むスピードが、格段に上がっていきましたね。

 

今までは、少しダメージを食らっただけで

「魔法の泉に一杯行きますか」といった感じでしたので

本当に進むのが遅かったです。

 

しかし、休息という全快になれるシステムのおかげで

最高に楽しくなりましたね。

 

 

今までは、「ここでセーブしたら終わるかもな…」と思って

セーブを躊躇していたのですが。

 

まさかのどこでも回復できますので

細かくセーブをする事が出来ました。

 

 

おそらくですが

説明書には休息の方法を書いていたと思います。

 

しかし、スーパーファミコンという性質上、

中古ショップではカセットのみで売られていますので

 

この方法を知ることなく

「なんだよこのクソゲーは!!」なんて感じで

そのまま売ってしまった人も多かったと思いますね。

 

私も、休息の方法を知らなければ

完全にクソゲー扱いしていたと思いますので

危なかったなという感想でした。

 

 

「どうして、休息の方法を住人のメッセージとして話させなかったのかな?」

と思いながらも。

 

「だからこそ、発見した時の快感を体験できたんだな!!」と

自分に言い聞かせて、理不尽さに納得します。

 

 

 

[自分の成績が最後に出るのは嬉しい]

 

このゲームですが

エンディング画面で今までの成績が出てきます。

 

何回死んだのか

 

クリアするまでに何時間かかったのか

 

マップをどのくらい踏破したのか

 

こんな、今までの冒険の苦労が、メッセージとして流れてきます。

 

私の場合は

198回死んで

83%マップを踏破して

12時間43分でクリア出来ました。

 

しかし、プレイした時間は軽く20時間は超えていたと思いますので

記録されていない部分も有ったのだと思います。

 

自分が遊んできた名シーンと共に

記録を振り返っていくのは

心にジーンと来るものがありましたね。

 

メドゥーサのボスに30回以上やられたり

忍者のボスに50回以上やられたりしながら

ブランディッシュって最高のゲームだったんだな」と改めて思いました。

 

 

 

ブランディッシュのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

文句なしで素晴らしい

こんな言葉が似合う数少ないゲームでしたね。

 

絶対に解けないのかというと

そんなことは無く

 

めちゃくちゃ簡単なのかというと

程よいバランス

 

こんな絶妙なバランスが最高なのでした。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

あの、ダンジョンを冒険している感は

どんな名作ゲームにも負けないくらいのパワーがありますので

ゼルダディアブロが好きなら絶対にお勧めですね

 

ボスにまったくダメージを与えられない

 

だったらレベルを上げまくろう

 

こんなシンプルさこそが、ブランディッシュ最大の魅力でしょうね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このゲームですが、続編が発売されていたそうです。

 

しかし、「初代がもっとも名作ゲームだ」という意見も

かなり多いそうなので

 

本当に出会えて良かったなと思いました。

 

今では、PSPで遊べる

ブランディッシュ・ダークレヴナンド」という作品で

完全にリメイクされていますので。

 

興味のある方は

この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

絶対に遊ばなくてはならないゲームがあるとするならば

 

このブランディッシュもその中の1本

 

そんな奇跡体験をどうぞ

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

ブランディッシュって本当に名作ゲームだったんだな…

ブランディッシュ

 

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