モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ウンジャマ·ラミーとはどんなゲーム 五倍難しいパラッパラッパー

続編なのに相当難しい···

 

f:id:retogenofu:20150626211523j:plain

[女子はパラッパ、男子はウンジャマラミーかな]参考価格100円

[ウンジャマ·ラミー ソニー] 

1999年発売 ジャンル リズムアクションゲーム

 

 

前回の記事で、

ももクロのライブDVDを楽しむ為に、

今まで興味がなかったサウンドスピーカーを購入した時、

「この環境でパラッパラッパーをやったらどうなるのか?」を書きました。

 

 

そんな、名作ゲームのパラッパラッパーも、

エンディング迄にかかる時間は、数時間程度で、

ゲームのボリュームの物足りなさを感じていました···。

 

 

しかし、大丈夫です。

 

私には今回紹介するゲーム、

[ウンジャマ·ラミー]が万全な状態で控えていましたからね(^^)

 

 

 

このウンジャマラミーというゲームは、

パラッパラッパーで、リズムアクションゲームを広めて、

音ゲーという世界の、ゲーム人口を大幅に増やした後に出された、

待望の続編でした。

 

 

パラッパラッパーが、ラッパーになるゲームなら、

ウンジャマラミーは、ギタリストになるゲームです。

 

パラッパラッパーは、自分の歌で世界を目指し、

ウンジャマラミーは、ギターテクニックで世界を目指す。

というゲームなんですね···。

 

 

その昔、[けいおん]というアニメが社会現象になりまして。

 

けいおんを見て、ギタリストの人口が増え、

けいおんを見て、バンドを組む人達が増えたそうです。

 

そんな、けいおんというメジャーアニメの少し前に、

ほんの少しだけ、ギタリストの人口がふわっと増えたんです。

その理由がこのウンジャマラミーだったんですね····。

 

 

 

ウンジャマラミーの良いよねという所

[パラッパからラミーへの流れが良いよね]

 

パラッパラッパーが1996年発売でした

 

ウンジャマラミーが1999年発売でした

 

つまり、続編が発売されるまで3年の歳月がかかったんですね。

 

発売当時に小学生が中学生に、

発売当時に中学生が高校生に、という訳ですね。

 

なので、

パラッパラッパーはふんわり癒し系

ウンジャマラミーはふんわりロック系と、

ちゃんと時代の流れが感じられる作品でしたね(^^)

 

 

 

ウンジャマラミーの頑張って欲しい所

[難易度がとにかくイカれてる]

 

パラッパラッパーというゲームは、

あまりにもマイルドな難易度で、みんな物足りなさを感じていました。

 

しかし、ウンジャマラミーというゲームは、

あまりにも難易度が難しくて、

「ウンジャマラミーのエンディングがどうしても見れない!!」

という人も多かったそうですね。

 

私もエンディングを見る迄に、1ヶ月程かかりましたね。

 

上手い人は直ぐにクリア出来ますが、

下手だった私にはちょっと難しかったです。

(今になって思うと、パラッパ簡単すぎじゃん!!とクレームが沢山来たので、だったらめちゃくちゃ難しくしてやるよ!!という隠されたメッセージだったのかも知れませんね。)

 

 

「やっぱりロックだよね!!」なんて、

訳もわからないままギターを購入した人を増やした、

ウンジャマラミーというゲームの記事でした。

 

パラッパの世界の流れを、

リアルタイムで感じられた事に感謝します(^O^)

 

 

スターやコメント、ブックマークを付けて貰えると

やる気に繋がります、どうぞお気楽に(^^)