モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

ネコジャラ物語 ネコになって冒険するネコ好きの為のRPG バーチャルコンソールもあるよ

パッケージのおとぼけ感とは裏腹に  ストーリーは結構深いです          

 

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[このゲームに出会って良かったと 本気で思える素晴らしすぎるRPG] 

[ネコジャラ物語   ケムコ  ゲームボーイ] 

1990年発売   ジャンル アドベンチャーRPG  参考価格890円

 

記事のネタバレ度  高め  

攻略に必要なプレイ時間  8時間

このゲームに対する世間の評価  猫が主人公なのは珍しいね

どんな人におすすめ? 子供が居る人は このゲームを遊ばせてほしいな

バーチャルコンソールで配信あり

 

 

なんでも、仕事に忙しい人ほど、ネコを飼いたがるそうで

 

「最近ネコを飼い始めているんだよね」という言葉をきいたら

「ああ、この人は仕事で忙しいだろうな…」なんて思ってしまいます。

 

犬の場合は

散歩に連れていくなど、色々と大変ですが。

 

ネコの場合は、マイペースで生きているので

それ程、世話をしなくても良いというのが理由なのでしょうね。

 

そんな、見ているだけで癒される

ネコちゃんになって冒険するゲームがあったんです。

 

そんな今回の

「ネコみたいに、マイペースで暮らしたい…」という人にこそ、お勧めでもあり

「そんなに甘い世界では無いよ…」とも教えてくれるゲーム。

ネコジャラ物語の感想です。

 

 

 

ネコジャラ物語とはどんなレトロゲーム

 

このネコジャラ物語というゲームは

1990年にケムコから発売された

ゲームボーイ専用のRPG作品でした。

 

ゲームの目的は

 

もともとは人間だった主人公が

 

ひょんな事から猫の姿に変えられてしまい

 

どうやって人間の姿に戻るのか?を

ネコの悩みを解決しながら、少しずつ探していく

 

壮大な物語でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなRPGで

アドベンチャーゲームと、RPGの要素がプラスされた

TRPGの様な、新感覚の作品でした。

 

 

みる、はなす、たたく…といったコマンドで謎を解いていく

アドベンチャー要素

 

敵のモンスターを倒しながら、レベルを上げて進んで行く

オーソドックスなRPGの要素

 

こんな二つのゲームのジャンルがマッチして

まさに、ゲームボーイを代表する作品だったのではないでしょうか。

 

謎解きのワクワク感と

ハラハラドキドキのバトルが楽しめる。

 

ネコジャラ物語という偉大な作品なのでした。

 

 

 

ネコジャラ物語の感想でもあり レビューでもあり

 

[ゲームのストーリーが 想像以上に深い]

 

初めて、このゲームをプレイした頃は

「物凄くゆるいゲーム」だと、ばかり思っていました。

 

主人公が猫ですし

ヒントを教えてくれるのも猫ですし

ヒロインも猫ですからね

 

ネコ好きのゲームプレイヤーをターゲットにした

「まったり系のゲームなんだろうなぁ…」といったイメージでした。

 

しかし、ストーリーが進むに連れて

段々と深いストーリーへ変化していきます。

 

 

猫の世界と、犬の世界の

長年の激しい争いを描いた物語…。

 

そんなシンプルな作品なのかと思いきや

他の動物たちも加わって、壮大な物語が進んで行く。

こんなストーリーの流れでした。

 

最初の内は、「人間目線」でプレイしていた自分も

ストーリーの後半では

いつの間にか「ネコ目線」で冒険していたというのが

いかに、このゲームのストーリーが良かったのかを教えてくれますね。

 

 

 

[ネコジャラ物語という、隠れたやり込みゲーム]

 

このネコジャラ物語ですが

レベルが31までしか、上がらない様になっています。

 

そんなゲームの、どこがやりこみゲームなのかというと

このゲームには、「ドーピングアイテム」の存在があるんですよね。

 

ドラゴンクエストでいうと

「ちからのたね」、「まもりのたね」、みたいな存在が

ネコジャラ物語にもあるのです。

 

そして、このドーピングアイテムである

「カツオブシ」と「マタタビ」を集めるのが本当に楽しいんです。

 

このアイテムは、ランダムで敵が落としていくので

いつ手に入るか分からないのも良かったですね。

 

来る日も来る日も、敵と戦う日々が続くのというのが

やりこみゲーム好きには最高でした。

 

 

 

[ラスボスという名の悪魔]

 

このネコジャラ物語の

ラスボスの非情さといったらもう…とんでもないです。

 

このゲームのラスボスは

即死魔法と全快魔法を連発してきます。

 

つまり、ラスボスに出合って、「いざ勝負!!」から5秒で負けます。

 

どんなにレベルが高かろうが

どんなにドーピングアイテムでムキムキになろうが

即死魔法を使われたら最後…負けます。

 

しかも、どんなに相手のライフを減らしていっても

気まぐれで使われる全快魔法で…ふりだしに戻されます。

 

 

つまり、あいてのご機嫌次第で

あっさり勝てるか

あっさり負けるか

物凄く引っ張って負けるか

なんて感じで

運の要素で勝敗が決まってしまうのが、このゲームの少し残念な所でしたね。

 

確かに、自分のレベルがある程度高ければ

攻撃の回数が少なくて済むので

安定して倒せるようになるのですが。

 

それでも、ラスボスが即死魔法を使うのは禁止ですよね。

 

他のゲームでも、ラスボスが即死魔法や全快魔法を使ってくる作品は

多く存在します。

 

その場合、自分たちは複数パーティーなので

対処の仕方もあるのですが。

 

今回のネコジャラ物語は

ガチのタイマン勝負なので、即死魔法は酷いなという感じなんですよね。

 

どんなに鍛えても

それ以上の理不尽さで襲いかかってくる

 

それこそが、ラスボスという恐怖だったのかもしれません。

 

 

 

ネコジャラ物語の効率的な使用方法

 

もしも、ネコを飼いたいのに、

家族に猛反対されているとします。

「家には!!そんな余裕なんてありません!!!」なんて。

 

そんな時に、このネコジャラ物語を

おもむろにゲームボーイに差しまして

お試し感覚で、5時間ほどノンストップでプレイさせてみてください。

 

きっと、「ネコを是非とも飼いましょう♪」となります。

 

 

 

ネコジャラ物語のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

ゲームボーイの作品で、こんな名作RPGがあったのだと

今の時代に体験して欲しいですね。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

ゲームのボリューム感でいうと

かなりあっさりしているのですが

 

ストーリーの濃厚さがその部分を補っていますので

今の時代に遊んでも満足できると思います。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

このネコジャラ物語では

マルチエンディングというシステムになっていまして。

 

最後の最後で

 

本来の人間の姿に戻るのか? 

 

このまま、ネコの姿のまま生きていくのか?を選択させられます。

 

こんなありがちな選択すらも

このゲームを遊んだ後では、真剣に考えてしまう。

素晴らしすぎる作品でしたね。

 

今ではバーチャルコンソールで配信されていますので

モンスターハンターを終わった後にでも

3DSで遊んでみてはいかがでしょうか。

 

ネコジャラ物語を遊んで、ネコの人生を体験する

それこそが、このゲーム最大の魅力なのでした。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございました

 

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