モノノフ的ゲーム紹介

モノノフ的にいろいろなゲームを解釈して行きます

爆笑人生劇場2の感想 ミニゲームの為に必死に遊ぶゲーム

いつの時代もインベーダー最高  メインのゲームよりもおまけのゲームが最高です

 

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[酔っ払いふみふみってなんですか?]

[爆笑人生劇場2   タイトー   ファミコン] 

1991年発売  ジャンル 人生ゲーム  参考価格300円

 

記事のネタバレ度  高め  

攻略に必要なプレイ時間 90分

このゲームに対する世間の評価 ミニゲームが最高 マジでミニゲームが最高です

どんな人におすすめ?  盛り上がれるゲームをお探しならどうぞ

バーチャルコンソールで配信無し

 

 

「あの時ああしてればな…、きっとああなっただろうな…」

なんて後悔は、皆体験していると思われます。

 

もしかしたら

あそこの選択肢が、今の人生を決めたのでは!!

 

そんな後悔をする時間があるのならば

このゲームで第二の人生をスタートさせましょう。

 

 

そんな今回の、ミニゲームのクオリティが半端ない ファミコンを代表する名作

爆笑人生劇場2の感想です(*’▽’)

 

 

 

爆笑人生劇場とはどんなレトロゲーム

 

この爆笑人生劇場2ですが

1991年にタイトーから発売された

ファミコン専用のボードゲームでした。

 

人生ゲームという、国民的なボードゲーム

ファミコンでも楽しめないかな?

 

勿論ファミコンでも楽しめます。

 

そんなゲームでした。

 

ゲームの目的は

幼稚園児から老人までの人生を体験するという

これぞ人生のゲームという目的でした。

 

ゲームのシステムは

オーソドックスなボードゲーム

国産ボードゲームの、原点とも言えるシステムでしたね。

 

 

ゲームの基本的な流れとしては

プレイヤーを二人まで選び、子供時代からスタートします。

 

止まったマスごとにイベントがおこりまして

その結果

知能、体力、ツキ、が増減します。

 

そして、自分がどんな人生を歩むのか?が

決まって行くシステムでした。

 

アイドルになってもいい

プロ野球選手になってもいい

はたまた、ゲーマーなんて職業ですらなれるのですから

今の人生とは違う

「別の第二の人生を思う存分楽しもう」という壮大な作品なのでした。

 

今の人生を後悔するより、このゲームで気分転換しよう。

 

そんな気分にさせてくれる

ポジティブなゲームなのでした。

 

 

 

爆笑人生劇場2の感想でもあり レビューでもあり

 

[人生ゲームよりもミニゲームがやりたい!!]

 

この爆笑人生劇場2ですが

ミニゲームの種類がとにかく豊富な作品でした。

 

インベーダー

玉入れ競争

ダイビング

黒ひげ危機一発

カラオケ・歌手オーディション

ヨッパライふみふみ

(もぐらたたきの要領で穴から出てくるヨッパライを踏みつける。)

カジノ・競馬

カジノ・スロットマシンといったミニゲームの数々でした。

 

 

「カラオケオーディション」は

Ⅱコンのマイクを使って

自分自身で歌うという、なんとも凄いミニゲームですし。

 

インベーダーゲーム」は

そのものずばりインベーダーゲームですからね。

 

人生ゲームをそっちのけで

ミニゲーム探しにやっきになるという

本末転倒具合が最高でしたね。

 

そんな中で、もっとも好きだったのが

「酔っ払いふみふみ」だったのですが。

 

今でも、なんで

あのミニゲームにはまっていたのか疑問ですね。

 

「やったー!酔っ払いふみふみが出来る!!」なんて

最高に喜んでいた子供でした。

 

そんな

「流石タイトーミニゲームの腕は天下一品だね」という

最高のゲームでしたね。

 

 

 

[ゲームのテンポが最高に遅い]

 

このゲームは

人生ゲームという性質上、1人だけでのプレイが出来ません。

 

必ずコンピューターを1人入れて

二人で対戦しながら、ゲームを進めていかなければいけないのです。

 

このゲームは

ミニゲームがやりたいが為に、頻繁にプレイしていたのですが。

 

相手のイベントも見ないといけないので

どうしても、ゲームのテンポが遅くなってしまいました。

 

これが、友達や兄弟なら

話をしながらでも、ワイワイ遊べるのですが。

 

こちとら1人ですからね。

 

早く進みたいのに

コンピューターがサイコロを振るという行為に

「一人で人生ゲームがしたい!!」と本気で思ったのでした。

 

 

 

爆笑人生劇場2のまとめ

 

なぜ遊んでほしいのか?

 

ファミコンで人生ゲームってどうなの?と思うでしょうが。

 

意外や意外、結構遊べる作品でした。

 

第二の人生を始める

そんな展開をお楽しみください。

 

 

なにがそんなに面白いのか?

 

メインのゲームもさることながら

ミニゲームが最高でしたので

何度も何度も繰り返し遊べるのは良かったですね。

 

 

今急いで買う理由ってあるの?

 

ミニゲームを遊びたいのに

コンピューターを相手に遊ぶのは面倒だな。

 

実は、その残念なところを

無理やり解消する方法を気づいたんです。

 

それは、自分で二人分プレイするという事です。

 

関係のないコンピューターに

最高にイライラするのであれば

「自分でもう一人作ればいい」という訳ですね。

 

するとどうでしょうか

二人プレイなので、ミニゲームが倍プレイ出来るんです。

 

今まで見ていた友達のミニゲーム

自分がプレイ出来るという

まさに画期的な裏ワザですよね。

 

まあ、寂しいのには変わらないのですがね。

 

 

今日も

モノノフ的ゲーム紹介をお読みくださりありがとうございましや

 

今思うと、最高に寂しい思い出だったな…でも好きなんだよな

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