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モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

マジックキャンドル ファミコン版 ドラクエを堂々と真似る潔さ

ドラクエ1に似ているという言葉は禁句です めちゃくちゃ似てるけど

 

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[ドラゴンクエストの真似をしたら売れるのでは? こんな豪快さ]

[マジックキャンドル  サミー  ファミコン]

1992年発売  ジャンル RPG  参考価格4000円

 

記事のネタバレ度  普通

攻略に必要なプレイ時間  15時間

このゲームに対する世間の評価  ドラゴンクエストのパクリとは言わせない

どんな人におすすめ?  全てのドラゴンクエストファンに贈って良いのかな?

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

ゲームを作る人達には

並々ならぬプライドがあると思います。

 

ドラゴンクエストの真似はしないぞ」とか

 

ファミスタの様なゲームには絶対にしないぞ」とか

 

王道のゲームに負けない様に

 

だけど王道の内容に似せない様に

 

こんな大変さがありました。

 

 

そんな今回の、ドラクエが面白いんだから まんま真似しちゃえ そんな豪快さ

マジックキャンドルの感想です。

 

 

 

マジックキャンドルとはどんなゲーム?

 

このマジックキャンドルですが

1992年にサミーから発売された

ファミコン専用のRPG作品でした。

 

ゲームの目的は

勇者の末裔である主人公を操り

破壊王「グローリィ」を倒すのが目的です。

 

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなRPG

似たタイプのゲームで言いますと「ドラゴンクエスト」でした。

 

と言いますか

ドラゴンクエスト1そのままでしたね…。

 

 

1992年という

スーパーファミコン全盛期に

まさかのドラゴンクエスト1ですからね。

 

さすがサミーといった感想です。

 

コマンドも、「たたかう」「じゅもん」「どうぐ」「にげる」

たったこれだけのシンプルな作品で

基本的には1人で進んで行きます。

 

物語が進んで行くと

相棒である、カメの「ロコ」が仲間になるのですが

 

このロコを、命令で操ることはできず

自動で攻撃してくれたり

魔法を使用したりしてくれ。

 

まさに「ドラゴンクエスト4」の「ホイミン」を彷彿とさせてくれます。

 

 

覚える呪文も

回復呪文の「リフレ」

攻撃呪文の「サーモ」「フリーズ」など

必要最低限の、8種類の呪文で進んで行くのも

シンプルで良かったです。

 

ドラゴンクエスト1が発売されたのが1986年

 

今回の、マジックキャンドルが発売されたのが1992年

 

「え?6年間なにしていたの?寝ていたの?」

こんな、ビックリするような作品なのでした。

 

 

 

マジックキャンドルの感想でもあり レビューでもあり

 

[呪文が8種類でも 可能性は無限大]

 

このゲームですが

呪文が8種類しかありませんでした。

 

それだけならば

物足りないと思うのが普通ですよね。

 

「え!ホイミ的な呪文で、最後まで行けというんですか?」こんな感じだと思います。

 

 

ドラクエならば

ホイミの後はべホイミを覚えてくれます。

 

しかし、このゲームでは

リフレという1種類だけしか使用出来ませんでした。

 

これだけならば

一見するとクソゲー扱いされそうですが

この呪文のシステムこそが、他のRPGとは大きく違いました。

 

 

このゲームでは

レベルが上がれば、呪文の威力も同時に上がっていきます。

 

最初は、30程度の回復力でしたが

後半は、80位まで回復できる様になって行きます。

 

攻撃呪文も同じで

最初はメラ程度の威力でしたが

後半はメラゾーマ並みに上がっていきます。

 

このシステムこそが

呪文の種類が、たったの8種類でも楽しめる

からくりだった訳です。

 

 

しかし、問題もありまして

消費MPも同時に上がっていきますので

 

変なタイミングでレベルが上がって

計画的に使用できなくなるなど

ちょっとした不便な所もありましたが。

 

それでも、他のRPGには無かった面白いシステムなのでした。

 

 

 

[宿屋のシステムがかなり独特]

 

このマジックキャンドルというゲームですが

宿屋のシステムが、とにかく独特でした。

 

 

RPGには、なくてはならないのが宿屋ですよね。

 

ダンジョンに挑んで

 

命からがら帰ってきて

 

疲労困憊の状態でベットで眠る

 

こんな安心できる場所でした。

 

 

そんな唯一の、癒しの空間が

今作では、どんどん値上がりしていきます。

 

最初は1ゴールド

次は4ゴールド

次は9ゴールド

次は16ゴールド

こんな風に、どんどん値上がりしていきます。

 

 

なんでも、このゲームでは

レベル×レベルの合計が、宿屋の値段になるという

独特なシステムだったそうです。

 

そのぶん

敵モンスターが落とす金額が、多めに設定されていましたので

それほどきつくは無かったのですが。

 

後半は、1000ゴールドを超えてきますので

「きっと、スウィートルームに泊ったんだな」と思って

無理やり納得してください。

 

 

 

マジックキャンドルのまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

こんなにもドラクエをパクっているのに

まったく話題にならなかったのですから、時代が遅すぎたのでしょうね。

 

もう少しド派手に進化していれば

きっと名前くらいは浸透していたかも知れません。

 

そんなマイナーRPGを遊んでみてはいかがでしょうか。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

このゲームですが

プレイ時間で言いますと

10時間程度でクリア出来るので

お手軽にRPGを楽しめるのは良かったですね。

 

モンスターのグラフィックは

結構カッコイイですし

 

ラスボスの強さもいい感じで

熱くさせてくれます

 

ドラゴンクエストの雰囲気を味わいたいな…」という人は

チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

マイナーRPGゆえに 

 

新鮮な気持ちで味わうことができる

 

しかし、ゲームの値段は

ファミコンの中でも高すぎ

 

でも遊んでほしいな

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

相棒のカメと一緒に 大冒険に出かけよう

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